【1/3】新春秩父路訪問記その1~正月運行のパレオを見る
正月三が日、3日は秩父鉄道沿線を回ってまいりました。今年は初めて正月三が日にパレオが動くということもあり、毎年恒例の開運号と併せていろいろと見て回りたいところでしたが、いつものように熊谷でフリーきっぷを入手してからホームへ降りてみると、ちょうど1010Fが入ってきました。この後、7時54分発羽生行きとなりましたが、いよいよ引退まで2ヶ月ほど。こちらも目が離せないですね。
いよいよラストを迎える1000系にいきなり対面
8時ちょうど発の三峰口行きに乗ってひろせ野鳥の森で途中下車。ここからはいつもの行動パターンですが、さっそく車両基地へ行ってみたものの、まだC58は車庫の中でした。まずは8時半過ぎにやってくる急行列車をお迎え。最初に熊谷方面からやってきた後、しばらくして武川方面からもやってきましたが、それぞれデザインが異なるヘッドマークなのがうれしいところですね
。
(2枚とも)今年も開運号が運行。ぞれぞれ異なるヘッドマークが登場しました。
9時過ぎ、先ほど熊谷で目にした1010Fを見届けてから再び車両基地へ移動。今度はC58が釜に火を入れてスタンバイしていましたが、先頭には干支の馬のイラストに「はつもうで」と記された特製のヘッドマークが取り付けられ、まさに新年らしいデザインでありました。ここでいつものように入れ替え作業を撮影。無事客車に連結したところを見届けてきました。
今年の干支、馬のイラストが入ったヘッドマークをつけて入れ替え作業中
この後、SL秩父路はつもうで号をお迎えするべく大麻生駅近くまで移動し、しばし待機。羽生から戻ってきた6000系の急行開運号をを見届けてから20分ほどしてSL秩父路はつもうで号が寒空の中、煙を上げてやってきました。
(2枚とも)新年のおめでたい列車を見届け、いざ秩父路へ・・・
広瀬川原でのミッションはこれでおしまい。すぐに大麻生駅へ向かい、後続の列車に乗り込みましたが、この続きはのちほど報告いたします(つづく)。
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