【1/25】東京スカイツリー初登頂
先月25日の続き。時刻が14時近くになり、ソラマチ内でランチにしようとお店を物色することに。しかしこの時間でもレストラン街はどこも順番待ちの状況でした。そんな中、「世界のビール博物館」というお店が唯一順番待ちしてなかったのでここへ入ることに。昼間からビールを飲むとは思ってもみませんでしたが、メニューには世界中のビールが載っていて迷ってしまうほどでしたね。
よもや昼間から飲むとは思わなかった・・・
とりあえず腹は満たされましたが、スカイツリーの展望台についてはネットで予約をしており、17時という時間指定がありました。そこで、時間潰しを兼ねてすみだ水族館に入ってみることに。入館料1人2,000円をを払って館内へ入ってみると、クラゲやエビを始め、砂地からにょきっと飛び出しながら揺らめいているチンアナゴの水槽が一番の印象でしたね。
砂地から顔を出すチンアナゴは何とも不思議
さして規模が大きいわけでもない水族館ではありましたが、何だかんだで出口を通り抜けた時には16時をとうに過ぎていました。そろそろスカイツリーの入口へと向かい、しばし待つことに。当日券の列には多くの人が並んでいて、50分待ちとのことでしたが、こちらは時間になると係員がチケットカウンターへ誘導され、登録したクレジットカードを見せて入場券が渡されました。
展望デッキへ向かうエレベーターの前でしばし待たされてようやく乗り込んだのが、秋をイメージした内装とのこと。何でも4基あるエレベーターはそれぞれ四季を表現しているとのことでしたが、あまりそれらしいイメージは湧きませんでしたねぇ。そんなエレベーターに乗り込んで1分足らず、地上から350メートルに位置する展望デッキに到着しました。
天望デッキで夕暮れの東京を見る
昔、東京タワーの展望台に行ったことがあり、それより高いところから東京の町並みがどんな風に見えるのか興味津々でありましたが、地上の景色はそれなりには高さを感じるものの、それほど目を引くようなものではなかったですね。ただ、夕暮れの時間とあって、地上には街灯の明かりが次第に目立つようになり、夜景が広がってきました。
ここからさらに上、450メートルに位置する天望回廊へは別途1,000円掛かるとのこと。でも、せっかくここまで来たのなら登ってみたいところなので、行ってみることにしました。果たしてどんな景色が広がっているのか、ワクワクしたものの、先ほどの展望デッキと見える景色にはそれほど大差はなし。ただ、展望デッキは来場者でごった返しており、混雑を避けるという点ではここまで登ってみる手はありそうですね。
天望回廊から見た夜景
こうしてあっという間のスカイツリー初登頂は終了となり、バスで上野へ出てから帰途につきました。
地上からライトアップされたスカイツリーにご挨拶
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