【1/25】鬼怒川みやびデビュー記念キャンペーンでスカイツリートレインに乗る
1月最後の土曜日となった25日、地元で特急リゾート草津号と配6794レを撮影した後、宮原から高崎線に乗り込み、大宮へやってきました。ここで東武野田線へ乗り換え、12時30分発のスカイツリートレインに乗り込みますが、この先浦和で線路点検があったとかで、乗ってきた高崎線の列車がここでしばらく停車することに。当初乗る予定だった1本前の列車に乗り込んだんですが、そのまま後続の列車だったら、もしかしたら間に合ったかどうか・・・。
(2枚とも)地元で定番の列車を撮影後、いざ出発!
さて、野田線の乗り場へ向かい、スカイツリートレイン4号に乗り込みますが、今回が2回目で、前回はおととし暮れのデビューのとき以来となりました。しかも今回は家内と同伴。もちろん鬼怒川みやびのキャンペーンも目的の一つでしたが、せっかく家内を連れて訪ねるので、これまでなかなか機会のなかった東京スカイツリーの展望台へ足を踏み入れることにしました。
(2枚とも)大宮からスカイツリートレインに乗車
さっそく列車に乗り込み、きっぷに指定された座席に荷物を置いてから、3号車にあるサービスカウンターへ。ここにスタンプが設置されているので、3個目を無事押印してきました。絵柄は春日部しあと栗橋あかなのスペーシアアテンダントコンビ。なぜかこの列車のスタンプのキャラとなりましたが、さらに後方1号車へ移動し、ここに乗務するコンシェルジェより、鬼怒川みやびをあしらった記念乗車証を頂きました。
スカイツリートレイン車内で貰った、鬼怒川みやびをあしらった記念乗車証
こうして慌しく過ごしているうちにスカイツリートレインは定刻の12時30分、大宮を発車。野田線内は前回乗ったときと同じく、客扱いはしないものの各駅に停車し、すぐに発車のパターンでした。今回座席を押さえたのは、レールと平行して並ぶペアシート。ホームからだとまさにお見合い状態となってしまう上、野田線という見慣れた車窓では今一つなところでしたね。
車窓を楽しめるよう工夫された列車も、普段利用する野田線からだと今ひとつ・・・
そんなスカイツリートレイン、春日部を過ぎてスカイツリーラインに入った途端、速度を増して、通過駅をどんどん追い越していきました。ようやく特急らしくなってきましたが、列車はあっという間に埼玉から東京へ入り、小菅の先の荒川鉄橋を越えて北千住に到着。それからさらに揺られること数分で、目的地であるとうきょうスカイツリーにやってきました。
さっそくソラマチのなかのツーリストプラザへ。昨年の全国鉄道むすめ巡りではお世話になったところで、鬼怒川みやびのスタンプを3個完集すると、豪華景品が当たる抽選会に参加することが出来ますが、完集した専用台紙を係員に見せ、くじを引きました。しかし結果はハズレ。とは言え、参加賞で鬼怒川みやびのイラストが入ったポストカードをいただいてきました。
無事、コンプしました
この後はいよいよスカイツリーを堪能することになりましたが、長くなってきたので、ここで一旦切ることにいたします(つづく)。
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