« 【3/21】18きっぷで行く松本・名古屋の旅その2~上高地線ふるさと鉄道まつりを訪ねる | トップページ | 【3/21】18きっぷで行く松本・名古屋の旅その3~名古屋近郊の2つの鉄道に乗る »

2014.04.22

【4/12】桃の花咲くわたらせ渓谷鐡道を訪ねる

 去年3月、わたらせ渓谷鐡道で開業時から使われていたわ89‐101号のさよなら運転が行われ、最後の雄姿を見てまいりましたが(こちら参照)、神戸駅停車中に見た桃の花が印象に残っていて、今年もその様子を見たいと思っておりました。ちょうど4月の12日と13日に神戸駅で「花桃まつり」というイベントが開催されるとのことで、それに合わせ、12日に訪ねてまいりました。

 大間々までの道のりですが、自宅を6時半頃に出発し、国道17号から熊谷バイパスを経て利根川を渡って群馬県へ入ってまいりました。実は10年以上乗り慣れたマイカーを先日買い換えたばかりで、新車のハンドルを握ってどこか出かけたいと思っていたところ。大間々までは2時間程度の予定でしたが、若干ルートを外れたものの目立った渋滞はなく、予想より若干オーバーした8時40分頃に到着しました。

 さっそく大間々駅前の駐車場にマイカーを止めることに。この2日間、神戸駅のイベントに合わせて無料開放するとのことで、ここに駐車することにしましたが、乗る予定の列車まで30分以上時間があったので駅周辺をブラブラしていたら、昨年引退したわ89-101号が展示されていました。1989年製と比較的新しい車両ですが、開業当時に投入された記念すべき車両とあって、保存されることになりました。

わたらせ渓谷わ89‐100形@大間々'14.4.12
大間々駅前に展示されている「わ89-101号」

 券売機で神戸までの乗車券を入手し、9時19分発の間藤行きに乗り込みました。桐生からやってきたのは、2両編成の列車。車内は立ち客までは出ていなかったものの、座席はほぼ埋まっていて、ハイキング客を中心になかなか盛況でしたが、やがて渡良瀬川に沿って走り、温泉が併設されている水沼を過ぎると9時55分、桃の花が咲き誇る神戸に到着しました。

 まずは駅の周りに咲く桃の花を入れてのんびり撮影タイム。駅構内の跨線橋の上からトロッコわっしー号を始め、わたらせ渓谷鐡道のディーゼルカーを入れていろいろ撮影してきましたが、やはり注目は11時半過ぎにディーゼル機関車に牽かれてやってきたトロッコ列車でしたね。この日と翌日の2日間は「花桃号」という列車名で運転され、特製のヘッドマークも用意されていました。

わたらせ渓谷WKT‐551形@神戸'14.4.12

わたらせ渓谷DE10‐1537@神戸'14.4.12

レストラン清流@神戸'14.4.12
(3枚とも)神戸駅周辺に咲く桃の花に包まれ、わ鉄の列車が行く

 一旦駅の外へ出て、駅周辺で行われていたイベント会場をブラブラ散策することに。出店ではわ鉄のグッズや食べ物などが売られていましたが、ランチはそこで買って簡単に済ませました。時間が経つに連れて駅周辺には多くの人が詰め掛けていて、駅周辺はまるでイモ洗い状態。駅のすぐ近くを走る交通量の多い通り沿いには、来場者のマイカーが路駐しているのが見えましたcoldsweats01

足尾さきえグッズ一覧@神戸'14.4.12
鉄道むすめグッズの販売もありましたheart01

 まだまだ居たいところでしたが、多くの人でごった返していたこともあって12時54分発の桐生行きで神戸を後にして水沼へやってまいりました。実は神戸駅の券売機で乗車券を買おうとしたら、水沼より先まで有効の乗車券を持っていれば、水沼に限り途中下車できることが判明。この制度を利用して大間々まで乗車券を買っておきましたが、当初はその都度乗車券を買う予定だったので、これは有難いですねhappy01

 早速ホームに降りて桐生方面に目をやると、大きくカーブする手前に満開を迎えた桜並木が見えました。そのまま跨線橋へ上がり、桐生方面へ走り去るディーゼルカーを撮影。この時期、関東平野ではすでに桜の花びらも散ってシーズンは終了しつつありましたが、この付近を始め関東北部の山の方ではまだまだ十分楽しめる様子でした。

わたらせ渓谷わ89‐301形@水沼'14.4.12
こちらは桜~水沼

 1時間ほど駅周辺を散策した後は駅併設の温泉センターへ。そのまま温泉に浸かって参りました。この温泉施設もこれまで何度か入ったことがあり、今回久しぶりにやってまいりましたが、列車から降りてすぐ目の前に入口があるという立地条件は何とも便利ですね。おまけに露天を始め、ちょっとした休憩施設もあって充実した内容ですが、今回は温泉のみ。のんびり出来なかったのは心残りでした。

 さて、この後はいよいよ大間々まで移動。15時13分発の花桃号に乗り込みます。通常、トロッコ列車の利用には乗車整理券500円が必要ですが、花桃号として運転したこの2日間は整理券なしで乗車できるとのことで、何ともお得なところ。ところがやってきた花桃号に乗り込むと、車内は空席が目立ち、余裕で座ることが出来ました。もちろん座れないよりはいいんですけど、意外と人気がないようですねcoldsweats01

わたらせ渓谷DE10‐1537@水沼'14.4.12
花桃号に乗って大間々へ

 
 花桃号は水沼を発車すると、ディーゼルカーよりも遅い速度でトコトコ走りながら、渡良瀬川に沿って運転。ディーゼル機関車牽引とは言え、もうちょっと早く走れそうなものでしたが、こののんびりさがこの列車に魅力かもしれませんね。わずか一区間だけでしたが、花桃号は終点の大間々に15時37分、到着。これでわたらせ渓谷鐡道の旅はおしまいとなりました。

 そのまま、駅前の駐車場に止めてあったマイカーに乗り込み、大間々駅を出発。帰りしな、群馬名物の焼まんじゅうを食べて帰ろうと思い、これまで何度か足を運んだことのある美濃屋へ向かいました。ランチは軽めだったので、これから2時間ほど掛かる道のりに向けて腹に貯めておきたいところでしたが、一串頂いてから出発。2時間ほどかけて帰ってまいりました。

焼きまんじゅう@美濃屋'14.4.12
焼きまんじゅうを食べてから家路へcar

|

« 【3/21】18きっぷで行く松本・名古屋の旅その2~上高地線ふるさと鉄道まつりを訪ねる | トップページ | 【3/21】18きっぷで行く松本・名古屋の旅その3~名古屋近郊の2つの鉄道に乗る »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/912/59513909

この記事へのトラックバック一覧です: 【4/12】桃の花咲くわたらせ渓谷鐡道を訪ねる:

« 【3/21】18きっぷで行く松本・名古屋の旅その2~上高地線ふるさと鉄道まつりを訪ねる | トップページ | 【3/21】18きっぷで行く松本・名古屋の旅その3~名古屋近郊の2つの鉄道に乗る »