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2014.04.04

全国鉄道むすめ巡り&交通科学博物館訪問の旅その5~閉館迫る交通科学博物館を訪問・屋外展示編

 交通科学博物館の続きですが、続いては屋外にある保存車両の展示を見ることにします。「プラットホーム・プラザ」と題し、国鉄時代に活躍した貴重な車両がホームに見立てたエリアに展示されていて、戦後すぐに東海道本線などで活躍した”湘南電車”80系電車や”ブルドッグ”の愛称で親しまれたキハ81形特急型ディーゼルカー、それにSLやナシ20形など、どれも貴重な車両ばかりが並んでいました。

プラットホームプラザ@交通科学博物館'14.3.9
車両が展示されている「プラットホームプラザ」へ

 そのうち、キハ81形と80系電車は車内公開が行われていたので、見学することに。80系は東海道本線などで活躍後はローカル路線へ転属となり、1983年の飯田線を最後に全車引退となりましたが、ちょうど乗り潰しを始めた時期が直後だったこともあり、残念ながら乗ることは出来ませんでした。終戦直後、列車の塗装といえば単色が主流でしたが、そんな中、オレンジと緑の塗り分けはさぞかし目立った存在だったことでしょうね。

クハ86形@交通科学博物館'14.3.9

クハ86形車内@交通科学博物館'14.3.9
(2枚とも)”湘南電車”80系電車を間近で見る

 続いて、その隣に展示されている”ブルドッグ”キハ81形の車内へ。こちらもナマで動いているは見たことがありませんが、独特な愛嬌のある顔つきは一度見たら忘れることはできないですね。同時期にデビューした南海の21000系「こうや」や151系特急電車などと同じ流れを汲んだ存在でしたが、昭和30年代の日本が豊かになりつつある時代を象徴するような存在でもありました。

キハ81形@交通科学博物館'14.3.9

キハ81形車内売店@交通科学博物館'14.3.9
(2枚とも)”ブルドッグ”キハ81形も貴重な車両ですねhappy01

 この他、ホームを挟んで博物館の建物寄りには、ナシ20形がSLに繋がれて展示されており、食堂車内にも入ることが可能でしたが、あまりの人の多さで中に入ることもままならず、こちらは泣く泣く外から見るだけに。それにしても、入館当時はあれほどごった返していた館内も、16時近くになると次第に落ち着いてきて、多少は見やすくなってきましたね。この辺りは鉄博と同じところ。

D512@交通科学博物館'14.3.9
”ナメクジ”を先頭にナシ20形が連結

 交通科学博物館は明後日6日を持って閉館。館内の展示物の一部は、2年後の2016年春に京都の梅小路機関区に新たにオープンする鉄道博物館に移転することになります。どれくらい移転するのかはわかりませんが、新しい鉄道博物館では583系や500系新幹線などの新しい展示物も登場するようなので、パワーアップされた鉄道博物館が開館した折にはぜひとも見に行きたいところですね(つづく)。

京都鉄道博物館看板@交通科学博物館'14.3.9
2年後が楽しみhappy01

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