銚子電鉄の古い電車
今年のGWに日帰りで訪ねた銚子電鉄。一時は経営危機が叫ばれ、検査費用代が捻出できないと公式ホームページに窮状を訴えたこともありましたが、名物の濡れ煎餅の売り上げが好調だったこともあり、ひとまずは廃線の危機から脱することが出来ました。しかし、昨年11月に行われたダイヤ改正で運転本数が削減されるなど、まだまだ予断を許さない状況であります。
そんな銚子電鉄ですが、始めて足を運んだのが1990年の暮れ。当時まだ学生だった身で、年末年始の休みを利用して帰省した際に18きっぷを使って訪ねてまいりましたが、もちろん当時は古い車両がバリバリ現役だった頃で、当時撮影した画像にはデハ301号と今回外川駅で車内の公開が行われたデハ801号に乗車しています。あまり沿線の風景は撮影していませんが、当時と今とではさほど変わってないでしょうね。
始めて訪れた時に乗車したデハ301号。背後は空き地だったんですね。
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