【6/8】北浦和→栗橋
関東地方は6月に入った途端に雨が降る日が多くなり、本格的な梅雨のシーズンに入ってきました。晴れ間が少なく、傘を持って出かけることが多くなるので、お出かけには辛いシーズンでもありますが、アジサイが咲くなど梅雨のシーズンならではの風景も楽しめるので、決して苦痛と言うわけではなく、梅雨ならではの楽しみ方もあったりします。
そんな6月に入って2週目の日曜日となった8日ですが、この日も予報は朝から雨ということで傘が手放せない1日となってしまいましたが、この日は毎年恒例の栗橋みなみの誕生祭が行われるとあって、栗橋までお出かけとなりました。その前に、少し早めに自宅を出て北浦和へ。ちょうど1年前、駅隣接のレッズスクエアで鉄道風景画家、松本忠氏の個展が開催されていたので訪ねてきました。
今年もレッズスクエアで開催された鉄道風景画家、松本忠氏の個展を訪問
正直絵画のことについては明るくないので、どんな手法なのかは説明することができませんが、細かく描かれた絵画を見ていると写真とは全く違った趣があり、こうした世界があるんだと改めて感じ取ることができました。そんな中、玉淀駅で描いた絵があり、目に留まりました。春先に描かれたと思われる絵には桜並木があり、そういえば駅に隣接してそれらしい木々があったことを思い出しました。
何枚か絵葉書を購入して再び北浦和駅から京浜東北線に乗車。外は相変わらず雨が降り続いていましたが、武蔵野線を経由して新越谷から東武スカイツリーラインに乗り換え、栗橋へたどり着きました。時刻は正午を過ぎたあたり。天気がよければのんびり沿線をぶらぶらしながら栗橋を目指したかったところでしたが、今回はそれも叶わず、そのまま会場となっている旧栗橋商工会へ向かいました。
栗橋に到着
到着した時にはちょうどスタートしたところ。旧栗橋商工会は昨年暮れ、旧鷲宮、旧菖蒲、旧久喜の各商工会と合併し、新しい久喜商工会となりましたが、会長の冒頭の挨拶の中ではこれまで各商工会でやっていた企画は引き続きやっていくとのことで、今後も楽しみなところですね。今年もゲームありバースデーケーキありと盛大な誕生日祭となりました。
誕生日オメ>みなみ
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