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2014.06.30

【6/21】首都圏アジサイ紀行その1~京王井の頭線

 何度か書いておりますが、6月は雨が多い季節とあって正直過ごしやすいとは言い難い季節ではあるものの、逆にその時期ならではの景色も見られるとあって、なかなか捨てがたいところがあります。そんな梅雨のシーズンに咲く花の一つにアジサイがありますが、今月の21日は首都圏にあるアジサイの名所をあちこち訪ね歩いてまいりました。

 まずは京王井の頭線沿線のアジサイを見に、新宿から京王線に乗り込んで明大前まで向かい、ここで井の頭線に乗り換えて東松原に到着。6月下旬とあって一頃に比べるとややピークは過ぎた印象があったものの、全体としてはまだまだ咲いている株も多く、うっとおしい梅雨のシーズンの中、沿線に花を咲かせておりました。ただ、比較的近場にありながら毎年は行っておらず、今回が2年ぶりの訪問となりました。

京王1000系@東松原'14.6.21
アジサイのシーズンに訪れるのは2年ぶり>井の頭線

 ここ東松原から隣の新代田までは十分歩いて行ける距離。そこで、今回もアジサイの花を見ながらのんびり歩いてみることにしました。その道すがら、ヘッドマークを付けた七色塗装の1000系1779Fが接近。そのまま渋谷方面へ走り去って行く様子を見送りましたが、そのまま待っていれば渋谷からの戻りと再会できることから、新代田駅近くの陸橋でアジサイの花を見ながらのんびり待っていました。

京王1000系@新代田'14.6.21‐1

京王1000系@新代田'14.6.21‐2
(2枚とも)アジサイと七色塗装の1000系のツーショット

 この後、新代田駅から再び井の頭線に乗車。渋谷へやってまいりました。この後は一気に江ノ電沿線へ向かいますが、切りがいいのでこの辺りで一旦切ることとします(つづく)。

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2014.06.29

【6/16】久々の休暇その2~思わぬ発見&スワローあかぎ他

 今月16日の続きですが、小岩菖蒲園から総武線の小岩駅へ向かう途中、江戸川駅近くにあった石碑の前で足が止まりました。説明板を見ていたら、「慈恩寺道石造道標」なるものとのこと。もしかと思い、さらに読み続けると、やはり岩槻にある慈恩寺とゆかりのあるものと判明しました。江戸時代の霊場崇拝の風習があったことを表す史跡の一つですが、まさかこの地で岩槻の地名を聞くとは思いもよりませんでした。

慈恩寺道石造道標@江戸川'14.6.16

慈恩寺道石造道標説明板@江戸川'14.6.16
(2枚とも)ここで岩槻の地名を聞くとは思いもよりませんでした・・・

 小岩菖蒲園から小岩駅までは歩いて20分ほど。思いの外時間が掛かってしまいましたが、すぐに総武線に乗り込んで秋葉原へやってきました。ここで寄り道し、いろいろ買い物をしてきましたが、アトレにある鉄道グッズの店「TRAINIART」を覗いたら、あけぼののヘッドマークが蓋にあしらわれたクッキー缶を見つけたので、1個入手してきました。ここはいろいろ小物があって楽しいお店ですねhappy01

ブルトレクッキー缶あけぼの
TRAINIARTで見つけたあけぼのグッズ

 こうして時刻は18時近く。上野18時30分発の特急スワローあかぎ3号に乗って帰ってきました。

651系&E657系@上野'14.6.16
常磐線ゆかりの車両が上野駅で並びましたwink

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【6/16】久々の休暇その1~王子・江戸川で花探し

 三陸の旅から帰ってきた翌16日の月曜日は久しぶりに休暇を取ることに。4月に人事異動があって以来、なかなか落ち着かない日々が続いてますが、さすがに3ヶ月近くもいれば少しは慣れてくるところで、午後からではありましたが、飛鳥山公園のアジサイを見にまずは王子へやってまいりました。この日は天気にも恵まれ、梅雨の中休みといった陽気でしたが、今年も色とりどりのアジサイの花が咲いておりました。

アジサイ@王子'14.6.16
今年も見ることができました>飛鳥山公園のアジサイ

 ここからはいつものコースで、都電荒川線に沿って歩きながら荒川車庫前までやってくると、車庫内に旧都電カラーの7022号が止まっていました。1週間前の6月8日、栗橋みなみの誕生日祭が開催されたのと同じ日にここで都電のイベントが行われ、この7022号が”あかおび号”7001号と並んで展示されたとのこと。あいにくこちらは行くことが出来ず、このツーショットはぜひお目にかかりたかったですねweep

都電7000形&8500形@荒川車庫前'14.6.16
車庫では旧都電カラー7022号がお昼寝sleepy

 ここから都電に乗り込み、町屋経由で江戸川駅に到着しました。そのまま江戸川河川敷にある小岩菖蒲園へ。思えばちょうど1年前、デビューして2日目の東武野田線60000系を初乗りした後、ここまでやってきましたが、朝から雨が降り続いていて、半日傘を手放せなかったのを今も記憶しています。もっとも菖蒲の花を見るには梅雨の季節にピッタリな天気ではありましたが、やはり傘がないに越したことはないですね。

京成AE100形@江戸川'14.6.16
菖蒲の花をバックに2代目スカイライナーが通過

 時刻は16時近く。帰りは江戸川駅ではなく、総武線の小岩駅から乗ることにしますが、一旦ここで切ることにして、続きはのちほど(つづく)。

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2014.06.28

全国鉄道むすめ巡り3rd三陸鉄道編その7~旅の終わりはけせんライナー

 全国鉄道むすめ巡り3rd三陸鉄道編もいよいよ大詰め。盛から夜行高速バスに乗って帰ることにします。バス停は盛駅から歩いて数分のところで、「サンリア」というショッピングセンターが通りを挟んですぐ目の前にありましたが、営業時間は21時までで、バス停に着いた時には店内から「蛍の光」が聞こえてまいりました。周囲はコンビニすらなく、夕方ブラブラした釜石と比べると町の雰囲気が寂しい印象は否めないところ。

けせんライナー乗り場@盛'14.6.14
旅の終わりはけせんライナーで池袋へ

 池袋行きの夜行高速バス「けせんライナー」は定刻より5分ほど遅れて到着。自分を含め5人ほどの乗客が乗り込み、ここ盛を出発しました。車内は空席が目立っていたものの、乗務員の案内によれば、気仙沼からの乗客が多いとのことで、この日は満席とのこと。そんな中、バスは次の停留所である陸前高田の市内に到着しました。停留所は市役所の仮庁舎付近とのことですが、外は真っ暗で何も見えませんでした。

 その後はうとうとしてしまい、どこかの停留所で乗客がぞろぞろ乗り込んできた物音で目が覚めました。どうやら気仙沼に到着した様子でしたが、外を見る間もなく再び眠り込んでしまいました。このけせんライナー、高速道路上でのトイレ休憩の設定がなく、乗務員交代による停車のみとのことで、外へ出て背中を伸ばすと言うことが出来なかったのがちょっと残念なところ。ただひたすら眠るだけのバス旅となってしまいました。

 翌朝、明るくなった外を見ようとカーテンを開けると、どこかで目にした風景が飛び込んできました。ちょうど王子の駅前に差し掛かったところで、東北本線のガードを潜り、飛鳥山公園の交差点を右に曲がってしばらく進むと、5時半過ぎに終点の池袋駅西口に到着。さすがにこの後どこかへ出かける体力などなく、そのまま真っ直ぐ自宅へ急ぐこととなりました(おわり)。

けせんライナー@池袋駅西口'14.6.15
早朝の池袋駅西口に到着した「けせんライナー」

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2014.06.27

全国鉄道むすめ巡り3rd三陸鉄道編その6~三陸鉄道南リアス線で盛へ

 全国鉄道むすめ巡り3rd三陸鉄道編も無事目的を果たし、後は夜行高速バスの乗り場がある盛へ向かうだけとなりました。釜石の町もだいぶ暗くなりつつあった19時過ぎ、再度駅へ戻ってまいりましたが、三陸鉄道の窓口は18時ですでに終了しており、カーテンが掛けられた窓口を横目に通り抜けてホームへ。すでに1両のディーゼルカーが停まっており、さっそく乗り込むことにしました。

三陸36‐701@釜石'14.6.14
三陸鉄道に乗り込み、盛へ

 この車両はクウェートからの援助で投入された36-700形で、運転台の脇にはクウェートへの感謝の言葉が日本語と英語、それにアラビア語の3カ国の言語で記されていました。一方、車内には三陸鉄道の2人の鉄道むすめ、久慈ありすと釜石まなのイラストが入ったポスターがお出迎え。彼女らの歓迎(?)を受けながら座席につくと、先ほどスーパーで手に入れた食材を広げ、ビール片手に1人宴会と興じましたcoldsweats01

クウェートからの感謝の言葉'14.6.14
車体に記されたクウェートからの感謝の言葉

久慈ありす&釜石まなポスター'14.6.14
三陸鉄道の2人の鉄道むすめの歓迎を受けましたheart04

南部鶏'14.6.14
スーパーで仕入れた食材で1人宴会beer

 やがてJRのホームに盛岡からの快速はまゆり5号が到着し、乗り換える乗客がこちらにやってきました。しかし乗り込んできたのは5人もいない程度。こんな中、定刻の19時42分に盛行きのディーゼルカーはゆっくり釜石を発車しました。外は真っ暗で車窓を楽しめないのは残念でしたが、他の乗客は徐々に下車してしまい、途中からは自分1人になってしまいましたcoldsweats01

 こうして20時36分、誰もいない盛駅に到着しましたが、ホームに降りてまず驚いたのが、隣にあるはずの大船渡線の線路がなくなり、代わりに舗装された道路が出来ていたことでした。これは東日本大震災で甚大な被害を蒙った大船渡線の代替として登場したBRTと呼ばれるバスの軌道で、しばらくすると赤いバスが駅の構内へ滑り込んできました。

盛駅構内'14.6.14
線路がなくなり、代わりにBRTの路盤へ変わった盛駅構内

BRT@盛'14.6.14
人っ子一人いない盛駅にやってきた赤いBRT

 BRTは「Bus Transit Rapid」の略で、日本では名古屋にあるガイドウェイバスが有名ですが、JRの代行バスとしては大船渡線の気仙沼と盛との区間と、気仙沼線の柳津と気仙沼の区間で運転されています。正直このBRTが今度どのようになっていくのかわかりませんが、盛駅を見た限りでは舗装された路盤はしっかり作られており、半ば恒久的に使われる様子で、見た限り鉄道での復旧は厳しい印象を受けました。

 そんなBRTの様子を見ているうちに高速バスの出発時間が近づいてきたので、バス乗り場へ移動することに。いよいよこの旅のラストとなりますが、この続きはのちほど(つづく)。

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2014.06.26

全国鉄道むすめ巡り3rd三陸鉄道編その5~釜石の町

 SL銀河で終点の釜石に到着しましたが、改札で記念品の栞をJRの社員からいただき、いい記念品になりましたhappy01。このまま、すぐ隣にある三陸鉄道の乗り場へ向かうことに。もちろんお目当ては全国鉄道むすめ巡りのスタンプでしたが、窓口の営業時間が18時までなので、SL到着後はそのまま目的を果たそうと思いやって来た次第。スタンプを押した後、窓口で限定グッズを入手し、無事目的を達成しました。

全国鉄道むすめ巡り貼紙@釜石'14.6.14
この旅一番の目的を達成heart01

 この後は、盛から池袋行きの夜行高速バスに乗って帰る予定で、それに間に合うように遅くとも釜石を19時42分発の盛行きに乗れば間に合うことから、時間はたっぷりありました。そのため、早めに釜石を発って、三陸鉄道の途中駅で過ごすというのも考えられましたが、夕飯のことを考えると釜石に比べて盛周辺の情報が少なかったので、結局夜まで釜石で過ごすことになりました。

 ここで一旦駅を離れ、駅前の道を10分ほど歩いた付近の通り沿いで待機。この後、16時15分発の盛行き三陸鉄道のディーゼルカーをお見送りします。特にあてもなくブラブラ探したところでしたが、16時15分過ぎ、釜石駅を発車した1両のディーゼルカーがこちらに向かって接近。川に掛かる大きな鉄橋を渡りながら、盛へ向けて走り去っていきました。

三陸36‐701形@釜石'14.6.14
駅近くで三陸鉄道のディーゼルカーを見送り

 再び駅へ戻り、改めて駅舎にご挨拶。建物自体は1990年当時と変わっていないものの、外観が変わっていて明るい雰囲気になりました。一方、駅前広場には様々なモニュメントがあり、1960年代にNHKで放映された人形劇「ひょっこりひょうたん島」の主題歌の石碑や復興を祈念した鐘などに目が留まりました。ひょっこりひょうたん島のモデルとなった島が釜石の近くにあるそうで、それにちなんで建てられた様ですね。

釜石駅舎'14.6.14
明るい雰囲気の釜石駅

ひょっこりひょうたん島歌碑@釜石'14.6.14
近くの島がモデルとなった「ひょっこりひょうたん島」の主題歌の歌碑

釜石復興の鐘'14.6.14
釜石の復興を祈念した鐘

 この後しばらく駅の待合室で過ごしましたが、これと言ってあてもなく、歩いて20分ほど行ったところにある大型のショッピングセンターへ行くなどして時間潰し。周辺のビルの壁には、2011年3月に発生した東日本大震災の際、釜石の町を襲った津波の高さを表す表示が取り付けられていました。震災で大きな被害を蒙った三陸地方も震災から3年以上が経ち、以前の賑わいを取り戻しつつある様子が伺えます。

津波到達地点@釜石'14.6.14
津波の到達地点を表す表示をいたるところで見つけました・・・

 こうして時刻は18時過ぎ。腹も減ってきたので、そろそろ夕飯にしますが、至るところに「釜石ラーメン」と書かれた幟があったので、偶然見つけたお店で頂くことにしました。細いちじれ麺で懐かしい味でしたが、さすがにこれだけでは物足りない所。駅近くには仮設の建物でやっている飲み屋がありましたが、今ひとつだったこともあってスーパーで食料を調達し、この後乗り込む三陸鉄道の車内で食べることにしました。

釜石ラーメン@喜久舎'14.6.14
素朴な味の釜石ラーメンを頂きましたnoodle

 こうして時刻は19時過ぎ。徐々に暗くなりつつある釜石の町を出発することにしますが、この続きは後ほど報告したいと思います(つづく)。

SL銀河栞
乗車記念で貰ったSL銀河の栞

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2014.06.25

全国鉄道むすめ巡り3rd三陸鉄道編その4~釜石に到着

 SL銀河の旅もようやく遠野まで辿りつくことができましたが、ここで1時間以上の停車とのことで、列車から降りて遠野の町を散策することにします。とは言え、1時間の停車ではさすがに駅から離れたところへ行くことは難しく、駅を中心にその周辺をブラブラする程度ですが、駅前に立つと、地元の警察が騎馬スタイルで登場し、我々乗客をお出迎えしてくれました。

騎馬警察@遠野'14.6.14
遠野駅前で出迎えてくれた騎馬スタイルの警官

 駅前の通り沿いに歩いて見ましたが、市の博物館までやってきたところで雨が降ってきました。もう少し散策したいところでしたが、ランチの調達もあり、ここで引き返し。駅周辺はそれなりに飲食店があるものの、朝が駅弁だったこともあってさほど腹は減っておらず、駅構内のコンビニを覗いてみましたが、目ぼしいものはありませんでした。やむなく近所のスーパーで適当に調達。車内で済ませることにしました。

遠野の町並み'14.6.14
次回はゆっくり散策したいところ>遠野happy01

 こうして長時間停車はあっという間に過ぎていき、そろそろ出発時刻が近づいてきました。最近登場する列車の多くにこうした長時間停車が設けられているあたり、観光列車ならではといったところですね。あまり駅から離れたところへは行けなかったものの、少しだけでも遠野の町の雰囲気を感じ取ることができました。次回は宿を決めてゆっくり過ごしてみたいですね。

遠野駅名板'14.6.14
1時間半はあっという間・・・coldsweats01

 13時30分、SL銀河は長時間停車の後に出発。この先1時間半掛けて釜石を目指しますが、先ほどの雨は徐々に上がり、再び晴れ間が出てまいりました。そんな中、陸中大橋駅には14時29分に到着。ここで反対列車との待ち合わせで6分間の停車となりますが、この駅は’90年8月、東北ワイド周遊券の旅の折に降り立ったことがあり、当時あった平屋の駅舎は取り壊され、ホームだけの無人駅となってしまいました。

ホッパー@陸中大橋'14.6.14
駅構内に残るホッパーが印象的な陸中大橋駅

 陸中大橋駅を発車すると徐々に下り勾配へ進み、周りには民家の数が多くなってきました。それだけ釜石の町へ近づいていることが伺えますが、終点到着のアナウンスが流れた15時4分、釜石に到着。花巻を出発して5時間弱の旅が無事終了しました。とにかく沿線の歓迎ぶりが印象に残った旅で、至るところで列車に向かって手を振る人の姿を目にしましたが、それだけこの列車の注目度が高いことが伺えますね。

 これでSL銀河の旅は終了となり、この後はいよいよ本題へ入ってまいりますが、切りがいいので、ここで一旦切ることにします(つづく)。

C58239@釜石'14.6.14
釜石に到着し、明日に備えているところ。

SL銀河指定券'14.6.14
SL銀河の指定券

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2014.06.24

全国鉄道むすめ巡り3rd三陸鉄道編その3~SL銀河で花巻を出発

 全国鉄道むすめ巡り3rd三陸鉄道編の続き。SL銀河の始発駅である花巻にやってまいりました。この駅に最後に降り立ったのは、今から24年前の1990年8月。当時はまだ学生で、夏休みを利用して東北ワイド周遊券片手に東北各地を旅した際、途中下車しましたが、駅舎は当時とほぼ同じだったものの、駅構内や駅前の至るところにSL銀河の運行を祝う旗がはためいていて、歓迎ムードが漂っていました。

SL銀河旗@花巻'14.6.14
花巻駅一帯は、SL銀河の歓迎一色

 SL銀河の発車はちょうど1時間後の10時37分。さすがに1時間程度では花巻の町歩きは無理なので、ホームでSL銀河の入線を待ちながら過ごすことにします。しばらくすると、盛岡方面から青い客車がC58に押されるように入線。他のSL列車の場合、駅へ入線する際には補助の機関車が連結されていますが、この客車は元JR北海道のディーゼルカーで、運転台がそのまま残されています。

キハ141形@花巻'14.6.14

C58239@花巻'14.6.14
(2枚とも)SLに押される様にSL銀河が入線

 到着を見届けてから列車の方へ向かうと、ホームでは花巻の伝統舞踊である鹿踊りが行われていて、一帯は歓迎ムードに包まれていました。そんな様子を見ながら列車に乗り込み、指定された座席に着席すると、SL銀河は定刻に花巻を発車。自分が乗った車両はほぼ座席が埋まっていましたが、駅で話をした他の乗客によれば、当日売りの指定券を買ったとのことで、満席にはならなかったようですね。

鹿踊り@花巻'14.6.14
花巻の伝統舞踊、鹿踊りでおもてなしhappy01

 次の停車駅、新花巻は新幹線の停車駅とあって乗り込んでくると予想したものの、結局ホームで待っていた乗客の半分ほどが乗り込んだ程度。列車は花巻の市街地を抜け、一路釜石へ向けて進みます。ここで車内を散策。花巻出身の作家、宮沢賢治にまつわるパネルや書籍が設置されていて、列車にいながらにして宮沢賢治の世界に触れることが出来ます。

ソーシャルデザインと賢治パネル@SL銀河車内'14.6.14

展示物@SL銀河車内'14.6.14

土沢車内表示@SL銀河車内'14.6.14
(3枚とも)SL銀河の車内の様子

 こうして列車は11時25分、宮守に到着。ここで花巻方面の列車と交換のため、15分の停車となりますが、ホームでは赤いシャツを着て踊る地元の有志のおもてなしを受けました。普段静かな無人駅がこのときばかりは賑やかな雰囲気となりましたが、1990年8月の東北ワイド周遊券の旅の際にも降り立っており、駅舎など当時とほとんど変わりはないものの、きっぷうりばが閉鎖されて今は無人駅となってしまいました。

快速SL銀河@宮守'14.6.14
宮守で一休みwink

 11時40分、SL銀河は赤いシャツを着た一団に見送られ、宮守を発車。するとすぐに釜石線沿線で一番の名所であるめがね橋に差し掛かりました。車内からだとどうしても橋の全体を見ることができないのが残念ですが、宮沢賢治の代表作である「銀河鉄道の夜」でもモチーフにされたアーチ橋は多くの写真で目にしたことがあり、一度ゆっくり訪ねてみたいですね。

 列車は徐々に遠野へ近づいてきましたが、岩手二日町駅を過ぎたあたりで、これも地元の有志による馬との競走が行われるとのことで車窓を眺めていたら、田園地帯に差し掛かった付近で馬が列車と並走している様子が見えました。まるで西部劇のワンシーンに出てくる光景ですが、列車運行の度に行われているわけではなく、タイミングのいい時に乗車したことになりますねhappy01

 こうしてSL銀河は12時13分、遠野に到着。ここで1時間以上の停車があり、列車から降りて町を散策することにしますが、だいぶ長くなってきましたので、この辺りで一旦切ることにします(つづく)。

カリンちゃん@宮守'14.6.14
カッパのゆるキャラも出迎えてくれましたhappy01

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2014.06.23

全国鉄道むすめ巡り3rd三陸鉄道編その2~花巻へ

 全国鉄道むすめ巡り3rd三陸鉄道編の続きですが、盛岡から東北本線に乗り換えてSL銀河の始発駅、花巻へ向かいます。その前に一旦改札を出て、指定席券売機でいわてホリデーパスを入手。実はJR区間を利用するのは盛岡と釜石の区間だけで、普通に乗車券を買った方が安くはなるものの、190円程度の差であればフリーきっぷの方が気にせずに乗り降りできるので、こちらにした次第でした。

いわてホリデーパス'14.6.14
この日使用したいわてホリデーパス

 そんな盛岡駅のパンフ類が置かれているラックに、函館市電の鉄道むすめの1人、松風かれんのイラストが入ったチラシを見つけました。これはJR東日本盛岡支社で発売している函館フリー乗車券のもので、存在そのものは今年の始頃から知っていましたが、思えばちょうど1年前は全国鉄道むすめ巡り2ndで函館を訪れており、あれから1年が経ったんだなぁと改めて当時のことが思い出されました。

松風かれんイラスト@函館フリー乗車券
JRのきっぷのチラシに鉄道むすめが登場heart01

 足早に改札を抜けて在来線ホームへ。だだっ広い構内に2両編成の701系がぽつんと停車しているのが見えましたが、これが9時1分発の一ノ関行きの列車で、さっそく乗り込むことにしました。ここ盛岡駅も在来線ホームからは普通列車が発着するのみとなってしまいましたが、かつて青森や上野へ向けて特急列車がひっきりなしに発着した駅構内を眺めていると、かつての繁栄を思い出すことができますね。

701系@盛岡'14.6.14
現在の東北の顔とも言える701系

 一ノ関行きの列車は定刻に盛岡を発車。この後花巻まではロングシートの電車に揺られることになりますが、701系と言うとどうしても前任の客車列車を追いやった張本人というイメージが強く、汽車旅をする身にとってこの車両を目にしてしまうと何とも複雑な心境になりますね。そんな701系も登場してから早20年近くが経過。すっかりこの地に定着した感があります。

そばっちラッピング'14.6.14
701系の車体にラッピングされた岩手県のゆるキャラ

 こうして9時37分、花巻に到着。いよいよここからSL銀河に乗り込むことになりますが、この続きはのちほど(つづく)。

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2014.06.22

全国鉄道むすめ巡り3rd三陸鉄道編その1~E6系初乗り

 2月にスタートした全国鉄道むすめ巡り3rdですが、5月末時点で残っていたのは、三陸鉄道とのと鉄道、それに智頭急行の3ヶ所となりました。期間が9月末までなので、それまでには十分周ることができる数ではありますが、6月も半ばとなった14日は三陸方面へ。今年4月に運行が開始されたSL銀河号に乗って釜石を目指すことにいたします。

 旅のスタートはもちろん大宮駅。6時58分発のこまち1号に乗り込みます。去年の6月と9月に北を目指した時にも、同時間に発車するはやぶさ1号に乗り込んでいますが、今年3月のダイヤ改正でこまち号が併結されることになり、今回はこまち号の方の指定券を押さえた次第。実はE6系にはまだ乗ったことがなく、どうせだったら未乗の車両に乗りたいところでした。

こまち1号電光掲示板@大宮'14.6.14
E6系こまちに初乗車happy01


 到着後、さっそく列車に乗り込み、指定された座席に着席。発車してすぐに駅で仕入れた駅弁を開きましたが、食べ終わった時には宇都宮のすぐ手前付近まで来ていて、改めて新幹線のスピードに再認識したところでした。そう思ったのもつかの間、大宮を出てから1時間ちょっととなった8時4分には仙台に到着。ここで多少乗客の入れ替わりがあったものの、この日は土曜日とあってビジネスマンの姿はまばらでした。

 その仙台を出てから40分弱、8時45分に盛岡到着。ここで2分ほど停車し、E6系のこまち1号ははやぶさ1号を切り離しながら一路秋田へ向けて出発しました。E6系の初乗車は大宮を発車してから2時間弱であっけなく終了。今度は秋田までじっくり乗り続けてみたいと思いつつ、走り去っていく様子を見届けてから改札へ向かいました(つづく)。

こまち1号@盛岡'14.6.14
あっという間の初乗車でした>E6系

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2014.06.21

指宿のたまて箱

 今日は1日鎌倉方面へ足を運んでおりましたが、帰宅して最初に観たTVがJR指宿枕崎線を走る観光列車の指宿のたまて箱号が脱線事故を起こしたというニュースでした。この列車は今から3年前の2011年4月に乗車していますが(その時の様子はこちら)、終点の指宿駅に到着した際、屋根から煙が上がった様子を見たときには正直衝撃を受けたものでした。

キハ47形@鹿児島中央'11.4
脱線事故に見舞われた指宿のたまて箱号

 今日の鹿児島県は梅雨前線の影響で全域で大雨に見舞われ、その影響で指宿枕崎線の事故現場には土砂が路盤に流れ込んできた様でしたが、九州地方は毎年のように大雨の影響を受けやすい土地柄とあって、これ以上の大きな被害が出ないことを祈るばかりです。同時に早い時期の復旧も願わずにいられないところですね。

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2014.06.20

国鉄的風景~するがシャトル

113系@島田'86.3

 手持ちの古い画像を漁っていると、当時は気がつかなかったことや今となっては貴重なものなど、いろんな発見があったりするものですが、1986年の3月頃に18きっぷで東海道本線を旅した際に撮影した画像の中に、するがシャトルのヘッドマークをつけた113系がありました。するがシャトルは1984年2月のダイヤ改正で登場した静岡地区のフリークエントサービスの一環で、増便などでサービス向上を図ったもの。

 するがシャトルは民営化後、しばらくしてヘッドマークが外され、その愛称も90年代以降は耳にすることがなくなってしまいましたが、1980年代中盤には民営化を踏まえた様々なサービス向上策が各地で見ることができ、これが民営化後の基礎となったことは言うまでもないところですね。

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2014.06.19

今日は何の日?~京成AE100形運転開始(1990年6月19日)

 日中twitterを眺めていたら、今日6月19日は京成の2代目スカイライナーこと、AE100形が運行を開始した云々が書かれたツイートを見かけました。今から24年前のことですが、2010年7月の成田スカイアクセス開業によって3代目へバトンタッチした後はシティライナーとして余生を過ごしています。たまに本線でカバの顔をした列車を見かけると、「元気に走っているな」と思って見送ることがありますね。

 この2代目スカイライナーですが、初乗りは1995年1月。オーストラリアへ旅した際に成田空港へ向かう途上で利用しました。それまで国内旅行専門だったのが、就職を間近に控えたこともあって海外へ行こうと思い決めた次第でしたが、当時すでにJRの成田エクスプレスも運行されていたものの、運賃のことを考えるとどうしても京成の方に軍配が上がってしまいますね。もっとも大宮発着ならN'EXも悪くないですが・・・。

成田空港ターミナル乗り入れ記念乗車券
1990年に運転を開始したAE100形

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2014.06.18

国鉄的風景~身延線のワインレッド

115系@富士'84.3.26

 昨日アップした中央線の荷物車ですが、この時はこのまま塩尻まで向かい、中央西線に乗り換えて名古屋を目指した後、東海道本線でまっすぐ東京へ帰ってくるという、何ともベタな行程でした。実は以前取り上げた上越夜行に続く18きっぷの旅の第2弾で、普通列車を乗り継いで旅すること自体とても新鮮でしたね。今だと新鮮味に薄れているのみならず、体力の関係でやる気力すら失せつつありますcoldsweats01

 そんな帰り道、東海道本線で東を目指した途上、富士駅手前に差し掛かった際に車内から撮影した画像が残っています。そこには身延線で活躍していたワインレッド塗装の115系が写っていますが、ワインと言えば山梨県の特産品で、もしかしたらそれがこの塗装の由来かもしれませんね。なお、身延線の初乗りはこのときから5年後の1989年暮れ。民営化後のことで、115系も湘南色に変わっていました。

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2014.06.17

国鉄的風景~荷物車

クモニ83形@上諏訪'84.3.26

 かつて中央線には普通夜行列車が走っていて、自分自身18きっぷのシーズンには何度かお世話になりましたが、民営化後も引き継がれ、1992年3月のダイヤ改正で甲府止まりとなってしまい、夜行列車としての役目を終えました。そんな”山男列車”ですが、民営化直前のダイヤ改正となった1986年11月までは新宿と長野を結んでいて、自分も1984年3月、18きっぷを使って乗車しています。

 当時撮影した画像を見ていたら、最後部に荷物車が連結されているのが確認できました。画像を拡大して見たところ、クモニ83形であることが確認できましたが、国鉄時代はこうした荷物車や郵便車といった業務用の車両があちこち見ることができ、115系や113系などの先頭や最後尾に連結されていたものでした。こうした車両が走っている姿も国鉄らしい光景かもしれませんね。

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2014.06.16

国鉄的風景~帯入り駅名板

 現在のJRの駅名板は、各社のコーポレートカラーの帯が入った独自のものとなりましたが、国鉄時代は白地に黒字で記されたもので、今から考えるとちょっと個性に欠けていましたね。そんな中、天井から吊るされたタイプの中にはローマ字表記のところがグレーや青の帯で囲まれたものがあり、民営化後もあちこちで目にすることが出来ました。さすがに今は残っていないでしょうね。

白川口駅名板'86.8
国鉄時代に見ることが出来た帯入り駅名板

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2014.06.15

万代シティバスセンターのカレーを食す

 タイトルを見ただけだと、カレーを食べにわざわざ新潟の万代シティバスセンターへ足を運んだ様にも見えてしまいますがcoldsweats01、今年3月のにいがた酒の陣を訪ねた帰り道、新潟駅構内のみやげもの屋で「万代バスセンターのカレー」なるレトルトカレーを見つけ、思わず買ってしまいました。ネーミングも気になりましたが、そのレトルトカレーを先週の月曜日、夕飯で食べてみました。

かきカレー&万代シティバスセンターのカレー'14.6.10
この日の晩ごはんはレトルトカレーcoldsweats01(左は広島で手に入れたかきカレー)

 「万代シティバスセンター」と謳ってあるとおり、万代シティバスセンターの構内にある立ち食いの店で出されるカレーライスのレトルトカレーですが、地元では人気メニューとのことで、毎日食べに来る人がいるのだとか。まさに地元の人のみ知る知られざるグルメと言えそうですが、実際に食べてみるとそば屋で食べるカレーの味に近く、昔ながらのカレーライスといった感じでした。

万代シティバスセンターのカレー'14.6.10
黄色いカレーは昔ながらの素朴な味

 最近旅先のみやげ物屋を覗くと、ご当地の食材を使用したレトルトカレーを見かけるようになりましたが、中には”?”というのもあるものの、今後もおみやげで手に入れた際にはあれこれ紹介したいと思います。

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2014.06.14

今日は

今日は
日中、SL銀河に乗って釜石へ到着。これから南リアス線で盛を目指します。

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2014.06.13

サッカーワールドカップ

 いよいよサッカーワールドカップブラジル大会が開幕しましたが、やはり一番の関心事は”サムライブルー”こと日本代表がどこまで勝ち進むのかがに尽きるでしょうか?これはサッカーに詳しくない自分でも興味があるところですが、今回は日本から遠く離れた地球の裏側での開催とあって、夜中に試合が行われることから、寝不足が心配ですねcoldsweats01

 さすがにブラジルとなると足を運んだことはありませんで、代わりにブラジル人が多く住む群馬県小泉町の玄関口、西小泉駅を紹介したいと思います。3年前の2011年2月、東日本大震災の直前に訪ねておりますが、ローカル線の終着駅の割りに堂々とした構えの駅で、その周辺にはブラジルの公用語であるポルトガル語の看板をあちこちで目にしました。

西小泉駅名板'11.2
ある意味、ブラジルに一番近い駅かも・・・wink

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2014.06.12

【6/8】北浦和→栗橋

 関東地方は6月に入った途端に雨が降る日が多くなり、本格的な梅雨のシーズンに入ってきました。晴れ間が少なく、傘を持って出かけることが多くなるので、お出かけには辛いシーズンでもありますが、アジサイが咲くなど梅雨のシーズンならではの風景も楽しめるので、決して苦痛と言うわけではなく、梅雨ならではの楽しみ方もあったりします。

 そんな6月に入って2週目の日曜日となった8日ですが、この日も予報は朝から雨ということで傘が手放せない1日となってしまいましたが、この日は毎年恒例の栗橋みなみの誕生祭が行われるとあって、栗橋までお出かけとなりました。その前に、少し早めに自宅を出て北浦和へ。ちょうど1年前、駅隣接のレッズスクエアで鉄道風景画家、松本忠氏の個展が開催されていたので訪ねてきました。

松本忠氏個展@レッズスクエア'14.6.8
今年もレッズスクエアで開催された鉄道風景画家、松本忠氏の個展を訪問

 正直絵画のことについては明るくないので、どんな手法なのかは説明することができませんが、細かく描かれた絵画を見ていると写真とは全く違った趣があり、こうした世界があるんだと改めて感じ取ることができました。そんな中、玉淀駅で描いた絵があり、目に留まりました。春先に描かれたと思われる絵には桜並木があり、そういえば駅に隣接してそれらしい木々があったことを思い出しました。

 何枚か絵葉書を購入して再び北浦和駅から京浜東北線に乗車。外は相変わらず雨が降り続いていましたが、武蔵野線を経由して新越谷から東武スカイツリーラインに乗り換え、栗橋へたどり着きました。時刻は正午を過ぎたあたり。天気がよければのんびり沿線をぶらぶらしながら栗橋を目指したかったところでしたが、今回はそれも叶わず、そのまま会場となっている旧栗橋商工会へ向かいました。

栗橋みなみ誕生日祭貼紙@栗橋'14.6.8
栗橋に到着heart01

 到着した時にはちょうどスタートしたところ。旧栗橋商工会は昨年暮れ、旧鷲宮、旧菖蒲、旧久喜の各商工会と合併し、新しい久喜商工会となりましたが、会長の冒頭の挨拶の中ではこれまで各商工会でやっていた企画は引き続きやっていくとのことで、今後も楽しみなところですね。今年もゲームありバースデーケーキありと盛大な誕生日祭となりましたhappy01

バースデーケーキ@栗橋みなみ誕生日祭'14.6.8
誕生日オメ>みなみheart04

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2014.06.11

金太郎トップナンバー、安中貨物を牽く

 今月1日は地元で大人しく過ごしておりましたが、例によって夕方の安中貨物を狙おうと待機していたら、”金太郎” EH500形のトップナンバーが先頭にやってきました。金太郎の初期車が先頭に立つことは滅多にありませんが、トップナンバーは今から4年前の2010年1月に仙台へ向かう途上、東北本線の本宮付近で目にしております(こちら参照)。どんな車両でもトップナンバーは目に留まるものですね。

EH500‐1@宮原'14.6.1
安中貨物を牽く金太郎のトップナンバー

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2014.06.10

路面電車の日

 今日6月10日は路面電車の日だそうで、おとといは都電の荒川電車営業所でイベントが行われるなど、各社でいろんな催し物が行われました。あいにくおとといは毎年恒例の栗橋みなみ誕生日祭へ行っていたため、都電のイベントへ足を運ぶことは出来ませんでしたが、一昔前は時代遅れの乗り物で消えていく存在だった路面電車が今や環境にやさしい乗り物として各方面から注目を浴びるようになりました。

 そんな記念すべき日に、かつて長崎に住んでいた頃に撮影した路面電車の画像を紹介したいと思います。今の生活圏からだと気軽に行けるところといえば、どうしても都電あたりになってしまいますが、長崎の路面電車も当時住んでいた頃は生活の足として利用していたに過ぎなかったので、じっくりくまなく1日掛けて乗り歩いてみたいですね。

長崎電軌364@浜口町'89.12
浜口町電停で撮影した様子。背景の建設中の建物は長崎西洋館。

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2014.06.09

鮎原こずえ

ウーマノミクスポスター@七里'14.6.3

 東武沿線のとある駅で目にした上のポスター。昭和40年代中盤に放映されたアニメ「アタック№1」の主人公、鮎原こずえにコスプレ(?)をさせたというもので、ピンク系とあって遠くからも結構目立つ存在だったりしますcoldsweats01。スカイツリーラインでは20000系にラッピングを施した車両が走っているとのことで、こちらも一度お目にかかりたいところですが、昨日栗橋へ行く途中ではあいにく目にすることができませんでした。

 元々バレーボールを題材にしたスポ根モノで、なぜ今の時代にこのキャラが登板となったのか、正直(?)なところもありますが、主催しているのが埼玉県庁の一組織にウーマノミクス課というのがあって、その特設サイトによれば、鮎原こずえが大人になって仕事に趣味に自分らしく生きる姿を描いたとか。リアルに観た世代にはともかく、これだったら鉄道むすめの方がまだ現実的じゃないかと思うところですが・・・coldsweats01

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2014.06.08

12年前の大山ケーブル

 先週乗ってきた大山ケーブルですが、初乗りは今から12年前の2002年の11月、マイカーに親を乗せて日帰りで訪ねております。当時はまだ結婚前で、マイカーで親を連れてあちこち出かけた頃でしたが、当時撮影した画像を見ると、モミジが赤く色づいているのが確認できます。紅葉シーズンに訪ねてみるのもまたいいかもしれませんが、今回以上に混雑することは覚悟しないといけないかもしれませんね。

紅葉@丹沢'02.11
阿夫利神社周辺の紅葉

 それともう一つ気がついたのが、各駅の駅名が改称されていたこと。阿夫利神社駅は当時下社駅と名乗っていたことに帰宅後気がつきましたが、あれこれ調べたところ、2008年10月1日に現在の駅名に改称されたことがわかりました。この年の10月、小田急のイベントに足を運んでいるので、もしかしたら当時の広告物などで目にしていたかもしれませんが、如何せんケーブルカーは地味な存在ですからねぇcoldsweats01

下社駅名板'02.11
前回訪問時名乗っていた「下社駅」

 一方、ケーブルカーの方も塗装が若干変更されていて、白いラインが入っていたり、車両の愛称がひらがなだったりと、細かいところにいろいろと変更があることが伺えます。現在はキャラクターが入っていたりと、10年ほどでいろんな変更が施されていることが伺えますね。

大山ケーブル@下社'02.11
前回乗車した時は、白い帯がありました・・・

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今日は

今日は
毎年恒例の栗橋みなみ誕生祭をお祝いしました。

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2014.06.07

【5/31】新緑の丹沢へその2~小田急沿線乗り歩き

 新緑の丹沢紀行の続き。バスに乗って伊勢原駅まで戻ってきました。時刻は正午をとうに過ぎており、ここでランチタイムとすることに。駅舎のテナントに入っているイタリアンの店で食べることにしましたが、注文した時にフリーパスを店員に見せたところ、10%オフとなりました。これも丹沢のキャンペーンの特典でしたが、食事を済ませた後、駅周辺をブラブラしてから列車に乗り込み、伊勢原を後にしました。

小田急3000形&60000形@伊勢原'14.5.31

伊勢原駅舎'14.5.31
(2枚とも)大山ケーブルへの玄関口・伊勢原

 小田原行きの列車に乗って次の鶴巻温泉に到着。ここで途中下車し、近くにある日帰り温泉施設の弘法の里湯でこれまでかいだ汗を流すことにしました。ここでもキャンペーンの特典があるとのことで、受付で係員にフリーパスを見せたところ、200円割引の800円を支払って館内へ。山の上は初夏の涼しい風が流れていたのに平地は夏のような暑さで、おかげでたっぷりかいた汗を流すことが出来ました。

弘法の里湯@鶴巻温泉'14.5.31
鶴巻温泉の日帰り温泉施設・弘法の里湯で汗を流すspa

 再び列車に乗り込み、鶴巻温泉を出発。秦野へやってきました。実はここを16時40分に発車するあさぎり12号の特急券を押さえてあり、それまでここで適当に過ごそうと思ったところ。行く時は通勤ラッシュ並みに混雑した列車に揺られてやってきたので、帰りはのんびり座って帰って来たいと思い、ロマンスカーの特急券を押さえた次第でしたが、それまで駅近くで行き交う列車を眺めながら過ごしてまいりました。

小田急50000形@秦野'14.5.31

小田急7000形@秦野'14.5.31

小田急30000形@秦野'14.5.31
(3枚とも)秦野で見かけたロマンスカーの数々

 こうして時刻は16時半近く。そろそろ駅へ戻り、あさぎり12号に乗って出発しますが、列車は定刻より5分ほど遅れてやってきました。さっそく特急券に書かれた座席に着席。2012年3月のダイヤ改正で現在の”MSE”60000形に車両が変更となり、今回MSEとしては始めて利用することになりましたが、VSEの流れを汲む車両とあって、個人的には好きな車両の一つでもあります。

MSEロゴ@新宿'14.5.31
帰りはMSEで新宿へ

 こうして18時前、無事新宿へ戻ってまいりました。

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2014.06.06

【5/31】新緑の丹沢へその1~大山ケーブルに乗る

 5月最後の週末は久しぶりに小田急沿線をブラブラすることに。新宿駅でこの後使う丹沢・大山フリーパスを入手してから出発しました。急行小田原行きに乗り込むと、車内は立ち客が出るほど混雑しており、どちらかと言えば学生風の乗客の姿が目に留まりましたが、沿線に大学が点在する小田急らしい光景と言えますね。そんな車内も町田を過ぎたあたりから落ち着き始め、9時40分過ぎに目的地の伊勢原に到着。

日本ダービー@新宿'14.5.31
新宿駅になぜか競走馬が・・・horse

 さっそく大山ケーブル行きのバスに乗るため、駅前のロータリーへ。乗り場には週末とあって、リュックサックを担いだ井出達のハイカーが列を作っていましたが、順番が前の方だったこともあり、座って行くことができました。バスは伊勢原の町を抜けて東名高速道路のアンダーを潜ると、クルマ1台分がやっと通れる位の山道を縫うように走ること30分近く、終点の大山ケーブル停留所に到着しました。

神奈川中央バス@大山ケーブル'14.5.31
神奈中バスに揺られ、丹沢へ

 ここから土産物が連なる参道を階段を上がりながら歩くこと15分ほどで大山ケーブル駅に到着。一応、ケーブルカーも乗り潰し対象とあって前回は2002年秋に訪れていますが、如何せん10年以上前の話とあってこんな感じだったかなぁと思いながら駅舎に入ると、ちょうど出発するところだったので、駅員に促されつつホームへ向かうことに。赤い塗装の「たんざわ号」に乗り込み、山上を目指します。

大山観光電鉄ケーブルカー@大山ケーブル'14.5.31
赤い「たんざわ号」に乗って山上へ

 途中、交換設備のある大山寺駅で相方の大山号と交換。山麓から6分ほどで阿夫利神社駅に到着しました。ここで山麓へ戻っていくたんざわ号をお見送り。この日の丹沢周辺は朝から好天に恵まれ、5月の下旬ではありながら朝から気温が上がって夏本番の暑さとなりましたが、周りの山々は新緑に囲まれ、周囲は清々しい空気に包まれていました。

大山観光電鉄ケーブルカー@阿夫利神社前'14.5.31
新緑の丹沢をケーブルカーが行き来しますhappy01

 そのまますぐ近くにある阿夫利神社へ移動。参拝してまいりました。前回のときもここには足を運んでいて、さすがに記憶はありましたが、社務所で丹沢・大山フリーパスを提示したところ、特製のお守りをいただくことが出来ました。ちょうどこの日までキャンペーンをやっていて、フリーパスを持っていれば様々特典を受けることが出来ましたが、貰える物はどんなものでもうれしいものですねhappy01

阿夫利神社'14.5.31

お守り@阿夫利神社
(2枚とも)阿夫利神社にお参り

 山頂はここから歩いて上がることになりますが、元々山登りのスタイルではないので、そのままケーブルカーで下山することに。その前に中間の大山寺に寄り道することにしました。緑色の「おおやま号」に乗り込み、大山寺駅に到着。ケーブルカーには必ずといっていいほど設けられている交換設備ですが、駅として乗降を可能にしているというのは珍しいですね。

大山観光電鉄ケーブルカー@大山寺'14.5.31
中間駅の大山寺で途中下車

 そんな大山寺駅のすぐ近くには「幸福の鐘」というのがあり、さっそく訪ねてみることに。駅のすぐ裏手、急な階段を駆け上がると、小ぢんまりとした鐘が目の前に現れました。背後の柵には願掛けの鍵を掛けることが出来、ハートの格好をした鍵がいくつも掛けられているのが目に留まりましたが、ちょっとしたデートスポットかもしれませんねheart01

幸福の鐘@大山寺'14.5.31
大山寺駅のすぐ裏手にある幸福の鐘

 こうして再びケーブルカーに乗り込み、山麓へ戻ってきましたが、時刻は昼近く。そろそろランチタイムとするべく参道でいろいろ探してみることにしましたが、参道沿いには豆腐料理の店がいくつも点在しており、そちらに惹かれるものがあったものの、量の割りにお値段がそれなりとあって断念。バスに乗り込み、来た道を戻りつつ伊勢原駅まで戻ってきました(つづく)。

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2014.06.05

165系のムーンライト

 ムーンライト号の話が続きますが、1988年に晴れて(?)定期列車となったムーンライト号に上沼垂所属の165系が使用されることになりました。165系といえば急行型の車両でボックス席のイメージが強いですが、ムーンライトに使用された165系にはそれまでグリーン車で使用されていた座席に交換されており、ゆったりした座席に横になって寝ていくことができました。

 そんなムーンライト号に始めて乗車したのは1990年1月。当時、村上へ向かう列車とは別に臨時運用で信越本線の新井まで行く編成を連結していて、こちらで潟町まで乗車しました。その後、165系時代には何度かお世話になっているものの、意外と東北やさらにその先の北海道へ向かうために乗ったことはありませんで、専らこのエリアへは東北本線を使っていました。

快速フェアーウェイ@西那須野'98.1
ムーンライトで使用されていた165系。こちらは間合いで運転された快速フェアーウェイ号。

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2014.06.04

ムーンライトの元祖~上越夜行

 「ムーンライト」と言えば、自分にとっては臨時快速がまず頭に浮かんできますが、元々は東京と新潟を結ぶ夜行高速バスに対抗するべく1985年に当時の国鉄が団体専用列車として運行させたところからスタートしました。その後、民営化を経て定期運行となったのは周知の通りですが、18きっぷで利用できる貴重な夜行列車とあって、臨時化になってからも引き続き多くの利用者がありました。

 そんなムーンライト号の前身に、上野と長岡を結ぶ夜行普通列車というのがありました。1985年3月まで運行され、なくなるちょうど1年前の1984年3月に乗車しましたが、大宮を出てしばらくは通勤ラッシュ並みの混雑で座ることも出来ないほど。ようやく落ち着き始めたのは、日付が変わって高崎に到着した頃でしたが、隣のホームには20系を使用した急行天の川がやってきて、先に発車していきました。

115系@新前橋'84.3.20
115系を使用した、上野と長岡を結ぶ夜行普通列車

 実はこれが18きっぷを使った初めての旅となりましたが、翌朝はまだ夜が開け切らない午前4時過ぎに終点の長岡に到着。そのまま信越本線の下り列車を乗り継いで新発田まで向かい、廃止間近の赤谷線に乗って帰ってきました。今思えば乗っているだけのハードな行程でしたが、見るもの聞くものが全て新鮮で、さすがに今では体験できない旅かもしれませんね。

米倉駅名板'84.3.20
今はなき赤谷線米倉駅の駅名板

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2014.06.03

トワイライトエクスプレス

 関東在住の身にとってどうしても敷居の高い列車の一つに関西から日本海側を辿り北を目指す列車がありますが、日本海なき今はトワイライトエクスプレスが唯一となりました。関東から乗るとなれば直江津か長岡まで出て乗り換えることになりますが、如何せん遠回りなもんで、どうしても一般的ではないですね。でも、せっかくなら大阪と札幌の全区間踏破したいところでもあります。

 改めてネットでトワイライトエクスプレスの歴史についていろいろ調べてみましたが、運行開始が1989年とまさにバブル経済真っ只中の頃でした。もちろん九州へ向かうブルトレも健在で、今となっては最後に輝いていた頃だったかもしれませんね。しかし、登場してからすでに20年以上が経過し、元々の車両が国鉄型とあっては老朽化も致し方のないところ。2017年デビューの豪華寝台列車が後継者となりそうです。

寝台特急トワイライトエクスプレス@大阪'11.2
札幌への長旅に備え、出発準備を整えるトワイライトエクスプレス

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2014.06.02

本庄早稲田駅開業10周年記念弁当を食す

 先日、大宮駅のエキナカにある駅弁売り場を見ていたら、本庄早稲田駅開業10周年記念駅弁なるものを見つけたので、入手してまいりました。外の包みは緑の地で、これは本庄早稲田一帯の緑をイメージしたものとのこと。「人と地域をつなぐ地産地消のこだわり弁当」という謳い文句にある通り、埼玉県産の食材がふんだんに使われています。

本庄早稲田駅開業10周年記念弁当外包み
濃い緑の外包みが印象的な、本庄早稲田駅開業10周年記念弁当

 その埼玉県産の食材というのが豚肉、しゃくし菜、深谷ねぎ、大根と言うもので、いずれも埼玉県北部や秩父地方の特産品ですが、カレーの味付けにしたそぼろがご飯の上に敷き詰められているあたり、どこかで見たことがあると思っていたら、高崎駅の有名駅弁、鳥めし弁当とよく似た中身でした。それもそのはず、たかべんが製造元となっております。

本庄早稲田駅開業10周年記念弁当中身
中身は埼玉県北部や秩父地方ゆかりの食材が使われていますwink

 2004年3月の開業から早10年が経過しましたが、開業初日に訪れた時の様子は当blogで当時書いたとおり。それを読み返すと、朝8時台の新幹線で到着した時にはすでに記念Suicaや記念きっぷ類がすでに完売で、30分近く並んで開業初日の入場券を買ったことが書かれています。一方、当時存在した本庄駅や伊勢崎駅方面へのバスが2年後には撤退したとのことで、10年の間にいろいろ変化はあった様ですね。

本庄早稲田駅名板'04.3
開業して早10年・・・

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2014.06.01

大宮の鉄道イベントを振り返る

 先週土曜日は地元大宮で鉄道イベントが盛大に開催され、大宮総合車両センターだけでなく大宮駅周辺には多くの人が詰め掛けるなど、大変な賑わいとなりました。当日の様子については先週来から当blogで度々報告しておりますが、blogを開設した'03年以降、台湾の旅と重なってしまった'07年を除いて毎年訪問しており、それ以前についても'03年についてはHPに当時の様子を記しております。

 そんな大宮のイベントですが、もちろん2002年以前から開催されていまして、ネットで調べていたら、始めて開催されたのが1993年とのこと。歴史は意外と浅かったりしますが、自分自身始めて訪れたのは1994年の「新旧つばめの出会うとき」と題してJR九州の787系と梅小路のC622号機をわざわざ持ってきて展示した時で、今となっては何とも贅沢な内容でした。

787系運転台@大宮工場'94.10.9
787系の運転台。まともな画像はこれくらいcoldsweats01

 実は大宮工場開設100周年を記念して催されたイベントで、盛大なイベントとなりましたが、今年2014年は120周年記念のイベントだったので、この時から早20年が経過したことになります。改めて時の経つのが早いことを痛感しましたが、この年は10月にもイベントが行われ、この時は鉄道の日制定を記念してのプレイベントでした。現在鉄博のヒストリーゾーンで展示されている車両が展示されています。

DD13‐1&ED16-10@大宮工場'94.10
鉄道の日制定を記念して行われた、この年2度目のイベント。左のDD13は現在、鉄博に展示中。

 それから数年間は他の行事と重なったのか手持ちに画像がなく、次に訪れたことが判明しているのは1999年のイベントとなりますが、この年は”ゴハチ”ことEF58が展示され、3色のゴハチが勢ぞろいするという、これまた贅沢な内容でした。今となってはもはや実現することはまず不可能と思われますが、当時はゴハチが注目の存在だったんですね。

EF58@大宮工場'99.10
往年の”ゴハチ”が勢ぞろいした1999年のイベント

 翌2000年は1994年に続き、JR九州の885系をわざわざ九州から持ってきて展示となりましたが、こちらは長崎本線のかもめに使用されているとあって、長崎に所縁のある身にとっては長崎を走る車両を埼玉で見ることができるという、何とも感慨深いイベントとなりました。こうした会社間を越えた企画が最近見られなくなってしまったのはちょっと残念ですが、何年かに1度はこうしたサプライズもありかもしれませんね。

885系@大宮工場'00.10
ニューシャトルの車両と対面した”白いかもめ”885系

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