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2014.10.11

2014夫婦旅台湾編その7~7年ぶりの平渓線

 2014年夏の夫婦旅。ランチも済み、午後は台湾のローカル線の旅を楽しみます。まずは窓口で平渓線が乗り降りできるフリーきっぷを入手。日本でも見かける絵柄が入ったきっぷで、7年前に訪れた時も同じようなきっぷを使用していますが、現在は平渓線とここ瑞芳から伸びる深澳雙支線の海科館までの区間も利用できるようになりました。こちらは7年前にはなかった路線で、その後新規開業したようですね。

平渓、深澳雙支線一日週遊券'14.9.12
フリーきっぷを入手し、出発!

 改札口を抜けると、正面に平渓線と乗車券による交流を行っている江ノ電のコーナーが設けられていて、江ノ電沿線の風景を撮影した写真が展示されていました。片方の使用済みフリーきっぷを提示すると無料で交換するサービスが双方で行われており、こうした試みが今後様々な方向で進んでいくことを期待したいところですが、あいにく8月に使用したのりおりくんを今回持ってくるのを忘れてしまいましたcoldsweats01

平渓線江ノ電乗車券交流ポスター@瑞芳'14.9.12
改札口付近で見かけた江ノ電との交流ポスター

 そのまま平渓線の乗車ホームへやってまいりましたが、7年前に乗車した時と様子が変わっており、駅舎の反対側に延びる片面のホームから乗り込むことに。そんな中、隣のホームにはディーゼル音を轟かせながら長大編成のディーゼル列車が到着しました。日本だと特急列車ですら短い編成での運行が当たり前となってしまいましたが、ここ台湾ではこうした長い編成のディーゼル列車もバリバリ運転されています。

DR3000型@瑞芳'14.9.12
台東方面へ向かうディーゼル列車

 次の菁桐行きの発車は13時1分。ホームでのんびり待っていると、次第に乗客が増えてまいりましたが、そんな中、台東方面から見たこともないスマートな白と赤に塗り分けられた列車があっという間に通過していきました。「ブユマ」と呼ばれる特急型車両で、日本で製造された車両ですが、どこかJR九州の特急型車両によく似た雰囲気を持っていますね。

TEMU2000型@瑞芳'14.9.12
日本製の特急型車両、ブユマが通過

 やがて、台北方面から菁桐行きのディーゼルカーが到着。海科館から来た列車で、そのまま平渓線へ直通します。ホームには多くの乗客でごった返しており、さすがは観光路線といったところでしたが、一番前に並んでいたこともあって無事に座席を確保。一方、乗り込んだ車両は7年前に乗ったのと同じ型でしたが、車体には沿線の風景がラッピングされていて、観光列車らしい装いとなっていました。

DRC1000型@瑞芳'14.9.12
沿線の名所がラッピングされた観光路線仕様のディーゼルカーで出発

 13時1分、菁桐行きのディーゼルカーが瑞芳を発車。途中の三貂嶺で本線と別れると、ローカル線らしい沿線風景へ入ってまいりました。車内は立ち客も出るほど盛況で、これは7年前に乗ったときも同じ。日本のように鉄道を気軽に利用する習慣のない国も多い中でここ台湾は日本と同じくローカル線の旅を気軽に楽しむ習慣があり、この点は親しみを覚えますね。

 こうして列車は途中の十分に到着。ここで下車し、周辺を散策することにしますが、長くなって来たのでこのあたりで一旦切ることにします(つづく)。

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