【12/20】銚子電鉄&シーサイドライン訪問記その3~クリスマス列車 柴口このみ号に乗る
今月20日の続き。銚子から列車を乗り継ぎ、一気に新杉田までやってきました。この日はもう1つ目的があり、横浜シーサイドラインでこの日と翌21日に開催された「クリスマス列車 柴口このみ号」というイベントに参加してきましたが、18時30分過ぎにシーサイドラインの乗り場前で受付を済ませると、引き換えに柴口このみのイラストが入った「幸福きっぷ」という記念きっぷを頂きました。
クリスマス列車参加者の特典その1~幸福きっぷ
次の集合時間までの間、駅構内をブラブラすることに。改札口付近には柴口このみのイラストが入ったポスターや幟などが一面貼り出されていて、会社ぐるみで推していることが伺えましたが、横浜シーサイドラインも昨年10月に社名をそれまでの「横浜新都市交通」から現在の「横浜シーサイドライン」に変更されたり、新型車両の置き換えを進めるなど、会社ぐるみで積極的にPRしている様子が伺えました。
(3枚とも)新杉田駅構内はこのみさん一色に
19時20分頃に再集合となり乗り場へ。乗車の際、社員からに袋に入った記念品を受け取ってから乗り込みました。列車の中には、クリスマスらしい装飾に混じって関東近辺の鉄道会社に所属する鉄道むすめのイラストが一同に展示されていて、なかなか華やかな雰囲気でしたが、なぜか東武の鉄道むすめがいなかったのが気になったところ。そんな中、クリスマス列車は19時30分、新杉田を出発しました。
(3枚とも)クリスマス列車に乗車
1時間ほどの行程ということで、どんなイベントになるか気になるところでしたが、並木中央駅の中線に到着するとそのまま車両基地へ入ってきました。ここは2年前の3月に開催されたシーサイドラインフェスタの時に足を運んでいますが、回送列車が大きくカーブして車両基地に入ってくる様子を会場内から見かけ、今回も同じ線路を進みながら構内に進んでくると、そのまま洗車場へやってきました。
このみさんもクリスマス列車に乗車?
普段なかなか体験できない夜の洗車体験や柴口このみの等身大パネルが当たる抽選会が行われるなど、参加者のみならず社員も一緒に楽しめる内容となっていて、なかなか濃い内容でした。そんなクリスマス列車もあっという間に1時間が過ぎ、再び新杉田に到着。そのまま流れ解散となり、根岸線に乗って大船まで出てから湘南新宿ラインに乗って帰ってきました。
クリスマス列車のおみやげはなかなか豪華
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