【12/23】年末の秩父鉄道散策記その3~リバイバルカラーには乗れず
先月23日の続きですが、秩父駅から三峰口行きに乗り込みました。この後、後続でやってくる急行秩父路5号と三峰口からの上りパレオをお迎えすることにしますが、あれこれ思案した結果、武州中川で下車することに。ここんとこ秩父鉄道沿線に出向く際によく立ち寄るようになったところですが、駅近くの三峰口寄りにある踏切でのんびりお迎えいたしました。
(2枚とも)武州中川でリバイバルカラー&パレオをお迎え
三峰口行きの列車に乗り込み終点へ。14時半を10分ほど過ぎた頃で、ホームに降り立つと、構内には午前中乗車した秩父ジオパークトレインやリバイバルカラーの6000系、それにアニメ「あの花」のキャラクターがラッピングされた西武4000系の姿がありました。すでにパレオが出発した後とあって駅の周辺は人も少なく閑散としていましたが、駅構内はなかなか見所満載でしたね。
(3枚とも)この日の15時前後の三峰口駅
この後は帰り支度。15時20分発の急行で帰ることにします。窓口を覗くとリバイバルカラー運転記念の急行券があったので1枚入手。このきっぷ、熊谷では完売となっていたので、ここで無事入手することができましたが、側線に停まっていたリバイバルカラーを期待したものの、やってきたのは別の側線に停まっていた一般色の編成でした。
三峰口駅で入手した記念の急行券
帰りの急行は一般色
こうして16時半過ぎに熊谷に到着。そのまま高崎線に乗り換えて帰ってきましたが、2014年の秩父鉄道は元国電の1000系引退という大きなニュースがあった一方で、秩父地域開通100周年という記念すべき年と鉄道むすめの誕生など、引き続き多くの見所がありますね。2015年も引き続き、時間が許す限り秩父鉄道沿線に足を運びたいと思います。
熊谷のみなのさんはクリスマス仕様
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