今日は
三浦半島へ行ってきました。一度は行きたいと思っていた三浦海岸駅近くに咲く河津桜を見てきましたが、ちょうど見頃を迎えておりました。
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三浦半島へ行ってきました。一度は行きたいと思っていた三浦海岸駅近くに咲く河津桜を見てきましたが、ちょうど見頃を迎えておりました。
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今月15日、仕切り直しで再び朝早くに浮間舟渡へ。今度は財布を忘れなかったので、無事に都区内パスを手に入れることができました。今回の目的地は鎌倉。のんびり江ノ電を乗り歩く計画でしたが、その前に都区内パスを駆使してウルトラマンスタンプラリーを消化することに。日中は家族連れで賑わうスタンプ台も朝早い時間は人もまばらで、背広姿でスタンプラリーに興じる人の姿を見かけました。
日中は家族連れで行列もできるほどのスタンプ台も、朝の時間は人もまばら
池袋から山手線に乗り換え。恵比寿までの新宿を除く各駅に降りながら、各駅のスタンプを集めることにしました。スタンプを押しては列車に乗り込むという繰り返しでしたが、新大久保駅構内にある乗客転落事故のプレートを見たり、代々木駅から東京駅開業100周年のラッピング列車に乗車したりしながら恵比寿に到着。ここから湘南新宿ラインに乗り換えて一気に大船へ向かいました(つづく)。
(3枚とも)スタンプラリーの最中に見かけた風景
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今月14日は朝早くに自宅を出発し、出掛けに高崎方面からやってきた185系の回送列車をお迎えしました。時刻はかつてあけぼのが運転されていた時間とほぼ同じくらい。大宮始発のシーハイル上越号の送り込み回送でしたが、てっきり大宮車両センターから出庫してくるものと思っていただけに、高崎線方面から送り込まれてくるとは意外ですね。
シーハイル上越号の送り込みと遭遇
そのまま大宮まで向かい、埼京線に乗り換え。地下ホームやって来るとすぐに発車する様子だったので、慌てて階段を下りましたが、目の前には懐かしい車両が停まっていました。とは言え、先月指扇駅付近で快速ぶらり川越号を待っていた際にも目にした205系でありますが、1編成だけ埼京線に残った今や貴重な存在で、これがやってくると何だか得した気分になりますね。
205系に揺られ、浮間舟渡に到着するも・・・
その205系に揺られ浮間舟渡に到着。ところがここで思わぬ事態に直面してしまいました。なんと財布を忘れたことに気づいたんですが、前日準備しておいたにもかかわらずかばんに仕舞い忘れてしまった様子で、慌てて自宅にいる妻に電話で問い合わせたところ、机に置いてあるとのこと。さすがにこれではどうにもならず、泣く泣く大宮へ戻ることになりました。
そんなわけで、自分自身の失態でこの日の予定は大きく狂ってしまいましたが、大宮駅では7番線停車中だったスーパービュー踊り子と対面。車体には河津桜のラッピングが施されていました。これから3月にかけて伊豆方面は河津桜のシーズンに入りますが、一度この時期に伊豆急沿線を訪ねてみたいと思いつつも、昔この時期に足を運んだ際に通勤ラッシュさながらの混雑で辟易した記憶があります。
河津桜のラッピングが施されたスーパービュー踊り子号251系
そのスーパービュー踊り子を見送り、自宅に帰りました。
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あおなみ線にSLを走らせるか否かのニュース。同じ愛知県内を走るリニモの方がましに見えてしまいます。JR西日本のSLを借りてあおなみ線を走ったのが2年前。当時はそこそこ話題にはなりましたが、今度は大井川鉄道にSLの貸与を含めた支援を求めたものの、色いい返事は得られませんでした。確かにあおなみ線運行に対応した改良に費用が掛かる上、会社本体も状況がよくないとあってはやむなしでしょう。
あおなみ線の乗客数アップという思惑があることはわかりますが、名古屋市長は代案として市の博物館に展示されているB6という機関車を整備するとのこと。しかし非現実的な案であり、実現は難しそうです。そんなことを考えるよりも、地に足をつけた集客を考えた方がいいと思いますけどね。さすがに鉄道むすめを、という気はありませんが・・・。
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今月11日の続き。早々に秩父路を後にして寄居まで戻ってきましたが、東武東上線の8000系リバイバルカラーでも見てこようと思いきや、この日は運用がないことが判明しました。動いていないとなれば、この先秩父鉄道沿線を熊谷方面へ進むしかなく、やむなく桜沢駅方面へのんびり歩きながら、途中熊谷から折り返してきた急行をお迎え。そのまま桜沢駅へ向かいました。
桜沢駅近くで熊谷発の急行をお迎え
この時期はパレオも運転されておらず、この先であてがあると言っても石灰石列車くらいしか思いつくものはなし。そこで、以前から気になっていた石原駅近くの温泉施設に寄り道することにしました。石原駅近くの踏切を渡って新幹線の高架下にある温泉施設ですが、秩父路遊々フリーきっぷを提示すると特典のタオルセットが付いてきました。
石原駅近く、新幹線の高架下にある温泉施設「湯楽の里」
のんびり温泉に浸かった後、熊谷へ。構内には1日運用がなかった旧急行色の6003Fが側線でヘッドマークをつけたまま昼寝をしていました。一応3種類全てのヘッドマークを自分の目で見ることができましたが、こちらが動いているところも見たかったですね。
旧急行色の6003Fは1日昼寝中
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今月11日の続きですが、長瀞駅着いてまずは窓口でロウバイのイラストが入った記念入場券を手に入れてきました。こちらも毎年恒例のきっぷですが、年によって長瀞方面まで上がってこないことが多く、毎年は手に入れていないですね。ヘッドマーク付き列車もそうですが、秩父鉄道はパレオ以外にもこうした楽しみがあるので、なかなか飽きが来ないです。
長瀞駅で手に入れたイラスト入り記念入場券
この後、駅の近くで行き交う秩父鉄道の列車を観察。デキ牽引の石灰石列車を始め、ヘッドマークを付けた長瀞火祭りトレインがやってきました。この長瀞火祭りとレインは急行列車に乗車中、途中駅で交換したのを見かけており、手持ちの時刻表から大まかな到着時間を把握してお迎えしたところで。こちらを見送った後、駅近くの店で早めのランチを済ませました。
長瀞火祭りトレインと対面
駅の近くでもロウバイの花を見かけました
腹も満たされたところで、隣の上長瀞駅近くまで歩いて移動することに。すぐ近くの桜並木のところで三峰口から折り返してきた急行列車をお迎えしました。この季節、パレオが運転されていないとあって周りに人は誰もいませんでしたが、あと2ヶ月もすれば桜並木を走るパレオの姿を見に多くの人が訪れることでしょうね。
上長瀞駅近くで折り返しの急行をお迎え
そんなことを思いながら上長瀞駅へ向かい、後続の熊谷行きに乗車。少し早めではありましたが、昼過ぎに秩父路を離れることにいたしました(つづく)。
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今月11日の続きですが、熊谷到着後、さっそく秩父鉄道の窓口で秩父路遊々きっぷを入手。そのまま改札に向かうと、すぐ目の前に秩父鉄道の鉄道むすめ、桜沢みなのさんが出迎えてくれました。ロウバイのシーズンに併せ、頭のところにはロウバイの花を模した飾りが付いていましたが、デビューしてから初めてのロウバイのシーズンを迎えたことになり、今年も沿線での活躍を期待したいところ。
ロウバイの花飾りを付けてみなのさんがお出迎え
そのままホームに向かうと、ちょうど7時32分発の羽生行き急行が停車していて、両端の運転台のところには、「急行ロウバイ号2015」と記されたヘッドマークが掲げられておりました。今年も3本所属する6000系にそれぞれ異なるデザインのヘッドマークが取り付けられ、これでまず1種類のヘッドマークを拝んだことになりますが、この後こちらをお見送りし、後続の羽生行き普通列車に乗り込みました。
(2枚とも)一つ目の急行ロウバイ号ヘッドマークと対面
新郷で途中下車。熊谷寄りに歩いてすぐのところに広がる田園地帯で、羽生から折り返してくる急行を待つことにします。8時20分過ぎ、羽生方面から先程熊谷駅で見かけた6000系が近づいてきました。以前ここを訪れた時は正月三が日で、冷たい風に当たりながら体を震わせて列車を待ったものでしたが、この日は体感的には寒かったものの風はそれほどでもなく、十分凌げる状態でした。
羽生からの折り返しを新郷でお出迎え
この後ですが、いろいろ考えた末、一旦羽生へ行って9時32分発の急行に乗り込むことに。羽生到着後、窓口で硬券の急行券を手に入れて再びホームに入り、列車を待っていると、先程熊谷駅で見かけたものとは異なるデザインのヘッドマークを掲げた6000系が到着。「急行蠟梅2015」と横文字で記されたデザインで、これで2つ目のヘッドマークも拝むことができました。
(2枚とも)この日2つ目のヘッドマークと対面。こちらに乗り込みました。
9時32分、三峰口行きの急行は定刻に羽生を発車。熊谷では多くの観光客が乗り込み、自分が乗車した車両の座席がほぼ埋まった状態となりました。さすがロウバイのシーズンとあってなかなか盛況な様子でしたが、列車が長瀞に到着すると、自分を含めた車内にいた半数以上の乗客がここで下車。駅の改札口には列車から降りた大勢の乗客が詰め掛けておりました。
ここで宝登山へ向かう人の波から離れ、自分は駅近くでのんびり過ごすことにしましたが、この続きは後ほど(つづく)。
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1日かけて都内を中心にブラブラしておりました。今月中開催のウルトラマンスタンプラリーの全駅制覇をやってきましたが、荻窪から取手へ行って夕方再び都内へ戻って蒲田へ行くということをしてしまいました。正直眠いです。
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建国記念日の11日、毎年恒例の急行ロウバイ号のヘッドマークを見に秩父鉄道沿線へ。今回は熊谷出発と決め、大宮から快速シーハイル上越号に乗り込みました。事前に指定券を入手。ところが検札の折、車掌から定期券での利用はできないと告げられました。宮原と大宮の間は定期券を持っていましたが、一旦大宮で改札を出て改めて入場しており、大宮からの乗車券の扱いに変更してもらいました。
(2枚とも)シーハイル上越号に乗って熊谷へ
思えばこれまで検札の際には指定券だけチェックしていたのが、乗車券も確認する旨伝えられ、改めて認識したところですが、元より熊谷までは大宮発でもと宮原発でも同額なので実害はありませんでした。そのシーハイル上越号、185系へ置き換えになって今年で2年目。すっかり185系使用の臨時列車が馴染んだ格好になりましたが、「臨時快速」と記されたヘッドマークはちょっと寂しいのが否めないですね。
こうして熊谷に到着。そのまま秩父鉄道の乗り場へ向かいました(つづく)。
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すでに完食してしまいましたが、バレンタインシーズンに今年も三陸鉄道から発売された、「久慈ありすのショコラ2015」を注文しました。毎年バレンタインシーズンに販売していたのを記憶しており、注文したのは今年が初めてでしたが、外側をキャラメルでコーティングされたロールケーキで、なかなかおいしゅうございました
。もう一つ、釜石まなのバージョンもありましたが、さすがに両方だとカロリーが心配ですね。
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来月14日の北陸新幹線開業に合わせ、東武アーバンパークラインの大宮駅とスカイツリーラインの浅草駅との間で臨時快速列車が運行されるとのこと(参考:東武鉄道のニュースリリース・PDFファイル)。開業日以降の週末と祝日の5日間設定され、本線の快速列車でお馴染みの6050系が使用されますが、スカイツリートレインを除いて東武アーバンパークラインでこの形式が乗り入れる姿を見ることができるのは貴重かもしれませんね。
ある意味、東武にとっては新幹線の利用客を取り込むチャンスと言え、こうした”攻め”の戦略も必要と思いますが、北陸新幹線のみならず、東北や上越方面からの利用客が取り込めれば今後の展開にも期待できるかもしれませんね。一方JRにとっても、東京の人気観光スポットであるスカイツリーへ直接列車では行けないので、JR側の周知がどれくらいできるかが鍵になりそうです。
6050系が大宮駅へ乗り入れることに・・・(画像は団臨で使用されたときのもの)
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今月7日に続き、翌8日もウルトラマンスタンプラリーのため都内へ。すでに景品引き換えの条件となる10ヶ所をクリアしたので、この後は全駅制覇を目指して少しでも回ることにしますが、この日はあいにくの雨模様で、当初は十条駅と東十条駅との間をショートカットして2ヶ所のスタンプをゲットしようと目論んだものの、あいにくの天候で断念し、まずは板橋へ向かいました。
ここでスタンプを押した後、駅前ロータリーに王子行きの国際興業バスが停まっていたのを見かけたので、こちらに乗り込むことに。この路線は初乗りでしたが、途中帝京大学の病院があり、そこそこの乗車率でした。終点まで乗車し、王子駅でこの日2個目のスタンプを押印。そのまま都電の王子駅前電停で待っていると、旧都電カラーの7022号がやってきました。
雨の中、王子駅前電停を発車する7022号
あいにくの天候の中ではいつものように線路沿いに歩いていくのはつらいところ。この日は栄町電停から都電に乗り込み、荒川車庫前までやってまいりました。都電おもいで広場も訪れる人が少なく、そんな中のんびり過ごしていると、レトロ車両の9002号が王子方面から到着。この日は貸切車として使用されていて、三ノ輪橋方面へ走り去ったところを見届けてから、歩いて尾久駅へ向かいました。
この日のレトロ車両9002号は貸切運用
ここでこの日3個目のスタンプを押印。この日はこれで打ち止めとし、高崎線に乗って帰ることにしました。列車が来るまでの間、目の前に広がる車両センターの構内を眺めていると、北斗星で使用される24系客車が羽を休めているのが確認。定期運行終了まで1ヶ月ほどとなりましたが、事故なく無事走り抜けることを祈るところであります。
しばしの休息~北斗星用客車
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来月のJRのダイヤ改正で特急さざなみの運転区間が短縮されることについてはこちらにも書きましたが、房総半島関連でもう一つの特急列車が姿を消すことになっております。東京と鹿島神宮を結ぶ特急あやめですが、以前は昼間にも運行されていたのが徐々に減っていってしまい、現在は朝の上りと夕方の下りの1往復のみと、観光とはほぼ無縁のダイヤ設定となっておりました。
あやめが走る区間には佐原や潮来といった観光地が点在していますが、ご他聞に漏れずこのあたり一帯もマイカーが幅を利かせており、もはや高速バスの優位も揺るぎないところで、特急の廃止および減便は致し方のないところかもしれません。それ故、鉄道じゃないと味わえないような企画がほしいところではありますが、ニューなのはなを使用したイベント列車だけじゃちょっと厳しいところですね。
183系時代の特急あやめ。イラスト入りのヘッドマークが懐かしい。
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鳥取県の郡家と若桜を結ぶ第三セクターの若桜鉄道で今年4月、同社が所有するC12を使用した列車が運転されることになりました。社会実験という格好での運転ですが、ディーゼル機関車による推進による運行だそうで、列車には乗客は乗ることができず、代わりに案山子が乗り込むとのことですが、おととし5月に横浜臨海鉄道で運転されたような列車になるんでしょうかね?
社会実験の結果如何で今後どんな展開になるのか気になるところですが、若桜鉄道は1994年3月に乗り潰し目的で1往復しただけで、終点の若桜駅がなかなか味のある平屋の駅舎であります。SL運行が実現するのかどうかわかりませんが、推進運転による運転だとちょっと魅力は半減といったところでしょうかね。山口線と肥薩線くらいしか西日本ではないSL列車が新たに登場するかどうか注目です。
21年前に乗りつぶしをした若桜鉄道
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今月7日の続き。東横線で渋谷方面を目指すことにしますが、この日は和光市駅で発生したホームドアの不具合により東横線内のダイヤが大幅に乱れ、途中綱島に寄り道するも、列車がなかなか来ないこともあって断念することに相成りました。その後、日吉から目黒線の列車に乗り換え目黒へ。ここからウルトラマンスタンプラリーを再開することにします。
前の記事でも書いたとおり、ウルトラマンスタンプラリーは先月13日からのスタートだったこともあって、すっかり出遅れ状態となっておりましたが、まずはメンコが貰える10個を集めるべくスタート。午後になり、家族連れを中心にスタンプラリーをしている親子連れの姿が目立ち、駅によってはスタンプ台のところに行列ができるところもありました。
五反田で池上線の7700系と対面
山手線を乗り継ぎながら、品川を経て東京方面へ。浜松町駅では、みどりの窓口に隣接して「帰ってきたウルトラマン」の特設コーナーが設けられていて、怪獣スノーゴンの着ぐるみが展示されていました。帰ってきたウルトラマンの本放送が放映されたのが1971年ですから、当時観ていた世代は50代前後になるのではないかと思われますが、スタンプラリーにはその世代の姿もちらほら見かけましたね。
帰ってきたウルトラマンに登場したスノーゴン
浜松町駅のアイドル(?)もウルトラマンに変身
こうして都区内パスを駆使しながらスタンプを押し、無事10個が収集。上野駅の中にあるコンビニで景品を手に入れることができました。モノは特製のメンコ。当時観ていた世代には懐かしいアイテムですが、今の子供たちにはどう映るのでしょうか???
スタンプ10個で特製のメンコをゲット
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2月最初の土曜日、例により浮間舟渡に立ち寄って都区内パスを入手から都心へ。大崎で途中下車しました。ここで、現在開催中のウルトラマンスタンプラリーのスタンプを押印。ここはバルタン星人スタンプが設置されていて、駅構内にもバルタン星人のイラストがちらほら目にしましたが、スタンプラリー自体はすでに先月13日から開催されており、ようやく手をつけた次第でした。
バルタン星人、大崎駅に出現!
そんなウルトラマンスタンプラリーはこの後、横浜からの帰り道に集中して回ってきましたので、こちらについては後日報告したいと思いますが、その前に湘南新宿ラインに乗り込み、横浜で根岸線に乗り換えて石川町までやってきました。まずは、高台にある山手イタリア山庭園へ。ここは2009年のディスティネーションキャンペーンの時以来でしたが、この日は曇り空で、景色も今一つでした。
横浜の町もこの日は曇り空・・・
このまま歩いて元町を抜け、中華街に到着。この日もいつもと同じく多くの観光客の姿を目にすることができましたが、時刻は11時半前後ということで、ランチタイムとしました。特にあてはなく、適当な店に入っていただくことに。1,000円未満のお値段で、チャーハンやフカひれのスープなどがついた、なかなかのボリュームでしたが、おおむね中華街のコストパフォーマンスはいいところが多いですね。
ランチタイムは中華街へ
腹が満たされたところで元町・中華街からみなとみらい線に乗車。みなとみらい駅で下車しました。そのままランドマークタワーで行われているヨコハマ鉄道模型フェスタの会場に到着。お目当ては、今年も開催される全国鉄道むすめ巡りに関する展示で、今年は3月21日からスタートとのことですが、スタンプの設置箇所が23ヶ所と大幅に増えることになり、なかなかハードになりそうですね。
今年の全国鉄道むすめ巡りは23ヶ所!
結局、欲しいグッズ類もなく、これだけ見ただけで会場を退散。再びみなとみらい線に乗り込み、都心方面へ向かうことにします(つづく)。
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数日前に撤去されてしまい、現在はありませんが、大宮駅のコンコースに北陸新幹線の大きな横断幕の広告が垂れ下がっていました。いよいよ来月14日に開業を迎える北陸新幹線ですが、開業後早い時期に乗りに行こうとあれこれ思案するものの、具体的な計画はまだ立っていない状況です。やはり全国鉄道むすめ巡りと絡めて行くことになりそうですが、果たしてどうしたものか・・・。
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数日前に古い記念きっぷの入ったケースをひっくり返してみましたが、そんな中から懐かしいものが出てまいりました。1982年と1988年に西武鉄道で発売されたライオンズ日本一の記念乗車券ですが、1982年の時はライオンズが初めて日本一になったときで、中の1枚には当時のメンバーの集合写真があり、東尾、松沼兄弟、田淵、山崎、大田を始め、若い頃の工藤や伊東といった懐かしい面々がおりました。
ライオンズ初優勝の年の記念きっぷ。西武101系のイラストが懐かしい・・・。
一方、1988年の時は秋山、清原のAK砲や渡辺、工藤が台頭し始めた頃で、初優勝から6年間の間で主力が大幅に入れ替わりました。このシリーズはTVで観ていましたが、第4戦で森山が完封した試合は今も自宅にビデオが残っています。最終的に4勝1敗で日本一に輝きましたが、後年黄金時代として輝かしい歴史を残した最初の年でもあり、強い印象だけが残ったシリーズでしたね。
1988年の時はレオライナーが登場
思えば昔の西武鉄道の記念きっぷには必ずといっていいほど緩やかに列車がカーブして迫ってくるイラストが多く使われていますね。ちなみに1982年の記念きっぷには当時の西武の主力車両である初代レッドアローや101系がデザインされていて、古きよき時代を感じさせてくれるきっぷとなっていますが、このイラストは今でも通用しそうですね。
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1996年に規制緩和の波に乗って日本の航空業界に参入したスカイマーク。当時は大手と一線を画したさまざまなサービスが注目を浴びましたが、最近はエアバスA380機を購入しようとして結局キャンセルとなってしまい、高額な違約金の請求を受けるなど、会社としての不手際が目立つようになりました。その上、後発のLCC参入で格安運賃を謳い文句とした会社の特性が生かせなくなった印象も隠せなくなりました。
何度かスカイマークを利用したことがありますが、過去の記事を振りかえって読んで見ると、どうしても大手では当たり前のように受けられるサービスが完全にカットされており、そっけない印象を受けてしまいます。利用客によって考え方が異なるので一概には言えませんが、運賃重視かサービス重視かで航空会社を選ぶとなると、どうしてもスカイマークは中途半端感は否めないところですね。
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2011年に発生した東日本大震災により、甚大な被害を受けたJR山田線の宮古と釜石の区間ですが、三陸鉄道へ移管する形で復旧することが決まり、来月7日には復旧に向けた着工式が行われるとのこと。2016年に岩手県で開催の国体に合わせて一部区間の復旧を目指すとのことで、ひとまずこの区間の廃止は何とか免れることになりそうです。
宮古と釜石の区間は1990年の夏、東北ワイド周遊券で旅した際に乗っていますが、20年以上も前のことで、沿線の風景は正直記憶に残っておりません。ただ、手持ちには陸中山田駅に降り立った時に撮影した駅舎の写真が残っており、わずかながら沿線の様子を写真で見ることができます。その駅舎も先の震災で大変な被害を被ったそうで、鉄道による復旧が早く待たれるところです。
1990年8月頃の陸中山田駅。この地に早く鉄道が復旧することを願うばかり・・・。
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先週31日の続きですが、川越到着後はそのまま市内へ。前の週と同じく川越の町を散策してきましたが、今回は川越を代表する名所の一つ、喜多院を訪ねてきました。ここを訪れるのは久しぶりでしたが、境内にある五百羅漢の石像はテレビ埼玉で流れるローカルCMにも登場し、表情の異なる石像はどれも愛嬌があって、見ているだけでも楽しいですね。
一つ一つの表情が異なる五百羅漢の石像
この後は川越の町をのんびり散策し、前の週と同じく14時頃に川越駅へ。そのままホームで快速ぶらり川越号の出発を待ちます。今回は事前に指定券を押さえてありましたが、ホームへ向かう前に指定席券売機で空席状況を確認したところ、すでに満席となっていてなかなか好評の様子。そんな中、ホームで待つこと14時半前、川越車両センターから出庫した651系がやってまいりました。
(2枚とも)川越からぶらり川越号に乗車
団体の乗客も目にする中、ぶらり川越号は14時40分、この日も社員に見送られて川越を出発。この日も川越線内は各駅に停車するものの客扱いはせず、日進駅の先にあるポイントを転線して高崎線の線路に入り、大宮に到着しました。今回は柏まで乗車するので、引き続き乗車。大宮を発車した後は東北貨物線の短絡線を通って武蔵野線へ入り、南流山の先で短絡線をゆっくり通り抜けて常磐線に入りました。
こうして2つの短絡線を堪能し、柏には15時56分到着。そのまま東武アーバンパークラインに乗り換え、大宮行きの列車に乗り込みました。一頃に比べると日が長くなり、16時前後のこの時間はまだ明るかったので、途中、運河で下車。駅近くを流れる利根運河に掛かるふれあい橋の近くから行き交う8000系を撮影した後、再び東武アーバンパークラインの列車に揺られ、大宮まで帰ってきました。
利根運河を渡る東武8000系
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先月24日に快速おさんぽ川越号で川越を訪ねたばかりの翌週31日、今度は651系による快速ぶらり川越号が運転されるとのことで、2週続けて川越を訪ねてまいりました。事前に川越発の指定券を押さえておきましたので、朝は川越行きを川越線内でお迎えすることに。あてはありませんでしたが、西大宮で下車して指扇方面へ歩いていくと掘割になっているところに陸橋があり、ここで待つことにしました。
のんびり待っていると、ぶらり川越号の1本前にやってきた川越行きに、今や貴重となった205系がやってきました。先月24日のおさんぽ川越号運転の際には川越駅のホームで並んだ様子を見ることができたようですが、この日も同じ運用に就いていたことから、この日も651系との並びを目にすることができたことでしょうね。またここの陸橋からは遠く富士山を望むことができ、後追いで富士山を入れて撮影しました。
205系と富士山のコラボ
それから数分後、今度は大宮方面から白い車体が近づいてきました。快速ぶらり川越号に使用されている651系でしたが、川越線に入線したのはこれまで記憶になく、おそらく初めてじゃないかと思います。かつてキハ30系列が長い編成でのんびり行き来していた頃を知る身にとっては、特急型の車両が入線することになろうとは夢にも思いませんでしたね。
川越へ向けてラストスパート>快速ぶらり川越号
こうして無事お見送りを済ませ、そのまま指扇駅へ。ここから川越へ向かいました(つづく)。
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最初はにわかに信じることができませんでしたが、JR東日本のニュースリリースを見て、改めて中央快速線に投入されることを知った次第で、現在運行中のE233系に新たに2両連結されるとのこと。新たに製造されるのかどうかはニュースリリースの記事だけでは不明ですが、サービスを開始するのが2020年を予定しているとのことで、東京オリンピックを意識したんでしょうか?
中央快速線に乗る度に思うことは、いつも車内が混雑していることで、通勤ラッシュ時のみならず、日中でも座れない印象を受けますが、料金を少し払ってでも座っていきたいという乗客には、グリーン車の連結はありがたいかもしれませんね。自分の場合、中央線での利用はそれほどなさそうですが、大宮発着で武蔵野線を経由して中央線に入る列車が設定されれば、重宝しそうです。
グリーン車が連結されることになった中央快速線のE233系
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東急から他社へ譲渡された車両は数多くありますが、去年9月に上田電鉄で1編成が引退したものの、本家の東急に今まで現役で走り続けていたことが意外だった7600系がいよいよ引退の時を迎えることになりました。同じ東急の車両では、熊本電鉄の”青ガエル”の1両がこの春に引退とのことで、改めて東急の車両が長生きであることを伺わせてくれます。
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先月26日は人間ドックを受診するため、岩槻の病院へ。大宮から東武アーバンパークラインに乗り込みましたが、今年に入って営業運転に就いたばかりの60000系60012Fに当たりました。車内に貼られたメーカーのプレートに記された「2015」という製造された年を表す数字が新車であることを伺わせてくれますが、続々60000系が投入され、徐々に世代交代が進みつつあります。
営業運転に就いたばかりの60012F
午前中に人間ドックを済ませ、この後は再び東武アーバンパークラインに乗車。春日部へ向かう最中、東武スカイツリーラインの西新井駅付近で人身事故が発生した旨のアナウンスが流れてまいりました。この後、列車の遅れが見込まれるとのことで、まっすぐ栃木へ向かい、宇都宮線の列車に乗り換え。壬生で下車することにしました。
ここに降り立つのは2011年夏の宇都宮線80周年の絡みで訪れて以来。駅近くの郵便局で今年最初の風景印を貰った後、黒川に掛かる東雲橋の土手付近から、鉄橋を行き来する宇都宮線の8000系を撮影いたしました。8000系も東武アーバンパークラインやローカル路線ではまだまだ現役で、しばらくは元気な姿を見ることができそうですね。
(3枚とも)壬生に寄り道
壬生駅の前に設置された壬生ゆうゆのイラストが入った自販機に見送られ、再び宇都宮線の8000系に乗り込んでおもちゃのまちへ降り立ちました。ここで鉄道むすめスタンプラリーのラスト1個を押して無事完集となりましたが、今回はこのスタンプが目的だったので、これでミッションは終了と相成りました。宇都宮線といえば隣の国谷駅の桜が春先には咲いてなかなかきれいとのこと。こちらも一度目にしたいですね。
無事完集
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今年の4月から北近畿タンゴ鉄道の社名が「京都丹後鉄道」へ変更とのこと。上下分離方式を採用した経営方法に変更となり、規制緩和で高速バス業界に参入し、台頭著しい「ウィラー・グループ」が経営することになります。ご他聞に漏れず、ここも乗客の減少で経営が厳しい状況ですが、高速バス会社の経営参入は正直驚いたところで、果たしてどんな事業展開となるのか見守ってみたいところです。
そんな中、7つの駅で4月から駅名改称が行われ、そのうちの但馬三江駅が「コウノトリの郷」と改称されるとのこと。ここは鉄道むすめの名前にもなっている駅で、駅名改称によって消滅となる初のケースとなりそうですが、経営が変わることでどうなるかは今のところ不明で気になるところですね。一方、水戸岡鋭治氏デザインによる観光列車や日本三景の一つである天橋立を抱え、今後の利用客増を期待したいですね。
駅名変更により「但馬三江」が消滅することに・・・
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先週24日の続き。自身の準備不足で川越行きのおさんぽ川越号に乗車することができませんでしたが、こちらは帰りに乗ることにして、一旦駅を離れ川越の町を散策することにします。身近な観光地ではありますが、時の鐘や古い蔵が建ち並ぶ周辺は相変わらず多くの観光客で賑わっていました。特にアジア圏からの外国人観光客の姿が目立ちましたね。
この日も多くの観光客で賑わっていた川越の町
こうして市内をブラブラ散策した後、14時前に再び川越駅へ戻ってまいりました。少し時間がありましたが、何もすることがなく、おさんぽ川越号が発車する6番線ホームでしばし待機。入線時間の14時半前になり、川越車両センターを出庫したE231系がゆっくり入ってきました。普段高崎線などで乗り慣れているE231系ですが、ここ川越では珍しい”お客さん”とあって、多くの乗客の注目を浴びていましたね。
おさんぽ川越号に川越から乗車
JRの社員による感謝の横断幕に見送られ、おさんぽ川越号は定刻の14時40分に川越を発車。川越線内は各駅に停車するものの客扱いはせず、日進を発車した後に速度を落としながら、鉄博付近にある短絡線をゆっくり転線し、高崎線に入ってまいりました。15時7分、大宮駅の7番線ホームに到着。今回はここでお見送りとなりました。
昨年までは2日間のみの運転だったおさんぽ川越号ですが、今年は運転日が大幅に増えて、3月と5月のGW期間にも運転されることになり、普段なかなか乗る機会がない短絡線に乗る機会が大幅に増えそうですね。
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