特急はくたか
1997年3月にほくほく線が開業して以来、首都圏と北陸との間を行き来するのに欠かせない足として走り続けてきたはくたかですが、来週のダイヤ改正で北陸新幹線が開業するのにあわせ、その役目を終えることになりました。ほくほく線内は時速160キロで走行し、これは日本の在来線では最速を誇る数字でありますが、ほくほく線内にある美佐島駅では高速で通過するはくたか号を見ようと多くの人が訪れているとか。
美佐島駅はとうとう足を運ぶ機会に恵まれませんでしたが、思えばほくほく線の線内で下車した記憶がほとんどなく、だいたいがはくたかなどで一気に走り抜けてしまうことが多いですね。もっとも沿線はトンネルばかりのイメージが強いですが、はくたかなき後のほくほく線がどうなるのかも気になるところで、新たな魅力を発信できるのかどうか注目していきたいところです。
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