【5/16】イベント帰りのネタ探し~秩父鉄道
先月16日の続きですが、イベント会場を後にして広瀬川原の土手伝いに大麻生駅へ向かうことにします。特にあてがあったわけではなく、ひろせ野鳥の森駅へ向かうよりは人の行き来が少ないと思った次第でしたが、駅近くで昼過ぎに通過する熊谷行きの急行に、長瀞ライン下り創業100周年を記念したヘッドマークが取り付けられていました。思えば長瀞のライン下りは未だ体験したことがなかったりします。
この日から6000系に取り付けられた長瀞ライン下り創業100周年記念ヘッドマーク
結局、何だかんだで駅周辺をブラブラ。12時56分発の羽生行きで大麻生を後にしました。この後は会場からの帰りの臨時列車をお迎えすることに。おととしのイベントで運転された1000系の臨時列車をお迎えした東行田駅近くへ向かいます。まずは行田名物のフライでランチタイムにしようと以前入った東行田駅近くの店へ向かうも、跡形もなくなっており断念。やむなく近くのファストフードの店で済ませました。
残念ながら今回は行田の名物を味わうことができませんでしたが、一応腹が満たされたので、駅から羽生寄りへ線路伝いにしばらく行ったところの直線区間へ到着。14時20分頃に1本目の急行色6003Fが通過してから30分ほど経った後、今度は桜沢みなの誕生1周年ヘッドマーク列車7503Fがやってまいりました。外から見た限り、朝方乗車した会場行きの列車に比べ乗客は少な目で、大方熊谷で降りた様子。
(2枚とも)東行田駅近くで会場からの臨時列車をお迎え
こうして2本の臨時列車を見送った後、行田市駅方面へ歩きながら羽生からの折り返し回送を見送り。行田市駅から列車に乗り込んで熊谷まで戻ってきました。駅構内の側線には、桜沢みなの誕生1周年ヘッドマーク列車7503Fが1日の疲れを癒すべく佇んでおりましたが、ホームや改札付近もこの日イベントがあったとは思えないほど人がまばらで、普段の光景に戻っていました。
今年は大活躍でした>桜沢みなの
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