たま
言うまでもありませんが、生き物には必ず命が尽きるときが来るわけで、ネコであっても例外ではないところ。瀕死状態だった南海貴志川線の経営を引き継いだ和歌山電鐵が現在のように国内のみならず海外からも観光客が訪れるような路線へと変貌を遂げたのは、まさにたまのおかげと言っても過言ではないでしょう。まさに生きた “招き猫”ですね。
たま駅長は3年前の2012年3月、1回目となった全国鉄道むすめ巡りで訪ねた際に終点の貴志駅でお目にかかりましたが、ガラス張りのケースにずっと入っていて、正直窮屈な印象を受けました。とは言え、連日多くの人にカメラや携帯を向けられてかなりストレスになっていたのは事実で、このあたりは後輩にあたる「ニタマ」に対しても気遣いが必要かもしれませんね。
お疲れ様>たま
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