【8/9】今年は少し早目、第6回栗橋みなみ夏祭りを訪ねる
先月9日は毎年恒例の栗橋みなみ夏祭りへ。例年8月最後の日曜日に開催されていましたが、今年は少し早目にお盆前の開催となりました。この日は終焉が迫る北斗星の運行日で、例年だったら北斗星を見送ってから栗橋へ向かうところでしたが、沿線には連日多くのギャラリーでごった返していたことから正直乗り気ではなく、少しゆっくり目に自宅を出発してそのまま栗橋に到着。まずは町中にはためく鉄道むすめ達に挨拶してきました。
こちらも忘れずご挨拶
会場となった栗橋文化会館へ到着したのは、午前10時を少し回ったあたり。すでにグッズ目当ての来場者が長い行列を作っており、さっそく最後部へ付くことにしました。待つこと20分ほどで建物の中へ。委託販売のブースでは全国鉄道むすめ巡りの限定グッズを中心にあれこれチョイスしてきました。一方、例年館内で行われた各社の出張販売のブースは今年は屋外に出店しており、特にイベント初参加の会社が多かったですね。自前の萌えキャラを携えた鉄道会社も多数参加しておりました。
(3枚とも)今年も大盛り上がりでした>栗橋みなみ夏祭り
そんな会場内で見かけたものをいくつか紹介することにしますが、まず一つは顔出しパネルで、これは誕生日祭の時に置くかどうか話があったのを思い出しましたが、どこに設置されるのかわからないものの、関連グッズが展示されたショーケースが栗橋駅に設置されているのに対して南栗橋駅の方には何もない状況なので、もしかしたら南栗橋駅の方に置かれるのでしょうか?
遂に登場した顔出しパネル
もう一つは、これも以前からちらほら話があったラッピング列車の情報。ホール前にイラストが展示されていました。すでに8月末に京阪大津線では営業運転を開始したとのことで、こちらも時間を作って訪ねたいところ。西の方は智頭急行を残すのみとなっており、そのついでとなりそうですね。
(2枚とも)富山ライトレールと京阪大津線で運行するラッピング列車のイラストが公開
結局、昼前には会場を離れ、日光線の線路に沿って南栗橋駅方面へ歩いて移動中、日光詣仕様のスベーシアとそれ違い。そのまま南栗橋から乗り込み、春日部経由で帰ってきました。
南栗橋へ向かう途中、日光詣スペーシアと対面
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