【1/3】2016年最初の秩父鉄道訪問
正月三が日の1月3日、高崎線に乗り込むところからスタートし、熊谷駅に降り立ちました。ここから秩父鉄道に乗り換えますが、今回はフリーきっぷを買わず、券売機で羽生までの乗車券を購入。引き続き窓口で急行券と干支イラスト入りの開運入場券を1枚手に入れてきました。一時、新年早々に売り切れてしまい買えなかったことがありましたが、今年は無事手に入れることが出来ました。
今年も入手~干支イラスト入り開運入場券
改札を抜け、そのままホームへ向かうことに。この後、7時38分発の羽生行き急行に乗り込みますが、やってきたのは「急行 開運」と書かれたヘッドマークを付けた急行色の6003Fでした。今年も「開運」号のヘッドマークを付けた急行が運転されるとのことでやってきましたが、ここ数年行われてきたSL運行が今年はないとのことで、今年は“乗”に徹しようと思った次第でした。
急行「開運号」に乗って羽生へ
熊谷から揺られること20分弱で終点の羽生に到着。東武伊勢崎線に乗り換えようとホームで列車を待っていたら、秩父鉄道のホームに見慣れないラッピング車両が入ってきました。こちらは昨年末に登場した「秩父三社トレイン」で、文字通り秩父三社と呼ばれる寶登山神社と秩父神社、三峯神社ゆかりのイラストが各車両にラッピングされていました。こちらは別の機会にゆっくり見てみたいところですね。
秩父三社トレインと初対面
こうして羽生から東武伊勢崎線に乗り換えて県境を越えて群馬県へ入ってきましたが、この続きは後ほど(続く)。
羽生駅でお出迎え~みなのさん
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