【2/27】急行ロウバイ号を追いかけて~秩父鉄道
先月6日に急行ロウバイ号を追いかけるべく秩父鉄道沿線を訪ねてまいりましたが、3種類あるうち6002Fのヘッドマークを見ることが出来なかったので、2月最後の土曜日に訪ねてまいりました。熊谷に到着すると北側の引込線に急行色6003Fが止まっているのを目撃。3本ある6000系のうち1本は日中運用に入らずにこの位置に止まっているので、これで前回見ることができなかった6002Fが運用に就いていることが判明しましたね。
この日は6003Fが熊谷でお休み
ひとまず安心し、8時ちょうど発三峰口行きに乗り込んで熊谷を出発。この日は武川駅近くの線路脇で待ち構えることにしました。撮影するには定番のところですが、しばし待っていると熊谷寄りから1号が接近。やってきたのは6002Fでした。これで晴れて3種類のヘッドマークを拝見することになり、無事目的を果たすことが出来ましたが、引き続き今度は羽生行きの4号をお見送り。こちらは前回乗車した6001Fでした。
(2枚とも)武川で急行2本をお迎え
足早に武川駅へ戻り、後続の三峰口行きの列車に乗車。10分ほど揺られて桜沢駅に降り立ちました。この後は先程見送った4号の折り返しをお迎えすることにしますが、ここも定番の国道140号線の陸橋上で待機すること。お目当ての急行列車が来るまでの間、茶釜のデキ505号牽引の石灰石列車や秩父ジオパークトレインなど多士済々な車両が行き来し、SLの運行がないこの時期ながら飽きることはなかったですね。
(3枚とも)ラッピング車両から貨物まで、多彩な顔ぶれの秩父鉄道の車両達
10時過ぎに3号が通過するのを見届けた後も引き続きのんびり過ごし、この後昼過ぎに三峰口から戻って来る6号を見送ってから東武東上線の玉淀駅へ向かいました。午後は東上線と八高線沿線をぶらつくことにしますが、続きは後ほど(続く)。
昼過ぎにやってきた秩父三社トレイン
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