【3/5】2016年春18きっぷの旅1日目~終焉迫る415系を水戸駅で見かける
2016年春季の18きっぷシーズンがスタートしましたが、今年は北海道新幹線の開業により青函トンネル区間で利用できるオプション券が登場するなど、これまでにない動きとなっております。そんな今期の18きっぷを入手いたしましたが、1日目は久しぶりに鹿島臨海鉄道とひたちなか海浜鉄道を回ることに。上野経由で常磐線を乗り続け、水戸駅のホームに降り立つと、隣に待機していた高萩行きの列車にこんな車両が使われておりました。
3月のダイヤ改正で定期運用から外れる415系と対面
使用されていたのは415系。この春のダイヤ改正でE531系の置き換えにより姿を消すことになった車両ですが、かつて上野口に顔を出していた時に何度か乗車したことのある懐かしい車両ですね。最近はやはり水戸や勝田を訪れる際に水戸線を利用する度にお世話になっておりましたが、また一つ国鉄時代から長年使われてきた車両が姿を消すことになりました(つづく)。
<おまけ>
411系というと、上でも書いた通り上野口で使用されていた頃には何度か乗車しておりますが、何枚か手持ちに画像があったと思い探してみたところ、1998年に撮影したものがありましたので紹介します。この年は常磐線開業100周年に当たる年で、特製のヘッドマークが取り付けられました。
常磐線開業100周年記念ヘッドマークを付けた415系
| 固定リンク
「鉄道」カテゴリの記事
- 【2/12】旅の終わりはリゾートやまどり(2018.04.19)
- 【2/12】いずっぱこ沿線を訪ねる~午後編(2018.04.18)
- 【2/12】いずっぱこ沿線を訪ねる(2018.04.17)
- 【2/11】マイカーで近場をドライブ(2018.04.16)
- 【2/10】ニューシャトルに誕生した鉄道むすめ、丸山はやみに会いに行く(2018.04.15)
コメント