【4/2】シーサイドラインフェスタ2016を訪ねる
今月2日の続き。横浜から根岸線に乗り換えて新杉田に降り立ちました。今年1月に訪ねた際に工事中だったJR改札口からシーサイドラインの乗り場へ通じる階段付近はすでに工事が終了し、以前のように通り抜け可能に。さっそく券売機で1日乗車券を入手した後、シーサイドラインに乗り込んでイベント会場の最寄り駅である並木中央駅にやって来ました。
今年も訪問~シーサイドラインフェスタ
改札を抜けてイベント会場へ向かいますが、通路には昨年同様、シーサイドラインの鉄道むすめ、柴口このみが歓迎のお出迎え。さらに階段付近には、昨年暮れのクリスマス列車の際に新杉田駅で展示された鉄道むすめのパネルがこのイベントでも再登場し、ずらりと並べられた鉄道むすめ達に圧倒されてしまいました。相変わらず鉄道むすめ押しの会社であることが伺わせますね。
(3枚とも)今年も鉄道むすめ押しでした
こうして会場へと進み、まずは鉄道むすめのコーナーへ。すでにグッズを買い求める人の長い列が伸びていました。思っていた以上に高い注目度で些か複雑なところでしたが、今年は関連商品を1,000円以上購入すると特製の紙バッグが貰えるとのことで、いろいろ見繕ってチョイス。去年は全国鉄道むすめ巡りの関連商品があったので、今年はチョイスに一苦労しました。
今回の戦利品
そんなわけで、鉄道むすめコーナーで思いの外過ごしてしまい、その後は会場をざっと流すことに。そんな中で目を引いたのが、1000形の展示でした。シーサイドライン開業時から使用されていた車両で、2年前に引退しましたが、昨年末のクリスマス列車で車両基地に差し掛かった際、基地内に止まっている1000形の姿を目にした時には、大事に保存されている様子が伺えましたね。
イベント会場で展示された1000形
こうしてイベント会場から退散し、引き続きフリーきっぷを駆使してシーサイドライン沿線をブラブラしてきましたが、続きは後ほど(続く)。
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