【4/24】上毛電鉄春のイベントを訪ねるその1~鉄道むすめヘッドマーク・デハ101号
先月24日は上毛電鉄のイベントを訪問。大宮から東武アーバンパークラインに乗って春日部へ向かい、ここから伊勢崎線を乗り継いで赤城まで辿り着きました。さっそく窓口でフリーきっぷを入手しすぐに出発。この日もイベント恒例のデハ101号使用の臨時列車が運転されるとのことでどこかでのんびり待ち構えることにしましたが、来るまでにはだいぶ時間があったので、次の東新川で下車することにしました。
初めて下車した東新川駅付近でまずは撮影タイム
駅近くをブラブラしながら行き来する上毛電鉄の列車を撮影しておりましたが、何分 デハ101号が来るのはだいぶ先。隣の新川まで歩いて移動しました。駅近くまで来るとどうも見たことがある風景と思っていましたが、今からちょうど5年前の2011年5月に採石散布列車を撮影しに訪れたことがあり(当時の様子はこちら)、その際訪れた踏切付近までやってきました。
この日は朝のうち雨がぱらつき、途中で傘を手に入れたほどでしたが、時間が経つにつれて次第に回復。晴れ間も出てきました。そんな中のんびり待っていると、大胡寄りから上毛電鉄の鉄道むすめ、北原ゆうきのヘッドマークを付けた700型が近づいてきました。ちょうど1年前のイベントの際にも北原ゆうきのヘッドマークを付けた列車が当日限定で運転されていましたが、この日はこの後至る所で見かけることになりました。
デビュー1周年を記念して北原ゆうきのヘッドマーク付き列車が運転
その後もしばらく待機。ようやく大胡寄りからデハ101号がやって来ました。今回は先頭側に富士山の格好をしたヘッドマークが取り付けられていましたが、てっきり富士山下駅つながりかと思いきや、スタンプラリーでコラボした伊豆箱根鉄道の協力で、世界文化遺産登録記念のヘッドマークが取り付けられたとのこと。外国人が勘違いして富士山下駅にやってきたという話を以前聞いたことがありましたね。
富士山のヘッドマークを付けたデハ101号の臨時列車が運転
この後、新川から列車に乗り込み大胡へ。恒例の電車庫でのイベントを覗いてきましたが、長くなってきたのでこの続きは後ほど(続く)。
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