【5/15】リバイバルカラーが走る東武亀戸線を訪ねる
先月15日は東武亀戸線沿線へ。北千住で亀戸線を含む周辺の東武沿線が乗り降り自由の「東京スカイツリー周辺散策きっぷ」を手に入れてから曳舟へ向かいました。亀戸線と言えばやはり昭和30年代標準色リバイバルカラーの8000系ですが、まずは来た列車に乗り込んで次の小村井で下車。ちょうどお目当てのリバイバルカラーが入れ違いで到着したところで、さっそく歩いて隣の東あずま駅近くの線路脇で待ち構えました。
東あずまで8000系同士が並ぶ
東あずまからリバイバルカラーに乗車。ちょうど「下町の魅力再発見ラリー」と題した亀戸線を舞台としたスタンプラリーが行われていて、こちらも兼ねて乗り歩くことにしますが、終点亀戸駅から歩いて15分ほど、スタンプが設置されている亀戸天神社へやってきました。ここ亀戸は子供の頃、亡き父に毎年正月毎に連れられて初詣に訪れた思い出の地。当時と様子が変わりつつも、わずかながら街並みに面影が残っています。
自分にとって亀戸は思い出の地
リバイバルカラーを追っかけながら、亀戸駅周辺から隣の亀戸水神駅まで沿線をブラブラ散策。この日は終日運用に就いていたので、十分過ぎるくらい様子を見ることが出来ましたが、再び小村井駅に降り立ち、スタンプが設置されている下町人情キラキラ橘商店街へやってきました。駅から歩いて15分ほどのところにあるどこにでもありそうな商店街ですが、すぐにスタンプの設置場所がわからず方々を探し回り、ようやく押してきました。
(3枚とも)小村井で下町の雰囲気を感じとる
曳舟まで戻り、スカイツリーラインに乗り換え。隣のとうきょうスカイツリー駅へやってきました。ここで残り2個のスタンプをおして完集。スタンプラリーでお馴染みのソラマチ5階にあるツーリストプラザへ向かい、景品と交換してきました。頂いたのは、オリジナルシールやコンプリート達成記念証、さらに「亀戸線ウンチク集」なるものとなかなかの大盤振る舞い(?)でした。
今回のスタンプラリーの景品は盛りだくさん
これでこの日のミッションはほぼ完了。この後は帰り支度となり、関屋経由で京成に乗り換えて日暮里までやってきました。このまま家路へと急ぐところでしたが、急遽ここで寄り道することになり、そちらについては後ほど紹介したいと思います(続く)。
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