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2016.10.09

2016北陸夫婦旅その7~福井鉄道経由で三国へ

 2016年夫婦旅の続き。ホテルに荷物を預けてから外出となりましたが、外は本降りの雨で傘を差しながら歩いていると、近くに佇む洋館が目に留まりました。明治時代にここ福井で教鞭を取ったアメリカ人教師、ウィリアム・グリフィスが住んでいた建物で、現在はグリフィス記念館として一般公開されていますが、ここ福井は幕末に多くの偉人を輩出した地でありながら、この人物についてはここへ来るまで全く知りませんでしたcoldsweats01

福井市グリフィス記念館'16.9.17
明治時代に活躍したグリフィスの記念館を訪問

 一通り館内を見終えて外へ出ると雨は小康状態に。傘を畳み、歩いて福井鉄道の市役所前電停へやってきました。ここからえちぜん鉄道の三国駅を目指しますが、えちぜん鉄道乗り入れの鷲塚針原行きを待つことに。電停備え付けの時刻表を見ると20分ほどで来るのでしばらく待っていると、反対側にかつてドイツで走っていた丸っこい姿の「RETRAM」が近づいてきました。

福井鉄道F10形@市役所前'16.9.17
ドイツからとさでんを経て福井にやってきた「RETRAM」

 その後、引き続き電停でのんびり待機。名鉄美濃町線などで活躍していた車両を見ながら過ごしていると、他の車両とは趣の異なるオレンジ色の低床車が近づいてきました。外観は富山ライトレールや万葉線で走っている車両と似た雰囲気の車両で、「FUKURAM」という愛称が付いていますが、こちらが鷲塚針原行きの電車でさっそくこちらに乗り込み出発します。

福井鉄道F1000形@市役所前'16.9.17
えちぜん鉄道と相互乗り入れする「FUKURAM]に初乗車

 電車は軌道区間を走り、福井鉄道とえちぜん鉄道が接続する田原町に到着。昔、乗り潰しでこの駅を訪れた時には古くて薄暗い印象がありましたが、ホームには福井市内へ向かう乗客が電車待ちしていて相互乗り入れの効果はそれなりにある様子でした。FUKURAMはゆっくり田原町を出発。ここから先はえちぜん鉄道の区間になりますが、スピードが出ると大きく揺れるのが些か気になるところでしたねcoldsweats01

 こうして13時9分、終点の鷲塚針原駅に到着。相互乗り入れ開始により増設されたホームに降り立つと外は土砂降りの雨で、ホームには屋根はあるものの吹き付けてくることから一旦駅舎へ避難することにしました。京福時代から使用されている年代物の駅舎の中でただ外の様子を眺めて過ごしているだけでしたが、雨脚が弱くなった頃を見計らってホームへ向かいました。

福井鉄道F1000形@鷲塚針原'16.9.17

FUKURAMロゴ'16.9.17

鷲塚針原駅舎'16.9.17
(3枚とも)鷲塚針原駅に到着

 13時30分発の三国港行きに乗車。やってきたのはえちぜん鉄道の単行で、車内では女性のアテンダントが乗務していて、きっぷ販売や沿線の観光案内に忙しく動き回っておりました。えちぜん鉄道に乗るのも2003年の開業の時以来でしたが、愛知環状鉄道などから譲り受けた車両が現在の主力車両で、当時と様子が大きく変わりました。その様子を見ながら単行の電車は三国に到着。ここから東尋坊を目指します(続く)。

えちぜん鉄道MC6103@三国'16.9.17
えちぜん鉄道に揺られ、三国に到着

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