【2/4】冬の秩父路散策その1~今年も運転、急行ロウバイ号
今月4日は秩父鉄道沿線へ向かうべく川越線に乗車。途中、高麗川で降りて後続の東京行き直通に乗り込みました。駅構内にある電光掲示板を見ると、「川越」と「高崎」の表示挟まれて「東京」の文字が表示されていて、目的地が広範囲に点在していることが確認できましたが、高崎へ向かうディーゼルカーを見送った後、オレンジの帯が入ったE233系が入線。次の東飯能までの一駅だけ揺られました。
高麗川でこの車両を見ると新鮮味が湧きますね
東飯能で降りるとすぐ隣の西武の乗り場へ直行。窓口で秩父フリーきっぷを入手し、7時53分発の秩父鉄道直通に乗り込みます。途中横瀬で長瀞行きを切り離し、秩父鉄道線内へ乗り入れ。この日はまず、三峰口行きの急行をお迎えすることにしますが、いろいろと考えた末に武州中川駅で降りることにしました。熊谷寄りの線路脇で待っていると、ヘッドマークを付けた急行が接近。桜沢みなののイラストが小さくデザインされていました。
今年も桜沢みなののイラスト入りヘッドマークを付けた急行ロウバイ号が運行
この後、後続の列車に乗り込んで終点三峰口へ移動。ここでも後からやって来る急行列車を待つことにします。駅から歩いて数分の警報器のない小さな踏切の側でしばし待機していると、先程とは異なるデザインのヘッドマークを付けた6000系が接近。この日、旧急行色の6003Fが運用に就いていなかったのでこちらに付いているヘッドマークを拝むことができなかったのは残念なところでしたね。
別バージョンの急行ロウバイ号のヘッドマーク。結局この日拝めたのは2種類のみ。
この後は11時21分発の熊谷行き急行に乗車。駅に戻り、窓口で急行券と台紙に桜沢みなののイラストがデザインされている「ロウバイ観賞記念乗車券」を手に入れてから出発しました(続く)。
(3枚とも)桜沢みなののイラストが入った記念乗車券を手に入れ、三峰口を出発
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