【5/20】2年ぶりのわくわく鉄道フェスタ~秩父鉄道
5月20日は高崎線の下りに乗って熊谷へ。ここから秩父鉄道に乗り換えて行田市駅へ向かいました。この日、広瀬川原では恒例の鉄道イベントが開催されましたが、時間前だったので以前押してあった「秩父鉄道沿線キャラクターわくわくスタンプラリー」の台紙にスタンプを押印。所定の3個が揃ったので、駅の改札口で限定グッズのキャラクター入りコースターをゲットいたしました。
スタンプラリーの景品をゲット(手ぬぐいはイベント会場で貰えました)
熊谷へ戻ると隣のホームに広瀬川原車両基地行きの臨時列車が停まっており、そのまま乗り換え。10分足らずで会場に到着しました。まずはグッズのブースへ。今年も秩父鉄道の鉄道むすめ、桜沢みなの関連のグッズが発売されましたが、誕生3周年記念乗車券を始め、タンブラーを入手いたしました。タンブラーは1個1,000円で、こちらは買った際に桜沢みなののイラストが入ったサンクスカードもついてきました。
この日ゲットした鉄道むすめグッズの数々
手に入れるものを手に入れ、今度は会場内をブラブラすることに。まずはパレオをけん引するC58363号機を拝見することにしました。デフ部分にはSL運行30周年を記念して鳳凰を象った特別装飾が施されていましたが、こちらはイベント終了後もそのまま装着されて運行。6月3日には装飾を付けたC58が牽引するパレオに乗車しておりますので、こちらは後ほど改めて報告いたします。
SL運行30周年を記念して装飾が施されたC58363号機
C58の隣では4台の電気機関車が展示。こちらもこのイベントでは恒例となっており、時々ヘッドマークを交換してはその度に多くのギャラリーがカメラのレンズを向けておりました。パレオと並んで電気機関車が石灰石列車を牽引する姿は秩父鉄道ならではといったところで、特に黄色のデキ502号や茶色のデキ505号は特別な塗装が施されていることもあって注目されますね。
秩父鉄道と言えば電気機関車も欠かせない存在
そして本線寄りではこちらも恒例の旅客列車の展示が行われ、今年は「秩父三社トレイン」の7505Fと5000系、それに東武から8000系が並びました。8000系は昨年も展示されておりますが、何分不参加だったこともあってここで目にするのは今年が初めて。この8000系は秩父鉄道にとっては外せない車両でもあり、様々な甲種輸送の時にはなくてはならない“エスコート役”を担っております。
ここで東武の車両を見るのは初めて
この日は午後から用事があったことから11時半前には会場を退散。熊谷から新幹線に乗って大宮へ向かいました。
大宮まで”Max”に乗車
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