【1/3】今年も運転、急行開運号~秩父鉄道
先月3日ですが、昨年と同じく正月三が日に運転された秩父鉄道の急行開運号を見に行くことに。朝早くに自宅を出発し、高崎線に揺られて熊谷までやってきました。昨年と同じく駅近くの線路脇で待機。まずは羽生行きの2号がやってまいりました。使用されていたのはリバイバルカラーの6003Fで、今年も特製のヘッドマークが取り付けられておりましたが、ちょうどこの時間は朝日が車両先頭に当たるので綺麗でしたね。
今年も正月三が日に運転された秩父鉄道の急行開運号
ここで一旦秩父鉄道沿線から離れ、すぐ近くの高崎線沿線へ移動。ちょうど高尾行き快速新春初詣やまどり号がやってくるとのことでお迎えしてまいりました。昨年は地元でお迎えしているこの列車、使用されているリゾートやまどりは今年も東へ西へと様々なところで活躍しそうですね。ちなみに種車は今や貴重になった485系。原型を留める車両は現役ではすでになく、数少ない生き残りでもあります。
今年は出先でお迎えした「快速新春初詣やまどり号」
この後、再び秩父鉄道沿線に戻りしばし待機。9時過ぎ、羽生行きの4号が熊谷駅を発車すると、ゆっくり踏切に差し掛かってきました。こちらは「開運」の文字が縦書きとなった、先程の2号とは異なるデザインのヘッドマークを掲出。秩父鉄道の急行列車に掲出されるヘッドマークは編成ごとに異なるデザインのものを用意しており、熱の入れ様が伝わってきますね。
先程と異なるデザインのヘッドマークを掲げた急行列車
今年は正月三が日のSL運転がなく些か寂しいところ。この後熊谷駅に戻り、秩父鉄道に揺られて羽生へ向かいました(続く)。
今年もよろしく>みなの
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