【5/26】鉄道のまち大宮鉄道ふれあいフェアを訪ねる
5月26日の続きですが、地元で配6794レを見送った後、歩いて加茂宮駅へ。ここから鉄道博物館駅まで一駅、ニューシャトルに乗り込みます。やはりここは今年デビューした鉄道むすめ「丸山はやみ」のヘッドマークを付けた2020系に乗りたいところ。ところが2000系ばかりやってきて、4本待ってようやくピンクを基調とした23編成がやってまいりました。
4本待って2020系に乗車
その23編成に乗り込み、鉄道博物館駅に到着。ここから歩いて大宮車両センターにやってまいりました。今年も「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」が開催され、さっそく会場内へ。南側にある建物棟へ向かうとこちらは主に電車の整備が行われておりましたが、JRの車両に混じって小田急4000形の姿がありました。ここ数年、小田急4000形が整備のため大宮へやってくる姿を目にすることが多くなりましたが、今だ違和感がありますね。
大宮で見かけるようになった小田急4000形が展示
続いて東側の車両展示広場へ。今年は2両のEF64とDD51が展示されましたが、このうちEF64の1023号機についてはかつての国鉄色へ復元され、多くの人の注目を浴びておりました。ヘッドマークも掲出され、大宮界隈にゆかりのあった往年のブルートレインを始め、国鉄色復活を記念した特製のヘッド―マークも登場。こちらは寝台特急鳥海のデザインをモチーフにしたものとなりました。
(3枚とも)今年も盛況~車両展示
一方、JR貨物大宮車両所では今年も多くの機関車が展示されておりましたが、国鉄色へ復元されたEF65の姿が目立ちました。ここ最近、国鉄色へ復元されたEF65の姿を度々目にするようになり、一頃ほど珍しくはなくなりましたが、EF65といえば青とベージュの塗り分けの塗装の方がしっくりいくところで、東海道本線でブルートレインを牽引していた頃のことが思い出されますね。
国鉄色の姿を見るようになったEF65
こうして会場を2周して撤収しましたが、大宮駅からは依然多くの人が会場へ向かっておりました(続く)。
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