2018夏の関西旅その2~最終日に対面、もう一つの鉄道むすめコラボヘッドマーク付き列車
3日間ほど体調不良でお休みしておりましたが、2018年夏の関西旅について書いていきたいと思います。京都びわこドリーム号で彦根駅到着後、さっそく近江鉄道の乗り場へ移動。窓口でフリーきっぷ「1デイスマイルチケット」を手に入れてホームに入り、隣接する車両基地を見まわすと、構内に豊郷あかねのラッピング車両が止まっているのが見えました。この日は1日ここで止まっていたことから、今回は乗車することが出来ませんでした。
豊郷あかねのラッピング車両は今回乗車できず
さて、今回のお目当ては6月に乗ることが出来なかった鉄道むすめのコラボヘッドマーク付き列車のうちの1本、塚原いさみがデザインされた編成で、ここ彦根の車両基地にそれらしき姿はないことから本線上を動いている可能性が高そうでした。とは言え、お目当ての列車がいつ来るのかもわからなかったことから、一先ずホームで待っていると、八日市方面から赤電が到着。まずはこちらに乗車することにしました。
赤電に乗ってスタート
赤電に揺られて次の鳥居本駅で下車。ここでしばし時間潰しすることにしました。2年前の2016年3月、大雨が降る早朝の彦根駅を後にしてここに降り立ったのを思い出しましたが、開業当時から使用されている洋風の駅舎は今も健在。米原から折り返してきた赤電を見送った後、彦根からやってくる米原行きを待ちましたが、あいにくこちらはお目当ての列車ではありませんでした。
(3枚とも)早朝の鳥居本駅で時間潰し
後続の列車に乗り込んで再び彦根駅に到着。ふと隣のホームに目をやると、今回一番のお目当てだった鉄道むすめのコラボヘッドマークを付けた800系がやってきました。この列車はこの後米原まで向かい再び折り返してくるとのことで、一旦ここで下車。待つことしばし、ようやくお目当ての列車がやってまいりました。ちなみにコラボヘッドマークはこの日が最終日。ようやく最後に対面となりました。
お目当ての列車と対面~鉄道むすめのコラボヘッドマーク付き車両
そのままこちらに乗り込んで彦根駅を発車。高宮駅でしばし停車するとのことで、ここでじっくり拝見してまいりました(続く)。
(3枚とも)高宮駅でじっくり観察~鉄道むすめコラボヘッドマーク付き列車
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