【10/13】鉄道むすめが誕生した流鉄を訪ねる
10月13日は午前中に野暮用があったことから、それが終わってからお出かけすることに。幸い予定より早く済んだので、昼前からフリーとなりました。まずは出掛けに恒例の配6794レを見送ることに。この日は国鉄色のEF65が牽引。やはりEF65というと、自分にとっては東海道本線でブルートレインを牽引していた頃のイメージが思い浮かんできますね。
この日の配6794レは国鉄色ガマが牽引
この後、武蔵野線に揺られて南流山駅で下車。この日は新たに鉄道むすめが誕生した流鉄沿線を訪ねることにしましたが、起点の馬橋と終点の流山の両駅に等身大パネルが設置されたとのことで様子を見に行くことにしました。歩いて鰭ヶ崎駅近くまでやってくると、流山方面からアニメ「薄桜鬼」のラッピングが施された若葉が接近。こちらは前月拝見済みで、この後馬橋からの折り返しに乗り込んで終点流山に向かいました。
若葉に乗って終点流山へ
流山駅に到着後、改札口へ向かうとすぐ脇に流鉄の鉄道むすめ、幸谷なのはの等身大パネルが設置されているのを確認。この時点ではまだ登場間もないこともあり、この等身大パネルが流鉄の鉄道むすめにとっては初めてのお目見えと相成りました。これで鉄道むすめに関して無縁だった流鉄にも新たに誕生しましたが、これまで流鉄と言えば流山市が舞台のアニメ「るこどる」や「薄桜鬼」とのコラボの実績があり、今後に期待したいところですね。
流山駅に設置された流鉄の鉄道むすめ、幸谷なのは等身大パネル
折り返しの馬橋行きに乗り込んで終点に到着。ここにも幸谷なのはの等身大パネルが設置されており、こちらを見て帰ってきました。
この日運転された「薄桜鬼」のラッピングされた若葉
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