全国鉄道むすめ巡り北陸編その4~のと鉄道に乗って穴水へ
前回の続き。ひみ番屋街前のバス停から11時40分発和倉温泉行きわくライナーに乗り込みます。このバスに乗るのは前回の全国鉄道むすめ巡りで訪れた2017年7月以来で、この時は前日富山ライトレールに乗車し富山市内に宿泊。高岡駅前から七尾駅前まで利用してのと鉄道沿線へ向かいましたが、全国鉄道むすめ巡りでは便利なバスですね。バスはしばらく富山湾を車窓に見ながら県境を越え、40分ほどで七尾駅前に到着しました。
ひみ番屋街前からわくライナーに乗車
さっそく七尾駅に向かい、次の穴水行きの時刻を確認。次は13時12分発ということで少し時間があったことから、15分ほど歩いたところにある郵便局に寄りながら時間を潰しました。再び駅に戻り、ホームに停まっていた1両のディーゼルカーに乗車。13時12分、七尾駅を後にしました。これまでの全国鉄道むすめ巡りでは欠かすことなく参加しているのと鉄道ですが、おかげで沿線の風景もすっかりお馴染みになりましたね。
(3枚とも)ほぼ2年ぶりののと鉄道に乗車
13時52分、終点の穴水駅に到着。さっそく改札の脇にある「みどりの窓口」で全国鉄道むすめ巡りのスタンプを押した後、駅に隣接する「穴水町物産館 四季彩々」で鉄道むすめグッズを物色してきました。北陸新幹線開業直後の2015年4月に訪れた際にはここからバスに乗って輪島まで1往復しておりますが、能登半島の交通の要所となっているのは今も変わりはなく、駅前には各方面へ向かうバスが行き来しておりました。
(3枚とも)穴水に到着
折り返し15時11分発七尾行きは2両編成で、うち七尾寄りにはアニメ「花咲くいろは」のラッピング車両が連結されていました。アニメ放映から時間が経過し、最近は以前ほど話題に上ることが少なくなった感があり、アニメの舞台となった西岸駅のホーム上にある「湯乃鷺駅」の駅名板が色あせていたのが気になっていたところでしたが、後日リニューアルされたとのことでこちらは一安心といったところですね。
帰りは「花咲くいろは」のラッピング車両に乗車
こうして15時51分、終点七尾駅に到着。この後は再びわくライナーに乗って高岡を目指すことにしますが、続きは後ほど(続く)、
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