【12/31】よいお年を
毎年代わり映えしない画像ではありますが(笑)、2019年も残りわずかとなりました。来年はオリンピックイヤーということで、いろいろネタも多い年になりそうですが、果たして・・・。
それではよいお年を。
毎年代わり映えしない画像ではありますが(笑)、2019年も残りわずかとなりました。来年はオリンピックイヤーということで、いろいろネタも多い年になりそうですが、果たして・・・。
それではよいお年を。
前回の続き。3日目の朝を迎えました。この日はひたすら東へ向けて進むだけ。朝食を済ませた後、2晩お世話になったホテルをチェックアウトして姫路駅へ向かいました。せっかく姫路の地を訪れたこともあり、北口の展望デッキから姫路城を眺めてから改札口へ。前日は足早に姫新線に乗り込んでしまい見ることが出来なかった駅構内を観察すると、国鉄から最近のものまで様々な車両と出会いました。
(3枚とも)朝の姫路駅から出発
まずは山陽本線で大阪方面を目指しますが、どこか寄り道できないかとあれこれ考えた末、和田岬線に立ち寄ることに。兵庫駅で和田岬線のホームへ向かうと、途中に自動改札機が設置されており、脇に設置されたインターホンで秋の乗り放題きっぷの利用者である旨伝え、「そのままお通りください」との案内でそのまま通り抜けました。停車中の103系に乗り込み、すぐに発車。工業地帯の中を進むこと数分、終点の和田岬駅に到着しました。
終点の和田岬駅は1面のホームがあるだけの無人駅。車止めの辺りにコンビニが建っていて、周囲に民家や工場が点在することからそれなりに人の行き来がある様子でした。自分が最後に乗車した1990年7月当時はディーゼル機関車が旧型客車を引っ張って運行していた頃で、当時健在だった駅舎には駅員も配置。記念に硬券入場券を買った記憶が残っています。
(3枚とも)29年ぶりの訪問~和田岬駅
1本見送り、しばし和田岬駅周辺を散策。再び兵庫駅からやってきたスカイブルーの103系に揺られて戻ってきました。スカイブルーの103系は一昨年10月に羽衣支線で乗車していますが、関東に住む身にとってはやはり京浜東北線を連想させますね(続く)。
<おまけ>
最後に乗車した1990年当時の写真があまりなかったので、その1年前の1989年8月に初乗りした時の画像を紹介します。
前回の続き。無事ミッションを達成し、広島を発つことにします。この日は前泊した姫路のホテルに引き続き宿泊の予約を入れていたので、山陽本線をひたすら姫路へ向かうことに。広島駅16時42分発糸崎行きは途中駅でトラブルが発生したとかで10分ほど遅れて到着しました。帰宅ラッシュの時間とあってホームは混雑していたものの、幸い座ることが出来、とりあえず一安心。18時過ぎ、すっかり暗くなった三原駅に到着しました。
すっかり広島地区の顔となった227系
三原駅に到着し、ふとホーム上に設置された電光掲示板に目をやると、「姫路」の文字を確認。後続に18時47分発姫路行きがあり、これに乗って行けば乗り換えなしで姫路まで辿り着けることになりました。しかも三原始発の列車なので一旦座ってしまえば後は姫路まで揺られるだけ。駅隣接のコンビニで簡単に夕飯を調達し、再びホームで待っていると、福山方面から折り返しとなる115系が近づいてきました。
3時間たっぷりと国鉄型の汽車旅を堪能
18時47分、姫路行きは三原駅を発車。姫路までの3時間ほど、たっぷり国鉄型の旅を堪能することができました(続く)。
前回の続き。ハローキティ新幹線に乗って広島駅に到着し、まずはランチを済ませることにしました。時刻は14時を少し過ぎた頃。ランチ時からは少し遅くなったものの、広島と言えばお好み焼きということで、定番の駅ビル「ASSE」内2階にあるお好み焼きの店で頂くことにしました。近年広島駅構内が新しくなり、様子がすっかり変ってしまいましたが、「ASSE」2階の飲食フロアに軒を連ねるお好み焼きの店は今も健在です。
まずは広島風お好み焼きで腹ごなし
腹を満たした後は歩いてマツダスタジアムの方向へ。近くに郵便局があるとのことで、この旅唯一の郵便局巡りをすることにしました。駅からスタジアムへ向かう途中、広島東洋カープ所属の選手の顔写真が通りに沿って並び、まさにカープのお膝元といったところでしたが、裏の路地を入ったところにある郵便局に向かい、マツダスタジアムがデザインされた風景印を貰いました。
マツダスタジアム近くにある広島蟹屋局の風景印
再び歩いて駅に戻り、広島電鉄に乗車。残り1ヶ所となった全国鉄道むすめ巡りのスタンプを押印しに向かいます。前回訪れた時に広島港行きに乗ったものの誤って5号線に乗ってしまったため、皆実町六丁目電停から歩いて広電本社前まで行くことになったので、今回は確認して1号線に乗車。中心地を抜け、広電本社前電停に到着しました。さっそく全国鉄道むすめ巡りのスタンプを押印。3月にスタートしてようやく完集と相成りました。
(3枚とも)広電本社前で無事スタンプを押印
この後、広電本社前電停から再び電車に乗車。カープ電車に揺られて広島駅に戻ってきました(続く)。
帰りはカープ電車に乗車
前回の続き。岡山から国鉄型の115系に揺られながら終点福山駅を目指している途中、ふと山陽新幹線で運行されているハローキティ新幹線のことを思い出しました。新大阪を11時29分に発車するこだま741号が該当の列車ですが、スマホで時間を調べたところ、ちょうど福山駅で10分ほどの待ち時間で接続することが判明。予定外ではありましたが、急遽広島までの乗車券と新幹線自由席特急券を購入して新幹線ホームに向かいました。
福山からハローキティ新幹線に乗車
ホームで待っていると、岡山方面からピンクを基調とした500系がゆっくり到着。車内に入ると、ドアや座席のカバーなど至る所にキティちゃんのイラストがデザインされていました。昨年6月から運行を開始しましたが、実はそれまではエヴァンゲリオン新幹線だった車両。同じラッピング車両でありながら、青系統の渋い色だったエヴァンゲリオン新幹線からピンクを基調とした色に代わり、まるで違う車両に見えますね。
(3枚とも)通過待ちの間、車体をじっくり観察
途中、三原駅と東広島駅で後続列車の通過待ちがあったこともあり、その間停車の度に車体のラッピングを拝見。福山を出て1時間弱の13時55分、広島駅に到着しました(続く)。
前回の続き。上郡駅から山陽本線に乗り換え、西へと向かいます。待つこと40分、相生方面から列車が到着。やってきたのは国鉄型の113系でした。ちょっと前まで山陽本線で当たり前に見ることが出来た国鉄型の車両も広島地区では新型車両の227系に置き換えが進み、徐々に活躍の場が狭くなりつつありますが、岡山周辺ではまだまだ元気に走っている様子を見ることが出来ます。
上郡から国鉄型で岡山へ
終点の岡山駅では10分足らずの乗り換えで福山行きに乗車。こちらも国鉄型で、改めて岡山周辺では国鉄型車両の健在ぶりを伺わせてくれました(続く)。
前回の続き。2日目の朝も雨模様でした。ホテルの朝食を済ませ、姫路駅6時55分発の姫新線播磨新宮行きに乗車。まずは智頭急行の大原駅を目指しますが、車内は沿線の学校に通学する生徒達で混雑しており、ローカル線の一番活気がある時間帯と言えそうですね。播磨新宮駅で佐用行きに乗り換え、終点ですぐ智頭急行のディーゼルカーに乗り換え。大原駅に降り立つと、隣のホームに観光車両「あまつぼし」が上郡へ向けて出発していきました。
観光車両「あまつぼし」と初めて対面
さっそく改札口へ向かい、まずは全国鉄道むすめ巡りのスタンプを押印。智頭急行の鉄道むすめ、宮本えりおの等身大パネルにご挨拶し、この日一つ目のミッションをまず達成しました。大原駅にやってきたのはほぼ2年ぶりで、前回は鳥取への夫婦旅の途中に立ち寄りましたが、この後折り返しの列車まで1時間ほどの待ち時間があったので、歩いて数分のところにある因幡街道沿いの宿場町を散策してきました。
(3枚とも)大原駅でこの日最初のミッションを達成
雨も大原に着いた時は少し小降りになり、のんびり待つこと1時間ほど、9時38分発の特急スーパーはくと4号に乗車。山陽本線との乗換駅である上郡駅まで向かいました(続く)。
スーパーはくとで上郡へ
今年3月からスタートした全国鉄道むすめ巡り。少しずつスタンプを集めて回り、残すところ智頭急行と広島電鉄の2ヶ所となりました。こちらは例年10月に発売される秋の乗り放題きっぷを使って回ることに。姫路駅近くのホテルを押さえていたので、初日はひたすら移動するだけとなりました。ちょうど昼時に差し掛かることから駅弁を買い込み、車内で食べながら汽車旅を楽しむことにします。
まずは駅弁を食べながら汽車旅を堪能することに
東海道本線を延々西へと進み、豊橋駅に到着したのは16時近く。この後もひたすら乗り続けるのは何かと退屈だったので、ここから名鉄に乗り換えることにしました。もちろん名鉄の区間は別運賃。ちょうどパノラマスーパーがあったので、μチケットを購入し特別車に乗ることにしました。7000系引退後、メインで乗り歩く機会がない名鉄ですが、今も個性的な車両が行き来しており、機会があればじっくり回りたいところですね。
豊橋からパノラマスーパーに乗車
東岡崎駅で後続の各停に乗り換え、次の岡崎公園前駅で下車。すぐ上を行き来する愛知環状鉄道に乗り換えます。当初そのまま東海道本線で岡崎まで向かい、乗り換える予定だった列車がちょうど発車してしまったところ。やむなく次の列車までしばし駅で待っていると、出札窓口に様々な愛知環状鉄道のグッズが並んでいるのが見え、その中からキャラクターがデザインされたクリアファイルを1枚入手しました。
愛知環状鉄道のキャラクター、「あいちゃん」のクリアファイルをゲット
愛知環状鉄道に揺られ、八草駅に到着。すでに外は暗くなっている上、本降りの雨が降っておりました。ここからリニモに乗り換えますが、ちょうど鉄道むすめの八草みずきがデザインされたクリアファイルが発売されたとのことで、1種類ずつ購入することに。実は寄り道の一番の目的がこれだったりして、思えば東海道本線からはだいぶ遠回りになってしまいました。
(2枚とも)クリアファイルを購入するためリニモ沿線へ
八草駅から乗り込んだ藤が丘行きのリニモは沿線に点在する大学に通う学生で混雑しており、彼らの大事な足となっていることを認識。終点の藤が丘駅からは地下鉄東山線に乗り換えて千種駅までやってきました。すでに予定よりも大幅に遅れが生じており、そのまま在来線を乗り通しても姫路にはその日中に辿り着くのが難しい状況。やむなく名古屋からは新幹線を利用することに。乗車前、ホームで名物のきしめんを夕飯にしました。
きしめんを食べて新幹線に乗車
米原駅では北陸方面から到着した特急列車から多くの乗客が降りてきて、新幹線改札口は大変な混雑に。これも台風19号により北陸新幹線の車両基地が水没し、減便となった影響でしたが、そんな光景を横目にこちらは東海道本線の乗り場へ向かい、大阪方面へ向かう列車に乗り換えました。ここまで来れば姫路まで1本道。京都、大阪、神戸と過ぎ、23時前に姫路駅に到着しました(続く)。
昨年の丸山車両基地まつりで今年2月の引退が発表された1050系第50編成ですが、1月に発生した脱線事故で2000系第6編成が運行不能となり、引退が先延ばしになっておりました。その第6編成の整備がようやく完了し、入れ替わりで第50編成が10月25日をもって運行を終了。最後にその雄姿を見てこようと沿線を訪ねてきました。あいにくこの日は運用に入っておらず、丸山車両基地の一角で他の1050系と並んで止まっていました。
他の1050系と並んで丸山車両基地で佇む第50編成
そしてニューシャトルの話題と言うともう一つ。11月より伊奈町町政施行50周年を記念してラッピング車両の運行が始まりましたが、ラッピング車両以外の編成については新たにヘッドマークが取り付けられるとのことで、それまで2020系3編成に取り付けられていた鉄道むすめ、丸山はやみのヘッドマークが10月で見納めとなりました。昨年2月のデビュー以来、1年以上に亘り運行を続けていたのですっかり馴染んだ感がありましたね。
10月で見納めとなった丸山はやみのヘッドマーク
前回の続き。西川越駅周辺でネタ探しした後、再び川越駅に戻ってまいりました。この後、15時20分に快速ぶらり川越号が発車しますが、指定席券売機で空席状況を確認したら幸いまだ空きがある様子。指定券を押さえ、急遽乗車することにしました。朝見送った国鉄485系カラーのE653系がゆっくりホームに入線。E653系に乗車したのはフレッシュひたちのとき以来となりました。
前回の続き。南古谷駅に戻り、川越線に乗って終点川越駅にやってきました。この流れは前日とほぼ同じで、ちょうど昼時だったのでランチタイムとしましたが、駅周辺の飲食店や商店街は川越まつりの影響で多くの人で賑わっていました。適当に空いていた店に入りランチを済ませ、午後は川越周辺でネタ探しすることに。まず西武新宿線沿線へ向かうと、南入曽車両基地開設50周年記念のヘッドマークを付けた2000系がやってきました。
西武新宿線沿線で見かけた南入曽車両基地開設50周年記念のヘッドマークを付けた2000系
再び川越駅に戻り、川越線の八王子行きに乗車。今度は東武東上線沿線でネタ探ししようと、一駅揺られて西川越駅に降り立ちました。しばらくして川越市方面から何やらヘッドマークを付けた列車が接近。川越まつりのヘッドマークを付けた50090系がやってきました。実はこちらをお目に掛かろうと何度か沿線に足を運んでいたものの、なかなか出会えずにいましたが、川越まつりの当日にようやくお目にかかることが出来ました。
ようやく対面~川越まつりヘッドマーク付き東武50090系
その後も東武東上線沿線をブラブラ。川越アートトレインを見送って撤収と相成りました(続く)。
川越アートトレインを見送り、再び川越市内へ
実質前回の続きとなりますが、川越車両センターまつりが開催された日の翌20日も川越線沿線に出向いてまいりました。お目当ては前日に続いて2日間運転された3本の臨時列車。川越線に揺られて南古谷駅に降り立ち、歩いて川越車両センターの脇辺りで待つことにしました。まずやってきたのは快速おさんぽ川越号。幕張車両センター所属のE257系を使用したお馴染みの臨時列車ですね。
1本目はE257系使用の「快速おさんぽ川越号」
その後も待つこと30分ほど、今度は快速ぶらり川越号がやってきました。こちらは前日、川越駅近くでお見送りした様子を前の記事で報告しておりますが、国鉄485系カラーのE653系を使用しております。このE653系は何といっても特急フレッシュひたちで使用されていた車両で、2013年に新潟地区へ転属になったものの、昨年国鉄485系カラーに塗装変更されたK70編成が古巣勝田車両センターへ転属しました。
前日に続きお迎えしたE653系使用の「快速ぶらり川越号」
再び待つことしばし、最後にやってきたのは快速川越まつり号。大船駅が始発の列車で、こちらは185系を使用しております。昨年撮影した際、終点間近とあって先頭車の幕が「回送」表示になってしまい、まるで回送列車のようになってしまいました。とは言え、それまでは「臨時快速」表示なので些か味気ないところ。かつてのシーハイル上越号や足利藤まつり号などのイラスト入りヘッドマークが欲しいところですね。
3本目は大船からやってきた快速川越まつり号
以上、川越線を走った3本の臨時列車を見送り、川越方面へ向かいます(続く)。
前回の続き。川越車両センターまつりの会場を後にして南古谷駅から再び川越線に乗り込み、川越駅にやってきました。駅近くでランチを済ませた後、夕方近くに川越駅を発車する快速ぶらり川越号を待つことに。昨年まで勝田車両センター所属の651系が使用されていましたが、今年は国鉄485系塗装のE653系による運行となりました。実はこちらを目にしたのは今回が初めて。やや違和感があるものの、これはこれで“アリ”でしょう。
前回の続き。浮間舟渡駅に戻り、埼京線に乗って埼玉方面へ向かいます。この日は川越車両センターまつりの開催日。そのまま最寄りの南古谷駅まで向かおうとしたら、日進駅で運転見合わせとなってしまいました。何でもこの先でトラブルが発生し、列車が止まっている様子。しかし足止めになった駅が地元だったこともあり、一旦自宅へ戻ってしばし休憩してから出直しと相成りました。
こうして南古谷駅に到着。さっそく歩いて川越車両センターへ向かいます。10月に入ってから相鉄12000系の試運転などで度々足を運んでいましたが、やはりイベント開催の日ともなると多くの人が行き来して普段ののんびりした風景からは想像もできない程。そんな今年のイベント一番の目玉はやはり相鉄12000系の展示でした。11月末開業の相互乗り入れを一月ほどに控え、ネイビーブルーの車両に多くの注目が集まっていました。
(3枚とも)初めて川越車両センターまつりで展示された相鉄12000系
この後は川越へ移動。周辺でネタ探しすることにしますが、続きは後ほど(続く)。
東京都板橋区にあるアルピコ交通東京本社営業所で渕東なぎさグッズの販売が行われるとのことで訪ねてまいりました。公式サイトによれば、最寄り駅が埼京線の浮間舟渡駅とのことで、浮間舟渡駅と言えば自身にとっては都区内パスの購入で度々利用しているものの、駅周辺まで足を踏み入れることなくすぐに改札を抜けて赤羽方面へ向かってしまうことから、正直アルピコ交通の営業所があること自体知りませんでした。
浮間舟渡駅から歩いて15分ほどのところにあるアルピコ交通東京本社営業所に到着
結局、浮間舟渡駅から歩いて15分ほどで営業所に到着。少し待って、10時ちょうどから販売がスタートしました。主に10月12日から販売を開始したグッズを中心にいろいろ手に入れてまいりましたが、今年は恒例だった日比谷公園の鉄道フェスティバルが台風の影響で中止になってしまい、異例の年となってしまいましたね(続く)。
今回の戦利品
昨年4月にデビューし、主にJR日光線で運行中のジョイフルトレイン「いろは」が10月17日、快速日光東照宮秋季大祭号として大宮駅と日光駅との間を1往復しました。これまで何度か撮影はしていたものの、なかなか乗車する機会に恵まれていませんでしたが、今回ようやく乗車することが出来ました。復路の小山駅からの乗車ということで短い時間ながら、元通勤車だった車両にボックス席が設けられ、観光仕様に対応しています。
京成沿線を訪ねた折、ヘッドマークを付けた車両を2本見かけましたので紹介したいと思います。1本目は京成創立110周年ヘッドマークを付けた「創立110周年記念ミュージアムトレイン」。以前3400形に付いていた編成について一度乗車しておりますが(その時の様子はこちら)、車内に京成沿線で活躍した歴代の車両が写真で紹介されていてなかなか見ごたえがありましたね。ヘッドマークにデザインされている新型3100形は後日再訪の折に見かけましたので、改めて紹介したいと思います。
3700形で運行中の「創立110周年記念ミュージアムトレイン」
2本目は2019宗吾車両基地キッズフェスタのヘッドマークを付けた3000形。文字通り宗吾車両基地で10月26日に開催されたイベントで、ヘッドマークにはお馴染みの京成パンダがデザインされています。京成の車両基地公開イベントは人数限定の事前応募制になっており、なかなか参加する機会がありませんが、最近の鉄道イベントはファミリー向けのイベントが多くなりましたね。
2019宗吾車両基地キッズフェスタのヘッドマークを付けた3000形
以上、2つのヘッドマーク付き列車を紹介しました。
前回の続き。東吾野駅から終点西武秩父駅までやってまいりました。時刻はとうに昼を過ぎており、腹がだいぶ減っていたのでここで遅めのランチタイムとすることに。駅隣接の商業施設「祭の湯」の中にあるフードコートで炙り豚味噌丼を頂きました。連休中で混雑しているかと思っていたら、空席がちらほらあって思っていたほどの混雑ではありませんでしたが、最もランチ時を過ぎていたせいもあったかもしれません。
西武秩父駅隣接の商業施設内にあるフードコートで遅めのランチタイム
腹が満たされ、再び駅構内へ。ちょうどレッドアローとLaviweが並んでおり、ホームの行き止まり付近には初代レッドアローの先頭部分が鎮座し、3世代の特急車両が並ぶ光景を見ることが出来ました。しかし、如何せん周辺は多くの人が集まっていて落ち着かない雰囲気。そんな中、ホームに停まっていたレッドアローには西武秩父線開通50周年記念のヘッドマークが掲出され、側面にもラッピングが施されていました。
(3枚とも)西武秩父線開通50周年記念仕様になったレッドアロー
そんな状況を横目に15時25分発特急ちちぶ32号に乗って帰ることに。停まっていたのは、普段新宿線で運行されている「カナヘイの小動物 ゆるっと小旅 西武鉄道で行く川越旅号」でした。実は数日前、東飯能駅近くで八高線全線開通85周年ヘッドマーク付き列車を待っていた際、カナヘイのラッピング車両が池袋線を走っているのを見かけていましたが、期間限定ながら西武池袋線での運行は多くの人の注目を集めておりました。
(3枚とも)期間限定で池袋線を走った「カナヘイ」のラッピング車両で帰宅の途に
こちらに揺られ、16時過ぎ飯能駅に到着。ここから歩いて東飯能駅へ向かい、川越経由で帰ってきました。
本来であれば10月12日と13日の2日間、恒例の鉄道フェスティバルが日比谷公園で開催される予定でした。しかし台風19号が日本列島に接近。両日とも中止になってしまいました。この時期開催を予定していた多くの鉄道イベントが中止に追い込まれてしまいましたが、何分自然災害なのでこればかりは致し方のないところ。それでも毎年当たり前のように足を運んでいたイベントだけに何か穴が開いてしまった感が否めないですね。
台風は13日には関東地方を抜けたこともあり、翌14日の西武秩父線開通50周年イベントは予定通り開催されることに。2日間何もできない状態だったので、足を運んできました。この日は普段多摩湖線で運転されている101系が臨時運行され、久しぶりに西武顔の車両が秩父路を走るとあってその様子を見ることに。武蔵横手駅で下車し、近くの踏切付近で待っていると、飯能寄りから特製のヘッドマークを付けた101系が近づいてまいりました。
”西武顔”が久しぶりに秩父線を走行
この後、後続の列車に乗って東吾野駅へ移動。西武秩父からの折り返しを撮影しました(続く)。
西武秩父からの折り返しは東吾野駅近くでお迎え
記事が前後してしまいましたが、今年もレトロ車両9000形を使用した都電ハロウィン号が10月中に運行。さっそく運行が始まって間もない時期に都電沿線に足を運んでまいりました。しかし今年は乗車することが叶わず、結局訪れたこの日だけしか見ることが出来ませんでした。昨年乗車した時は車内にハロウィンらしい装飾が見られたので、今思えば1度くらいは乗車しても良かったかと些か後悔しております。
前回の続き。八高線全線開通85周年ヘッドマーク付き列車を追っていたこの日、もう一つ気になる車両が沿線を行き来しておりました。元りんかい線70-000形を2005年に購入し、4両編成化した209系3100番台で、川越線や八高線で活躍し先般引退した205系や後継のE231系とは明らかに異なる顔つきで異彩を放っておりました。後日豊田車両センターへ回送されたとの情報があり、今後が気になるところです。
八高線全線開業85周年を記念し、10月から川越線と八高線で使用されている209系1編成にヘッドマークが取り付けられました。様子を見に八高線沿線へ向かいましたが、来る途中川越行きの車内から川越車両センターの様子を確認したところ、ヘッドマークを付けた車両の姿はなし。期待を膨らませながら東飯能駅で下車し、近くの線路脇で待っていると、八王子方面からヘッドマークを付けた209系が近づいてきました。
(2枚とも)東飯能駅近くで八高線全線開通85周年記念のヘッドマークを付けた209系をお迎え
その後もしばらく待って、今度は川越からの折り返しをお迎え。10月上旬のまだ日が高い時期だったこともあってもう1回くらい撮影できそうだったので、再び東飯能駅から川越行きに乗り込んで、今度は西川越駅で下車しました。歩いて入間川に掛かる鉄橋の近くでしばし待機。日が西に傾きつつあるのを気にしつつ待っていると、高麗川方面から209系が近づいてまいりました。
(2枚とも)入間川の鉄橋でもお迎え
その後、川越からの折り返しもお迎え。西川越駅に戻ってきた頃には日もだいぶ暮れてまいりました(続く)。
9月末から埼京線や川越線で相鉄12000系を使用した試運転が開始されましたが、相互乗り入れ開始前に一度沿線の様子を見てこようと横浜まで足を運んでまいりました。とは言っても主に過ごしたのは鶴ヶ峰駅で、本来なら羽沢横浜国大へ分岐する西谷駅で下車するのが一番だったものの、こちらは列車から見た限り大きな変化はなかったようで今回はパスと相成りました。
(3枚とも)相鉄を行くネイビーブルーカラー
様々な車両が行き交う相鉄にあって、やはりネイビーブルーの塗装を纏った9000系や12000系は今や相鉄のカラーと言っても過言ではないですね。
<おまけ>
出掛け、日進駅で相鉄12000系の試運転列車と遭遇しました。こちらも併せて上げておきます。
11月30日からのJRと相鉄との相互乗り入れ開始に先駆け、9月末から埼京線や川越線などで相鉄12000系を使用した試運転が行われていましたが、日曜日も川越線内でネイビーブルーのカラーを目にすることが出来ました。この日は南古谷駅から歩いて川越車両センター近くで待機。試運転列車は一旦川越へ向かった後、再び大宮方面へ向けて走って行きました。
前回の続き。習志野駅から千葉直通の列車に揺られ、京成千葉駅に降り立ちました。そのまま千葉都市モノレールの乗り場へ向かいますが、まずは窓口で鉄道むすめ、葭川となみがデザインされたホリデーフリーきっぷを手に入れること。こちらはこの日から発売の新しいデザインのきっぷで、併せて葭川となみのちびキャラがデザインされた新しいコレクションカードも頂きました。
午後のミッションはこちら~葭川となみ
その後は沿線へと繰り出しましたが、あいにく駅メモ!のラッピング車両はこの日お休みとのこと。代わりに初音ミクのラッピングモノレール「MIKU-FLYER」を中心に追い掛けてきました。昨年は9月末までの運行だったMIKU-FLYERは今年運行期間を延長して10月末まで運行とのこと。相変わらず人気が高いようで、沿線の至る所でファンと思しき人の姿を見かけました。
(3枚とも)沿線でMIKU-FLYERを追う
首都圏の鉄道会社のイベントのうち、これまで新京成のイベントになかなか足を運ぶことが出来ませんでしたが、今年は例年より少し早目の開催ということで訪ねることに。大宮駅からしもうさ号に乗り込み、東松戸駅で北総線に乗り換えました。新八柱乗り換えにしなかったのは、北総線沿線でネタ探しをするため。しかし目ぼしいものとしては、東松戸駅で利用者3500万人達成のヘッドマークを付けたスカイライナーくらいでした。
東松戸駅で利用者3500万人達成のヘッドマークを付けたスカイライナーと遭遇
大町駅で下車し、歩いて10分ほどで会場のくぬぎ山車両基地に到着。入口付近は列が出来ていて、少し並んで入場しました。実はだいぶ前に一度ここを訪れたことがあり、今回訪れたのはこれが2度目。とは言え、昔のこととあって会場の様子が今一つわからず、入口で貰った会場マップをもとにまずは一番奥の撮影会場へ向かうと、やや遠目ながら新京成で活躍する全車種が展示されていました。
(3枚とも)久しぶりの訪問~新京成サンクスフェスタ
その後は会場内をブラブラ見て回ることにしましたが、とにかく多くの来場者で混雑していて、その多くがファミリー層といった印象。グッズ販売も特段目ぼしいものはなく、ここでは散財は断念と相成りました。そんな中、工場内の一角に目を止めるコーナーを発見。かつて100形で使用されていた台車と鉄道連隊の97式軽貨車が展示されていて、これにお目にかかれただけでも訪れた価値が大きかったですね。
(3枚とも)100形の台車と鉄道連隊時代の軽貨車の展示
こうして短い時間でしたが会場を後にして再び大町駅から北総線に乗車。新鎌ヶ谷駅で新京成線に乗り換えました。この後は千葉へ向かうことにしますが、さすがにそのまままっすぐ向かうのもつまらないところだったので、高根木戸駅で降りて津田沼方面へ歩いてネタ探しすることに。とは言え特段ネタはなく、行き交う新京成の列車を撮影しているうちに2つ先の習志野駅まで辿り着いてしまいました(続く)。
次訪れる時は年明け?~新京成
11月30日にJRとの相互乗り入れを開始した相鉄ですが、それに先立ち、相鉄12000系による試運転が行われ、定期運用では乗り入れしない川越線内でもその姿を目にすることが出来ました。相鉄線内でもすっかりお馴染みになったネイビーブルーのカラーはJR線内で見ると新鮮そのもの。そのネイビーブルーの塗装を地元で目にすることが出来たのも相互乗り入れのおかげと言えますね。
東武の全国交通安全運動のヘッドマーク。東武スカイツリーライン沿線で見かけた分については先日紹介済みでしたが、後日東武アーバンパークラインでも見かけたので紹介しておきます。大宮駅から東武アーバンパークラインに乗り込み、ヘッドマークを付けた車両を探すもなかなか出会えず。柏駅を越えたところでヘッドマークを付けた8000系と交換し、折り返しを六実駅近くでお迎えしました。
この日の午前中、検査と診察のため病院に用事がありましたが、終了後は鉄道博物館へ。企画展「走るレストラン 食堂車の物語」が始まっていたので見学してまいりました。ちょうど昼時だったので、南側のビューレストランで久しぶりに名物のハチクマライスを味わってから企画展の会場へ。自分自身、辛うじて食堂車を体験している身にとっては現在の観光列車で提供されるスタイルはかつての食堂車とは異質のものと感じてしまいます。
(2枚とも)企画展が行われている鉄道博物館を見学
その後は都内へ移動。まずは新宿駅にやってきました。京王沿線で鉄道むすめ、橋本わかばのイラストが入った外国人向けのパンフレットが配布されているとの情報があったので、改札付近で探してみるとすぐに見つかりました。以前は全国鉄道むすめ巡りに参加していた京王電鉄もここ最近鉄道むすめの話題はすっかり音沙汰なくなってしまいましたが、小さいながらもこうした形で活用されているのはうれしい限りですね。
京王電鉄の鉄道むすめ、橋本わかばがデザインされた外国人向けのパンフレットを入手
続いては都電の三ノ輪橋電停へ。電停前に1年前にオープンした三ノ輪橋おもいで館の開業1周年を記念してこの日からスタンプラリーが開催されており、近隣の商店街「ジョイフル三の輪」に設置されたスタンプを一気に押して回りました。6個すべてを完集した後、三ノ輪橋おもいで館で景品をゲット。8月末から都電とタイアップ中の劇場版「BanG Dream!FILM LIVE」のポストカードを頂きました。
(3枚とも)三ノ輪橋おもいで館開業1周年記念スタンプラリーに参加
以上、いろいろバラエティに富んだ1日を過ごしました。
9月24日にリーグ優勝を決めた埼玉西武ライオンズ。2年連続でのリーグ制覇となりましたが、翌日から優勝記念の乗車券が発売されるとのことで、本川越駅で手に入れてまいりました。こうした記念きっぷ類が発売されるあたり、球団を所有している鉄道会社ならではといったところで、昭和の末頃までは5社が球団を所有していたものの、現在は西武と阪神の2社だけとなってしまいました。
2年連続パ・リーグを制覇した埼玉西武ライオンズ
さすがにこれで帰るのは物足りなかったので、西武球場前駅まで足を延ばすことに。すでに一軍の公式戦は終了しており、駅周辺は人もまばらでしたが、その中でユニフォームを着ている人の姿を見かけました。この日西武第二球場では北海道日本ハムファイターズとのファームの最終戦が開催されており、せっかくなので観戦することに。実は西武第二球場を訪れたのは今回が初めてで、多くの観客が球場に足を運んでおりました。
(3枚とも)西武第二球場を初めて訪ねる
試合の方は、初回にライオンズが1点先制。その1点を守り切ってライオンズが勝利しました。
勝利のハイタッチ
前回の続き。全国交通安全運動のヘッドマーク付き列車を待っていた間、春日部方面から東京メトロ03系がやってきました。後継の13000系が続々投入されるのと入れ替わりに徐々に数が少なくなってきた03系ですが、ほんの1年くらい前であれば東武スカイツリーライン沿線で当たり前に目にしていた車両なので、今年に入ってから急激にその姿を見なくなりつつあります。
徐々に少なくなりつつある東京メトロ03系
その後、春日部駅から東武スカイツリーラインに乗り込み、南栗橋へ向かうことにしましたが、途中の東武動物公園駅で後続の列車を待っていると、ホーム上の電光掲示板に記された後続の南栗橋行きに「8両」の表示があるのを確認。13000系や東武70000系であれば「7両」表示なので、これは03系か20000系のどちらかが来ることから、1本前の列車で次の杉戸高野台駅まで先行して待っていると、やってきたのは03系でした。
杉戸高野台駅から03系に乗車
ここから2駅、南栗橋駅までのわずかな区間の乗車となりましたが、20000系と共に今後目にする機会が徐々に少なくなりつつあるので、注目していきたいところですね。
南栗橋駅で折り返し出発を待つ03系
今年も全国交通安全運動がスタートしたのを機に東武の各路線を走る一部の列車に特製のヘッドマークが取り付けられました。うち、8000系と50000系に取り付けられているのを見かけましたが、8000系については亀戸線と大師線の運用に入っている8565Fに取り付けられ、午前中の大師線での運用を終えて北春日部へ回送される途中、一ノ割駅付近で見かけました。
実質前回の続きのような格好になりましたが、2日後に伊豆箱根鉄道沿線へ出かけてまいりました。もちろんお目当ては桜内梨子と黒澤ルビィのバースデーヘッドマークを付けた“Over the Rainbow号”7102編成でしたが、一番の目的は「ラブライブ!サンシャイン!!」柄の旅助けに付いてくるおまけのバッジで、今回は黒澤ルビィ柄のバッジを無事入手することができました。
今回は黒澤ルビィのバッジを入手~旅助け
一旦駅を離れ、歩いて数分のところにある踏切で待つことしばし、修善寺方面からやってきた“Over the Rainbow号”をお迎え。再び三島駅に戻ると、南側の7番線ホームに“Over the Rainbow号”が停車していました。普段は隣の島式ホームに停車することが多く、7番線ホームに入る様子を目にした記憶がありませんでしたが、しばらくすると後続で隣のホームに“HPT”が到着。三島駅で2本のラッピング車両が並びました。
(3枚とも)三島駅で2本のラッピング車両が並ぶ
さっそく“Over the Rainbow号”に乗り込み三島駅を出発。この日は時間に余裕があったことから沿線で途中下車しながら“Over the Rainbow号”を追いかけることにしましたが、ここ最近は韮山駅や大仁駅で下車していたので、久しぶりに牧之郷駅で下車することにしました。駅近くで待つことしばし、ここまで乗車した“Over the Rainbow”号が修善寺駅から折り返してきました。
牧之郷駅で修善寺からの折り返しを待つ
この後、修善寺行きの列車に揺られ終点に到着。駅構内にある「イズーラ修善寺」内のそば屋でシイタケそばを頂いた後、再び改札を抜けてホームで待つことしばし、まずは“Over the Rainbow号”が到着しました。続けて“HPT”が到着。この日は2本続けての運行とのことで、先ほどの三島駅に続きここ修善寺駅でもラッピング車両の並びを見ることが出来ました。
(3枚とも)修善寺駅で腹ごなしの後、この日2度目の並びと対面
その“Over the Rainbow号”に乗り込み修善寺駅を出発。この日2度目の乗車となりましたが、時間的にもう1ヶ所寄り道できそうだったので、原木駅で下車することにしました。ここも過去に駅近くで富士山をバックに撮影したことがありましたが、あいにくこの日富士山は見ることが出来ず。今回は大場寄りに広がる田園地帯の一角でのんびり過ごしてまいりました。
原木駅近くで三島からの折り返しを待つ
こうしてそろそろ帰り支度。一旦大場駅まで移動し、14時35分発特急踊り子110号で三島駅まで乗車しました。
特急踊り子号で三島駅に到着
9月はアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のキャラクター、桜内梨子と黒澤ルビィの誕生月ということで、今年も伊豆箱根鉄道の“Over the Rainbow号”7102編成にバースデーヘッドマークを期間限定で取り付けて運転されることに。今回は行き帰りとも沼津行きの富士急シティバスを利用しましたが、東京駅9時ちょうど発の便はあいにくラッピングバスではなく通常の車両による運行でした。
朝の東京駅高速バスターミナルからスタート
沼津駅北口にはほぼ定刻の11時半頃到着。そのまま東海道本線に乗り込み、三島駅に降り立ちました。まずはランチを済ませることに。今回は駅の並びにある寿司屋「沼津魚がし鮨」に入りました。これまでお店の前は何度か行き来していたもののなかなか入る機会がなく、今回ようやく入ることが出来ましたが、静岡県内に多くの店舗が存在するチェーン店ながら生しらすが入った海鮮丼をおいしくいただくことが出来ました。
三島駅隣接の寿司屋でランチタイム
腹も満たされ、さっそく伊豆箱根鉄道に乗り場へ。今回も「ラブライブ!サンシャイン!!」柄の旅助けを入手しましたが、得点のバッジが桜内梨子と黒澤ルビィの2種類あり、もちろん1枚に付き1個となっていることから、今回は誕生日が早い桜内梨子のバッチを頂くことにしました。黒澤ルビィの方は後日再訪して入手したので、そちらは後ほど紹介することにして、さっそく “Over the Rainbow号”に乗り込み、三島駅を後にしました。
(3枚とも)バースデーヘッドマークを付けた”Over the Rainbow号”に乗車
帰りも沼津から高速バスに乗って帰るため、沿線をブラブラする時間があまりありませんでしたが、この日は修善寺駅でHPTとの並びもないことから大場駅で下車することに。改札前でバースデー仕様になった桜内梨子に出迎えられ、定番の三島寄りに歩いて10分ほど行ったところに広がる田園地帯へ向かいました。先程乗車した”Over the Rainbow号”の他、アニメ「Dr.STONE」のラッピング車両など、様々な車両と出会いました。
(3枚とも)好天の大場駅で過ごす
今回は大場で折り返し。三島駅に戻り、東海道本線に揺られて沼津駅へやってきました。帰りは15時50分発の東京駅行きのバスでしたが、あいにくこちらもラッピング車両ではなく通常の車両による運行でした。何らかのトラブルがあった時は代走となってしまい、こればかりは致し方のないところ。11月に閉店することになったバスターミナル内のモスバーガーで食料を買い込んでから乗り込みました。
(3枚とも)沼津駅南口から東京行きのバスで帰りの途に
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