【1/5】急行開運号を“撮”る~秩父鉄道
秩父鉄道で例年年始めに運転されている急行開運号が今年も運転されるとのこと。運転最終日となった1月5日に出向いてまいりました。今回は熊谷駅からスタートとなりましたが、午後に西武沿線を訪ねる予定だったことからフリーきっぷの類は買わず、その都度乗車券を購入することに。しばらく足を運んでいなかった武川駅近くの線路脇で2本の急行開運号をお迎えしました。
(2枚とも)今年は武川駅近くでお迎え~急行開運号
羽生行きの急行開運号を見送り、そのまま武川駅に戻って後続の三峰口行きに乗車。途中和銅黒谷駅では池袋からやってきた長瀞行き西武4000系と交換しました。西武と秩父鉄道とを直通する列車が土休日に運転されていますが、3月に行われる西武のダイヤ改正で飯能発着となり、運転距離が短くなってしまいます。自身、所沢までは乗り降りしたことがあるものの、池袋まで乗り通す機会はありませんでしたね。
3月のダイヤ改正で運転区間が縮小される秩父鉄道直通の西武4000系
引き続き列車に乗り続け、御花畑駅で下車。改札脇で出迎えてくれる秩父鉄道の鉄道むすめ、桜沢みなのの等身大パネルにご挨拶した後、歩いて秩父駅の方向へ向かいました。この後、急行開運号が後続でやってくるのでお迎えすることにしましたが、こちらは先程武川駅近くで見送った羽生行きの開運号が折り返してきたもの。ちなみにヘッドマークは急行車両6000系2編成に取り付けられ、それぞれ異なるデザインでした。
(2枚とも)御花畑駅近くで急行開運号をお迎え
これで秩父鉄道沿線からは撤収。西武秩父駅へ向かいます(続く)。
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