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2020.03.16

久しぶりの沖縄紀行その4~北勢線の鉄道むすめ、楚原れんげのラッピング車両に乗る

 前回の続き。蓮花寺駅に戻り、西桑名から戻ってくる鉄道むすめのラッピング車両に乗り込みます。前回、昨年8月に訪れた時は穴太駅近くで見かけたものの乗車することが出来ず、その前5月に訪れた時以来の乗車となりましたが、この時は穴太と東員のわずか一区間の乗車だったので、今回はもうちょっと長い距離乗ることが出来ました。ちょうど通勤通学の時間の後で車内は閑散としており、のんびりした雰囲気の中、東員駅に到着しました。

三岐鉄道274@東員'20.1.31

楚原れんげヘッドマーク'20.1.31

楚原れんげラッピング'20.1.31(3枚とも)蓮花寺から楚原れんげのラッピング車両に乗車

 手持ちの時刻表によれば、この後北大社にある車庫へ引き上げてしまうとのことで、客扱いが済むと回送列車として阿下喜方面へ出発。日中の運用に入る様子がないことから、今回はここで折り返すことにしました。せっかくなので、駅近くで阿下喜方面からやってきた200系を撮影。再び駅に戻ると、ここにも設置されている楚原れんげの駅名板にご挨拶してから西桑名行きの列車に乗り込みました。

三岐鉄道200系@東員'20.1.31

東員駅名板'20.1.31(2枚とも)今回はここで折り返し

 来た道を進み、終点の一つ手前にある馬道駅で下車することに。ここで北勢線とお別れし、歩いて近い距離にある近鉄の益生駅へ向かいます(続く)。

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