【7/10】横浜シーサイドラインと小机駅のコラボキャンペーンを訪ねる
鉄道むすめを推していた横浜シーサイドラインも、感染症拡大の影響などもあって、例年4月に開催されているイベントが2年連続で中止になるなど、すっかり大人しくなってしまった感がありますが、7月1日から小机駅とコラボした「シーサイドライン沿線へ横浜線で遊びに行こう!」キャンペーンがスタートしたとのことで訪ねてまいりました。今回は品川駅から東海道新幹線を利用。新横浜駅乗り換えで小机駅に降り立つと、改札脇に柴口このみのパネルが出迎えてくれました。
小机駅に出張したこのみさんと対面
ちなみに小机駅は横浜国際総合競技場の最寄り駅。サッカーJリーグの横浜F・マリノスの本拠地の他、コンサート会場として多くの利用客が訪れますが、今年は2020年東京オリンピックのサッカー競技の会場にもなり、駅構内にはオリンピックのマスコットや案内を見かけました。しかしこの日は特に何もなかったようで、駅周辺を行き交う人はまばら。ホームからスタジアムを見ながら列車を待ちました。
小机駅ホームからスタジアムを望む
再び横浜線に揺られ、東神奈川駅で京浜東北線に乗り換え。横浜シーサイドラインの乗換駅である新杉田駅に到着しました。そのままシーサイドラインの乗り場へ直行。先程小机駅の有人改札で貰った特製カードを窓口で見せ、「柴口このみのおいしい水」をゲットしてからシーサイドラインに乗り込みました。2つ目の鳥浜駅で下車。ここ鳥浜駅に降りたのは、7月1日から販売開始された地元横浜市金沢区の武居商店とコラボしたたれを入手するためで、ラベルには柴口このみがデザインされています。今回2種類あるうち、昆布ポン酢を入手。シーサイドラインでコラボ商品といえば、地元産の海苔というのがありましたね。
(2枚とも)鳥浜駅で販売を開始したコラボ商品のたれ
ほぼ1年ぶりに足を運んだ横浜シーサイドライン沿線。鳥浜駅から再び列車に乗り込み、まっすぐ終点の金沢八景駅に向かいました(続く)。
2つの柴口このみグッズをゲット
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