【1/9】初訪問、村山橋付近で朝陽さくらラッピング車両を撮る
前回の続き。朝陽さくらのラッピング車両に揺られ、長野方面へと進みます。そのまま長野まで乗って戻るにはまだ早い時間だったので、長野からの折り返しを狙うことにしますが、今回は柳原駅で下車。初めて降りた駅で、須坂寄りへ歩いたところには千曲川に掛かる村山橋があり、その袂で待つことにしました。かつては道路との併用区間として、列車と車が並走する区間として有名だったものの、現在は線路と道路が別れた橋となりました。
柳原駅に初めて下車
そんな村山橋で行き交う長野電鉄の車両を観察。かつて首都圏で活躍した車両が行き交うこともあって、いずれも懐かしく感じた次第でした。元小田急の“HiSE”車や元成田エクスプレスの251系もさることながら、やはり元日比谷線の03系については東武スカイツリーラインで何度となく目にしていただけに、ここ長野の地で末永い活躍を期待したいところです。
(2枚とも)村山橋の袂で撮影タイム
こうして、先程乗車した8500系T2編成が長野方面から接近。こちらを見送り、柳原駅へと戻ってきました(続く)。
長野から戻ってきた朝陽さくらラッピング車両
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