【1/15】これが見納め、京急川崎駅の“パタパタ”
前回の続き。新川崎駅から再び湘南新宿ラインに乗り込み、横浜を経由して京急川崎駅にやってきました。例年1月は干支ヘッドマーク付き車両を見に京急大師線を訪れていたものの、今年はヘッドマークの掲出がないとのことで、何とも寂しい年明けとなりましたが、その代わりとなるものとして、長年京急川崎駅のホーム上で使用されていた、通称“パタパタ”が2月で置き換えられるとのことで、最後の活躍を見にやってきました。
残り一か月ほどとなった京急川崎駅の”パタパタ”
正式には、「反転フラップ式案内表示機」と呼ばれ、めくりながら表示される音から、“パタパタ”の愛称で長年親しまれてきましたが、やはりデジタル式のものが主流になるにつれて徐々に置き換えが進み、ここ京急川崎駅のパタパタも2月12日未明にはすべて撤去されてしまいました。そんなパタパタを見ようと、この日はホームに多くのギャラリーの姿があり、最後の活躍を目に焼き付けていました。
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