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2023.02.09

2022秋の1泊2日関西紀行その10~和歌山電鐵に寄り道

 前回の続き。秋の関西紀行2日目の朝を迎えました。身支度を済ませた後、ホテルの朝食で腹を満たしてからチェックアウト。そのまま和歌山駅へとやってまいりました。この日はまず和歌山電鐵沿線へ。改札を抜けてホームに向かうと、和歌山県を代表する特産物の南高梅をイメージした「うめ星電車」が停まっていました。こちらに乗り込み、和歌山駅を後にします。

和歌山電鐵2273@和歌山'22.10.17うめ星電車に乗って和歌山電鐵沿線へ

 この日は月曜日。朝の通勤通学の時間帯だったこともあり、週末に比べると多くの利用者の姿が見られました。そのうめ星電車に揺られ、神前駅で下車。20198月に全国鉄道むすめ巡りで訪ねて以来で、これまでの全国鉄道むすめ巡りで使用されたスタンプや神前みーこのパネルが設置されていましたが、その後さらにパワーアップし、ホーム上に設置されている飲料水の自販機にも神前みーこのイラストがラッピングされていました。

神前みーこパネル@神前'22.10.17

神前みーこラッピング自販機@神前'22.10.17

和歌山電鐵2270系@神前'22.10.17(3枚とも)鉄道むすめ満載の神前駅に寄り道

 和歌山方面からやってきた、たま電車を見送った後、和歌山行きの列車で折り返し。やってきたのは、202112月に登場した「たま電車ミュージアム号」で、黒地の車体に「TAMA」の文字が入った飾りが施されていました(続く)。

和歌山電鐵2706@神前'22.10.172021年に登場した「たま電車ミュージアム号」で折り返し

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