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2023.03.27

冬の西九州1泊2日旅その11~四半世紀ぶりに松浦鉄道に乗る

 前回の続き。松浦鉄道に乗るため、有田駅にやってまいりました。出発まで時間があったので駅周辺を散策。近くに観光案内所があったので覗いてみると、松浦鉄道の鉄道むすめ、西浦ありさの等身大パネルが置かれていました。デビューして比較的間もないキャラでありながらすでに数種類のイラストが公開されていますが、昨年1月には有田町の初代観光大使に就任するなど、なかなかの活躍ぶりです。

西浦ありさ等身大パネル@有田観光協会'22.12.5

「有田音頭チロリン節」の衣装をまとった西浦ありさのパネル

 有田駅に戻ってホームで待つことしばし、1両のディーゼルカーがゆっくりと到着。車両の両端には、西浦ありさがデザインされたヘッドマークが取り付けられていました。11時ちょうど、伊万里行きのディーゼルカーが有田駅を出発。しばらく佐世保線と並走したのち、佐世保線は大きくカーブして離れていきました。それにしても松浦鉄道に乗るのはかれこれ四半世紀ぶりのことで、鉄道むすめのおかげで乗る機会ができたことになりました。

松浦鉄道MR603@有田'22.12.5

西浦ありさヘッドマーク'22.12.5(2枚とも)有田から西浦ありさのヘッドマークをつけたディーゼルカーに乗車

 有田を出て20分ちょっとで伊万里駅に到着。有田と並んで陶器が有名な地ですが、10分ほどの待ち時間で佐世保行きに乗り換えます。しばらく海沿いを走っているうちに佐賀県と長崎県の県境を越え、1215分に松浦駅到着。ここで下車することにします(続く)。

松浦鉄道MR600形@松浦'22.12.5松浦駅で見かけた西浦ありさのヘッドマーク付き車両

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