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2023.03.25

冬の西九州1泊2日旅その8~変貌を遂げる長崎駅

 前回の続き。新地中華街電停から市電に揺られて長崎駅前電停に降り立ちました。ここで歩道橋の上から行き交う市電の様子を見ていくことに。バックに稲佐山を見ることが出来るところで、長崎らしい風景を見ることが出来る場所の一つでもありますが、ちょうど朝の通勤ラッシュ時間帯ということもあり、車やバスが切れ間なく行き交う中、市電が窮屈そうに走っている様子が印象的でした。

長崎電気軌道200形@長崎駅前'22.12.5駅前の歩道橋から市電を見送る

 この後は長崎駅へ。前日、新幹線から降りてそのまま市電の乗り場へと足早に向かってしまったため、じっくりと見ることが出来ませんでしたが、駅に近づくにつれ大きく変貌した長崎駅にただただ驚くばかりでした。何分自分にとって長崎駅は3代目の三角屋根のイメージで、その後2回変貌を遂げたこと。駅周辺はまだ開発途上といったところなので、完成した時にはどんな風景になるのか、今からが楽しみなところです。

長崎駅舎'22.12.5まだまだ変貌を遂げようとしている長崎駅

 この後はいよいよ西九州新幹線に乗車。武雄温泉へと向かいます(続く)。

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