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2023.05.31

1泊2日春の静岡旅その1~ロマンスカーで出発

 3月に入って間もない金曜と土曜の2日間、静岡県内を旅することに。朝7時前に新宿駅にやってまいりました。ここ最近、静岡方面へ出かける際は東海道新幹線か東海道本線を利用していますが、たまには変化もと思ってこの日は小田急のロマンスカーを利用。やってきたのは、30000形のリニューアル車“EXEα”で、他のロマンスカーに比べるとやや地味な印象は否めないものの、シルバーの車体はなかなかの存在感があります。

小田急30000形@新宿'23.3.3

おたのしみ弁当外包み'23.3.3

おたのしみ弁当中身'23.3.3(3枚とも)新宿駅からロマンスカーに乗車

 ホーム売店で朝食の駅弁を買い込み、7時ちょうどに発車。1時間ちょっとで小田原駅に到着しました。つい10日ほど前にスタンプラリーで降りたばかりの小田原駅ですが、この日は乗り換えだけ。そのまま東海道本線のホームへと向かいました(続く)。

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2023.05.30

【2/25】ラブライブ!スーパースター!!Liella!3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~開催記念西武線スタンプラリーを巡る その3

 前回の続き。レオライナーで多摩湖駅に到着すると、反対側の多摩湖線のホームに赤い90009103編成が停まっていました。20213月にここ多摩湖線での運用を開始して早2年近くが経過しましたが、すっかりこの地に馴染んだ印象で、2代目L-train9108編成共々、多摩湖線の顔的な存在に。池袋線で走っていた頃は、黄色ばかりの西武線にあってかなり目立った存在で、今でもその時の雄姿は記憶に残っています。

西武9003@多摩湖'23.2.25多摩湖線では赤い9000系9103編成がお出迎え

 萩山駅で拝島線に乗り換え、小平駅に到着。ここでスタンプを押印し、残るは新宿線の2駅となりました。ここまで順調にスタンプラリーを進めてきましたが、この時点で時刻は16時過ぎ。クリア賞の景品交換が17時までなので、残り1時間ほどで十分押すことが出来る時間でした。とは言え、突発的な遅れが発生する心配は尽きないところ。しかし、大きな遅れもなく、鷺ノ宮駅で最後のスタンプを押印し、無事景品を頂くことができました。

スタンプラリー景品無事完集

 9人のメンバーということで9駅を周るというスタンプラリーでしたが、半日も掛からず回ることができました。

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2023.05.29

【2/25】ラブライブ!スーパースター!!Liella!3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~開催記念西武線スタンプラリーを巡る その2

 前回の続き。所沢駅で一旦池袋線から離れ、新宿線に乗って新所沢駅に降り立ちました。もちろんスタンプラリーのスタンプを押すためでしたが、新宿線の所沢から本川越までの区間で設置されているのはここだけで、まさにスタンプラリーのためだけにやってきたもの。スタンプを押してすぐに反対側のホームへ移動し、西武新宿行きの列車に乗り込みました。

スタンプラリー案内@所沢'23.2.25

この時期はスタンプラリーが目白押し

 所沢駅まで戻り、そのまま池袋線に乗り換え。一駅揺られて西所沢駅に降り立ちました。スタンプは池袋線の所沢から飯能方面にはないことから、次の訪問駅は西武球場前駅となりますが、西所沢駅の大きくカーブするホームで待っていると、“赤電”の新101系が到着。折り返し西武球場前行きとなり、今や西武では貴重になった “西武顔”の新101系に乗って出発します。

西武新101系@西所沢'23.2.25西所沢から”赤電”に乗車

 “赤電”に揺られ。終点西武球場前駅に到着。改札をでるとすぐ目の前がベルーナドームで、「ラブライブ!スーパースター!!」のライブが開催される地ですが、この時期はまだプロ野球公式戦の開幕前とあって周辺は人通りも少なく、ひっそりとしていました。ちなみに1か月後に鉄道むすめ巡り2023でここ西武球場前駅を再訪しており、その時はオープン戦が開催されていたこともあって、折り返し列車は試合帰りの利用客の姿を見かけました。

ベルーナドーム'23.2.25ライブの会場となったベルーナドーム

 西武球場前駅からはレオライナーに乗車。レトロカラーの車両に乗って終点へと向かいました(続く)。

西武8521@西武球場前'23.2.25レトロカラーのレオライナーに乗車

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2023.05.28

【2/25】ラブライブ!スーパースター!!Liella!3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~開催記念西武線スタンプラリーを巡る その1

 何とも長いタイトルですが、アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」のライブがベルーナドームで開催されるのに合わせ、西武沿線でスタンプラリーが行われるとのことで参戦することに。池袋駅でフリーきっぷを入手し、1個目のスタンプを押印してきました。この時期は「ラブライブ!スーパースター!!」の他にも幾つかスタンプラリーが行われていて、各駅の掲示板はスタンプラリーのポスターで賑わっていました。

スタンプ台@池袋'23.2.25
いろんなスタンプラリーが行われて賑やかな西武沿線

 池袋線に揺られ、練馬駅、大泉学園駅と下車してスタンプを押印。大泉学園駅と言えば、改札口付近に鎮座するアニメ「銀河鉄道999」に登場する車掌さんの像が思い出されますが、北口のデッキには「大泉アニメゲート」が出来ており、今回初めて足を運びました。一角には「銀河鉄道999」に登場する「星野鉄郎」と「メーテル」の像が設置されていて、漫画家の松本零士氏が逝去して間もないこともあり、足を止める人の姿を目にしました。

車掌さん像@大泉学園'23.2.25

星野鉄郎&メーテル像@大泉学園'23.2.25

銀河鉄道999プレート@大泉学園'23.2.25(3枚とも)大泉学園駅周辺をブラブラ
 

 この後、所沢駅でスタンプを押印。ここで新宿線に乗り換え。新所沢駅へと向かいます(続く)。

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【2/23】懐かしの駅スタンプラリー・横浜から都内へ

 前回の続き。桜木町駅を後にして、みなとみらい地区へとやってきました。この日、パシフィコ横浜で「CP+」というカメラや周辺機器の展示会が開催。以前から知っていましたが、これまでなかなか足が向かず、今年ようやく訪ねることが出来ました。会場では、国内外のカメラや周辺機器のメーカーが各ブースを設置。実物を手に取ることが出来、いろいろと楽しむことが出来ました。

パシフィコ横浜'23.2.23

パシフィコ横浜で開催の「CP+」を訪問

 桜木町駅まで戻るのも面倒だったので、みなとみらい線に乗って横浜へ。ここから京浜東北線に乗って都心方面へ向かいます。途中下車しながらスタンプを押印。これで東海道本線とその周辺エリアは完集となり、大井町駅でりんかい線に乗り換えて東京テレポート駅へ向かい、駅隣接のカフェでニジガクのコラボメニューを頂きました。

お台場SKYツーリストインフォメーション'23.2.23

お台場まで出て、コラボメニューで一休み

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2023.05.27

【2/23】懐かしの駅スタンプラリー・根岸線

 前回の続き。小田原駅に戻り、上りの東海道本線に乗り込みます。大船駅で下車し、ここから根岸線に乗り換え。京浜東北線で見慣れているスカイブルー帯のE233系に揺られ、根岸駅でスタンプを押した後、中華街最寄りの石川町駅に降り立ちました。ちょうど昼時だったので、中華街でランチタイムにすることに。一時は閑散としていた中華街も、この日は多くの人が行き交い、以前の活気が戻りつつあるようでした。

根岸駅駅名板イラスト'23.2.23

中華街ランチ'23.2.23

関帝廟'23.2.23(3枚とも)スタンプを押しながら根岸線沿線をブラブラ

 石川町駅から再び根岸線に乗り込み、桜木町駅で下車。スタンプを押した後、隣接する商業施設へと向かいます。2020年6月に新南口が開設されたのに合わせて「シャル桜木町アネックス」がオープンしましたが、施設内に「旧横ギャラリー」というスペースがあり、1872年に日本で初めて鉄道が開業した時に使用され。青梅鉄道公園に保存されていた110形機関車が展示されています。

桜木町駅名板'23.2.23

110形機関車@旧横ギャラリー'23.2.23

展示客車からの眺め@旧横ギャラリー'23.2.23

(3枚とも)桜木町駅隣接の商業施設で展示されている110形機関車と初対面

 この後はみなとみらい地区へ。この日開催されたイベント会場へと向かいます(続く)。

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【2/23】懐かしの駅スタンプラリー・東海道本線

 「懐かしの駅スタンプラリー」も完集に向けて着々と進めていましたが、この日は東海道本線沿線へ。平塚駅でこの日の1個目を押印してきました。スタンプ設置駅ではそれぞれイラストや写真など、スタンプ台周辺に様々な装飾が施されていましたが、平塚駅は国鉄時代の駅名板を模したイラストが掲示。民営化後にそれぞれのカラーを用いた駅名板になり、シンプルな国鉄時代の駅名板も懐かしく感じました。

平塚駅駅名板イラスト'23.2.23平塚駅構内に掲示されていた国鉄時代の駅名板のイラスト

 再び列車に乗り込み、小田原駅に到着。スタンプを押した後、周辺を散策してまいりました。小田急線の線路沿いではロマンスカーGSEと対面。その後、伊豆箱根鉄道の緑町駅まで歩いて移動し、小田原駅まで一区間だけ乗車しました。伊豆箱根鉄道もここ最近すっかりご無沙汰状態でしたが、3月から始まる鉄道むすめ巡り2023では対象路線となり、久しぶりに大雄山駅まで足を延ばすことになります。

小田急70000形@小田原'23.2.23

伊豆箱根鉄道5000系@緑町'23.2.23

塚原いさみパネル@小田原'23.2.23

(3枚とも)スタンプ押印後、小田原駅周辺をブラブラ

 こうして小田原駅に戻り、再び東海道本線に乗車。引き続きスタンプを押しながらあちこち乗り歩きます(続く)。

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【2/21】水上バス「エメラルダス」に乗船する

 「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」などの原作者、松本零士氏が今年の213日に旅立たれたとのニュースが入り、氏の作品のアニメを視ていた身にとっては正直ショックが隠せないところ。そこで、氏がデザインした水上バス「ヒミコ」に追悼を兼ねて乗船してまいりました。浅草駅に降り立ち、水上バス乗り場へやってくると、隅田川を優雅に航行する「エメラルダス」が接近。宇宙船のようなスタイルはどうしても目が行くものです。

エメラルダス@浅草'23.2.21浅草に現れた「エメラルダス」

 1610分、お台場行きの水上バスは浅草を出発。この日乗り込んだのは「エメラルダス」と名付けられた船で、他にも「ヒミコ」、「ホタルナ」と名付けられた同タイプの船がありますが、「エメラルダス」は、松本零士氏の作品「クイーンエメラルダス」の主人公で、観光案内などの船内放送はエメラルダスや銀河鉄道999に登場する「星野鉄郎」と「メーテル」が行っていました。

両国国技館@エメラルダス船内'23.2.21

勝鬨橋@エメラルダス船内'23.2.21

レインボーブリッジ@エメラルダス船内'23.2.21(3枚とも)エメラルダスの船内から見た東京の風景 

 途中、10日前に足を運んだばかりの両国や勝鬨橋を始めとする隅田川に掛かる数々の橋梁の下を通過。見慣れていると思っていた東京の風景を改めて堪能することができました。その後、エメラルダスは東京湾へと進み、巨大なレインボーブリッジの下を通過してお台場に到着。1時間弱の水上バスの旅は無事終了しました。

エメラルダス@お台場'23.2.21旅を終えてしばし休息~エメラルダス

(追記)

 この場を借りて、松本零士氏のご冥福をお祈りいたします。

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2023.05.26

【2/19】バレンタイン期間限定ヘッドマークを見に山万へ

 前回の続き。無事ハイキングは終了しましたが、帰るには時間が早いこともあり、どうしたものかといろいろ調べていたら、山万ユーカリが丘線の車両にバレンタイン期間限定のヘッドマークを付けて運転しているとのことで、訪ねることにしました。京成のユーカリが丘駅に到着し、さっそくユーカリが丘線の乗り場へ。待つことしばし、ヘッドマークを付けた丸っこい車両が近づいてきました。

山万1000形@ユーカリが丘'23.2.19ユーカリが丘駅に到着する山万の車両

 ヘッドマークは両端異なるデザイン。それぞれユーカリが丘線の2人のキャラクター、「海隣寺ゆかり」と「宮小路さくら」という佐倉市内の町名から苗字を付けたキャラクターがデザインされていました。このキャラクターは、他社の駅で見かけたポスターの他、鉄道イベントでグッズが販売されるなど、あちこちで目にしていましたが、今回はヘッドマークにデザインされ、まめに活用していることが伺えます。

山万1000形@公園'23.2.19

海隣寺ゆかりヘッドマーク'23.2.19

宮小路さくらヘッドマーク'23.2.19(3枚とも)バレンタイン期間限定のヘッドマークは2種類


 ユーカリが丘駅から乗り込んだ列車に揺られ、公園駅で下車。1周して戻ってきた列車にそのまま乗り込み、ユーカリが丘駅に戻ってまいりました。3月からは鉄道むすめ巡り2023が始まり、京成のユーカリが丘駅も対象駅になっていることから、併せて乗車してみるのもおすすめします。

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2023.05.25

【2/19】第86回新京成沿線健康ハイキング~高根木戸から高根公団へ

 各鉄道会社で企画されているハイキング。のんびり歩いても半日程度で踏破できるコースが多いですが、新京成で企画されたハイキングの完歩記念バッジに鉄道むすめの五香たかねがデザインされているとのことで、足を運んでみることにしました。スタートは高根木戸駅。五香駅と同様にホームの駅名板や改札口付近に五香たかねのイラストで溢れており、彼女に見送られてスタートします。

高根木戸駅名板'23.2.19

たかねさん溢れる高根木戸駅からスタート

 ハイキングのコースが掲載されたパンフレットを駅で貰い、そちらを頼りに歩き始めますが、住宅街を縫うように歩くこと15分ほどで船橋市総合体育館に到着。ここはチェックポイントになっていて、完歩記念バッジはここに設置されたスタンプを押印することで貰えるとのことで、パンフレットにスタンプを押してきました。一方ここは地元船橋のプロバスケットチーム、千葉ジェッツの本拠地となっており、所属選手の写真が至る所で見られました。

船橋市総合体育館'23.2.19

千葉ジェッツ紹介パネル'23.2.19

千葉ジェッツ選手パネル'23.2.19(3枚とも)チェックポイントの船橋市総合体育館に到着


 その後も手持ちのパンフレット掲載の地図を見ながら進むも、坪井近隣公園を抜けたところでコースから外れてしまい、クルマが通らない細い道に入ってきたかと思ったら、山林の中へと進むことに。に進んでしまいました。それでも何とか八王子神社まで辿り着くことができました。その後は歩き疲れたことや、雨が降りそうな天気だったこともあり、「古和釜」と書かれた交差点近くのバス停からバスに乗り込み、ショートカットしました。

八王子神社'23.2.19コースの途中にある八王子神社

 パンフレットに掲載された経路の通りではありませんでしたが、当日の天候や体調によって臨機応変に対応することは必要なところ。無理しない程度に参加したいものです(続く)。

完歩記念バッジ
完歩記念バッジをゲット!

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2023.05.23

【2/18】フレッシュひたちリバイバルE657系、関鉄竜ケ崎線

 「懐かしの駅スタンプラリー」の完集に向け、2月はあちこち乗り歩いておりましたが、この日は常磐線沿線を訪問。スタンプを押しながら、土浦駅にやってまいりました。ここは常磐線のスタンプ設置駅の最も北に位置する駅。この日もスタンプ台紙片手に回っている人の姿をあちこちで目にし、ここ土浦駅ではスタンプが設置されているところに長い行列が出来るほどでした。

懐かしの駅スタンプラリーイラスト@牛久'23.2.18スタンプラリー開催に合わせ、各駅趣向を凝らしたイラストを見るのも楽しいところ

 土浦からは来た道を折り返し。途中、龍ケ崎市駅で下車することにしました。昨年も足を運んだ牛久寄りの小さな踏切へ向かい、しばし常磐線の列車を観察。すると、上野方面からE653系リバイバルカラーのE657系がやってまいりました。E653系はかつて常磐線では「フレッシュひたち」として活躍。一時全車が新潟へと転属しましたが、1本だけ国鉄カラーになって戻ってまいりました。

E657系@龍ケ崎市'23.2.18龍ケ崎市駅近くでフレッシュひたちカラーを纏ったE657系をお迎え

 この後、龍ケ崎市駅隣接の佐貫駅から関東鉄道竜ケ崎線に乗車。この日はキハ532の運行日ということで、こちらに乗って終点竜ケ崎駅に降り立ちました。改札を抜けてすぐ目の前には関東鉄道の鉄道むすめ、寺原ゆめみのイラストがラッピングされた清涼飲料水の自動販売機が設置。等身大パネルの代わりといったところで、新しいイラストということもあり、今後のグッズ展開も期待したいところです。

関東鉄道キハ532@佐貫'23.2.18

自販機@竜ケ崎'23.1,18

寺原ゆめみラッピング@竜ケ崎'23.1,18

(3枚とも)寺原ゆめみのイラスト入り自販機を見に竜ケ崎駅へ

 再びキハ532に乗って佐貫駅に到着。そのまま常磐線に乗り換えました。

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2023.05.20

【2/12】都電、お台場、スタンプラリー

 2月中旬の日曜日は都内へ。1月からスタートした「懐かしの駅スタンプラリー」を周りにあちこち乗り降りしてまいりました。スタンプ設置駅の一つ、尾久駅で下車。スタンプを押した後、一旦駅を離れて都電の荒川車庫前電停近くへとやってきました。都電の運行状況がわかるスマホアプリを見ていたら、レトロ車両を使用した「さくらサク号」が運用に入っているとのこと。待っていると、三ノ輪橋方面から目当ての電車が近づいてきました。

都電9000形@荒川車庫前'23.2.12荒川車庫前電停で「さくらサク号」をお迎え

 尾久駅から再び列車に乗り込み、東京駅に到着。ここからお台場行きのJRバスに乗り込みます。このバス路線、意外と知られていないようで、高速バスタイプの車両を使用していることもあってゆったり座って行けるのが有難いところ。国際展示場駅では期間限定の「虹ヶ咲学園前」駅名板にご挨拶した後、お隣東京テレポート駅の隣にあるスカイバスの事務所隣接のカフェでお茶をしてきました。

虹ヶ咲学園前駅名板@国際展示場'23.2.12

ショーケース@東京テレポート'23.2.12

コラボドリンク@お台場SKYツーリストインフォメーション'23.2.12

(3枚とも)お台場で聖地巡礼
 

 その後はりんかい線に乗って大崎へ。あちこちスタンプを押して回りました。

渋谷駅駅名板'23.2.12

懐かしの駅スタンプラリーパネル@四ツ谷'23.2.12

懐かしの駅スタンプラリーパネル@馬喰町'23.2.12(3枚とも)スタンプラリーをしながら都内をブラブラ

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【2/11】銀色のE3系と出会う

 前回の続き。黒磯から折り返し、那須塩原駅に降り立ちました。ここでもスタンプを押印し、この後は東北新幹線で宇都宮まで一駅乗ることに。ホームに上がると、何やらカメラを持った多くのギャラリーの姿があり、しばらくすると、仙台方面から銀色のE3系が高速で駆け抜けていきました。つばさ用E3系がリバイバル塗装化されたことはすでに知っていましたが、この日が運行開始日で、偶然その様子を目にすることができました。

つばさ138号@那須塩原'23.2.11この日から運行を開始したリバイバルカラーE3系

 那須塩原駅でしばし過ごした後、上り列車に乗って宇都宮駅に到着。ここでスタンプラリーの景品を入手し、後は帰るだけとなりました。ちょうど、那須塩原駅で見送ったリバイバルカラーのE3系が東京から戻ってくる時間だったので見送ることに。那須塩原駅では猛スピードで走り抜けていったため、あっという間に目の前を通過していきましたが、ここ宇都宮駅は停車ということもあり、往年のつばさのロゴを目にすることが出来ました。

E3系@宇都宮'23.2.11

つばさロゴ'23.2.11(2枚とも)宇都宮駅でじっくり拝見~リバイバルカラーE3系

 そのリバイバルカラーのつばさ号を見送った後、上り列車に乗って大宮へと向かいました。

鉄分補給!ヘッドマークスタンプラリー景品宇都宮駅で景品をゲット~鉄分補給!ヘッドマークスタンプラリー

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2023.05.19

【2/11】2023年も開催、鉄分補給!ヘッドマークスタンプラリーを回る

 前回の続き。春日部から乗り込んだ特急リバティけごん1号は824分、終点東武日光駅に到着しました。改札を抜けると、駅前に鎮座する日光軌道100形にご挨拶。その足でJR日光駅へ向かい、今年もスタートした「鉄分補給!ヘッドマークスタンプラリー」のスタンプを押印しました。近場の駅はすでにいくつか押印済みで、この日は栃木県内のスタンプ設置駅を周ることにします。

日光軌道線100形@東武日光'23.2.11雪積もる東武日光駅に到着

 日光駅から宇都宮行きに乗車。停まっていたのは、昨年のダイヤ改正でデビューしたE131系で、房総半島と相模線に続いてここ宇都宮地区に投入された新型車両は、徐々に勢力を拡大しつつあります。ほんの1年前までは205系が活躍していたここ宇都宮エリアですが、置き換え直前に最後の活躍を見に宇都宮線の岡本駅を訪れてから1年が経過し、時間の経過の早さを実感したところでした。

クハE130ー606@日光'23.2.11デビューから1年近く、E131系に乗って宇都宮へ

 宇都宮駅に到着し、ここからは宇都宮線で黒磯へ。まずは宝積寺を目指しますが、ちょうど烏山行きの列車があったので、こちらに乗車することにします。烏山線と言えば、現在はハイブリッド車両が行き来する路線で、デビューして間もない頃に乗りに烏山線沿線を訪ねているものの、近年はすっかりご無沙汰状態となってしまい、なかなか訪ねる機会もなくなってしまいました。

EVーE300-1@宝積寺’23.2.11烏山線の”顔”に乗って宝積寺に到着

 宝積寺駅でスタンプを押印。後続の黒磯行きに乗り込み、終点黒磯駅でもスタンプを押してきました(続く)。

特急あやめ説明書き@黒磯'23.2.11黒磯駅のスタンプは特急あやめのヘッドマーク

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2023.05.16

【2/11】高架化工事がスタートした春日部駅

 建国記念の日の早朝、特急リバティけごん1号に乗車するため春日部駅に到着。出発まで時間があったので、駅前に降りてみました。2月4日から高架化工事に伴い、仮駅舎の供用が開始。春日部のシンボルでもある「クレヨンしんちゃん」の装飾が仮駅舎でも健在でした。その隣には旧駅舎もそのまま残っており、改めて高架化へ向けて工事がスタートしたことが実感できました。

春日部駅仮駅舎'23.2.11

クレヨンしんちゃん装飾@春日部'23.2.11

春日部駅旧駅舎'23.2.11(3枚とも)高架化工事に伴い、供用が開始された春日部駅の仮駅舎と旧駅舎

 高架化工事が完成した暁には、駅の様子も大きく変わることと思いますが、そんな春日部駅のホームで行き交う列車を見ながら過ごし、74分発特急リバティ1号に乗り込みました(続く)。

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2023.05.15

【2/5】国立駅旧駅舎・京王線ヘッドマーク付き列車

 いずっぱこ沿線日帰り旅の翌日。自宅をゆっくり目に出発し、中央線の国立駅にやってまいりました。国立駅と言えば三角屋根の駅舎が今もイメージとして残っておりますが、中央線の高架化工事の際に駅舎は一旦解体。その後、高架化完成後の20204月に駅南口に隣接して復原され、「まちの魅力発信拠点」としてイベントスペースやちょっとした資料館となっています。

旧国立駅舎'23.2.5南口駅前に復元された旧国立駅舎

 この後、京王沿線に移動。高幡不動駅付近でネタ探しのため待機していると、「百草園梅まつり」のヘッドマークを付けた列車がやってきました。

京王8000系@高幡不動'23.2.5「百草園梅まつり」のヘッドマークをつけた8000系と出会う

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2023.05.14

【2/4】沼津に寄り道

 前回の続き。三島駅に戻り、いずっぱこ沿線からは離脱します。とは言え、帰るにはまだ早い時間。特に目的があったわけではなかったものの、東海道本線に乗って沼津へ行くことにします。到着後、駅前に出てみるとアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピングバスを何台か確認。改めて聖地にやってきたことが伺えますが、この一月後に再訪した際、ここ沼津で一晩を過ごしているので改めてご報告したいと思います。

東海バス@沼津駅南口'23.2.4ラッピングバスが何台も行き交う沼津駅南口

  この後、再び東海道本線に乗車。この地ですっかり馴染んだ311系8000番台に乗って三島へと向かいました。

313系@三島'23.2.4313系8000番台に乗って再び三島へ

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【2/4】菜の花咲く修善寺駅周辺でHPTを待つ

 前回の続き。田京駅から列車に乗り込み、終点修善寺駅にやってきました。駅の手前に大きくカーブするところがあり、例年2月頃にこの一帯で菜の花が咲いていることから、今年もどんなものかと車内から様子を伺っていましたが、黄色い花がちらちら咲いているようなので、さっそくその場所へと直行。気候が温暖な伊豆半島周辺だと実感する中待つことしばし、三島方面からHPTが近づいてきました。

伊豆箱根鉄道3000系@修善寺'23.2.4菜の花が咲く修善寺駅近くでHPTを待つ

 折り返しもHPTに乗車。三島の手前、三島田町駅で下車し、折り返しを見送りました(続く)。

松浦果南ラッピング'23.2.4

伊豆箱根鉄道3000系@三島田町'23.2.4

伊豆箱根鉄道3000系@三島広小路'23.2.4

(3枚とも)帰りもHPTを追いかけ

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【2/4】HPTを追いにいずっぱこ沿線へ

 前回の続き。松浦果南バースデーヘッドマークを付けたHPTと対面し、急ぎ足で三島駅へ戻ってまいりました。改札を抜けて停車中のHPTに乗り込み、三島駅を出発。この日は原木駅で下車し、韮山駅方面へ進んだ田園地帯でのんびり待つことにしました。富士山をバックに臨むことが出来る区間ですが、雲が山頂に掛かっていてくっきり見えるというわけには行きませんでした。

伊豆箱根鉄道3011@三島'23.2.4

松浦果南バースデーヘッドマーク'23.2.4

伊豆箱根鉄道3000系@原木'23.2.4(3枚とも)HPTを追い、いずっぱこ沿線へ


 東京からの特急踊り子を見送り、原木駅から再び列車に乗車。田京駅で下車しました。時刻は11時半近く。この日のランチは駅近くにある「いーある」という中華料理のお店で頂くことにしました。以前から気になっていて、昨年初めて訪れたお店ですが、店内にはアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」にまつわる品々が展示されていて、ファンも多く来店しているようです。

チャーハン@いーある'23.2.4この日のランチは田京駅近くの店で

 田京駅近くでもHPTをお見送り。食後、再び列車に乗り込んで修善寺を目指します(続く)。

伊豆箱根鉄道3000系@田京'23.2.4田京駅近くでHPTと対面

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2023.05.13

【2/4】松浦果南バースデーヘッドマークを付けたHPTと出会う

 伊豆箱根鉄道のラッピング車両、「HAPPY PARTY TRAIN」に松浦果南のバースデーヘッドマークが取り付けられて運転を開始したとのこと。そこで2月最初の週末に乗りに行ってまいりました。東京駅657分発こだま703号に乗車。この日は、焼売中華弁當を朝食に選びました。シュウマイ弁当は関東では崎陽軒が有名ですが、これもチャーハンと焼売という本格的な味でした。

焼売中華弁當'23.2.4
この日の朝食は「焼売中華弁當」

 三島駅に到着。さっそく駅から歩いて数分のところにあるいずっぱこ沿線の踏切へと向かいます。お目当ての車両は修善寺方面から三島へ向けて走行中とのことで、到着を待つことに。1本見送った後、松浦果南のバースデーヘッドマークを付けたHPTがやってまいりました。昨年4月の渡辺曜から始まったバースデー企画も今回で8人目。これで残るは国木田花丸のみとなりました。

伊豆箱根鉄道3000系@三島'23.2.4-1バースデーヘッドマークの8人目は松浦果南~HPT

 この後、足早に三島駅へ。いずっぱこ沿線へと繰り出します(続く)。

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徳島1泊2日旅・2023冬その10~人生初・徳島空港から帰りの途に

 前回の続き。無事眉山山頂に足を運ぶことが出来、徳島駅に戻ってまいりました。これで後は帰るだけ。徳島空港へ向かうため、リムジンバスの乗り場で待っていると、空が次第に厚い雲に覆われ、白いものがちらついてきました。日中は天候に恵まれて穏やかな1日だっただけに、天気が急変するとは思っても見ませんでしたが、ここ四国で雪を見ることになるとは、さらに予想もしませんでした。

徳島駅舎'23.1.28
雪が舞い散る徳島駅

 リムジンバスは1740分に徳島駅を出発。30分ほどで徳島空港に到着しました。徳島空港は自身にとって初めて利用する空港ですが、まだまだ利用したことがない空港が国内に点在しており、これらの空港にも足を延ばしたいところ。搭乗前に夕飯を済ませようと空港内の食事処に入店。お品書きに載っていた「ぼうぜ寿司」を頂きました。「ぼうぜ」とはイボダイのこと。関東では干物くらいでしか見たことがないので、これはお初でした。

ぼうぜ寿司@徳島空港'23.1.28徳島の郷土料理、ぼうぜ寿司を夕飯に頂く

 こうして後は飛行機に乗って帰るだけ。手荷物検査場を抜けて搭乗口へと向かい、最近では珍しいフラップ式の案内表示機を見ながら、羽田行きの旅客機へと乗り込みました。

フラップ式案内表示機@徳島空港'23.1.28今も現役、徳島空港のフラップ式案内表示機

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2023.05.12

徳島1泊2日旅・2023冬その9~タクシーで眉山山頂へ

 前回の続き。阿波海南から乗り込んだ牟岐線のディーゼルカーは1610分、終点の徳島駅に到着しました。この後、もう1ヶ所足を運びたいところがあり、駅前から歩いて10分ほどのところにある眉山ロープウェイの乗り場へ。ところがロープウェイが運休であることをここで知ることとなりました。特に何もなければここで諦めるところ。しかし、今回はどうしても山頂へ行く用事があったので、タクシーのお世話になることにしました。

徳島阿波踊り会館'23.1.28ロープウェイ乗り場へ行くも、運休中・・・

 電話でタクシーの手配をし、数分で到着。山頂までさほどかからないだろうと思っていましたが、麓を迂回しながら進むこと10数分ほど掛かってようやく山道へと進んできました。途中、山頂にある鉄塔を車窓から確認することが出来たものの、そこまでなかなか辿り着けず。徐々に上がる料金メーターを気にしながらようやく山頂に到着しました。運転手に待ってもらうよう依頼。山頂までの階段を一気に登り、山頂からの景色を望むことが出来ました。

眉山山頂からの眺め'23.1.28タクシーのお世話になり、何とか山頂に到着

 なぜ山頂へ行く用事があったのかは、位置情報ゲーム「駅メモ!」の対象スポットになっていたため。ここ眉山の山頂が最後のスポットでした。無事に踏破することが出来、そのままタクシーで徳島駅に到着。思わぬ出費でしたが、こればかりは致し方ないところでした(続く)。

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2023.05.11

徳島1泊2日旅・2023冬その8~阿佐海岸鉄道“DMV”に乗る

 前回の続き。阿波海南駅に到着し、ここから阿佐海岸鉄道のDMVに乗車します。DMVとは、「Dual Mode Vehicle」の略。鉄道と道路の両方を走行できる乗り物ですが、一時期北海道で実用化に向けた試験走行を実施したものの実用化には至らず、ようやく阿佐海岸鉄道が導入に踏み切りました。自身も生まれて初めて乗車する乗り物で、今回の旅では一番の楽しみでもありました。

撮影スポット@阿波海南'23.1.28阿波海南駅前に設置されている撮影スポット

 駅前の乗り場付近で待つことしばし、レール上を1両のバスのような乗り物がこちらに接近。ロータリーの一角で停車すると、車輪を格納するのと入れ替わりにタイヤが装備されました。これで道路上を走行することが可能となり、終点の阿波海南文化村へ向けて出発。20分ほどして戻ってまいりました。こちらに乗り込み、阿波海南駅を出発。タイヤを車両に格納して車輪を装備すると、レール上をガタガタさせながら走行し始めました。

阿佐海岸鉄道DMV83形@阿波海南'23.1.28-1

阿佐海岸鉄道DMV83形@阿波海南'23.1.28-2

阿佐海岸鉄道DMV83形@阿波海南'23.1.28-3

(3枚とも)車輪とタイヤの交換作業を体験

 走行区間は阿佐海岸鉄道の区間で、途中の海部駅はかつて牟岐線の終着駅だったところ。ここには、レールバスタイプの車両が1両留置されていました。DMV導入まで阿佐海岸鉄道で活躍していた車両で、自身も阿佐海岸鉄道を初乗りした際に乗車しておりますが、現在はDMVにその役目をバトンタッチしており、彼らの活躍を横目に余生を過ごしているという感じでしょうか?

阿佐海岸鉄道ASAー1000形@海部'23.1.28海部駅構内で留置されている阿佐海岸鉄道の車両

 DMVは宍喰駅を出発し、再びレール上を走行後に甲浦駅に到着。ここで車輪を格納してタイヤを装備し、終点の道の駅宍喰温泉までは車道を走行します。この後折り返しに乗って阿波海南駅まで戻る予定だったので、一つ手前の海の駅東洋町で下車。文字通り、乗り場のすぐ目の前に海の駅がありますが、ここは高知県東洋町にあり、わずかな時間ながら高知県まで足を延ばしたことになりました。

海の駅東洋町からの眺め'23.1.28海の駅東洋町で折り返し

 この後、折り返しのDMVに乗車。阿波海南駅で牟岐線に乗り換え、延々徳島まで戻ってまいりました(続く)。

鰹串'23.1.28海の駅東洋町で見つけた鰹串を入手

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2023.05.10

徳島1泊2日旅・2023冬その7~牟岐線に乗る

 前回の続き。徳島駅に戻り、いよいよこの日の目的地へと向かいます。930分発阿波海南行きは1両だけ。車内は座席がほぼ埋まっていて、空いている席に座ると徐々に乗客が乗り込み、立ち客が出るほどになりました。そんな中、阿波海南行きは徳島駅を出発。かつて関西方面へのフェリー乗り場の最寄り駅だった南小松島駅を過ぎ、阿南駅付近まで来ると立ち客は解消されました。

1251@羽ノ浦'23.1.28阿波海南駅は単行

 自身、牟岐線を初乗りしたのが90年代の初頭。当時、阿南駅が駅舎の改修工事中だったのと、その阿南駅でキハ58形が停まっていたのは手持ちの画像から記憶が蘇りましたが、薬王寺で有名な日和佐や線名にももなっている牟岐を過ぎ、終点の阿波海南駅に到着したのは、徳島を出てから2時間ほど過ぎた頃でした(続く)。

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2023.05.08

徳島1泊2日旅・2023冬その6~朝の徳島周辺を散策する

 前回の続き。ホテルをチェックアウトし、徳島駅にやってまいりました。この日は牟岐線に乗って終点の阿波海南駅を目指しますが、出発まで時間があったので、高徳線の吉成駅まで往復することに。ホームで列車を待っていると、牟岐線で唯一の定期優等列車である特急むろと号が到着しました。使用されているのはキハ185系。前日乗車した特急剣山と同じ車両です。

特急むろと@徳島'23.1.28牟岐線唯一の定期優等列車、特急むろと号

 隣のホームに停車していた鳴門行き列車に乗車。停まっていたのは分割民営化後に登場した1000形で、キハ40形を期待していたものの、ここは外れてしまいました。鳴門行きディーゼルカーは次の佐古駅で徳島線と分岐。徳島を代表する吉野川の鉄橋を渡り、吉成駅に到着しました。ここで、反対ホームにキハ40形が到着。自分が乗車した鳴門行きと交換で徳島方面へと走り去っていきました。

1200形&キハ40形@吉成'23.1.28吉成駅でキハ40形と交換

 帰りは1本見送り、徳島行きの列車で戻ることに。結局、今回の旅でキハ40形に乗車することは、叶いませんでした。徳島駅に到着すると駅舎側のホームには、高松行き特急うずしお8号が停まっていました(続く)。

特急うずしお8号@徳島'23.1.28徳島駅で出発を待つ高松行き特急うずしお8号

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2023.05.07

徳島1泊2日旅・2023冬その5~朝の徳島駅周辺を散策する

 前回の続き。徳島での2日目の朝を迎えました。ホテルの朝食を済ませ、周辺を散策するため外へ。まずは駅の裏手にある徳島中央公園へとやってまいりました。徳島城があったところで、広大な園内の一角には徳島周辺で活躍した8620形蒸気機関車が静態保存されていますが、ゆっくり見る時間がなかったのは残念なところ。こうした鉄道関係の保存資料は時間が許す限り見ておきたいものです。

68692@徳島中央公園'23.1.28

旧徳島駅舎@徳島中央公園'23.1.28

徳島鉄道年表@徳島中央公園'23.1.28(3枚とも)鉄道関係の資料が展示されている徳島中央公園を訪問

 ホテルに戻る道すがら、踏切の近くに掛かる歩道橋の上から行き交う列車を観察することに。やはりお目当てはキハ40形でしたが、思うように列車が来ず、来たのは結局1本だけでした。全国的に数を減らしつつあるキハ40形もここ四国はまだまだ健在ではあるものの、いずれは置き換えとなることが予想されるので、その際には注目を集めることになりそうです。

1500形@徳島'23.1.28

特急剣山2号@徳島'23.1.28

キハ40形@徳島'23.1.28(3枚とも)徳島駅近くの歩道橋でネタ探し 

 様々な列車を見送り、再びホテルへ。チェックアウトを済ませ、この日の旅がスタートしました(続く)。

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徳島1泊2日旅・2023冬その4~夜の徳島周辺を散策する

 前回の続き。徳島港からバスに乗って徳島駅前にやってきました。まずはこの日予約してあったホテルにチェックイン。部屋に荷物を置いて、徳島駅へと向かいます。時刻は19時を回っており、そろそろ夕飯を頂きたいところ。徳島と言えばラーメンが有名とのことで、駅ビルの地下にあった店に入ることにしました。徳島ラーメンはトッピングに生卵を入れるのが大きな特徴で、これは初めての体験でした。

徳島ラーメン@点心バルやすなが'23.1.27夕飯は名物の徳島ラーメン

 食事を済ませ、徳島駅の改札を抜けてホームへ。夜の徳島駅を観察することにします。ちょうどキハ47形がホームに入線。全国的に数を減らしつつあるキハ47系列もここ四国ではまだ健在で、特に徳島周辺では鳴門線を中心に活躍しており、最近注目が集まりつつあります。10年ほど前はまだそこまで注目が集まっていなかったキハ47系列ですが、185系と共に注目されているのが興味深いところです。

キハ40形@徳島'23.1.27夜の徳島駅にやってきたキハ40形

 そんな徳島駅でふと駅の案内表示を見ていたら、阿波池田行きの特急剣山の表示を確認。この列車は徳島本線を走行する特急列車で、途中の鴨島駅で徳島行きの剣山に乗って戻ってくることが出来ることがわかり、特急券を買って乗車することにしました。ホームで待っていると、キハ1852両編成が入線。民営化初期から活躍する車両の一つとなっております。

特急剣山11号@徳島'23.1.27阿波池田行き特急剣山に乗車

 特急剣山11号は2015分、徳島駅を発車。徳島県内を走破する特急ということで、徳島駅を発車した時点では乗客がそこそこ乗っていました。すでに外は暗くなってしまい、車窓を望むことはできませんでしたが、20分ほどで鴨島駅に到着。駅前に降りてみたものの、周辺の駅に比べてしっかりした駅舎があるものの駅員は配置しておらず、券売機が1台設置されているだけでした。

鴨島駅舎'23.1.27夜の鴨島駅で折り返し

 10分ほどの待ち時間で、徳島行き特急剣山10号が到着。こちらもキハ185系の2両編成でしたが、うち1両は国鉄時代の濃い緑色の帯を纏い、リバイバルカラーとなっていました。こちらに乗って終点徳島駅に到着。そのままホテルへと戻りました(続く)。

特急剣山10号@徳島'23.1.27折り返し剣山はリバイバルカラーを連結

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徳島1泊2日旅・2023冬その3~南海フェリーに乗る

 前回の続き。泉佐野から乗り込んだ特急サザンで和歌山市駅に到着しました。昨年10月以来3か月ぶりにやってきましたが、前回は暗い時間帯だったのに対して今回は明るい時間。この後、和歌山港行きの列車に乗り換えます。ホームに停まっていたのは、「めでたい電車」と書かれた水色の列車。加太線で運行している観光列車のうちの1本で、昨年10月にここ和歌山市駅で別の編成が停まっているのを見かけました。

南海7167@和歌山市'23.1.27

めでたい電車ロゴ'23.1.27

木製つり革@めでたい電車車内'23.1.27(3枚とも)和歌山港行き列車に使用されていた「めでたい電車」

 和歌山港行き「めでたい電車」は和歌山市駅を発車。工場地帯を縫うように走りながら、終点和歌山港駅に到着しました。20025月まではここから水軒まで路線が伸びていて、廃止前の2000年夏に完乗目的で乗車した時のことが思い出されましたが、改札へ向かうと脇に南海フェリーの乗り場へ通じる桟橋があり、延々歩いて乗り場に到着。入口付近で待つことしばし、係員の案内で船内ヘと乗り込みます。

フェリーあい@和歌山港'23.1.27南海フェリーに乗って四国へ

 徳島行きの南海フェリーは1620分、和歌山港を出航。しばらく和歌山港の中を進み、紀伊水道へと進んできました。この日は比較的穏やかな天候だったこともあり、目立った揺れは感じず。とは言え、1月のこの時期だと外で過ごすには海風が冷たく、船内で過ごすに留まりました。その船内の至る所には南海フェリーのキャラクター、「阿波野まい」のイラストが点在。今回の旅でようやくお目にかかることが出来ました。

阿波野まいイラスト@フェリーあい船内'23.1.27

船内でお出迎え~阿波野まい

 外は次第に暗くなり、徳島港には1830分に到着。小ぢんまりしたフェリー乗り場の前で徳島駅行きのバスを待ちました(続く)。

阿波野まい&高野きららパネル@徳島港'23.1.27

四国に上陸

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2023.05.06

徳島1泊2日旅・2023冬その2~南海で和歌山へ

 前回の続き。関西国際空港に到着し、一路和歌山を目指します。関西空港から和歌山へ向かう場合、主に南海とJR2ルートがありますが、今回は南海を利用。ホームに向かうと、車体に韓国のアイドルグループ「SEVENTEEN」がラッピングされた難波行きのラピートが停まっていました。かつては年1回ペースで渡航したことがある韓国もすっかりご無沙汰にしており、落ち着いたら気軽に旅したいところです。

南海50000系@関西空港'23.1.27

SEVENTEENラッピング'23.1.27(2枚とも)関西空港駅で見かけた、韓国のアイドルグループ「SEVENTEEN」がラッピングされた南海ラピート


 ラピートを見送り、後続の急行難波行きに乗車。泉佐野駅で和歌山市方面行きの列車に乗り換えます。この駅に降り立つのは今回が初めてで、なかなか降りる機会がない駅ですが、ここからは和歌山市行きの特急サザンに乗車。昨年10月に乗車して以来で、特急車両と普通車両が併結している関東ではお目に掛かれない編成となっているところが面白いところです。

南海12102@泉佐野'23.1.27特急サザンに乗って和歌山市へ

 特急サザンは和歌山県を代表する紀ノ川を渡り、終点和歌山市駅に到着。ここから和歌山港行きの列車に乗り換えます(続く)。

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徳島1泊2日旅・2023冬その1~関西空港へ

 1月末の週末、12日の行程で徳島を旅することに。行き掛け、大宮駅912分発の特急スワローあかぎ8号に乗車しました。下りばかり乗っていたスワローあかぎも、上りに乗るのは今回が最初で最後。上野と大宮の間だと平日はグリーン料金よりも安くなることから、こちらの方が乗り得感がありました。ちなみに3月のダイヤ改正で登場したE257系特急あかぎは座席にコンセントが設置されていて、個人的にはこちらの方が重宝します。

スワローあかぎ方向幕'23.1.27最初で最後の乗車、上野行きのスワローあかぎ

 上野駅到着後、浜松町乗り換えで東京モノレールに乗車。羽田空港第1ターミナル駅に到着しました。搭乗前、いつものように展望デッキで行き交う飛行機を観察。手前を行き来する国内線の旅客機を見ながら対岸の国際線ターミナルに目をやると、エプロンに多くの旅客機が駐機していて、一頃に比べると少しずつではありますが、戻りつつあることが実感できます。

JLBoeing767ー300@羽田国際空港'23.1.27出発前に展望デッキで行き交う旅客機を観察

 そろそろ出発の時間が近づいてきたので、手荷物検査場を抜けて搭乗口へ。この日乗り込むのは12時ちょうど発関西空港行き全日空3823便で、全日空便として予約しているものの、使用機材はスターフライヤーでした。2007年に北九州から羽田まで搭乗して以来でしたが、革張りの座席とチョコレートのサービスが当時斬新だったのを記憶しており、LCCとは一線を画したサービスには定評があります。

チョコレート@NH3823便機内'23.1.27
関西空港行きはスターフライヤー機材

 全日空3823便は羽田国際空港を離陸。1時間20分ほどで関西国際空港に到着し、足早に関西空港駅へと向かいました(続く)。

NH3823便@関西国際空港'23.1.27関西国際空港に到着

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【1/22】湘南モノレールを乗り歩く

 前回の続き。湘南江の島駅に戻り、モノレールに乗り込みます。モノレールには跨座式と懸垂式の2つのタイプがあり、前者は東京モノレールや大阪モノレール、後者は千葉都市モノレールと湘南モノレールが代表ですが、懸垂式だと車両の真下が直接地上なので、迫力ある車窓を楽しむことが出来ます。さすがに大船まで乗り通すのはもったいないので、途中の西鎌倉駅で下車。ここにも新年を祝うヘッドマークを付けた車両が走っていました。

湘南モノレール5000系@西鎌倉'23.1.22-1

湘南モノレール5000系@西鎌倉'23.1.22-2

湘南モノレール5000系@西鎌倉'23.1.22-3(3枚とも)懸垂式の湘南モノレールは迫力満点 

 こうして湘南モノレールを堪能し、大船駅に到着。この後、上野東京ラインに乗ってまっすぐ帰ってきました。

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2023.05.04

【1/22】久しぶりの江ノ電沿線を訪ねる

 前回の続き。小岩駅から総武快速線に乗り込み、一気に大船までやってきました。ここから湘南モノレールに乗り換え。この日は終点の湘南江の島駅で「第1回モノレールサミット」が開催され、国内各地のモノレール事業者が一同に集まってグッズ販売などが行われるなど、多くの人で賑わっていました。会場を見て回った後、江ノ電沿線へ。ここ数年、足を運ぶ機会がない江ノ電ですが、江ノ島駅から腰越駅までの併用軌道区間は間近に江ノ電の車両が行き交うこともあり、見応えがありました。

江ノ電500形@江ノ島'23.1.22

江ノ電300形@江ノ島'23.1.22

江ノ電1000形@江ノ島'23.1.22(3枚とも)久々に江ノ電沿線を訪問

 こうして再び湘南江の島駅に戻り、湘南モノレールに乗り込みます(続く)。

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【1/22】2023年3回目、成田山開運号を見送る

 1月も後半に差し掛かった日曜日。成田山開運号を見に京成本線沿線へと出向きました。この日は京成小岩駅周辺で待機。過去に何度か足を運んだことのあるところですが、10数年前に比べると高層の建物が沿線に出来たこともあり、建物の影が線路に伸びる箇所が多くなりました。そんな中待つことしばし、上野方面から派手なラッピングのスカイライナーAE形が接近。目の前を通過していきました。

成田山開運号@京成小岩'23.1.222023年最後の成田山開運号は京成小岩駅近くで見送り

 これで2023年の成田山開運号は見納め。バスで小岩駅へと向かいました(続く)。

横綱栃錦像@小岩'23.1.22小岩駅改札前の横綱栃錦像

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【1/20】ニジガクコラボ・さくらサク号

 この日は午後からお休み。近場でネタ探しをしてまいりました。スマホで情報収集していたら、ニジガクコラボヘッドマーク編成が川越まで往復するとのこと。そこで、地元で川越行きを見送った後、川越からの折り返しを埼京線の中浦和駅で待つことにします。新幹線と並走する区間で高架上にある駅ということもあり、ホームからさいたま新都心を始めとする景色を眺めながら待つことしばし、お目当ての列車がやってまいりました。

りんかい線70ー000形@中浦和'23.1.20中浦和駅でニジガクコラボヘッドマーク編成をお迎え

 そのニジガクコラボヘッドマーク編成に乗り込み、都内へ移動。今度は都電沿線にやってまいりました。レトロ車両の9002号にヘッドマークが取り付けられているとのことで、しばらく待っていると、「さくらサク」と書かれた小さいヘッドマークを付けた9002号が接近。受験シーズンを本格的に迎えたこの時期、受験生にエールを届けるという、なかなか粋な計らいであります。

都電9000形@大塚駅前'23.1.20-1

都電9000形@大塚駅前'23.1.20-2(2枚とも)レトロ車両9002号を使用した「さくらサク号」
 

 この日はこれにておしまい。午後からでしたが、いろいろと収穫のあった半日でした。

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2023.05.03

2023冬の信州日帰り旅その4~午後は上田電鉄を訪ねる

 前回の続き。長野から北陸新幹線で上田駅に到着しました。さっそく上田電鉄沿線へと繰り出しますが、出発まで時間があったので、隣の城下駅まで歩いて移動することに。20213月の全線復旧までの間、上田駅との間で運行していた代行バスの利用客で賑わっていたこの駅も、現在はかつての静かな佇まいに戻りました。そんな城下駅で待つことしばし、鉄道むすめ謹賀新年ヘッドマークを付けた車両がやってまいりました。

上田電鉄1000系@城下'23.1.15

鉄道むすめ謹賀新年ヘッドマーク@上田電鉄'23.1.15(2枚とも)午後は上田電鉄で鉄道むすめ謹賀新年ヘッドマークを拝見

 こちらに乗り込み、途中の下之郷駅で下車。今回はここで折り返すことにします。ここまで乗車したヘッドマーク付き列車の折り返しを待つことにしますが、到着まで時間があったので、近くにある生島足島神社を訪問。昨年は位置情報ゲーム「駅メモ!」のキャンペーンで開催されたデジタルスタンプラリーの対象スポットとなった生島足島神社も、境内は新年の装いとなっていました。

本殿@生島足島神社'23.1.15時間潰しに生島足島神社を訪問

 下之郷駅に戻り、別所温泉からの折り返しに乗車。そのまま終点上田駅まで乗り通しました。一旦駅を離れ、千曲川橋梁の土手にある踏切で折り返し列車をお見送り。そのまま新幹線乗り場へ向かい、帰りの途に就きました。

上田電鉄1001@上田'23.1.15

鉄道むすめ謹賀新年ヘッドマーク@上田電鉄'23.1.15ー2

上田電鉄1000系@上田'23.1.15(3枚とも)帰りもヘッドマーク付き列車に乗車

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2023冬の信州日帰り旅その3~ランチを済ませ、上田へ

 前回の続き。無事目的を果たし、長野に戻ってまいりました。時刻は昼前。すこし早目にランチを済ませることにします。長野駅周辺で食事する際、最近は駅前にあるそば屋「小木曽製粉所」で頂くことが多いですが、この日も結局ここで頂くことに。県内中心にチェーン展開していて、手頃な価格でそばを頂くことができるので重宝しています。唐揚げの店「からあげセンター」と並んで長野を訪れた際には立ち寄る店となりました。

そば@小木曽製粉所'23.1.15ランチは定番の店で

 この後、午後は上田電鉄沿線へ。その前に入場券を買って長野駅の在来線ホームでネタ探しすることにしました。“ネタ”とは言ってもしなの鉄道115系がお目当てでしたが、この日は初代長野色S7編成と対面。今回しなの鉄道の利用はなかったので、出会った115系はこの1編成だけとなりました。繰り返しになるものの、しなの鉄道の115系は後継車両SR1系投入によって置き換えが進むので、出来る限り記録しておきたいところです。

しなの鉄道115系@長野'23.1.15長野駅で出会った初代長野色115系S7編成

 上田までは北陸新幹線を利用。短い時間でしたが、名物のおやきを買って乗り込みました(続く)。

ビール&おやき'23.1.15

おやきを食べながら上田へ

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2023冬の信州日帰り旅その2~鉄道むすめ謹賀新年ヘッドマークを付けた朝陽さくらラッピング車両“乗”編

 前回の続き。桐原駅から再び列車に乗り込み、須坂駅にやってきました。先程見送ったT2編成は信州中野で折り返し長野行きとして戻ってくるので、こちらに乗り込むことに。その前に須坂駅周辺を散策します。須坂駅の構内には3500系が留置されていて、駅の外やホームからその姿を目にすることができ、改めて“マッコウクジラ”の終焉が近づいていることをうかがい知ることが出来ました。

長野電鉄3500系@須坂'23.1.15須坂に留置中の”マッコウクジラ”にご挨拶

 朝陽さくらのパネルに見送られてホームへ。待つことしばし、T2編成が信州中野から戻ってきました。朝陽さくらのラッピング車両として運行を開始してから3年以上が経過し、すっかり長野電鉄の顔になった感があります。自身もこの列車目当てに何度も足を運んでおりますが、何分当日の運行状況が現地へ行かないとわからないのが難儀なところ。とは言え、それはそれで現地で出会えれば嬉しさは増すというものです。

朝陽さくらパネル@須坂'23.1.15

長野電鉄8500系@須坂'23.1.15(2枚とも)信州中野から戻ってきたT2編成に乗車


 こうして終点長野駅に到着。これで長野電鉄からは離脱します(続く)。

長野電鉄8500系@長野'23.1.15

朝陽さくらラッピング'23.1.15

鉄道むすめ謹賀新年ヘッドマーク'23.1.15(3枚とも)長野駅に到着

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2023.05.02

2023冬の信州日帰り旅その1~鉄道むすめ謹賀新年ヘッドマークを付けた朝陽さくらラッピング車両“撮”編

 今年も長野電鉄8500T2編成に鉄道むすめの謹賀新年ヘッドマークが取り付けられたとのことで、運行最終日となった115日に現地を訪問。大宮駅641分発かがやき501号に乗り込みました。長野までは1時間弱の所要時間でノンストップ。さっそく大宮駅で購入した駅弁を頂くことにします。この日は定番のチキン弁当をチョイス。ライスと唐揚げが2段になっていて、ちょっと豪勢な感じです。

チキン弁当'23.1.15この日の朝食はチキン弁当

 かがやき501号は737分、長野駅に到着。改札を抜け、その足で長野電鉄の乗り場へと向かいます。一先ず停車中の列車に乗車。当日の運用が現地に行かないとわからないこともあり、過去何度か乗り降りしている桐原駅近くで待つことにします。この時点でそれ違った列車にT2編成は見当たらず。そんな中、須坂方面からヘッドマークを付けた8500T2編成が近づいてきました。

長野電鉄8500系@桐原'23.1.15-1桐原駅近くで対面~ヘッドマーク付き8500系T2編成

 これで運用に入っていたことがわかり一安心。この後、長野からの折り返しを見送り、後続列車に乗るため桐原駅へ戻りました(続く)。

長野電鉄8500系@桐原'23.1.15-2長野からの折り返しを見送り

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2023.05.01

【1/14】アニメ「ニジガク」とコラボしたりんかい線を訪ねる

 昨年末から運行を開始したアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(通称「ニジガク」)」のコラボヘッドマーク編成。川越線内で何度かお目にかかっていたので、今度はりんかい線内で拝んで来ようと都内へ向かいました。その行き掛け、埼京線内での運用を浮間舟渡駅で捕まえることに。普段埼京線や川越線で見慣れているりんかい線の車両も、ヘッドマークが付くと目が行ってしまうところです。

りんかい線70ー000形@浮間舟渡'23.1.14浮間舟渡でニジガクコラボヘッドマーク編成と対面

 その後都内へ移動。国際展示場駅に降り立ちました。この駅に「虹ヶ咲学園前」と表記された駅名板があるとのことで、さっそく探してみることに。設置されているのが1枚だけということで、どこにあるのかと思っていたら、何やらホームの一角に人だかりが出来ており、彼らの目の先にお目当ての駅名板が掲げられていました。一応ホームには掲示を伝える貼紙が設置されていましたが、何も知らなければ通り過ぎてしまいそうです。

虹ヶ咲学園前駅名板@国際展示場'23.1.141枚だけ設置された「虹ヶ咲学園前」駅名板

 再び列車に乗り込んで、次の東雲駅で下車。ここでニジガクコラボヘッドマーク編成を待つことにします。この日はあいにくの雨で、ホームで過ごしているうちに濡れてしまいましたが、そんなことにもめげずに待ち続け、ようやくお目当ての列車が到着。この日は他にもりんかい線全線開業20周年記念のヘッドマークを付けた編成も運用に入っていて、いろいろネタと出会えました。

りんかい線70ー000形@東雲'23.1.14ー1

りんかい線70ー000形@東雲'23.1.14ー2(2枚とも)東雲駅で2本のりんかい線のヘッドマーク付き列車と出会う


 この後、新木場から折り返してきたニジガクコラボヘッドマーク編成に乗車。東京テレポート駅で下車し、駅構内にあった様々な装飾を見てまいりました。

ニジガクコラボポスター@東京テレポート'23.1.14

ニジガクコラボヘッドマーク@東京テレポート'23.1.14

ニジガクショーケース@東京テレポート'23.1.14

(3枚とも)東京テレポート駅のニジガク装飾

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