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2023.06.30

【3/29】特急あかぎ1号に乗る

 前回の続き。飯田橋駅から秋葉原乗り換えで上野駅にやってきました。この後、18時ちょうど発の特急あかぎ1号に乗って帰ることに。3月のダイヤ改正でそれまでのスワローあかぎに代わって登場しましたが、651系からE257系に代わり、車両数も7両から普通車のみの5両編成と短くなってしまいました。ちなみに1号は鴻巣行きで、上野から鴻巣までの所要時間は49分となっています。

特急あかぎ1号@大宮'23.3.29ホームライナーの流れを汲む特急あかぎ1号に乗車

 個人的には、それまでの651系にはなかった座席横のコンセントが大きなプラスでしょうか?夕方になるとどうしてもスマホの電源が少なくなることが多いので、これは有難い設備であります。

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2023.06.29

【3/29】2023桜~外堀通り

 前回の続き。浅草から地下鉄を乗り継いで、市ヶ谷駅にやってきました。市ヶ谷駅と言えば、桜が咲くこの時期に外堀通りを訪れていますが、時刻は16時をとうに過ぎており、少しずつ暗くなりつつある時間。3月も残りわずかとなり、冬に比べると少しずつ日が長くなっていたので、何とか見て回ることが出来ました。これまで明るい時間ばかり訪れていたので、逆に新鮮でした。

E233系@市ヶ谷'23.3.29明るい時間に何とか間に合った~外堀通り

 当初は日を改めようと考えていたものの、逆に夕暮れ時の桜並木を見ることが出来たので、これもまたよしと思いつつ飯田橋駅に到着。そのまま総武緩行線に乗り込みました(続く)。

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2023.06.28

【3/29】今年も運転、サクラトレイン~東武

 前回の続き。春日部駅から東武スカイツリーラインに乗り換え、終点浅草駅にやってきました。ちょうど、スカイツリートレインがやってくるとのことで、その様子を見ていくことに。待つことしばし、ゆっくりとしたスピードでスカイツリートレインがやってきました。今年も浅草ととうきょうスカイツリー間で、隅田川や東京スカイツリーの景色を堪能することが出来る「サクラトレイン」が運行されましたが、乗車券のみでスカイツリートレインに乗れるお得な列車でもあります。

東武634型@浅草'23.3.29今年も運行~サクラトレイン

 正直、予定を変更して乗車も考えましたが、やはりどうしても行きたいところがあったので、こちらは今回パス。そのまま都営浅草線の乗り場へと向かいました(続く)。

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2023.06.27

【3/29】2023桜~大落古利根川

 首都圏で桜が満開を迎えた3月末。今年も桜の名所を訪ねてブラブラしてまいりました。まずは大落古利根川へ向かうため東武アーバンパークラインに乗車。やってきたのは、アニメ「クレヨンしんちゃん」のヘッドマークを付けた60000系でした。実はこちらの60000系、これまで走っているところは度々目にしたことはあったものの、なかなか間近で見ることが出来ず、今回ようやく乗車することが出来ました。

東武60000系@春日部'23.3.29アニメ「クレヨンしんちゃん」のヘッドマークをつけた60000系に乗って藤の牛島へ

 藤の牛島駅に到着し、さっそく大落古利根川へ。土手に連なる桜並木はほぼ満開で、時折風が吹くと花びらが舞う様子が伺えました。そんな中、行き交う東武アーバンパークラインの列車を撮影してきましたが、やはり一番気になるところは8000系で、これは毎年のこと。短編成化など、東武アーバンパークラインの今後の展開が気になるものの、少しでも記録に残していきたいものです。

東武8000系@藤の牛島'23.3.29今年もやってきた大落古利根川

 一通り撮影を済ませ、足早に藤の牛島駅へ。東武アーバンパークラインに乗って春日部駅へと向かいました(続く)。

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2023.06.26

【3/25】#鉄道むすめ巡り2023を訪ねる~つくばエクスプレス

 前回の続き。関東鉄道のディーゼルカーに揺られ、守谷駅に降り立ちました。ここからつくばエクスプレスに乗り換え。今回の鉄道むすめ巡りから新たに加わったところで、二次元コードが設置されているみらい平駅にやってきました。改札脇にはつくばエクスプレスの鉄道むすめ、秋葉みらいの等身大パネルがお出迎え。ここに降り立つのはこれが初めてで、今回のような目的でもない限り、なかなか降りる機会はない駅でもあります。

秋葉みらい等身大パネル@みらい平'23.3.25

みらい平駅舎'23.3.25

つくばエクスプレスTXー2000系@守谷'23.3.25(3枚とも)今回から鉄道むすめ巡りに参戦したつくばエクスプレス

 なお、もう1ヶ所二次元コードが設置されている秋葉原駅については、すでに訪問済みで、改札付近には秋葉みらいの小ぢんまりしたパネルが設置されているので、こちらに紹介しておきます。

秋葉みらいパネル@秋葉原'23.3.19秋葉原駅にもお目見えした秋葉みらいのパネル

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2023.06.25

【3/25】ビール列車に使用された関東鉄道キハ310形と出会う

 前回の続き。小山から水戸線に揺られ、下館駅にやってきました。ここから関東鉄道に乗り換え。下館を出発して黒子駅に到着した際、ホームを挟んだ隣の乗り場にキハ310形が停車しているのが見えました。この日は「お花見ビール列車」と題した団体専用列車が運行。車内広告にも募集の案内が吊り下げられていましたが、黒子駅構内に植えられた桜が満開を迎えていて、団体客がホームで銘々花見に興じておりました。

桜@黒子'23.3.25車内から黒子駅の桜を見物

 そのビール列車が守谷へ向けて後続でやってくるとのことで、大宝駅で下車して見送ることに。この日はあいにくの天気だったこともあり、駅から離れるのも難があったので、ホーム上で待つことにしました。行き交う単行のディーゼルカーを見送りながら過ごすことしばし、先程黒子駅で見かけたキハ310形が接近。ゆっくりしたスピードで大宝駅を通過していきました。

関東鉄道キハ310形@大宝'23.3.25ビール列車に使用されたキハ310形を大宝駅で見送り

 この後、水海道行きが来るまで少し時間があったので、駅近くにある大宝八幡宮を訪問。だいぶ前に訪れたことがありますが、境内に植えられた桜が満開を迎えていて、あいにくの天気の中、訪れる人の姿をちらほら見かけました。その満開の桜を見ながら拝殿の方へ向かうと、桜をイメージした和傘が展示されていて、あいにくの天気の中、華やいだ雰囲気を味わうことが出来ました。

大宝八幡宮'23.3.25

本殿@大宝八幡宮'23.3.25

灯篭@大宝八幡宮'23.3.25

(3枚とも)大宝八幡宮にご挨拶


 大宝駅に戻り、待つことしばし。下館方面から水海道行きのディーゼルカーが到着。やってきたのは、ツートンカラーのリバイバル塗装のキハ2401号で、3月末までとなった関東鉄道開業100周年記念ヘッドマークが取り付けられていました(続く)。

関東鉄道キハ2402@大宝'23.3.25創立100周年記念ヘッドマークを付けたリバイバル塗装のキハ2402に乗車

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2023.06.24

【3/25】小金井駅開業130周年イベント

 鉄道むすめ巡りに奔走し始めた3月下旬の週末。宇都宮線小金井駅で開業130周年記念イベントが開催されるとのことで、足を運んでまいりました。大宮駅にイベントのポスターが掲示され、その中に駅近くの日酸公園で保存されている事業用車両、クモエ21001の内覧というものを発見。小金井駅に降り立つと、とちぎのご当地アイドルユニット、「まろにえーる」のメンバーの一人、「瓜田瑠梨」の駅員姿の等身大パネルが出迎えてくれました。

瓜田瑠梨等身大パネル@小金井'23.3.25

ご当地アイドルユニット「まろにえーる」の一人、瓜田瑠梨が駅員姿でお出迎え

 駅から10分ほど歩いて日酸公園に到着。さっそく保存車両の中を拝見することにします。クモハ11形を改造し、事業用車両として活躍しましたが、車内は座席がない代わりに巨大なガードレールのようなものや棚などが設置。まさに事業用車両にふさわしい内装となっています。車内の公開はこの日のみでしたが、これまで外観しか見たことがなかっただけに、貴重なものを拝見することが出来ました。

クモエ21001@日酸公園'23.3.25

クモエ21001車内@日酸公園'23.3.25

ゲージ各種@クモエ21001車内'23.3.25

(3枚とも)車内公開が行われた日酸公園のクモエ21001
 

 そのまま来た道を引き換えして小金井駅に到着。宇都宮線に乗り込み、小山へと向かいます(続く)。

動輪@小金井'23.3.25駅前の淡墨桜はやや散り気味

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【3/24】#鉄道むすめ巡り2023を訪ねる~多摩都市モノレール

 前回の続き。玉川上水駅から多摩都市モノレールに乗り換えます。今回の#鉄道むすめ巡り2023に初めて参加することになり、ここで1個目の二次元コードを読み込んだ後、一気に終点の多摩センター駅へとやってきました。ちょうど1年前、立川いずみのヘッドマーク付き列車を追いつつ乗り歩いた際、駅近くを流れる乞田川沿いの桜が満開を迎えていましたが、今年はあいにくの天候の中、見てまいりました。

多摩都市モノレール1000系@多摩センター'23.3.24

今年は雨の中を訪問~乞田川の桜

 これで2個目の二次元コードを読み込み、多摩都市モノレールは無事完集となりました。

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2023.06.23

【3/24】2023桜~武蔵関

 前回の続き。#鉄道むすめ巡り2023の西武鉄道エリア3か所を無事に完収し、再び新宿線に乗り込みます。やってきたのは武蔵関駅。何といっても駅近くの線路沿いに連なる桜並木で、この後は都内の桜の名所を訪ね歩くことにしますが、自分にとって武蔵関駅近くの桜並木は定番の一つとなっております。あいにくの曇り空の中、ほぼ満開に咲いた桜を見ることが出来ました。

西武6000系@武蔵関'23.3.24今年も訪問、満開の桜が咲く武蔵関駅周辺

 この後、小平から拝島線沿線へ。モノレールが乗り入れる玉川上水駅へと向かいます(続く)。

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2023.06.22

【3/24】#鉄道むすめ巡り2023を訪ねる~椎名町・上井草・上石神井

 #鉄道むすめ巡り2023がスタートし、近場を中心にあちこち足を延ばしておりましたが、こちらの記事で西武鉄道沿線を乗り歩いた際、さすがに短時間では回りきれず、日を改めて再訪することになりました。まずは西武池袋線椎名町駅を訪問。この駅の駅名にちなんだ鉄道むすめ「井草しいな」の限定版のフィギュアが2010年に発売された際にこの駅を訪れた際、当時健在だった地上駅に降り立ったのを今も思い出します。

アニメ作品パネル@椎名町'23.3.24トキワ荘は椎名町駅の近く

 練馬駅から都営大江戸線に乗り換え、西武新宿線の中井駅で下車。ここから西武新宿線に乗り換え、上井草駅にやってきました。駅前に機動戦士ガンダムの像が鎮座することで知られていますが、どうも「下井草」と混同してしまい、鉄道むすめ巡りの公式サイトを何度も確認してから降りたほど。ここも過去に鉄道むすめやアニメ「ラブライブ!」関連のスタンプラリーで足を運ぶ機会の多い駅となっています。

機動戦士ガンダム像@上井草'23.3.24上井草駅前に鎮座するガンダム像

 この後、上石神井駅で下車。#鉄道むすめ巡り2023の西武鉄道を無事完集いたしました(続く)。

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2023.06.21

【3/21】#鉄道むすめ巡り2023を訪ねる~西武球場前・所沢・本川越

 前回の続き。秩父鉄道沿線を離れ、西武秩父駅から特急Laviewに乗って飯能駅に降り立ちました。ここから後続列車に乗り換え、次の元加治駅で下車。そのまま飯能寄りにある小さな踏切の近くへと向かいます。数年前、この踏切周辺で菜の花がまとまって咲いているのを見かけて以来、毎年足を運んでおりますが、ここ数年はあまり咲いていなかったのに比べ、今年は比較的まとまって咲いていました。

西武2000系@元加治'23.3.21西武鉄道創立110周年記念トレインと初対面

 行き交う列車を見ながら過ごしているうち、茶色に塗装された2000系が所沢方面から接近。足早に駅に戻り、飯能からの折り返しに乗り込みます。西武鉄道創立110周年を記念して、西武鉄道の前身である武蔵野鉄道で活躍したデハ5560形のカラーを再現。2000系の中でも異彩を放つ存在となっております。すでに今年1月から運行を開始しておりましたが、こちらを目にするのは今回が初めてとなりました。

西武2069@西所沢'23.3.21飯能から折り返してきた西武鉄道創立110周年トレインに乗車

 その茶色の2000系に揺られ、西所沢駅に到着。狭山線に乗り換え、終点西武球場前駅にやってきました。この日はベルーナドームでプロ野球オープン戦が開催。試合が終わったばかりで、観客が駅に向かって歩いている姿を横目で見ながら、改札脇にある#鉄道むすめ巡り2023の二次元コードを読み込みました。今回から西武鉄道が新たに加わりましたが、3人加わったことで二次元コードの設置場所が6ヶ所と、なかなかボリュームがあります。

松井監督@西武球場前'23.3.20開幕間近の西武球場前駅に到着

 そんな野球観戦からの帰宅客に混じって列車に乗り込み、西武球場前駅を出発。所沢駅で下車して二次元コードを読み込んだ後、特急小江戸号に乗って終点本川越駅に降り立ちました。ここで西武鉄道3か所目の二次元コードを読み込み。この日はこれにて終了となり、残りは後日改めて回ることにします。

西武10000系@本川越'23.3.21最後は所沢からNREに乗って本川越へ

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2023.06.20

【3/21】桜沢みなの9thバースデーイベント~秩父鉄道

 前回の続き。10時からスタートする長瀞駅前の物販イベント会場周辺でしばし過ごすことにします。その一角に、これまで使用された桜沢みなののヘッドマークがずらりと展示されており、しばし拝見。今年で9回目を迎えたバースデーイベントですが、改めて展示されているヘッドマークを見ると、イベントごとにデザインが工夫されていて、見ていて楽しくなりました。

桜沢みなのヘッドマーク@長瀞'23.3.21ー1

桜沢みなのヘッドマーク@長瀞'23.3.21ー2(2枚とも)長瀞駅前に展示された桜沢みなののヘッドマーク

 10時になり、物販がスタート。この日から発売開始された記念乗車券などをゲットした後、歩いて上長瀞駅近くまでやってきました。駅近くの桜並木が連なる直線区間で待つことしばし、秩父方面から桜沢みなののバースデーヘッドマークを付けた7500系が接近。こちらはすでに拝見済みでしたが、この後熊谷で折り返しの運用に入ることになり、改めて乗車することになります。

秩父鉄道7500系@上長瀞'23.3.21上長瀞駅近くでバースデーヘッドマークを付けた7500系と対面

 上長瀞駅から列車に乗り込み、皆野駅に到着。構内には桜沢みなののレプリカのヘッドマークが展示され、新しいフラッグや等身大パネル共々、桜沢みなので“ジャック”されておりました。そんな中、桜沢みなの扮する2人のコスプレイヤーによる撮影会がスタート。その途中、先程上長瀞駅近くで見かけたバースデーヘッドマークを付けた7500系が到着し、わずかな停車時間中に撮影会が大いに盛り上がりました。

桜沢みなのヘッドマーク@皆野'23.3.21

桜沢みなの等身大パネル@皆野'23.3.21

秩父鉄道7500系@皆野'23.3.21(3枚とも)コスプレイヤーの撮影会で賑わった皆野駅

 ちなみにこの日は野球のWBC準決勝が行われ、日本代表がサヨナラ勝ちを収めましたが、ちょうど皆野駅滞在中に勝利の瞬間を迎えました。そんな中、桜沢みなののバースデーヘッドマーク付き列車に乗車。御花畑駅へ向かいました(続く)。

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2023.06.19

【3/21】#鉄道むすめ巡り2023を訪ねる~秩父鉄道

 3月と言えば秩父鉄道の鉄道むすめ、桜沢みなのの誕生月。今年もバースデーイベントが企画されるとのことで、訪ねてまいりました。普段熊谷駅の改札脇に立っている桜沢みなのの等身大パネルは今年もバースデー仕様に模様替え。実はバースデーヘッドマークを見に行った時(こちら参照)にはすでに模様替えを済ませており、バースデーイベントに向けて準備万端といったところでした。

桜沢みなの等身大パネル@熊谷'23.3.21
熊谷駅のパネルもお祝いムード一色

 熊谷駅を出発し、まずはふかや花園駅で下車。スタートしたばかりの#鉄道むすめ巡り2023の二次元コード設置駅となっており、ここで一つ目を読み込みます。201810月開業の新しい駅ながら、昨年10月には駅前にアウトレットモールがオープンし、注目が集まる駅となりましたが、今回は朝の時間とあって降りる人もまばら。そんな新しい駅の近くでしばし待機。超平和バスターズトレインがやってきました。

ふかや花園駅舎'23.3.21

SNSクリアカード遊び方@ふかや花園'23.3.21

秩父鉄道7500系@ふかや花園'23.3.21

(3枚とも)春が感じられるふかや花園駅で過ごす
 

 後続の急行に乗車。交通系ICカードの導入を記念して、急行料金が不要となっておりましたが、4月から再び急行料金を徴収することになり、乗車券のみでの乗車は今回が最後となりました。そんな急行列車に揺られ、長瀞駅に到着。2つ目の二次元コードを読み取り、無事コンプとなりました(続く)。

秩父鉄道6001@長瀞'23.3.21急行に乗って長瀞へ

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2023.06.17

【3/19】#鉄道むすめ巡り2023を訪ねる~京成編

 前回の続き。高根木戸から歩いて北習志野駅へ向かい、東葉高速鉄道に乗って西船橋駅に降り立ちました。ここから歩いて京成の東中山駅を目指すことにしますが、千葉街道沿いを延々歩くも東中山駅の案内が見つからず、いつしか通り過ぎてしまいました。その後住宅街を迷いながら進み、ようやく東中山駅に到着。地図だけだと西船橋駅から近い印象を受けるものの、総武線沿線からだとわかりづらいところにあります。

東中山駅舎'23.3.19西船橋から意外と掛った東中山駅

 こうして無事に東中山駅に辿り着き、鉄道むすめ巡りの二次元コードを読み込んだ後、列車に乗車。ユーカリが丘駅に到着しました。ちょうど一月前にも足を運んだばかりのこの駅が2か所目の設置駅ですが、今回も山万にご挨拶。今回はホワイトデー期間限定のヘッドマークが取り付けられていました。自社オリジナルのキャラクターを大いに活用しており、鉄道むすめ巡りと絡めてここを訪ねてみるのも面白いと思います。

山万1000形@ユーカリが丘'23.3.19

山万1000形@公園'23.3.19(2枚とも)ユーカリが丘と言えばやはりこちら~山万
 

 これで2か所完集。再び列車に乗り込み、空港第2ビル駅にやってきました。今回の鉄道むすめ巡りでは記念グッズとしてSNSクリアカードというものを販売しておりますが、京成はここ成田空港第2ターミナルにある店舗1ヶ所のみの販売で、ここまで足を運ぶ必要があった次第。駅から店舗までは広大なターミナルを行き来しなければならず、こればかりは何とかならなかったのかと疑問に思った次第でした。

中国郵政航空Boeing737ー800@成田空港'23.3.19久しぶりに訪問~成田空港の展望デッキ

 一先ずSNSクリアカードをゲットし、せっかくなので展望デッキで行き交う旅客機を観察。帰りはスカイライナーで一気に都内へと向かいました。

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【3/19】#鉄道むすめ巡り2023を訪ねる~新京成編

 317日からスタートした「#鉄道むすめ巡り2023」。今回も青森から長崎まで広範囲に及ぶハードな企画となりましたが、まずは近場を攻めるべく新京成沿線へ向かいます。1か所目は五香駅。さっそく二次元コードを探してみたものの見当たらず、一旦改札を出てから再度探してみたところ、ホームへ向かうエレベーターの乗り場へ通じる通路、五香たかねのイラストがラッピングされている一角にありました。

新京成8900形@五香'23.3.19

五香駅構内'23.3.19

新京成8800形@五香'23.3.19

(3枚とも)1か所目は五香駅


 再び列車に乗り込み、高根木戸駅で下車。ここがもう一つの設置場所で、いずれも五香たかねのイラストがラッピングされている駅ということもあり、設置場所としては妥当なところでしょうか。すっかりお馴染みになった、改札前の五香たかねの大きなラッピングのすぐ近くに二次元コードが設置されており、2か所目をゲット。これで新京成はコンプリートとなりました。

五香たかねラッピング@高根木戸'23.3.19高根木戸駅で新京成はコンプリート

 ここまで1時間足らずで済んでしまい、あっけないというのが正直なところですが、二次元コードだと設置時間を気にしないで済むという利点もあるので、一概にどちらがいいとかは言えないのが正直なところです。個人差もあると思いますが、自分にとってはこれはこれで十二分に楽しめると感じました(続く)。

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2023.06.16

【3/18】横浜から栗橋へ

 前回の続き。無事この日の目的を果たし、横浜駅にやってきました。ここから上野東京ラインに乗車。しかし帰るにはまだ早かったので、栗橋へ行くことにしました。横浜からここまでおよそ1時間半。乗りごたえのある距離ではありますが、さっそく鉄道むすめではお馴染みの井上酒店へと向かい、鉄道むすめ巡りの二次元コードをゲットいたしました。ここは2つの二次元コードが設置されているので、1ヶ所訪ねるだけでクリアとなります。

#鉄道むすめ巡り2023ポスター@井上酒店'23.3.18

今回の鉄道むすめ巡りのポスター

 これで後は栗橋駅に戻り宇都宮線に乗車。帰りの途につきました。

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2023.06.15

【3/18】今年もスタート、鉄道むすめ巡り2023

 前回の続き。無事に新規開業路線を完乗し、引き続き相鉄線内を乗り歩きます。この日はあいにくの雨模様とあって外へ出るのは些か辛いところではありましたが、沿線の様子を見ていこうと定番の鶴ヶ峰駅で下車。行き交う相鉄線の列車を観察してまいりました。やはり何といっても今回の開業により東急の車両が乗り入れるようになったのは新鮮なところで、バラエティに富んだ路線となりました。

東急3000系@鶴ヶ峰'23.3.18

東急4000系@鶴ヶ峰'23.3.18

相鉄12000系@鶴ヶ峰'23.3.18(3枚とも)東急車が乗り入れし、さらに華やかになった相鉄沿線

  一駅揺られ、二俣川駅で下車。ここでグッズを買おうと駅ナカの鉄道グッズの店へ向かいましたが、店の前から長蛇の列が伸びていて、しかも駅構内を蛇のように折り重なって京成していました。もちろん多くの人のお目当ては、この日開業した東急新横浜線の記念グッズ。幅広い層の人が列を構成していることが伺えます。一方、自身はこの日から発売開始した鉄道むすめグッズが目当てで、順番が来るまで我慢比べと相成りました。

二俣川駅表記'23.3.18この日は大盛況だった二俣川駅

 何とかお目当てのグッズを入手し、再び列車に乗車。いずみ中央駅にやってきました。関西にも同じ読み方の駅がありますが、この日やってきたのは「#鉄道むすめ巡り2023」のため。今回はキャラクターごとに2ヶ所設置されている二次元コードを読み込んでデジタルスタンプをゲットすると、オリジナルのスマホ用壁紙がゲットできます。これまでのスタンプと比較して賛否が分かれそうですが、自身はデジタルの方が性に合っていたりします。

いずみ中央駅名板'23.3.18久しぶりに下車~いずみ中央駅

 ここで横浜方面へ向かう列車に乗り込み折り返し。相鉄の鉄道むすめ、星川みほしの等身大パネルが置かれている星川駅で2ヶ所のスタンプをゲットし、記念すべき一人目がコンプいたしました(続く)。

星川みほし等身大パネル@星川'23.3.18

星川駅でお出迎え~星川みほし

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2023.06.14

【3/18】開業・東急新横浜線

 318日はJRのダイヤ改正日でしたが、日吉と新横浜、そして羽沢横浜国大を結ぶ新たな路線の開業日ということで、早速初日に様子を見てまいりました。武蔵小杉駅のJRと東急の長い連絡通路を歩きながら東横線の乗り場に辿り着くと、さっそく新横浜方面行きの列車がやってきたので、こちらに乗車。日吉を出て最初の停車駅、新綱島駅で降りてみると、地上に出てすぐ目の前には鶴見川の土手を見ることが出来ました。

花輪@新綱島'23.3.18

新綱島駅名板'23.3.18

東急5000系@綱島'23.3.18(3枚とも)新線に開業した新綱島駅で下車


 改札前に設置されたお祝いの花輪の前を多くの乗客が行き交う中、新綱島駅を出発。デビューして1年近くが経過する都営6500形に乗って次の新横浜駅に降り立ちました。しかしここも多くの人でごった返していて、まさしく開業日の賑わいでした。この日はあいにくの天気だったこともあり、改札口付近をブラブラして早々にホームへ移動。新横浜駅については落ち着いた頃に再訪したいところです。

都営6508-1@新横浜'23.3.18

新横浜駅名板'23.3.18(2枚とも)新横浜は手短に・・・


 再び列車に乗り込み、2019年に開業した羽沢横浜国大駅に到着。これで新規開業路線の完乗を無事済ませることが出来、引き続き揺られて西谷駅に向かいました(続く)。

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2023.06.13

【3/16】「おおみや鉄道の日」記念イベント

 昨年は「鉄道開業150年」ということで、様々なイベントが各鉄道会社で開催されましたが、年度末に差し掛かった3月中旬、地元大宮駅で鉄道イベントが開催されるとのことで覗いてくることに。まずは11時からの式典を見ていくことにします。大宮駅長を始め、各方面の挨拶が執り行われた後、引き続き除幕式が執り行われることに。お披露目されたのは、駅名板を模した「てつまちウェルカムボード」という案内板でした。

てつまちウェルカムボード@大宮'23.3.16大宮駅に新たにお目見えした「てつまちウェルカムボード」

 この日は大宮駅の各署で様々なイベントが催され、新しいスタンプのお披露目や鉄道グッズの販売、それに近年地元で話題になっている「大宮ナポリタン」の試食会など、場所によっては長蛇の列ができるほどの盛況ぶりでした。式典が終わってちょうど昼時だったので、エキナカにある食事処でランチタイム。もちろん、名物(?)の大宮ナポリタンを頂いてきました。

大宮ナポリタン@Railway Club'23.3.16ランチはもちろん「大宮ナポリタン」

 ちなみに大宮駅は1885316日に開業。この316日を「おおみや鉄道の日」と定めることになり、今後大宮駅や周辺エリアで様々なイベントが開催されるとのことで、今後盛り上がることを期待したいところです。

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2023.06.12

【3/11】京王電鉄×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーンデジタルスタンプラリー参戦その3

 前回の続き。高幡不動駅に戻り、一駅揺られて百草園駅に降り立ちました。ここは駅名にある京王百草園の最寄り駅。これまで足が向かなかった地で、駅メモ!コラボキャンペーンの対象スポットになったことで足を運ぶ機会が出来ました。さっそく案内に沿って進みますが、急な坂を息が切れそうになりながら歩いて園の入口まで到着。落ち着く間もないまま、見頃を迎えていた園内の梅を観て回りました。

京王百草園'23.3.11今回が初訪問~京王百草園

 これで駅メモ!のデジタルスタンプラリーは全て完集し、無事目的を達成。帰りは急な下り坂を歩いて百草園駅近くへとやってきました。駅の新宿寄りのすぐ近くにある踏切でしばしネタ探しをすることにしますが、特筆するようなものはなし。唯一、朝方乗車したMt.TAKAO5000系に付いていた京王ライナー5周年の別デザインのヘッドマークをつけた5000系がやってきました。

京王5000系@百草園'23.3.11別デザインの京王ライナー5周年ヘッドマークを付けた5000系と対面

 これで後は帰るだけとなりましたが、高幡不動まで行けば別料金プラスで新宿行きのMt.TAKAO号があり、こちらに乗車。やってきたのは、朝乗ったのと同じ編成でした。

Mt.TAKAO4号@高幡不動'23.3.11帰りもMt.TAKAO号に乗って新宿へ

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2023.06.11

【3/11】京王電鉄×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーンデジタルスタンプラリー参戦その2

 前回の続き。高尾山口駅から列車に揺られ、高幡不動駅に降り立ちました。そのまま動物園線に乗り換えますが、ホームにはお馴染みのピンクを基調とした7000系が停車していて、先頭には「キッズパークたまどう」の5周年のヘッドマークが掲出。「キッズパークたまどう」は2018年に開業した「京王あそびの森 HUGHUG<ハグハグ>」と「京王れーるらんど」、それに「多摩動物公園」の多摩動物公園駅周辺に点在する3つの施設の総称です。

京王7851@高幡不動'23.3.11キッズパークたまどうオープン5周年記念のヘッドマークをつけたピンクの7000系に乗車

 そのピンク色の7000系、「キッズパークたまどうとれいん」に乗り込み、高幡不動駅を出発。終点多摩動物公園駅に到着すると、そのまま隣の京王れーるらんどへと向かいました。ここも駅メモ!の対象スポットになっており、グッズ販売のコーナーでいろいろグッズを物色した後、館内の車両展示へ。京王を代表する歴代の車両のうち、6000系デハ6438は帯が臙脂色に塗り替えられていました。

京王6000系@京王れーるらんど'23.3.11臙脂色の帯に変更された京王れーるらんどの6000系

 帰りもキッズパークたまどうとれいんに乗車。高幡不動駅へ戻ってまいりました(続く)。

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2023.06.10

【3/11】京王電鉄×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーンデジタルスタンプラリー参戦その1

 位置情報ゲーム「駅メモ!」と京王電鉄とのコラボイベントが3月からスタートし、さっそく3月半ばに差し掛かった週末に1日かけて回ってくることに。対象スポットが京王線各駅の他、沿線に点在する3つの観光名所が含まれていることから、まずは高尾山へ向かいます。新宿駅10時ちょうど発の有料列車「Mt.TAKAO3号」を待っていると、京王ライナー5周年のヘッドマークが取り付けられた5000系がゆっくり入線してまいりました。

Mt.TAKAO3号@新宿'23.3.11高尾山口まで有料列車「Mt.TAKAO3号」に乗車

 新宿駅を出発して50分弱、Mt.TAKAO3号は終点高尾山口駅に到着。ここでの対象スポットが高尾山口駅とケーブルカー高尾山駅となっており、そのまま歩いてケーブルカー乗り場の清滝駅へ向かいます。ちょうど山頂行きのケーブルカーが停まっていたので、足早に乗車。週末と会って、車内は多くの行楽客で混雑しており、かつての賑わいが戻りつつありました。

高尾山ケーブルカー@清滝'23.3.11

久々に乗車~高尾山ケーブルカー

 清滝駅を出て5分ほど、終点の高尾山駅に到着。ここを訪れるのは久しぶりで、かつては冬恒例だった冬そばキャンペーンでほぼ毎年足を運んでいましたが、臨時列車の運行がなくなりすっかり足が遠のいてしまいました。今回は先があることから、早々に下山。帰りはリフトに乗車します。この日は天気に恵まれ、すっかり春の陽気に。リフトからは八王子の市街地方面を望むことが出来、景色を堪能しながら下っていきました。

リフト@高尾山'23.3.11

帰りはリフトに乗って下山

 リフトを降りてそのまま高尾山口駅へと向かい、再び列車に乗り込みます(続く)。

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【3/7】初対面、桜沢みなの9thバースデー記念ヘッドマーク~秩父鉄道

 秩父鉄道の鉄道むすめ、桜沢みなのがデビューして今年で9年目。今年も321日にバースデーイベントが開催されましたが、それに先立ち75001編成にバースデー記念ヘッドマークが取り付けられたとのことで、平日の午後に足を運んできました。熊谷駅構内に該当する編成が見えなかったので、期待しつつ武川駅へ。周辺で過ごした後、熊谷行きの列車を待っていたら、寄居方面からお目当ての列車が近づいてまいりました。

秩父鉄道7500系@武川'23.3.7

桜沢みなの9thバースデー記念ヘッドマーク'23.3.7(2枚とも)桜沢みなの9thバースデー記念ヘッドマークをつけた7500系に乗車


  こちらに乗り込み、熊谷駅に到着。間近でヘッドマークを拝むことが出来ました。なお、21日のバースデーイベントの様子については後日ご報告したいと思います。

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1泊2日春の静岡旅その8~ひかり号に乗って帰りの途に

 前回の続き。無事に目的を果たすことが出来、草薙駅から東海道本線に乗って静岡駅に戻ってまいりました。時刻は14時近く。ここで遅めのランチタイムとしますが、さすがにエキナカの飲食店街はこの時間になるとどこも一段落といったところでした。特にこれといったあてはなく、適当に飲食店街を散策。度々入店している三島駅隣接のお店と同じ系列店で海鮮丼を頂いてきました。

海鮮丼@沼津魚がし丼アスティ静岡店'23.3.4静岡駅構内の飲食店で遅めのランチ

 腹が満たされ、1541分発ひかり510号に乗車。ひかり号は車内販売員によるワゴンサービスがあることから、件のアイスクリームを入手いたしました。

アイスクリーム'23.3.4

ひかり号の車内で頂いた名物のアイスクリーム

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2023.06.09

1泊2日春の静岡旅その7~ちびまる子ちゃんラッピング電車に乗る

 前回の続き。県総合運動場駅でちびまる子ちゃんラッピング電車を見送った後、再び列車に乗り込み、終点新清水駅にやってきました。この後は新静岡から折り返してくるちびまる子ちゃんラッピング電車が来るのを待つことにしまずが、余談ながらここまで乗って来たのは。225日にデビューしたばかりのA3511編成で、特製のヘッドマークが取り付けられていました。

静岡鉄道A3000形@新清水'23.3.4新清水までは、デビューして間もないA3511編成に乗車

 一旦新清水駅を離れ、近くを流れる巴川の土手へ移動。鉄橋を渡る静鉄の列車を撮ることが出来る場所で、何度か足を運んでいますが、お目当ての列車が来るまでの間に何本か見送っているうちに、改めてA3000形ばかりになったというのが感想でした。もちろんA3000形がデビューする前は10001形式のみだったので、ここで1000形を撮ることが出来たのは今も思い出に残っております。

静岡鉄道1000形@新清水'23.3.4ー1巴川を渡るちびまる子ちゃんラッピング電車

 巴川を渡るちびまる子ちゃんラッピング電車をお迎えし、足早に新清水駅へ。この後はラッピング電車に乗り込みます。恐らくこれが最後の乗車になるであろうと思い、車内の至る所に点在するちびまる子ちゃんのラッピングを目に焼き付けてまいりましたが、清水を舞台としたアニメとして1989年に放送を開始して以来、現在もなお放送中の同作品は、続いて放送されている「サザエさん」と並んで国民的アニメと言えるでしょう。

静岡鉄道1000形@新清水'23.3.4ー2

ちびまる子ちゃんラッピング'23.3.4

つり革@ちびまる子ちゃんラッピング電車車内'23.3.4(3枚とも)これが最後の乗車~ちびまる子ちゃんラッピング電車

 ちびまる子ちゃんラッピング電車に揺られ、草薙駅で下車。駅近くの線路脇からちびまる子ちゃんラッピング電車を見送り、目に焼き付けてから歩いて東海道本線の草薙駅へと向かいました(続く)。

静岡鉄道1000形@草薙'23.3.4草薙駅近くでお迎え

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2023.06.07

1泊2日春の静岡旅その6~終焉迫るちびまる子ちゃんラッピング電車を追う

 前回の続き。三島駅から新幹線に乗って静岡駅に降り立ちました。そのまま歩いて静岡鉄道の新静岡駅へやってくると、改札越しから停車中のちびまる子ちゃん電車の姿を確認。足早に近くの踏切へ向かい、出発するところを見送りました。A3000形の投入により、徐々に数を減らしつつある1000形ですが、ちびまる子ちゃんラッピング電車も3月末で運行を終了することになり、この日はこちらを見にやってきた次第でした。

静岡鉄道1000形@新静岡'23.3.4運行終了が迫るちびまる子ちゃんラッピング電車を見送る

 ちびまる子ちゃんラッピング電車を見送り、定期券売り場で鉄道むすめグッズを入手。昨年11月に長沼車庫で開催されたイベントで静岡鉄道の鉄道むすめ「音羽ないろ」がお披露目されましたが、新静岡駅の改札口付近にはパネルが設置されている他、駅構内に鉄道むすめグッズの展示コーナーが設けられていて、新顔ながら大いに活躍していることが伺えます。日本平ロープウェイの「久能あいら」共々、今後の活躍に注目したいところです。

音羽ないろパネル@新静岡'23.3.4

鉄道むすめブース@新静岡'23.3.4(2枚とも)新静岡駅でお出迎えする「音羽ないろ」

 無事グッズを入手することが出来、改札を抜けて停車中の新鋭A3000形に乗車。新静岡駅を後に致しました。この後はちびまる子ちゃんラッピング電車を追いながら乗車することにしますが、ちょうど新清水から戻ってくるところだったので、これまで降りたことがなかった県総合運動場駅で下車。待つことしばし、新清水方面からお目当てのピンク色の列車が近づいてまいりました。

静岡鉄道1000形@県総合運動場'23.3.4県総合運動場駅近くでお出迎え~ちびまる子ちゃんラッピング電車

 足早に県総合運動場駅に戻り、新清水行きの列車に乗車。この後はちびまる子ちゃんラッピング電車に乗ることにします(続く)。

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2023.06.06

1泊2日春の静岡旅その5~朝のいずっぱこ

 前回の続き。沼津のホテルで2日目の朝を迎えました。朝食を頂き、身支度を済ませてからチェックアウト。歩いて沼津駅にやってくると、三島駅行きのバス乗り場にアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピングバスが停まっていました。当初は東海道本線に乗って三島へ向かう予定でしたが、特に細かいプランがあったわけではない上、これまで乗ったことがなかったラッピングバスだったので、乗車することにしました。

伊豆箱根バス@沼津駅南口'23.3.4このラッピングバスに乗車するのは初めて~伊豆箱根バス

 沼津駅を出発したラッピングバスは市街地を縫うように走行。大きな渋滞もなく、やがて伊豆箱根鉄道の踏切が見えてきました。三島駅と三島広小路駅との間の大きくカーブするあたりで、三島駅付近で普段お目当ての車両を待つときに足を運ぶスポットにも近いことから、バスを降りて目指すことに。待つことしばし、バースデーヘッドマークを付けたHPTをお迎えしました。

伊豆箱根鉄道3000系@三島'23.3.4ー1三島駅近くの馴染みの踏切からHPTをお迎え

 HPTを見送った後、列車に乗って三島田町駅へ。修善寺から折り返してきたHPTに乗って三島駅に戻ってまいりました(続く)。

伊豆箱根鉄道3000系@三島田町'23.3.4

伊豆箱根鉄道3000系@三島'23.3.4ー2

国木田花丸バースデーヘッドマーク'23.3.4(3枚とも)三島田町から三島まで乗車~HPT

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2023.06.05

1泊2日春の静岡旅その4~沼津の夜を過ごす

 前回の続き。三島駅から東海道本線に乗り込み、沼津駅に降り立ちました。この日はここ沼津で一晩を過ごすことにしますが、1ヶ所足を運びたいところがあり、南口駅前からバスに乗車。20分ほどでららぽーと沼津に到着しました。言わずと知れた大型商業施設ですが、場所柄アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボイベントを度々実施しており、この時期は限定グッズの販売ブースが設けられていました。

ラブライブ!サンシャイン!!等身大パネル@ららぽーと沼津'23.3.3アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボイベントが行われていた「ららぽーと沼津」に初訪問

 再びバスに乗り込み、沼津駅前に到着。周囲はすっかり暗くなり、そろそろ腹が減ってきた頃だったので、夕飯としました。向かったのは、駅のすぐ近くにある居酒屋。これまで何度か足を運んでいるお店で、店内の至る所にラブライブ関連のグッズが並び、ファンにとって“聖地”になっております(続く)。

アイス@さかなや道場沼津南口店'23.3.3夜は定番の店で・・・

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2023.06.02

1泊2日春の静岡旅その3~伊豆箱根鉄道沿線へ

 前回の続き。初島からのフェリーで熱海港に到着し、帰りはバスで熱海駅に戻ってまいりました。すぐに東海道本線の下りに乗車し、三島駅に到着。そのまま伊豆箱根鉄道の乗り場で待っていると、国木田花丸のバースデーヘッドマークを掲出したHPTがゆっくり入線してまいりました。4月の渡辺曜から始まったバースデーヘッドマークはこれで9人目。無事9個のバースデーヘッドマークと対面することが出来ました。

伊豆箱根鉄道3000系@三島'23.3.3これで9人目~国木田花丸バースデーヘッドマーク

 そのままHPTに乗り込み、三島駅を出発。時刻はすでに午後ということもあり、あまり沿線で長居はできないこともあってどうしたものかと考えるも、結局は定番のところで過ごすことになりました。韮山駅で下車して伊豆長岡方面へ歩いて行った田園地帯でしばし待機。修善寺から折り返してきたHPTを始め、東京行きの特急踊り子など、様々な車両と出会いました。

伊豆箱根鉄道3000系@韮山'23.3.3

伊豆箱根鉄道1300系@韮山'23.3.3

特急踊り子16号@韮山'23.3.3(3枚とも)定番の駅間でのんびり過ごす
 

 この後、歩いて伊豆長岡駅に到着。三島から折り返してきたHPTを見送った後、三島行きの列車に乗り込みました(続く)。

伊豆箱根鉄道3000系@伊豆長岡'23.3.3伊豆長岡で三島からの戻りを見送り

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2023.06.01

1泊2日春の静岡旅その2~初島に上陸する

 前回の続き。小田原駅から東海道本線に揺られ、熱海駅に降り立ちました。ここから熱海港へと向かいますが、次のバスまで時間が空いてしまい、のんびり歩くことに。人通りもまばらな朝の熱海の温泉街を通り抜け、20分ほどで到着しました。ここから初島行きのフェリーに乗り込みますが、しばし待っていると熱海温泉の温泉むすめ、「熱海初夏」がラッピングされた「イルドバカンス三世号」が入港してまいりました。

温泉むすめ貼紙@熱海港'23.3.3

熱海初夏等身大パネル@熱海港'23.3.3

熱海初夏ラッピング'23.3.3

(3枚とも)熱海温泉の温泉むすめ「熱海初夏」のラッピングが施された初島フェリー

 初島行きのフェリーは10時ちょうど、熱海港を出航。景色を見ながら、30分ほどで初島港に到着しました。訪れるのはもちろん初めてで、今回は温泉むすめのコラボキャンペーンが行われるとあって、訪れるにはちょうどいい機会でしたが、乗って来たフェリーが熱海港へ向けて出航するところを見届けた後、少し早目のランチタイム。港の近くに飲食店が軒を連ねている一角あり、ここで海の幸を使用した海鮮丼を頂きました。

海鮮丼@初島'23.3.3島の旅でやはり海の幸は外せないところ・・・

 その後は腹ごなしを兼ねて島内を散策。岩場が続く海岸線を見ながら歩いていると、「PICA初島」という施設が見えてまいりました。フロントの前には温泉むすめの等身大パネルが出迎えてくれ、受付を済ませて温泉で一風呂浴びることに。首都圏から近いところに位置しながらなかなか足を運ぶ機会がなかった地だっただけに、温泉施設があることを今回初めて知りました。

熱海初夏等身大パネル@PICA初島'23.3.3
フロントで温泉むすめがお出迎え~PICA初島

 温泉で旅の疲れを癒した後、再び島内を歩いていると、初島灯台の姿を発見。内部を見学することが出来るとのことで入ることにしました。ここは国内で16か所ある「のぼれる灯台」の一つとのこと。思いの外少ない印象を受けますが、上階から見る景色は絶景そのもので、あいにく富士山は見ることが出来なかったものの、海に浮かぶ伊豆諸島の島影を見ることが出来ました。

初島灯台'23.3.3
初島灯台に寄り道

 こうして短い時間でしたが、初島を一通り散策。13時ちょうど発のフェリーで熱海港に戻ってまいりました(続く)。

ピングーラッピング'23.3.3帰りはピングーのラッピングされたフェリーで熱海港へ

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