【2/15】けんかつ鉄道フェア&さいたま文学館を訪ねる
埼玉県伊奈町にある「埼玉県県民活動総合センター」(通称けんかつ)で2月15日、「けんかつ鉄道フェア2020」なる催しが開催されるとのことで訪ねることに。地元にいながらこれまでけんかつに一度も訪ねたことがなかったので、ちょうどいい機会でした。最寄りの加茂宮駅からニューシャトルに乗り込み、一旦羽貫駅で下車。後続を待っていると、伊奈町町制施行50周年のラッピング車両がやってまいりました。
伊奈町町制施行50周年ラッピング車両に乗車
こちらに乗って終点内宿駅に到着。けんかつへは無料のバスが運行しており、こちらに乗って5分ほどで到着しました。ニューシャトルの各駅に置かれていたチラシに鉄道むすめのイラストが載っていたので何か展示があるのかと思っていたら、入口に埼玉県内を行き来する鉄道会社の鉄道むすめのパネルが設置。元々鉄道むすめにゆかりのある土地柄ではありますが、これほど集まるとなかなか壮観ですね。
埼玉県ゆかりの鉄道むすめがお出迎え~けんかつ鉄道フェア2020
イベント自体はファミリー向けの内容なので、短時間で会場から撤収。羽貫駅まで戻り、バスで上尾駅へ向かいました。ここから高崎線に揺られて桶川駅に到着。歩いて5分ほどのところにある「さいたま文学館」を訪ねてまいりました。ここを訪れるのは久しぶりでしたが、ちょうど「太宰治と埼玉の文豪展」という企画展を開催。「人間失格」や「走れメロス」で知られる文豪は埼玉県、とりわけ大宮とご縁が深く、「人間失格」を大宮の地で執筆しております。
さいたま文学館で開催された「太宰治と埼玉の文豪展」を見学
以上、この日は近場をブラブラしてきました。
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