カテゴリー「映画・テレビ」の記事

2023.12.07

【11/8】ロマンスカーとウルトラセブンの共演~ロマンスカーミュージアムを訪ねる

 ロマンスカーミュージアムで111日から、NSE就役60年を記念してウルトラセブンとのコラボ展示が行われるとのことで訪ねることに。2年前に訪ねた時は事前予約が必要でしたが、現在は予約なしで入ることが出来ます。ウルトラセブンの作中にはロマンスカーが登場する回があり、こちらは再放送などで観たことがありますが、放送された1967年当時はもちろんNSEが運行を開始しており、かなり斬新なスタイルだったことから子供向けの絵本に必ず登場していました。

企画展ポスター'23.11.8

車両展示@ロマンスカーミュージアム'23.11.8

ウルトラセブン@ロマンスカーミュージアム'23.11.8

(3枚とも)ロマンスカーとウルトラセブンの共演

 帰りは来た道をのんびり進むことに。途中でネタ探ししながら帰ってきましたが、やはりロマンスカーには目が行きます。

小田急60000形@鶴川'23.11.8今のロマンスカーを沿線でお迎え

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2023.08.19

【5/30】西武のラッピング車両2題

 アニメ「幻日のヨハネ」のスタンプラリーが西武鉄道沿線で始まるのを前にラッピング車両がお目見えしたとのことで訪ねることに。その前に、「スタジオツアー東京エクスプレス」に乗車することが出来ました。としまえんの跡地に映画「ハリーポッター」のテーマパークがオープンしたのに合わせて登場したラッピング車両で、車体には映画「ハリーポッター」の登場人物がラッピングされております。

西武20000系@清瀬'23.5.30車体のラッピングが派手な「スタジオツアー東京エクスプレス」

 こちらに乗って次の清瀬駅で下車。駅の近くでしばし待っていると、お目当ての「幻日のヨハネ」記念トレインが所沢方面からやってまいりました。アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のスピンオフ作品として7月から放映を開始するのに先駆け、6月から西武鉄道と伊豆箱根鉄道の合同でスタンプラリーがスタートしましたが、ベルーナドームで開催のプロ野球交流戦では関連イベントが行われるなど、なかなか盛りだくさんでした。

西武6000系@清瀬'23.5.30清瀬駅近くでお迎え~アニメ「幻日のヨハネ」記念トレイン

 スタンプラリーについては、6月になってすぐに再訪して回っておりますので、改めてご報告します。

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2023.04.08

【12/24】2022年末いずっぱこ紀行その2~大河ドラマの舞台を訪ねる

 前回の続き。三島田町駅からHPTに乗り込み、いずっぱこ沿線へと繰り出します。今回もどこで降りるかは決めておらず、あれこれ考えているうちに列車は終点の一つ手前、牧之郷駅に到着。そのまま終点まで乗る予定はなかったので、ここで下車することにしました。「Over the Rainbow7002編成が走っていた頃は修善寺駅での並びが楽しみの一つでしたが、ラッピング車が1本となってから楽しみが減ってしまいました。

黒澤ダイヤバースデーヘッドマーク'22.12.24黒澤ダイヤバースデーヘッドマークを間近で拝見

 修善寺方面からHPTが到着。こちらに乗り込み、韮山駅で下車しました。これまで何度となく乗り降りしたお馴染みの駅ですが、駅のすぐ近くに「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」があり、こちらを訪問。2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は北条義時が主人公で、生まれが韮山駅周辺と言うこともあっていずっぱこ沿線の各駅にポスターが掲示されていました。

鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館'22.12.24韮山駅の裏手にあった「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」を訪問

 そろそろHPTが三島から戻ってくる頃だったので、伊豆長岡寄りの田園地帯で待機。韮山駅を発車したHPTが修善寺へ向けて走り去っていきました(続く)。

伊豆箱根鉄道3000系@韮山'22.12.24三島から戻ってきたHPTをお見送り 

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2022.08.11

【4/2】西武沿線ネタ探し

 前回の続き。一旦桜巡りから離れ、西武沿線でネタ探しすることにします。アプリで調べていたら、「DORAEMON-GO!」が拝島線内で運用に入っているとのこと。そこで、萩山駅で降りて待つことにしました、カラフルな多摩湖線の列車を見ながら待つことしばし、拝島方面からDORAEMON-GO!が到着。そのまま小平駅からの折り返しをお迎えしました。202010月に運行開始して1年以上が経過しており、人気ぶりが伺えます。

西武30000系@萩山'22.4.2拝島線内を行き来していたDORAEMONーGO!を萩山駅近くでお迎え

 萩山駅から小川駅を経由して東村山駅に到着。ここで下車することにします。ここ東村山市は20203月に急逝した人気コメディアン、志村けん氏の出身地。現在、駅前に氏の在りし日の姿をかたどった像がポーズを決めて鎮座しています。ザ・ドリフターズのメンバーとして活躍していた頃に観ていたTV番組で大いに笑って過ごした世代なので、今回感謝を込めてご挨拶に訪れた次第でした。

志村けんの像@東村山'22.4.2東村山駅前でポーズを決める「志村けんの像」

 この後、所沢駅からLaviewに乗り込み池袋駅へ。有人改札のすぐ傍に埼玉西武ライオンズのレジェンド、栗山巧外野手のポスターが貼ってあるのが見えました。ポスターは、「駅の推し獅子」と題されており、ライオンズの選手が西武線内全ての駅でそれぞれ一人ずつ選ばれていて、この日下車した武蔵関駅や萩山駅でも見かけましたが、これまでにない面白そうな企画です。

駅の推し獅子ポスター@池袋'22.4.2
池袋駅で見かけた「駅の推し獅子」ポスター(池袋駅は栗山外野手)

 これで西武沿線からは離脱。今度は東武東上線沿線へと向かいます(続く)。

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2018.04.04

冬の富山紀行その5~藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーを訪ねる

 冬の富山紀行の続きですが、新吉久停留所から万葉線の電車に揺られて志貴野中学校前停留所で下車。ここから歩いて「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」に向かいました。ここは言うまでもなくアニメ「ドラえもん」などで有名な漫画家の故藤子・F・不二雄氏ゆかりのギャラリーで、2015年11月に訪れた時は12月の開館直前ということでチラシを貰ってきましたが、今回ドラえもんトラムに乗れなかった代わりに訪ねてみた次第でした。

高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー'18.1.27
藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに到着

 ドラえもんに登場する「どこでもドア」からギャラリーへ進むと、中では藤子・F・不二雄氏の生い立ちや氏の作品に関する資料が展示されており、特に「ドラえもん」など子供の頃に慣れ親しんだ作品ばかりとあって楽しみながら拝見いたしました。さらに「F-GIRLSコレクション展」と題して氏の作品に登場する女の子のキャラクターに特化した企画展も行われていて、こちらもなかなか興味深かったですね

ドラえもん@高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー'18.1.27
藤子・F・不二雄氏の作品と言えばやはりドラえもん

 一通り見学して建物の外へ出るとすぐ近くにJR氷見線の踏切があり、側まで行くとすぐ目の前が越中中川駅のホームでした。しばし待っていると、漫画「忍者ハットリくん」のラッピング車両が高岡から到着。氷見へ向けて走って行きました。ここから高岡まで乗ってもいいかと思い駅へ向かったものの、次の列車まで1時間以上もあったのでこちらは断念。万葉線の広小路停留所まで向かい、再び万葉線に揺られて戻ってきました(続く)。

キハ40系@越中中川'18.1.27
ギャラリーの近くで出会った忍者ハットリくんのラッピング車両

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2018.03.19

【1/15】映画「DESTYNY 鎌倉ものがたり」公開記念スタンプラリーで江ノ電を巡る

 1月15日の続きですが、町田でLSEを見送り、後続列車に乗り込んで藤沢までやってまいりました。ここからは江ノ電に乗り換えとなりますが、フリーきっぷを買うかどうか迷ったもののこの日は頻繁に乗り降りするわけではなかったのでその都度運賃を支払うことにしました。窓口を覗くと記念きっぷの案内があったので1部入手。映画「DESTYNY 鎌倉ものがたり」公開記念の入場券セットでした。

映画「DESTYNY 鎌倉ものがたり」公開記念入場券セット
藤沢駅で記念入場券セットを入手

 その映画ですが、ちょうどタイアップしたスタンプラリーが開催されているとのことで回ってみることにしました。実は12月に訪れた時にはすでに始まっていまして江ノ電の各駅にはお知らせも見かけましたが、その時は気にも留めておらず全く手を付けておりませんでした。まずは藤沢で1個目を押印し、鎌倉行きの電車で出発。江ノ島で下車した後、歩いて片瀬江ノ島駅まで向かいスタンプを押してまいりました。

江ノ電2000形@藤沢'18.1.15

スズメ@江ノ島'18.1.15

江ノ島駅舎'18.1.15
(3枚とも)江ノ電に乗って江ノ島へ

 ここからは前回と同じく併用軌道をのんびり歩きながら腰越駅を目指すことに。途中、古参300形を繋げた電車が鎌倉方面から近づいてまいりましたが、先頭車には「DESTYNY 鎌倉ものがたり」と記された映画公開を記念したヘッドマークが取り付けられており、こちらは後でじっくり拝見することにします。この後腰越から再び江ノ電に乗り込み、今度は極楽寺で下車。ここでもスタンプを押してまいりました。

江ノ電300形@腰越'18.1.15

江ノ電2000形@腰越'18.1.15

極楽寺駅舎'18.1.15
(3枚とも)併用軌道を歩いて腰越駅へ向かい、ここから極楽寺まで乗車

 今も健在なレトロな極楽寺の駅舎にご挨拶した後、改札を抜けてホームで鎌倉行きの電車を待っていると、先ほど腰越でそれ違った300形が藤沢から到着。こちらに乗り込んで終点鎌倉まで向かいました。先程腰越では通り過ぎてしまい、じっくり見ることができなかったヘッドマークをここで拝見することに。ホームでは自分の他にもカメラやスマホで撮影するギャラリーの姿が見受けられました。

DESTYNY 鎌倉ものがたりHM'18.1.15
鎌倉駅でヘッドマークを拝見

 この後、市内のスタンプ設置個所でスタンプを押して完集。記念品のポストカードを貰って終了となりました(続く)。

スタンプラリー台紙&ポストカード
スタンプラリーの台紙(左端)と景品のポストカード

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2016.04.11

京阪大津線&リニモ旅その2~うす曇りの京阪大津線を乗り歩く

 先月18日の続き。石山に到着し、さっそく京阪大津線に乗り換えます。まずは窓口で1日乗車券を入手。同時に大津線の鉄道むすめ、石山ともかのイラストが入ったコースターも併せて手に入れてきました。鉄道むすめ関連のグッズはここ京阪石山駅のみの扱いですが、あちこちのイベントで手に入れており、粗方持っている状態。昨年10月に訪れた時には見かけなかった石山ともかのイラストに見送られ、ホームへ向かいます。

湖都古都・おおつ1Dayきっぷ&コルクコースター

石山ともか歓迎イラスト@京阪石山'16.3.18
(2枚とも)京阪石山駅から出発

 ホームで待っていると、さっそく浜大津方面から鉄道むすめのラッピング車両が近づいてきました。これで動いていることは確認できたのでひとまずほっとしましたが、運用に就いているかどうかは現地に来てみないとわからないところもあり、こればかりは時の運というところ。この後、浜大津付近で待ち構えるべく先行列車に乗って移動し、浜大津と三井寺との間の併用軌道区間でお迎えしました。

鉄道むすめラッピング車両HM'16.3.18

京阪700形@浜大津'16.3.18-1

京阪700形@浜大津'16.3.18-2
(3枚とも)この日は運用に就いてました>鉄道むすめ

 そのまま三井寺駅付近まで向かい、近くの郵便局に寄り道。今回の旅で唯一訪問した郵便局で、18きっぷで朝からずっと乗り続けてようやくここまで辿り着いたこともあって、今回は致し方ないところでしたね。その後、三井寺駅のすぐ傍の水路付近でしばし撮影。桜の季節にはまだ早かったものの、たまたま見かけたピンク色の花を入れていろいろ撮影してきました。

大津観音寺局風景印'16.3.18

京阪700形@三井寺'16.3.18
(2枚とも)三井寺駅近くで過ごす

 この後、再び併用軌道区間に沿って歩きながら浜大津駅へ向かっていると、坂本方面から旧特急色の603編成が近づいてきました。本線を走る8000系と同じカラーリングですが、この日から4日後の3月21日にはラストランのイベントが行われるとのことで、今回運よく出会えるかどうか期待していました。これまで大津線を訪れた際には何度となく目にしていますが、ラッピング車両とは違った派手さがありましたね。

京阪600形@浜大津'16.3.18
4日後のラストランを控え、最後の活躍をする旧特急色603編成

 その後、浜大津駅まで戻ってしばし待っていると、今度は2代目となるアニメ「ちはやふる」のラッピング車両が坂本方面から接近。実は三井寺で撮影中に初めて目にしましたが、4月から実写版の映画が放映されることになり、車体には主人公を演じた女優、広瀬すずさんの顔が大きくラッピングされております。先代もなかなか派手でしたが、こちらの方がさらにグレードアップした印象ですね

京阪700形@浜大津'16.3.18-3
2代目となる「ちはやふる」ラッピング車両と初めて対面

 駅の至る所に石山ともかのイラストが出迎えてくれる浜大津を出発。近江神宮前へ向かいますが、長くなってきたので一旦ここで切ることにします(続く)。

石山ともかイラスト@浜大津'16.3.18-1

石山ともかイラスト@浜大津'16.3.18-2
(2枚とも)浜大津にも登場>石山ともか

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2016.03.31

「あまちゃん」お座敷車両引退

 2013年にTV放映されて人気を博したNHKのドラマ「あまちゃん」の中で登場した三陸鉄道のお座敷車両「36-2110号」が今日を持って運行が終了となったとのこと(こちら参照)。久慈駅に停車していたところは画像に残しているものの、残念ながら本線上を走っている時に乗車することが出来ませんでした。代わりに2011年11月に久慈で開催された三陸鉄道のイベント会場で車内公開され、その際に中に入ったことがあります。

三陸鉄道36-100形@久慈'13.9

36-2100号車内@久慈'11.11
(2枚とも)「あまちゃん」でも使用されたお座敷車両は今日まで

 久慈のイベントと合わせて開催されている久慈ありすの誕生イベントで、この車両が使用されていたように記憶しており、今思えば一度は参加したかったですね。

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2016.03.08

【2/20】今年も開催、ウルトラマンスタンプラリーを廻る・午後編

 先月20日の続きですが、有楽町でランチを済ませた後、引き続きスタンプを押しながら蒲田を目指すことにします。その途上に大森駅に降り立ちましたが、ホーム上に土器をかたどったモニュメントを見かけました。ここ大森は明治の初頭にアメリカ人のモースにより貝塚が発見され、日本考古学の発祥の地として名を残していますが、モースの名前は日本史の教科書にも載っているので馴染み深いですね。

日本考古学発祥の地モニュメント@大森'16.2.20
大森駅ホームに鎮座する縄文式土器のモニュメント

 この後蒲田でスタンプを押し、来た道を折り返し。品川から山手線に乗り換え、外回りを半周した後、日暮里から南千住を経由してつくばエクスプレスに乗り込み、南流山までやってきました。昨年ここはスタンプを押す人の長い列が出来ていましたが、この日は行列もなくすぐに押すことができました。外は相変わらず雨が降り続いており、天気が悪かったことも関係していたかもしれませんね。

帰ってきたウルトラマン人形@南流山'16.2.20
南流山駅の改札脇で帰ってきたウルトラマンがご挨拶

 この後、武蔵野線で新松戸へ。改札を抜け、隣の幸谷駅へやってきました。ここからスタンプが設置されている馬橋へ向かう際、JRで移動するよりも流鉄を利用した方が安く上がることは周知の通りでしたが、流山からやってきたなの花の最後部にはコスプレ姿の乗客が乗り込んでいて、些か乗り込むにははばかるところでした。何でもこの日はコスプレのイベントが沿線で行われていた様で、終点の馬橋では銘々撮影に興じておりました。

琴奨菊初優勝横断幕@新松戸'16.2.20

流鉄5000形@馬橋'16.2.20

EF65‐2127@馬橋'16.2.20
(3枚とも)新松戸から流鉄経由で馬橋へ到着

 その馬橋では、黄色く塗装された扉が特徴的はEF65の2127号機牽引の貨物列車と遭遇。その姿を見送った後、常磐緩行線に乗り込んで取手を目指します。各駅でスタンプを押しながら取手には16時半過ぎに到着。昨年は常磐線沿線の各駅にスタンプを押す行列が伸びておりましたが、先ほど訪ねた南流山と同様、昨年に比べるとどこも待たされることはなくすんなり押すことが出来ました。やはり天気が影響していたかもしれませんね。

ウルトラマン生誕50周年記念ボード@取手'16.2.20
ウルトラマン生誕50周年を記念したボードが取手駅でお出迎え

 こうして再び常磐線に乗って都内へ戻り、上野で最後の1個を押印。無事完集となりました。最後に記念品を受け取ってから高崎線に乗り込みましたが、さすがに最後の方は惰性でしたね。もっとも1年でこんなに都内を行ったり来たりするのはこのときくらいしかないでしょうねぇ。

全駅制覇スタンプ
無事全駅制覇

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2015.08.26

【7/30】横須賀美術館「ウルトラマン創世記展」を観る

 先月30日は半休を取って横須賀方面へ。つい10日ほど前に似たような方面へ足を運んでおり、今回も京急を利用してきましたが、横須賀美術館で開催中の企画展「ウルトラマン創世記展」を観に訪ねてまいりました。その前に、せっかくの平日だったこともあって郵便局を巡ることに。京急大津駅と馬堀海岸駅近くにある郵便局に立ち寄り、風景印を貰ってきました。

横須賀周辺風景印'15.7.30
今回は2か所で蒐集>風景印

 馬堀海岸駅近くのバス停でしばらく待ってから観音崎行きバスに乗車。海岸線を見ながら、美術館最寄りのバス停に到着しました。さっそく館内へ向かいますが、入口では初代ウルトラマンからウルトラマン80まで、昭和のウルトラマンがお出迎え。平成に入ってからも続々とウルトラマンシリーズが放映され、その度に新たなキャラクターも登場するので、やはり世代を超えて人気がありますね

横須賀美術館'15.7.30

ウルトラセブン@横須賀美術館'15.7.30
(2枚とも)横須賀美術館で開催中の企画展を見物

 さっそく展示の方を見て回りますが、一部は2012年に埼玉県立美術館で行われた企画展の折に展示された品も見受けられたものの、今回は帰ってきたウルトラマン以降の作品にまつわる品々の展示もあって、ボリュームという点では今回の方がありましたね。自分の場合、本放送ではなくて再放送で観ていましたが、子供のみならず当時TVを観ていた世代も十分楽しめる内容でした。

 こうして美術館を後にした時、時刻は17時近くを差していました。帰りもバスで戻ることにしましたが、馬堀海岸駅で降りずそのまま横須賀中央駅まで乗り通すことに。ところが意外と所要時間がかかってしまい、おまけに横須賀中央駅周辺で渋滞に嵌ってしまったこともあって到着が遅くなってしまいました。これだったら馬堀海岸で乗り換えた方が早かったですが、そのまま横浜まで向かい、上野東京ラインに乗り換えて帰ってきました。

走水周辺'15.7.30
バス乗り場付近から海岸線を望む

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