【5/14】わくわく鉄道フェスタを訪ねるその4~帰りも東武東上線
前回の続き。桜沢駅から15分ほど歩いて東武東上線の玉淀駅にやってきました。時刻表を見ると、ちょうど寄居行きの列車が来るところだったので、改札を抜けてホームで待っていると、セイジクリーム塗装の8000系81111編成が到着。この後すぐに折り返してくるので、こちらに乗り込みます。東上線のリバイバルカラーも登場してからだいぶ時間が経過していますが、もう1本のツートンカラー81107編成共々、今も元気な姿を見せています。
リバイバルカラーで小川町に到着
その81111編成に揺られ、小川町駅に到着。ちょうど目の前には人気グループ、ももいろクローバーZのヘッドマークを付けた50000系51005編成が停まっていました。10日ほど前にふじみ野駅で見かけたばかりでしたが、通称「ももクロ」と呼ばれ、沿線の富士見市では市のPR特別大使に任命されていることもあり、東武東上線とのコラボ企画もこれまで何度か行われています。
10日ぶりの対面となった、ももいろクローバーZのヘッドマークを付けた51001編成
51005編成を見送り、後続の列車に乗って森林公園駅で下車。ここから川越特急に乗り込みます。乗車券のみで乗れることもあり、自身にとっては秩父方面からの帰りの足として重宝しています。
最後は川越特急で一気に川越へ
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