カテゴリー「芸能・アイドル」の記事

2022.09.27

【5/14】わくわく鉄道フェスタを訪ねるその4~帰りも東武東上線

 前回の続き。桜沢駅から15分ほど歩いて東武東上線の玉淀駅にやってきました。時刻表を見ると、ちょうど寄居行きの列車が来るところだったので、改札を抜けてホームで待っていると、セイジクリーム塗装の800081111編成が到着。この後すぐに折り返してくるので、こちらに乗り込みます。東上線のリバイバルカラーも登場してからだいぶ時間が経過していますが、もう1本のツートンカラー81107編成共々、今も元気な姿を見せています。

東武クハ81111@小川町'22.5.14リバイバルカラーで小川町に到着

 その81111編成に揺られ、小川町駅に到着。ちょうど目の前には人気グループ、ももいろクローバーZのヘッドマークを付けた5000051005編成が停まっていました。10日ほど前にふじみ野駅で見かけたばかりでしたが、通称「ももクロ」と呼ばれ、沿線の富士見市では市のPR特別大使に任命されていることもあり、東武東上線とのコラボ企画もこれまで何度か行われています。

東武50000系@小川町'22.5.1410日ぶりの対面となった、ももいろクローバーZのヘッドマークを付けた51001編成

 51005編成を見送り、後続の列車に乗って森林公園駅で下車。ここから川越特急に乗り込みます。乗車券のみで乗れることもあり、自身にとっては秩父方面からの帰りの足として重宝しています。

東武50096@森林公園'22.5.14最後は川越特急で一気に川越へ

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2019.07.15

【4/25】東武東上線小ネタ一題

Ske48hm

50000_20190715192201

 4月中に見かけた東武東上線の小ネタを一つ。和光市出身で人気アイドルグループSKE48に所属していた松村香織さんの卒業を記念して、東武5000051006Fに「KAOTAN」と書かれたヘッドマークを付けて運転されました。26日までの運転とのことだったので、辛うじて目にすることが出来ましたが、東武東上線と言えば2年前にはももいろクローバー関連で盛り上がったことを思い出しました。

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2017.06.18

【4/29】東武東上線で「ももいろクローバーZ」ヘッドマーク付き列車を見かける

 ゴールデンウィーク初日となった4月29日はあちこちネタ探し。最初に向かったのは東武東上線沿線でした。朝霞台から池袋行きに乗り込み、以前降りたことのあるときわ台で下車。近くで待っていると、池袋方面から丸いヘッドマークを付けた50000系が近づいてきました。この列車が今回のお目当てで、先日こちらに書いた人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」に関連して一部の列車にヘッドマークが掲出されました。

東武50000系@ときわ台'17.4.29
人気アイドルグループ”ももクロ”のヘッドマーク付き列車と初対面

 ここから隣の中板橋まで歩き、再び池袋行きに乗車。下板橋で降りてしばし待っていると、先程見かけた50000系が戻ってまいりました。寄居側は“ももクロ”のメンバーと思われるアイドルの顔がデザインされているのに対し、池袋寄りは“Z”の文字をあしらったデザインとなっており、両端それぞれでデザインが異なっておりましたが、ふじみ野駅で記念乗車券が販売された際には多くの人が詰めかけたとのことで、人気ぶりが伺えますね。

東武50000系@下板橋'17.4.29
池袋寄りは”Z"をあしらったデザイン

 このももクロのヘッドマーク付き列車、メンバーの人数ごとにそれぞれヘッドマークが用意されておりましたが、この日見かけたのはこの編成のみ。少し早目ながらこれで東武東上線沿線からは離脱し、次の目的地へ移動します(続く)。

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2017.05.29

【4/12】柳瀬川の桜再び&ももいろクローバーz尽くしのふじみ野駅訪問~東武

 先月12日は仕事帰りに少し寄り道。4月に入って17時以降になってもだいぶ明るくなってまいりましたが、埼京線と武蔵野線を乗り継いで朝霞台に到着し、ここから東武東上線に乗り換えました。向かった先は柳瀬川。10日ほど前に訪ねた時はまだ蕾みが多かった桜はすでに盛りを過ぎ、散りつつありました。正直どうしようか迷ったところはありましたが、やはり例年足を運んでいるところなので、何とか間に合ったところでしょうか?

東武10000系@柳瀬川'17.4.12
何とか間に合った~柳瀬川の桜

 再び東上線に揺られ、今度はふじみ野で下車。外はすっかり暗くなってしまいましたが、ここへやってきたのは、東口の駅名が「ももいろクローバーℤ駅」に変更されたとのことで見に来た次第でした。富士見市制施行45周年を記念した行事で東武とコラボしたイベントで、数日前に販売された記念乗車券は当日で完売になったとのことでしたが、ヘッドマーク付き列車の運行も始まり、こちらは後日見に行っておりますので後ほど紹介します。

ももいろクローバーZ駅@ふじみ野'17.4.12
期間限定で「ももいろクローバーZ駅」に変更されたふじみ野駅

 この後は川越へ向かうためホームでしばし待っていると、ちょうど池袋からのTJライナーがやってくるとのことで乗ることに。やってきたのは、10日前に川越駅で見かけたフライング東上カラー51092Fでした。実はこちらに乗車するのはこれが初めて。ここから料金不要となるTJライナーに揺られて川越に到着しました。

東武51092@川越'17.4.12
フライング東上カラーに初めて乗車

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2014.12.15

パスネット

 2000年10月から首都圏の大手私鉄を中心に発売されたパスネットですが、JRのオレンジカードと同様、各社で様々な絵柄が発売されるなど、モノによっては発売日当日で完売してしまうほどの加熱ぶりでした。かく言う自分も、各地の鉄道会社へ出向いては気になる絵柄のカードを買いに奔走したものでしたが、ICカード全盛となった今となっては、「そんなこともあったなぁ」程度の思い出でもあります。

 そんなパスネット、手元には使用済みのカードが残されていて、絵柄もさることながら、裏面の印字が乗車形態によって多く印字されることに興味津津でした。乗り継ぎなどを繰り返すと印字される文字が多くなりますが、さすがにどこまで伸びるかなどをやる勇気はありませんでしたね。そんなパスネットも来年3月末でサービスが終了となります(参考:東武のニュースリリース・PDFファイル)。

パスネット
パスネットデビュー当時、アイドルタレントの遠藤久美子さんを起用していました

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2007.05.11

訃報・阿知波信介氏

 阿知波信介氏が自ら命を絶ったという衝撃的なニュースが入ってきました。氏についてピンとこない方が多いかもしれませんが、女優の多岐川裕美さんの元夫という方がわかるかもしれませんね。ただ私の場合は、やはりウルトラ警備隊のソガ隊員のイメージが一番強いですけど。

 ウルトラセブンは子供の頃、TVでよく観てました。といっても、本放送ではなく再放送の方でしたが、ウルトラ警備隊の面々がいずれも個性的だったのが印象的でした。キリヤマ隊長演じる中山昭二氏をはじめ、アンヌ隊員や毒蝮三太夫演じるフルハシ隊員は、ウルトラ警備隊になくてはならない存在でした。ソガ隊員やアマギ隊員はどちらかといえば脇役的な存在でしたけど、それぞれが持ち味を出して役割を演じていたと思いますね。それ故に、存在感を感じさせてくれました。

 まだまだ年齢的にも活躍できる時期だっただけに、自ら命を絶ったというのはあまりにも衝撃的です。氏の冥福をお祈りします。

 Sponichi Annex:阿知波信介さん 名所の滝で自殺か

 阿知波信介氏プロフィール

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2005.11.07

【訃報】本田美奈子さん

 昨日鎌倉から帰宅し、妻から女優の本田美奈子さんが亡くなったことを知りました。長期の療養をしてたことはニュースなどでも知っておりましたが、復帰の望みも叶わぬまま永遠に旅立つことになってしまいました。

 本田美奈子さんというと、どうしてもデビューした直後のイメージが強かったりします。他のアイドルに比べると歌唱力があるかなという程度の認知でしたが、その後舞台女優に転じてからの活躍は目に止まるものがありましたね。

 それにしても、実力のある女優が鬼籍に入ってしまったことは何とも惜しいことであります。彼女のご冥福を祈らずにはいられません。

 参考:毎日新聞「訃報:歌手の本田美奈子さん、急性骨髄性白血病で死去

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2005.03.10

中島みゆきは演歌歌手(笑)

 スポーツニッポン:「中島みゆきは川中美幸?

 う-ん、全く違うジャンルの歌手同士ではあるんですがねぇ(^_^;)。でも、彼女の和服姿は確か、郵便局のCMで披露されてたんじゃなかったかと思います。

 歌詞の内容は演歌に通じるものがある彼女の歌ですが、これを期に演歌を取り入れてみるかも。。。

 

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2005.02.02

韓流ブームでテーマパークですか

 西日本新聞:「韓流テーマパーク建設へ ソウル近郊に大規模施設

 ハリウッドの韓国版を、ソウル近郊の高陽市に建設するというもので、2008年完成を目指すとの事です。

 うーん、その頃まで”韓流ブーム”が続くかどうかはわかりませんけど、どうも去年の「冬のソナタ」以降連綿と続く韓国ドラマの人気は留まるところを知らないようですな。一過性のブームでは片付けられない、まだまだ熱狂振りが続きそうであります。

 まあ、韓国がこうした形で話題になるのはいいんですけど、そのおかげで韓国行きの航空券が取りづらいといったらありゃしない(鬱)。

 ところでテーマパークですけど、一つ心配なのが日本へやってくる外国人観光客の動向。特に2008年といえば北京五輪開催の年ということで、中国からの観光客が日本から韓国へシフトされるんじゃないかという懸念があります。

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