【3/27】北陸新幹線・上野東京ライン開業記念展「ふたつのスタート」を見る~鉄道博物館
先月27日は午後から休暇を取って病院へ行っておりました。久しぶりのCT検査でしたが、病院の検査はあらかた受けたつもりでもCT検査は5年ぶりとのことで、少し緊張しましたね。CT検査の際、造影剤を投与するんですが、検査が始まってすぐ点滴を通して造影剤が体内に入ると、一瞬体が熱くなってまいりました。検査前に説明はありますけど、終了して5分くらいは頭がぼーっとしておりました。
そんなCT検査も無事に終わり、時間があったので鉄博へ行くことに。ちょうど、北陸新幹線と上野東京ライン開業に合わせた企画展が開催中とのことで見てまいりましたが、もう一つ目的があって、1月から開催されていた「川越・さいたまぶらぶらスタンプラリー」が3月一杯で終了してしまうため、慌てて押しに来た次第。3個目を押して受付に持っていくと、もれなく貰えるオリジナルペンケースをゲットいたしました。
鉄博でスタンプラリーの景品をゲット
そのまま2階のスペシャルギャラリーへ上がって企画展を見学。北陸新幹線と上野東京ラインに関する貴重な資料が展示されていましたが、北陸新幹線のところでは開業前に活躍した首都圏と北陸を結んだ懐かしい列車が紹介されておりました。その中には2010年に定期運行を終了した北陸や能登も紹介され、わずか5年の間に首都圏と北陸を結ぶ交通網が劇的に変化を遂げたことを実感しました。
2階スペシャルギャラリーで開催中の企画展「ふたつのスタート」を見学
こうして一通り見学した後、ニューシャトルに乗って大宮駅へ。券売機で入場券を買って新幹線ホームに上がりました。ここで、行き交う新幹線の様子を久しぶりに観察。北陸新幹線用でJR西日本所属のW7系と初めて対面しました。とは言え、E7系と外観はほとんど変わりはないですけど、近々北陸新幹線の初乗りを計画しているので楽しみであります。もちろんその折には報告したいと思います。
JR西日本所属W7系と初対面
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