カテゴリー「旅行・地域」の記事

2010.02.11

【2/6】ケーブルカーに乗って冬そばを食す

 先週土曜日の続きです。高尾山冬そば号で高尾山口に到着した後はもちろん冬そばを味わいますが、問題は今年どこへ行こうかということ。これまでは高尾山口駅から清滝駅までの間に点在するお店ばかり行っていましたが、どこもだいたい足を運んだところばかりとなってしまい、そろそろ新規開拓をしたいところでした。そうなると、ケーブルカーやリフトに乗って高尾山の山頂付近の店となりますが、そんな折、ケーブルカーでPASMOやSuicaが使えるようになったというニュースをこちらで見かけ、これはまさにグッドタイミングでした。そんなわけで今年は久しぶりにケーブルカーに乗って高尾山に登ることにします。

 乗車ですが、自動改札機が設置されていないため、窓口できっぷを買う際に手持ちのSuicaを渡すと、乗車券と併せて運賃の差額を引かれたSuicaが戻されます。ホームにはすでに黄色をベースとした「もみじ号」が停車していて、それに乗り込むと、車内は大勢の行楽客で賑わっていました。車両は2年前に交換したばかりで、新車になってからは初めての乗車となります。

 もみじ号はゆっくりと清滝駅を発車しました。中間地点でグリーンをベースとした「あおば号」とそれ違い。すると、勾配が次第に急になってきました。ちょうどこのあたりが日本の鉄道ではもっとも急な勾配となっているところで、車内でもその旨の紹介がされていましたが、立っていても急勾配を上がっていく感覚が感じられるほどでしたね。

高尾登山電鉄102@高尾山'10.2.6
ケーブルカーに乗って高尾山の山頂へ

 こうして終点の高尾山駅に到着。さっそく冬そばを食べるべく、駅に隣接する「香住」というお店に入りました。このお店では店の外にある券売機で食券を買って中に入る仕組みになっていますが、この日は風が強かったため、出てきたきっぷが風に飛ばされてしまい、正直難儀しました。幸いすぐに拾い上げることが出来たので事なきを得ましたけど、風の強い日は気をつけないといけませんね。

 拾い上げた食券を持って店内へ。高尾山冬そば号の車内で貰った冬そばキャンペーンのチラシについている100円引きクーポン券も一緒に店員さんに渡すと、その場で100円が帰ってきました。それからしばらくしておそばが出来上がりました。

とろろそば@香住
今年も無事頂きましたhappy01

 ここでは、山菜の小鉢がサービスについてきましたhappy01

 今回はせっかくケーブルカーで山の上にやってきたので、展望台からの景色を堪能してきました。この日は好天に恵まれ、遠く横浜のランドマークや都庁も見ることが出来ました。

高尾山からの眺望1
高尾山からの眺め。横浜ランドマークタワーが遠くに見えましたhappy01

高尾山からの眺め2
都庁も見えましたhappy01

 本当ならさらに山頂付近まで散策するとちょうどいい腹ごなしになるところでしょうが、さすがにそこまで予定には入れていなかったため、土産物のお店を冷やかしてからケーブルカーに乗って下山いたしました。

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2009.12.05

【11/27】漫画の聖地・トキワ荘のあった街を訪ねる

 西武池袋線椎名町から南へ歩いて15分ほどのところにかつてトキワ荘というアパートがありました。ここには日本の漫画界をリードした漫画家が多く住んでいたことで有名でしたが、現在建物は取り壊されて別の会社の建物が建っています。

 そんなトキワ荘ですが、今年4月に近くの公園にかつてのトキワ荘をモチーフにした祈念碑が建てられたとのことで、一度は見てみたいと思っていました。ところがなかなか足を運ぶ機会に恵まれず、そうこうしていたら、ちょうどトキワ荘を題材にしたイベントが行なわれているとのことで、それに併せて訪ねてみることにしました。

 直接訪ねるのなら椎名町駅からの方が近いですが、時間もあったこともあり隣の東長崎駅から歩いて行くことにしました。とはいっても、本当の目的は駅近くにある郵便局にあったのですがcoldsweats01、その郵便局で用事を済ませてからいよいよトキワ荘を訪ねます。

 イベントに併せてスタンプラリーを開催しており、指定された店舗の前にはトキワ荘縁の漫画家のイラストを形どったスタンプがありました。それらを押しながら進んでいくと、記念碑のある南長崎花咲公園にやってまいりました。

 上には在りし日のトキワ荘の模型が、そして下にはそこに住んだ漫画家が紹介されています。誰もが一度は目にしたことのある漫画家の名前が連なっています。

トキワ荘のヒーローたち記念碑1
南長崎花咲公園の一角に建てられた「トキワ荘のヒーローたち」記念碑

トキワ荘のヒーローたち記念碑2
上にはトキワ荘の模型がありますhappy01

 そこから歩いてすぐのところにあったトキワ荘の跡地にも行ってみました。現在は会社の事務所になっていて、当時の様子を知ることは出来ませんが、ここにあったという旨の看板が入口に掲げてありました。その看板がないと、そこにトキワ荘があったことはわからなかったでしょうね。

トキワ荘跡地看板
トキワ荘の跡地にあった看板

 トキワ荘の周辺はどこにでもあるような商店街で、特に特に観光地化されているわけではありませんが、この方が当時の雰囲気がそのまま伝わってくるような気がします。

 とりあえず商店街に設置してあるスタンプをすべて完集してまいりました。一方、豊島区の郷土博物館でトキワ荘の企画展が開催されているとのことで、こちらは今日訪ねてこようと思います。

 最後に、以前紹介したことのある椎名町駅近くの踏切で西武の列車を撮影してきました。特に目ぼしいネタはありませんが、夕日を浴びながら走る姿を捕らえることができました。

西武10000系@椎名町

西武3000系@椎名町
(いずれも)最後は椎名町駅近くで撮影してきましたhappy01

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2009.11.15

【11/8】栗橋→鷲宮ミニトリップ

 南栗橋車両工場を後にして、南栗橋から新栃木行き普通列車に乗り込み、次の栗橋へとやってまいりました。まずは駅前の居酒屋チェーン店でランチをしてから街中へ繰り出しました。なぜ栗橋の町をぶらぶらしたかというと、今月4日から発売された町内共通商品券のポスターを見るためでした。そこには先ほどイベント会場にあった栗橋みなみの等身大POPと同じイラストが描かれているので、これはぜひとも見たいと思った次第。

 で、街中をぶらぶらすると、ありましたねheart01。店舗の窓ガラスのところに貼ってありました。個人的には1枚欲しいところですが、さすがにこれの配布はないでしょうねぇ。

 そんなわけで、手持ちのカメラで1枚撮らせてもらいました。

栗橋みなみ商工会ポスター
栗橋町の町おこしに貢献中の栗橋みなみさんheart04

 なお、町内にある「井上酒店」という酒屋さんでは、「萌え酒」と題した萌えキャラがラベルに描かれた酒bottleを販売しているそうで、こちらもちょっと気になる存在ですねhappy01

萌え酒ポスター
こんなお酒もあるようですheart01

 こうして、再び栗橋駅へと戻り、東北本線の普通列車に乗って次の東鷲宮へとやってきました。東鷲宮といえば駅近くにある「百観音温泉」ですねspa。もちろん今回も一風呂浴びてこようと思っていましたので、さっそく温泉に直行。これまでの疲れを一気に取ってまいりました。

 しかし、いつ来てもいい温泉ですねhappy01。かつてはあの雑然とした仮の施設でやってきたときのことが今も記憶にありますが、あのときからちょうど10年くらいが経っているんですよね。今ではすっかり温泉施設として定着していますが、あれはあれでなかなか面白かったですけどね。

百観音温泉
ここでイベントの疲れを癒しますhappy02

 さてこの後ですが、今月2日に開業したバス路線に乗ろうと思います。ここ東鷲宮駅西口から加須市内の川口3丁目とを結ぶ路線ですが、途中鷲宮神社の入口を通るとのことで、これに乗って鷲宮神社を訪ねることにしました。

 土休日の日中は概ね30分に1本程度で、思った以上に本数が多めでしたが、これまでだと一旦久喜へ出て東武伊勢崎線に乗り換えないといけなった上、東鷲宮駅が鷲宮町の中心から外れたところにあることから、ここと町内を結ぶ交通手段がないものかと考えていたところにこの路線が開業しました。

朝日バス@東鷲宮駅
このバスに乗って鷲宮神社へ

 小ぢんまりしたバスに乗り込むと、新車特有の匂いがまだ残っていて、まだ卸し立てといった感じでしたが、14時10分、小さなバスは東鷲宮駅を発車しました。

 駅前を出て、先ほど訪ねた百観音温泉の前を通過した後、さいたま栗橋線の交差点を渡り鷲宮の街中へと進みます。途中、5年前に訪ねたコスモスロードに咲いていたコスモスが車窓から見えたりして、10分ほどで鷲宮神社入口に到着しました。

 神社入口の大酉茶屋はこの日は東武ファンフェスタの会場に行っているらしく、この日はお休み。店の隣の黒板にはその旨がイラストで描かれていましたが、鷲宮神社をのんびりと歩いた後、鷲宮駅へと向かいました。

鷲宮神社
のんびりとした午後の鷲宮神社

 何か、全体的に萌え要素たっぷりの散策となってしまいましたねcoldsweats01。まあ、それも堅苦しくなくていいのかと納得し(?)、鷲宮駅から列車に乗り込みました。

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2009.09.14

雷鳥&京阪特急乗り倒し紀行その4~白山比咩神社と加賀一の宮駅

 先日の旅の続きです。加賀一の宮駅の前を通過し、歩いて5分ほど行ったところに山門が見えてきました。ここが白山比咩神社の入口です。

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ここから白山比咩神社の本殿へと向かいます

 前回訪れたときには乗り潰しを重視したことから立ち寄ることができなかった神社ですが、山門を抜けてさらに階段を上がると、ようやく本殿に到着です。

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白山比咩神社の本殿

 神社そのものは決して大きいわけでもなく、目だった特徴も見受けられませんでしたが、本殿は風格も感じられ、心が洗われた気分になりました。ここでしっかりとお参りし、帰りは裏の参道から緩いカーブを降りて駅前に出ました。

 この後はいよいよ加賀一の宮駅の駅舎をじっくりと観察します。再三書いている通り、前回のときは乗り潰し重視だったこともあって、駅舎を撮影してからすぐに折り返してしまいましたが、改めて観察してみるとやはり風格のある駅舎であることが伺えますね。開業したのが昭和2年とのことですから、その当時からの駅舎でしょうか。

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歴史を感じさせてくれる加賀一の宮駅の駅舎

 前回来た’98年当時にはすでに無人化されていましたが、思ったほど荒れてはおらず、手入れはされているように見えました。一方、かつての出札窓口のところに「自動券売機」の文字が記されていますが、おそらく券売機が設置されていたのでしょう。それだけ神社へのお参りの乗客で賑わっていたことが窺えます。

Photo_4
かつては券売機が設置されていたことが窺える出札窓口

 なお昭和62年までは、この先の白山下まで金名線という路線が伸びていましたが、1983年の豪雨で途中区間の橋脚が崩壊し、しばらく休止状態の後、廃止となってしまいました。今もホームの先に伸びる線路が名残として窺うことが出来ます。

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金名線の廃線跡

 やがて、駅に近いところにある踏切の警報機が鳴り始め、2両編成のステンレスの列車が到着しました。今度やってきたのも先ほどと同じ7000系ですが、先頭車の前面が東急で走っていたときの姿と同じでした。

7000
加賀一の宮駅に到着した7000系

 列車から降りてきた乗客のほとんどが乗車目当てと思われ、それぞれ駅舎や列車を撮影して時を過ごしていました。廃止が決まった路線では必ず見られる光景ですが、ここを列車で訪れるのはおそらく今回が最後になると思われるので、私も出来る限り写真を撮ってまいりました。

 10時12分、野町行きはゆっくりと加賀一の宮を発車、女性の車掌さんが常務する車内で新西金沢へと戻ってきました。

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2009.09.12

雷鳥&京阪特急乗り倒し紀行その3~北陸鉄道石川線に乗る

 先週の旅の続きです。駅構内のファストフード店で朝食を済ませた後、券売機で西金沢までの乗車券を買って再びホームへと上がりました。7時41分発福井行き普通列車は通勤通学客で混んでいましたが、次の西金沢までなので別に影響はありませんでした。

 西金沢駅に降り立ち、すぐ目の前にある新西金沢駅の方向へと向かいます。駅舎や周囲の環境は前回訪れた'98年当時とほとんど変わっていないように思えますが、ちょうどホームには鶴来行きの電車が野町行きの交換待ちをしているところでしたので、線路脇でしばらく撮影してみました。鶴来行きは元京王井の頭線の7700系で野町行きは元東急の7000系と2種類の車両がホームに並びました。

70007700
石川線の2形式が並ぶ(新西金沢:'09年9月4日)

 この後は8時27分発の加賀一の宮行きに乗ることにしましたが、まだ30分ほど時間があったので、どこか撮影できるところでもないかと思い、ぶらぶら捜し歩きました。まずはJRの線路脇に出て撮影できるポイントを探してみたものの、こちらは思うようにいいところがない上に列車が高速で走り抜けていくため早々に諦めていたところ、細い川にかかる橋の袂で石川線の電車が渡る様子が撮影できそうでしたので、しばし電車を待ってみました。

Hokutetsu7000_shinnishikanazawa0909
鉄橋を渡る北鉄7000系(西泉・新西金沢間:'09年9月4日)

 うーん、周りの背景とかがちょっとうるさいですかねぇ?どのみちこの1本しか撮れないので、これで退散して新西金沢駅へと戻りました。

 ホームでしばし電車を待っていると、野町の方向からステンレスの車両が近づいてきました。やってきたのは7000系。7000系も外観の違いや冷房機器の有無により3形式に分類されるそうで、やってきたのはその中の7200形という中間車の先頭車化改造を行ったタイプです。

7000
加賀一の宮行きは7000系(新西金沢:'09年9月4日)

 8時27分発の加賀一の宮行きは新西金沢駅を発車しました。これら7000系も前回訪れた'98年当時にはすでに入線していて、 “かえる”こと5000系の地方私鉄への売却が一段落した後に白羽の矢が立ったのが7000系でした。かつては日比谷線の乗り入れにも使われたことがあり、東横線を闊歩していた頃が懐かしいですが、車体の方はだいぶくたびれている感じがしていささか心もとないですね。その古巣の東急では、後輩の8500系が秩父鉄道や長電に転属して活躍を始めており、そろそろ彼らの寿命もそう長くはないのかもしれません。

 列車は小さな駅にこまめに停まりながら進みます。新西金沢を出てすぐの頃はまだ住宅が点々としていて、街の中を走っているような雰囲気でしたが、次第に民家もまばらになり、稲穂が垂れる田園風景の様子が広がってきました。正直このあたりで降りてみたい気にもなりましたけど、今回は11月に廃止が予定されている鶴来と加賀一の宮の区間を中心に訪ねてみたいと思っていたので、ここはその思いを我慢してそのまま乗り続けました。

 車両基地のある鶴来を過ぎると、いよいよ廃止予定区間となります。鶴来を発車すると、1980年に廃止された北陸鉄道能美線で使われていたプレートガーターが車窓に見えてきました。この鉄橋を過ぎ、しばらくすると列車は中鶴来駅に到着。私はここで途中下車しました。

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中鶴来駅はホーム1面の無人駅

 ここへ来る前、金沢駅前にある北鉄金沢駅で石川線と浅野川線両線が1日乗り放題になる乗車券を手に入れておいたので、これを見せるだけで新たに乗車券を買う手間が省けました。しかもその1日乗車券は金沢らしく金箔の仕様になっていて、いい記念になりましたhappy01

 さてホーム1面のこぢんまりとした中鶴来駅を後にして、終点の加賀一の宮へ向けて歩き始めます。すぐに先ほど乗ってきた列車が加賀一の宮から折り返してくるので、どこかで撮影したいと思っていたら、駅の近くに撮影出来そうなところがあったので、そこで電車を待ち構えました。

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加賀一の宮かの折り返しを撮ってみました(中鶴来:加賀一の宮間:'09年9月4日)

 電車を見送った後、再び加賀一の宮駅へ向けて歩き始めます。線路に沿いながらしばらく歩いていると、「波切不動明王」と書かれた祠を見つけました。そこには石に刻まれた石碑もあり、案内板によれば鎌倉時代に刻まれたものだとか。電車で単純に往復しただけだと見つけることが出来なかった見どころですね。

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(いずれも)線路脇に小ぢんまりと立つ波切不動明王と石碑

 ここからしばらくは坂道になっていて、歩くにはいささか疲れましたが、中鶴来駅から賞味15分ほどで終点の加賀一の宮駅に到着しました。神社風の駅舎が出迎えてくれましたが、駅舎の観察は白山比咩神社のお参りをしてからということで、次の記事にてご紹介したいと思います。

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2009.08.21

【7/18】三陸夫婦旅その6~周遊観光バス「琥珀ロマン号」でミニトリップ

 三陸の旅からはや一ヶ月が過ぎてしまいましたcoldsweats01。毎度のことではありますが、記憶がなくならないうちに書き残しておくとします。

 まだ昼食を摂っていなかったので、まずは駅前を中心に市内をブラブラすることに。10分ほど行ったところに「やませ土風館」という名前の道の駅があり、その中に食事処があったので、そこで食べることにしました。家内はアナゴの天丼を、自分は短角牛のハンバーグを注文しましたが、前日は海の幸一色だったので、一層おいしく食べられましたねrestaurant

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道の駅の食事処で食べたハンバーグ

 こうして腹を満たし、再び駅へと戻ってまいりました。この後は久慈市内を周遊するバスに乗り込みます。「琥珀ロマン号」と名づけられた周遊観光バスですが、コースが2つあり、一つは琥珀博物館を巡るコースでもう一つは小袖海岸を回るコースでした。そのうち、小袖海岸を回るコースの所要時間が1時間ほどで、この後乗車する予定の盛岡行き臨時快速列車「さんりくトレイン北山崎号」にちょうど間に合うことから、小袖海岸を回るコースにしました。

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周遊観光バス「琥珀ロマン号」に乗って小袖海岸へ

 バスの運転手さんから乗車券を買います。一人1000円で1日乗り降りできるようになっていますが、今回はこのバスに乗ってそのまま久慈駅へ戻ってくるのでちょっともったいなかったですね。そんな中、我々ともう一組の夫婦を乗せて久慈駅を出発しました。

 三陸鉄道のガード下をくぐりしばらくすると海岸線が現れ、それに沿って走り出します。次第に岩肌が露出した荒々しい磯が見えてきましたが、この一体が小袖海岸で、三陸らしい海岸線ですね。

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荒々しい岩肌が続く小袖海岸

 こうして琥珀ロマン号は海女センターに到着しました。ここで20分ほど停車するので、周囲を見て回ることにしました。文字通りここは海女の実演を見ることができる施設ですが、この日は雨がひどい上にちょうど実演が終わったところだったため、何も見ることができませんでしたweep

 結局待合室にあった水槽の中の魚を見ながら時間が過ぎ、再びバスに乗り込みました。来た道を戻りながら午後3時前、久慈駅へと戻ってまいりました。

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2009.08.14

【7/18】三陸夫婦旅その4~市場とボンネットバス

 三陸の旅の2日目、朝食を済ませてから宿の送迎車に揺られて宮古駅へとやってまいりました。この日の予定は昼前の三陸鉄道で久慈へ行くことになっていたので、それまでの間まずは歩いて10分ほどのところにある魚菜市場を訪ねます。ここは文字通り、三陸で獲れた魚介類や野菜を扱うところで、中のお店の前では新鮮な魚介類が数多く並んでいました。そんな中、やはり何といっても目立ったのはホヤですね。ホヤといえば前の日の晩に宿で初めて味わいましたが、くせはあるものの酒のつまみにはピッタリですね。そんなホヤが店先に丸ごと並んでいましたが、見かけは決してスマートなものではなくグロテスクな格好なんですよね。どうやって調理するのかが今ひとつわからず、調理済みのホヤのキムチを買うことにしました。ちなみにホヤ丸ごと1個のお値段は100円前後とお手頃です。

 他にホウボウや赤い根魚(名前失念)、それにセイダカレイというカレイの仲間の切り身、そして瓶詰めのウニをお土産にしました。セイダガレイというのは今回初めて聞く名前ですが、丸ごと一匹の干物だと一匹千円越えするので結構なお値段です。

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三陸の食材を買うことが出来る「魚彩市場」

 魚菜市場を後にし、再び宮古駅に戻ると、駅前に1台のボンネットバスが停まっていました。しかも式典の真っ最中で、どうやら浄土ヶ浜へ行くボンネットバスの出発式だったようです。1日後だったらボンネットバスに乗れたんですよね。ちょっと残念でしたが、しっかりとお見送りをさせていただきました。

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宮古駅と浄土ヶ浜を結ぶボンネットバス

 さて時刻は10時を回ったところ。当初は昼過ぎの三陸鉄道に乗る予定でしたが、さすがにこの周辺で行くようなところがないので、一本前の久慈行きで行くことにいたしました。その様子については次回書きたいと思います。

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2009.08.12

【7/17】三陸夫婦旅その3~浄土ヶ浜

 三陸の幸を堪能した後はいよいよ三陸随一の観光地である浄土ヶ浜へと向かいます。駅前からバスに揺られ20分ほど、奥浄土ヶ浜に到着しました。ここは初めて三陸を訪れた’90年8月に来たことがありますが、このときは奥浄土ヶ浜までではなく手前のターミナルビルの展望台から海岸線を見て帰ってしまいましたcoldsweats01。バスで来る途中、このターミナルビルに見覚えがあり当時の記憶が蘇ってきましたが、当時は周遊券を使ってあちこちの路線を乗り潰すことに重きを置いていたので、こういうことになったんでしょうね。

 さっそく浄土ヶ浜散策と行きますが、この日は幸い天気にも恵まれ、快適に散策することが出来ました。話によれば前の日は暑かったそうで、それに比べるとだいぶ凌ぎやすかったですね。

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三陸随一の名所・浄土ヶ浜

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ウミネコに追われながら進む遊覧船

 途中、遊覧船の後を追いかけるウミネコの様子を見ながら海辺を歩き続け、先ほどバスで見たターミナルビルの展望台へ戻ってきました。近くに海岸線を一望できる高台があるとのことでその辺りへ行ってみると、小高い展望台があったので上ってみました。しかし木が高く目の前に伸びていて、海岸線の景色が見えにくくなっていました。おそらく展望台が作られた当時はまだ木もそれほど生長していなかったんでしょうね。これも致し方のないところでしょうか。

Photo_4
展望台から浄土ヶ浜を望む

 4時を回りそろそろ帰る時間となったので、再びバスに乗って宮古駅へと戻りました。

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2009.08.02

【7/17】三陸夫婦旅その1~久々の盛岡

 先月17日と18日の2日間、家内と三陸方面へ旅してきました。岩手県に足を踏み入れたのは、’02年12月に東北新幹線が八戸へ乗り入れたときに完乗して以来で、三陸となると’95年1月に正月パスを使って釜石へ行って以来となります。今回は往復の新幹線と宿泊施設がセットになった旅行商品を利用してきましたが、二人以上で旅をするときはこうした商品を使ったほうがオトクに旅が出来ますね。しかもいろいろと特典が付いていることもあり、今回は宿泊施設で料理が1品プラスされてきました。中身については後ほどご報告したいと思います。

 さて1日目の17日、6時30分発のやまびこ41号に乗車するため大宮駅にやってきました。今回の旅の行程を組むのに一番頭を悩ませたのが、盛岡での滞在をどうするかでした。実は盛岡市内は歩いたことがありませんで、これまで乗換駅として通過してばかりでしたが、どうせだったら町歩きプラス名物の冷麺も食べたいところでいろいろと行程を組み立ててみたものの、如何せん盛岡からの山田線が極めてタイトな運転本数で、なため、結局11時4分に発車する宮古行きで早々盛岡を発つことになりました。1本後の13時51分発だと宮古着が15時52分なので宿のチェックインにはちょうどいい時間帯ですが、そうなると宮古一の名所である浄土ヶ浜は翌日になり、昼過ぎに発車する三陸鉄道の時間まで少しせわしなく感じました。

 やまびこ41号は大宮を定刻に発車。さっそく乗車前に買っておいた朝食のカツサンドのパッケージを開きました。パッケージには「昔懐かし」と書かれていて、かつて食堂車で出されていた頃の味を再現しているようですが、何分当時どんなものを出していたのかなんてわかるわけはなく、「こんなものかいな」と思いながら一気に頂きました。

Katsusandwichpackage
懐かしのサンドイッチだそうですが・・・

 仙台までは通過駅があるので早く感じましたが、仙台を過ぎると乗客の半分以上が入れ替わった上に各駅停車となったため、一気にのんびりムードとなりました。こうして9時15分、終点の盛岡に到着しました。

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盛岡に到着したやまびこ41号

 盛岡では2時間近くの待ち時間があり、本来でしたら後続の新幹線でも十分間に合いましたが、それだと大宮の発車が7時から8時頃とちょうど朝の通勤ラッシュと重なってしまいます。そんな中を大荷物を持って移動するのはいささか辛いところですので、比較的空いている6時台の新幹線となった次第です。

 まずは駅前にある郵便局でいつものお仕事を済ませてから、市の中心部にある旧盛岡銀行の建物を見に行くため、駅前のバスターミナルに戻って「でんでんむし」という循環バスを待ちます。文字通り市の中心部をぐるぐる回るバスで、盛岡市内の観光スポットにも立ち寄ってくれるので観光としても十分利用することが出来ますが、運賃が100円ということもあって他の乗り場に比べ多くの乗客が列を作っていました。またバスカードも使えるとのことなので、乗り込む前に案内所で1000円分のカードを1枚手に入れてから乗車しました。

 バスに揺られることおよそ10分、官公庁が建ち並ぶ県庁・市役所前停留所で下車。ここからさらに10分ほど歩いて目的地に到着です。

 この建物、現在も岩手銀行中の橋支店として使われていますが、どこかで見たような様式ですね。そう、どこか東京駅に雰囲気が似ているような気がしましたが、それもそのはずで、どちらも明治から大正にかけて活躍した建築家の辰野金吾による設計です。

Oldmoriokabankbuilding
赤レンガが特徴的な旧盛岡銀行本店

 来た道を再び歩き出し、県庁・市役所前停留所から再びでんでんむしに揺られて盛岡駅に戻ってきました。

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盛岡市の循環バス「でんでんむし号」

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2009.07.31

【7/25】横浜ぶらぶら散策

 みなとみらい線の元町・中華街駅に着いたのが午後2時近く。みなとみらいリレー号で浦和美園駅を出発したのが正午過ぎでしたので、まだ昼を食べていませんでした。さっそくランチをすべく目指したのは、もちろん中華街でした。

 例によって特に目指す店はなかったので、適当によさげな店を探しながら、「順海閣本店」という店に入ることに。昼時を過ぎていたせいか店内は空いていましたが、いくつかあるランチメニューの中から、えびといかのチリソースにしました。

Chinatownlunch_jyunkaikaku
ランチはもちろん中華街restaurant

 これでお値段は700円。中華というと大人数でわいわいやりながらというイメージがありますけど、700円前後のランチメニューを置いた店も多くあるので、一人で来ても十分楽しめますね。

 腹も満たされ、この後は食後の運動がてら山手イタリア山庭園へ行ってみました。ここは5年くらい前に一度来たことがありますが、ここからマリンタワーやベイブリッジを始め横浜の町並みを見渡すことが出来ます。またすぐ下を根岸線が走っているので、横浜の町並みとのツーショット狙いをすることにしました。

 とんがり屋根の外交官の家や現在改修中で中には入れないブラフ18番館を見ながら、根岸線が見えるところを探しましたが、柵の手前にある植え込みが思った以上に幅があり、いささか見づらかったですね。何とか根岸線の線路と横浜の町並みが見えるところを探し、いろいろと撮影してみました。

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おしゃれな洋館が建つ山手イタリア山庭園

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Type209_ishikawacho09072
(いずれも)横浜の町を一望しながら根岸線を撮る

 最初はE233系ばかりでしたが、最後の方で209系や“ウラ80”こと209系500番台、それに桃太郎牽引の貨物も来たりして、バラエティ豊富でしたね。

 この後、再び中華街へ戻って自宅用の土産を物色してから石川町駅へと向かいました。

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