【1/29】帰りはスペーシアきぬがわ
前回の続き。鬼怒川温泉駅に到着し、改札を抜けて駅前をぶらぶら散策することにします。スタンプラリーなどで何度もお世話になった駅前の「鬼怒川・川治温泉観光情報センター」を訪問。鉄道むすめの鬼怒川みやびと並んで、温泉むすめの鬼怒川日向の等身大パネルが出迎えてくれました。改札脇の鉄道むすめの等身大パネルに加え、アニメ「プラオレ!」に登場するキャラクターのパネルなど、今も賑やかな風景は変わっていませんでした。
(3枚とも)鉄道むすめ始め、いろいろと賑やかな鬼怒川温泉駅界隈
みやげをいろいろ物色し、駅に戻って少し早目にホームへ。先に到着していたSL大樹の牽引機であるC11が、駅前の転車台で方向転換を終えて出発の時を待っていました。思えば2019年から2020年にかけて開催された鉄道むすめ関連のキャンペーンの時は、列車ごとに用意された記念乗車証目当てで度々乗車したものでしたが、ここ最近は東武沿線も鉄道むすめ関連の話題が少ないのがやや寂しいところではあります。
向きを変えて出発を待つC11
こうして待つことしばし、新藤原方面から特急スペーシアきぬがわ6号が入線。この日は金色の車体の日光詣編成が担当で、15時6分に鬼怒川温泉駅を発車すると途中栗橋で乗務員交代し、大宮駅には16時45分に到着しました。
日光詣編成の特急スペーシアきぬがわ6号で大宮駅に到着
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