カテゴリー「船舶」の記事

2018.06.05

関西、四国、広島ネタ拾い旅その10~再びフェリーに乗船、広島を目指す

 3月末の旅の続き。市内線で松山市駅に到着するとすぐに高浜線に乗って終点を目指します。伊予鉄道の郊外線に乗るはいつ以来になるのか、すぐに思い出すことができないほど久しぶりに松山市駅にやってきましたが、郊外線の乗り場で待っていると京王井の頭線で活躍していた車両が到着。同じタイプの車両が上毛電鉄や岳南鉄道、それにアルピコ交通で走っており、それだけ使い勝手のいい車両であることが伺えますね。

伊予鉄道3000系@松山市'18.3.26
元京王井の頭線の車両が活躍する伊予鉄道の郊外線

 郊外線の列車に揺られて終点の高浜に到着。すぐに駅前に停車中のバスに乗り込み、5分足らずで松山観光港に到着しました。ここからは広島港行きのフェリーに乗船しますが、朝方大阪南港からのフェリーで四国に上陸してわずか3時間で再びフェリーで四国を離れるという、今回は何とも慌ただしい行程となってしまいました。JRも含め四国はいろいろと魅力があるので、次回はもっとのんびり旅したいところですね。

瀬戸内海汽船@松山観光港'18.3.26
松山観光港から広島港行きのフェリーに乗船

 9時35分、「石手川」と書かれたフェリーに乗り込み松山観光港を出航。オレンジフェリーに比べると小ぶりですが、船内には売店もあって軽食のメニューもいくつか見かけました。この日は天候にも恵まれ、瀬戸内海も穏やかでしたが、しばらく航行しながら本州側の陸地が見えてくると、狭い海峡に掛かる大きな橋の下を通過。ここが「音戸の瀬戸」と呼ばれるところで地名は以前から知っていましたが、今回初めて訪ねることができました。

音戸の瀬戸'18.3.26
音戸の瀬戸を通過

 松山観光港を出航して2時間ほど、最初の寄港地である呉港に到着。乗り場のすぐ目の前には大和ミュージアムがあり、4年前の2014年に夫婦旅で訪ねた時のことを思い出しましたが、呉駅にも歩いて行くことができる距離にあるので、広島駅方面へ向かう場合はここで下船して呉線に乗り換えた方が早く到着できそうですね。今回はここでは下船せず、引き続き船の中で留まりました。

大和ミュージアム@呉'18.3.26
大和ミュージアムのすぐ目の前にある呉港

 フェリーは呉港を出港し、再び瀬戸内海を航行。12時15分、広島港に着岸しました。この後は路面電車に乗って市内へ向かいますが、続きは後ほど(続く)。

広島港'18.3.26
広島港に到着

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2018.06.04

関西、四国、広島ネタ拾い旅その9~朝の道後温泉で一風呂浴びる

 3月末の旅の続き。オレンジフェリーで東予港に到着し、下船すると目の前に松山行きの連絡バスが停まっていました。この連絡バス、フェリーを予約した際に併せて申し込んでおきましたが、バスに乗り込むと座席が埋まりほぼ満席になりました。車内には春休みシーズンとあって学生風のグループの姿があり、手にはユニバーサルスタジオジャパンで買ったお土産を持っていました。

伊予鉄バス@道後温泉'18.3.26
東予港からバスで道後温泉に到着

 バスは東予港を出発して1時間ほどで松山市内へ入り、こまめに停車しながら道後温泉に到着。国内有数の温泉地ということでこの後は道後温泉本館で一風呂浴びて行くことにしましたが、受付で料金を支払おうとしたら10年前に購入したいよてつの「ICい~カード」を利用することができました。このICい~カード、前回訪問した時に手に入れて以来利用がありませんで、ほぼ10年ぶりの使用となりました。

道後温泉本館'18.3.26
道後温泉本館で汗を流すspa

 一風呂浴びた後、歩いて市内線の道後温泉駅へ。レトロな駅舎は今も健在ですが、少し外れたところにある引込線には坊ちゃん列車で使用される機関車と客車が止まっていました。坊ちゃん列車については十数年前に訪れた際に乗っておりますが、今回は動いているところを見ることができず残念なところ。機関車は実際のSLではありませんが、走っている姿はすっかり町に溶け込んだ印象がありますね。

道後温泉駅舎'18.3.26

坊ちゃん列車@道後温泉'18.3.26

伊予鉄道モハ68@道後温泉'18.3.26
(3枚とも)坊ちゃん列車が止まる道後温泉駅から出発

 こうして市内線に乗り込み道後温泉を出発。松山城を車内から見ながらまっすぐ松山市駅まで向かいました(続く)。

伊予鉄道モハ50形@市役所前'18.3.26
路面電車に乗って松山市へ

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2018.06.03

関西、四国、広島ネタ拾い旅その8~オレンジフェリーで10年ぶりの四国へ

 3月末の旅の続きですが、なんばから地下鉄四つ橋線に乗って終点住之江公園に到着。ここでOTSに乗り換えてフェリーターミナル駅に降り立ちました。文字通り大阪南港の最寄り駅ですが、ここから東予港行きのオレンジフェリーに乗って四国へ渡ることに。出航は22時ですが20時から乗船できるとのことで、乗船手続きを済ませてそのままフェリーに乗り込みました。

大阪南港フェリーターミナル'18.3.25
大阪南港からフェリーに乗船

 フェリーに乗船するのも久し振りでしたが、今回は2等寝台を予約。当初松山行きの高速バスを検討したものの料金がさほど変わらないとのことで、横になって移動できる分こちらの方が魅力を感じた次第でした。その2等寝台ですが、一部屋に8つの寝台が通路を挟んで半分ずつ分かれていてさっそく指定された寝台に入ることに。かつてのブルートレインのB寝台を思わせる造りですね。

おれんじ7船内'18.3.25
オレンジフェリーの船内

 船内にあるバスルームで1日の汗を流した後、船内でのんびり過ごすこと22時ちょうど、東予港行きのオレンジフェリーは大阪南港を出航。すでに外は真っ暗で、かすかに神戸と思われる街並みの明かりがぼんやりと見えました。それからしばらくすると煌々とライトアップされた明石海峡大橋の下を通過。日中、スカイマークの機内から見た巨大な橋を今度は下から見ることになりました。

明石海峡大橋'18.3.25-2
ライトアップされた明石海峡大橋を通過

 3月末のこの時期は日中こそ温かくなったものの夜になるとまだまだ肌寒い季節。明石海峡大橋の姿を見届けるとそのまま寝台へ戻り横になりました。その後はすっかり夢の中で、目が覚めたのは東予港到着の少し前。急ぎ足で身支度を済ませた後、船内のレストランで朝食を済ませました。早い時間だったので朝食を食べるかどうか迷いましたが、内容はホテルの無料朝食とあまり変わり映えしないところ。

朝食@オレンジフェリー船内'18.3.26
船内のレストランで朝食restaurant

 こうして6時ちょうど、東予港に着岸。ここからは連絡バスで松山市内へ向かいました(続く)。

オレンジフェリー@東予港'18.3.26
10年ぶりの四国上陸happy01

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2018.04.02

冬の富山紀行その3~渡し船で往復する

 冬の富山紀行の続きですが、東新湊電停から再び万葉線に揺られて終点の越ノ潟に到着しました。ここ越ノ潟から対岸の堀岡発着場まで県営の渡船が行き来しておりますが、乗ろうかどうか迷ったものの、せっかく来たこともあり1往復することに。この日の日本海側は大雪の予報で、午前中はずっと雪が降っておりましたが、昼前辺りから雪も止んで晴れ間も出てまいりました。

万葉線MLRV1000形@越ノ潟'18.1.27
終点越ノ潟に到着

 さっそく越ノ潟電停の前にある発着場から乗船することに。この渡船は過去に何度か利用しており、前回2015年11月に利用した時は対岸の堀岡からバスで岩瀬浜まで移動しておりますが、万葉線からの乗客を待つものの誰も乗り込んできませんでした。結局、貸し切りの状態で越ノ潟を出航。新湊大橋を見ながら進むこと5分ほどで堀岡発着場に到着しました。

新湊大橋'18.1.27
渡し船から新湊大橋を望む

 乗組員から「すぐ折り返しますか?」と声を掛けられたものの、それではさすがにせわしなかったので1本落としてしばし待つことに。越ノ潟を出航した時は晴れ間が出ていたものの、堀岡に到着した時には再び雪がちらつき始め、ストーブが置かれた待合室で暖を取った後、先ほどと同じ船で対岸の越ノ潟まで戻ってまいりました(続く)。

富山県営渡船@堀岡発着場'18.1.27
雪が舞う堀岡発着場から再び渡船に揺られて越ノ潟へ

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2015.12.22

半年ぶりの富山訪問記その4~越ノ潟フェリーに乗る

 先月22日の続きですが、越ノ潟からはフェリーに揺られて対岸の堀岡へ向かいます。11年前の2003年に1度乗船したことがあり、この時も今回と同じく万葉線から乗り継いで堀岡へ渡り、富山地鉄バスに揺られて富山駅へ向かいましたが、後続の万葉線からの乗客を待って出航となるものの、電車からの乗り継ぎ客はなし。結局乗客は自分一人で、貸切状態のまま出航と相成りました。

富山県営渡船@越ノ潟'15.11.22
越ノ潟から渡船で対岸の堀岡へ

 この越ノ潟フェリー、富山県が運営する県営の渡船で、料金がタダ。日中は1時間に2本で、朝夕のラッシュ時(?)には15分おきという形態ですが、ルートに並行して新湊大橋が架かっており、時間帯によっては橋を行き来した方が早く到着できるようですね。今回は敬意を示して渡船を利用させてもらいましたが、越ノ潟を出航してから5分ほどで対岸の堀岡に到着しました。

越ノ潟発着場'15.11.22
船上から越ノ潟船着き場を眺める

 ここからは30分ほどの待ち時間で射水市コミュニティバスに乗車。岩瀬浜駅を目指します。この路線は富山ライトレールと万葉線の両方を訪ねるには最適なルートですが、1日4往復のみの上に土休日しか運行していないのが正直難点なところで、もう少し使い勝手がよくなることを期待したいですね。そんなコミュニティバスに揺られておよそ30分弱、終点の岩瀬浜駅前に到着。再び富山ライトレール沿線を散策することにします(続く)。

射水市コミュニティバス@新港東口'15.11.22
射水市コミュニティバスで岩瀬浜へ

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2015.06.03

【5/9】よこすかグルメきっぷ1日旅その1~横須賀の町を散策

 5連休だったGWがあっという間に過ぎてしまいましたが、2日後の週末の土曜日は「よこすかグルメきっぷ」を利用してまいりました。品川から2100形の快特に乗り込み、一気に横須賀中央へ到着。さっそく記念艦「三笠」を訪ねてまいりました。ここを訪れるのは2011年以来4年ぶりでしたが、この日は周辺で「よこすかカレーフェスティバル」なるイベントが開催され、周囲には大勢の人が集まっておりました。

京急2116@横須賀中央'15.5.9
品川から快特に乗って横須賀中央へ

 混雑する中を進み、記念艦「三笠」へ。よこすかグルメきっぷを提示すると割引が受けられますが、この日はイベント開催とあって通常600円のところを半額の300円で入館できるとのことで、きっぷの有無に関係なく割安なのは有難かったですね。そんな館内では現在、「艦隊コレクション」と題した企画展が開催中で、第二次世界大戦時に活躍した日本海軍の軍艦の模型が展示されています。

特別展艦隊コレクションポスター@記念艦三笠'15.5.9

重巡洋艦愛宕模型@記念艦三笠'15.5.9

砲台@記念艦三笠'15.5.9
(3枚とも)記念艦三笠で開催中の企画展「艦隊コレクション」は大盛況happy01

 カレーフェスティバルの出店にも惹かれるものの、せっかくのグルメきっぷなので、ここは我慢。混雑する会場を後にして市街地へ向かおうとしたところ、初めて見かける萌えキャラのイラストを発見しました。サイカヤパーキングのキャラクターで、「海香」名乗るそうですが、海に近い町らしいキャラクターでありますheart01

海香イラスト@サイカヤパーキング'15.5.9
横須賀の街中で見かけた「海香」という名の萌えキャラを発見heart01

 さて、ランチタイムに差し掛かってそろそろ腹も減りつつあるところ。横須賀名物のカレーを食べることにしますが、特にここという店があるわけではなく、久しぶりに「よこすか海軍カレー館」へやってきました。よこすかグルメきっぷを店員に見せたところ、限定のメニューがすでに売り切れとなってしまい、他のメニューであれば差額を返金するとのこと。元々海軍カレーが目当てだったので、特段実害はありませんでした。

海軍カレー@よこすか海軍カレー館'15.5.9
ランチは名物の海軍カレーwink

 この後、どぶ板通りを抜けて汐入駅へ。少し早目でしたが、横須賀の町を離れて横浜方面へ向かうことにしました。この続きは後ほど(つづく)。

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2014.03.22

冬の夫婦旅広島編その7~宮島を散策

 広島夫婦旅の続き。フェリー桟橋を後にして厳島神社へ通じる参道を歩き始めましたが、その途中、名物あなごめしの店をあちこちで見かけました。ちょうど昼近くということもあり、ここでランチタイムとすることに。適当なお店を見つけて入ることにしましたが、昨今ウナギが高騰する中にあって2千円弱であなごめしが味わえるとなると、こちらの方がリーズナブルに思えましたねcoldsweats01

あなごめし@宮島'14.2.12
宮島名物、あなごめしをランチに頂く

 十分腹が満たされたところでいよいよ厳島神社へと向かいますが、前回ここを訪ねたのは今から20年近く前で、まだ学生時代だった頃。帰省ついでにフェリーに乗って寄り道しましたが、如何せんだいぶ時間が経ってしまったこともあって記憶がほとんど残っておりませんcoldsweats01。境内から改めて赤い鳥居を見てきましたが、海上に浮かぶ姿は何とも不思議な感じですね。

大鳥居@厳島神社'14.2.12
本殿から大鳥居を望む

 厳島神社の本殿を見て廻った後、引き続き周辺を散策することに。ここ宮島といえばやはりシカの存在は欠かせないところですが、奈良公園のとは異なりシカの方からは人へ寄り付くことはほとんどないようです。そんなシカが周囲の人間を気にせず闊歩する様子は何とも不思議なところでしたが、こちらも特段気に留めることなく進むことに。

シカ@宮島'14.2.12
何事もなく宮島周辺を闊歩するシカ達

 その途中、店先で牡蠣を焼いているお店があったので、寄り道することに。牡蠣の殻をつけて焼いていたので食べてきました。前日、お好み村で牡蠣の入ったお好み焼きを食べてきましたが、やはり広島名物だけに牡蠣の殻が付いた状態で身を取り出して味わいたいところ。普段、カキフライや鍋で食べるのがほとんどの牡蠣ですが、やはり本場はいろいろな食べ方ができますね。

牡蠣@宮島'14.2.12
殻付きの牡蠣をいただきましたwink

 こうして参道沿いの土産物屋をいろいろ物色しながらフェリー乗り場まで戻ってきました。帰りはもう一つの会社、宮島松大汽船に乗船することにしますが、ここ宮島の桟橋で思い出されるのが、前回訪れた際に窓口で買った硬券入場券ですね。当時JR西日本で売られていたものと同じ様式のものでしたが、フェリー乗り場に入場券が置かれていたのは何とも不思議でしたね。

宮島松大汽船@宮島口'14.2.12
帰りは宮島松大汽船を利用

 帰りは対岸の宮島口までまっすぐに航行。ただし所要時間は行きと同様の10分ほどで到着しました。下船後、そのまま突き当たりの宮島口駅までまっすぐ向かい、コインロッカーから荷物を取り出した後、山陽本線の上りで広島へ向かいました(つづく)。

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2014.03.20

冬の夫婦旅広島編その6~宮島への道

 広島夫婦旅の続き。ホテルをチェックアウトし、再び中電前電停に向かいます。この後は一路宮島を目指しますが、去年のように広電を利用するとなると時間が掛かってしまうことから、今回は山陽本線を利用することに。横川駅行きの電車に乗って終点までやってきました。ここへ来るのは今から8年前の2006年1月以来。ネット仲間の完乗オフ会で貸切電車を仕立てて訪ねたことがありました。

 乗る予定だった宮島口方面行きの列車まで時間があったので、駅近くにある郵便局に寄り道。風景印を貰ってきました。今回の旅で郵便局巡りはここ1局のみ。せっかくの遠出なのでもうちょっとあちこち廻ってみたいところでしたが、何分夫婦旅だとそうそう郵便局巡りは難しいところですね。もっとも広島は去年、あちこち郵便局巡りをしたので、次の機会に取っておきたいと思いますhappy01

広島横川局風景印'14.2.12
今回の旅で唯一立ち寄った広島横川局の風景印

 再び駅に戻り、宮島口へ向かうべく山陽本線に乗り込みますが、ホームで待っていると、広島寄りから黄色一色に塗装された115系がやってきました。JR西日本の単色塗装化も始まった当時は何とも味気ないと思ってましたが、時間が経つに連れて不思議と沿線の風景に馴染んでしまうものですね。もっとも首都圏をかつて走っていた103系も同様の単色塗装だったわけですから、何ら違和感はないところではあります。

クハ115‐2104@宮島口'14.2.12
黄色一色に塗装された115系に揺られ宮島口へ

 こうして宮島口に到着しましたが、この駅は何度か降り立ったことがあり、古くは学生時代の帰省の途上、駅近くのユースホステルに宿泊するため降りたものでした。出発前に駅のコインロッカーに荷物を預け、駅前をまっすぐ突き当たりに行ったフェリー乗り場へ。ここから宮島まではJRと宮島松大フェリーの2社が運行しておりますが、まずはJRの方を利用することにします。

宮島口フェリー乗り場'14.2.12
ここからフェリーに乗って宮島へ

 宮島口を出航。瀬戸内海の狭い海峡を横切るようにフェリーは一路対岸の宮島を目指します。しばらくすると、宮島一の観光スポットである厳島神社の鳥居が見えてきました。昼間の時間、全ての便でこの鳥居の近くまで接近しながら航行するとのことで、陸からだけでなく海上からも厳島神社の風景を堪能することができます。こうして宮島口を出航して10分ほどで宮島に到着しました。

厳島神社@フェリー'14.2.12
洋上から厳島神社を望む

 この後はいよいよ宮島の観光となりますが、一旦この辺りで切りたいと思います(つづく)。

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2013.06.29

全国鉄道むすめ巡り 函館・弘前編 その3~江差の町

 全国鉄道むすめ巡り函館・弘前編の続き。江差駅近くの歩道橋から木古内へ向かうディーゼルカーを見送った後、再び江差駅へと戻ってまいりました。この後、木古内行きの列車は16時16分まで3時間近く空いているため、江差の町中を回ってくることに。その前に木古内までの乗車券を買おうと思い窓口へ向かうと、かつてあちこちで見られた常備券タイプの記念きっぷがあり、一つ入手してきました。

江差駅舎'13.6.7
昔からほとんど変わっていないように見える江差駅の駅舎

 駅を後にしていよいよ町歩き。22年前の初乗りのときは江差駅到着後、すぐに折り返してしまったこともあり、町の様子を全く把握することができませんでしたが、金融機関や官公庁といった施設は駅から歩いて15分ほど行ったところに点在し、思っていた以上に町の規模は大きい様子でした。ただ、人影はほとんどなく、どこか活気が感じられないのは気になったところ。

 そんな中、腹も減ってきたのでランチタイムに。駅にグルメマップがあったのでこれを参考に探していたところ、「にしん丼」なるものを見つけました。にしんといえば京都のにしんそばが真っ先に思い浮かびますが、ここ江差はにしん漁が盛んなところで、その特産を使ったグルメの様子。町を歩いているうちに、「うめ津」というお店が暖簾を出していたので、ここに入ることにしました。

 しばし待っていると、卵とじの上にニシンが乗った丼が登場。ボリュームもあり、かなり食べ応えがありましたが、にしんもこうした食べ方があるんだなと改めて認識した次第であります。また一緒に小鉢も付いていましたが、こちらはこりこりとした歯ごたえがあってなかなか妙な感じのものでした。おそらくナマコと思われますが、これらの内容で1,000円未満に収まるというのは、なかなか充実していましたね。

にしん丼@うめ津'13.6.7
江差のグルメ「にしん丼」でランチタイム

 こうして腹も満たされ、町歩きを再開。まずは江差郵便局に寄り道し、風景印を押印してきました。今回の旅で風景印を押印してきたのはここ1箇所のみweep。もっとあちこち回りたいところでしたが、如何せん江差線の本数が少ないこともありここに絞った次第。郵便局の周辺は古い町並みが再現されていて、なかなか風情のある雰囲気でした。

江差局風景印'13.6.7
江差郵便局の風景印

横山家旧宅@江差'13.6.7
郵便局周辺の町並み

 もっと周辺を見て回りたかったところでしたが、時間が押してきたので港へと移動することに。湾内に停泊している大型の帆船「開陽丸」の中の博物館を見学してきました。受付で江差線で来た旨伝えると、入館料が50円引きに。幕末、戊辰戦争の際に使用されたものの、ここ江差の湾内で転覆するという不幸に見回れましたが、後年調査が行われ、数々の資料が発掘。船内で展示されています。

開陽丸@江差'13.6.7
幕末に活躍した帆船が江差で復元

 時刻は15時を回り、そろそろ駅に戻るべく来たときと同じルートを辿りながら歩くことに。再び江差駅の前までやってまいりました(つづく)。

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2012.10.26

夫婦旅2012青森・函館編その4~摩周丸見物、そして湯の川へ

 久しぶりに函館への夫婦旅を続けます。函館駅前に立ち、まずは駅から近いところにある函館駅前局を訪問。時刻は午後3時過ぎとまだ郵便局が空いている時間でしたが、今回の旅で唯一訪問することになった郵便局で、せっかくの北海道の旅にもかかわらず、郵便局巡りの面ではちょっと物足りないところ。

函館駅前局風景印
今回の局巡りはここのみweep

 さて、宿へはまだ早い時間とはいえ、市内観光にはちょっと時間が足りないところ。そうなるとエキチカとなり、函館市青函連絡船記念館摩周丸を見物することに。ここは学生のときに1度訪ねたことがありましたが、すでに昔のことで館内に何があったか全く記憶に残っていません。改めて船内を回ってみましたが、何分青函連絡船に乗れなかった身とあって、どうしても過去の乗り物といった感は否めないですね。

函館市青函連絡船記念館摩周丸'12.9.21
20数年ぶりの訪問となった摩周丸

 そんな中、デッキに上がって函館湾を眺めていたら、対面に一風変わった船がいるのを目にしました。かなり遠いところに停泊していたこともあり、手持ちのカメラで望遠側にして確認したところ、「ナッチャンRERA」という高速船と確認。かつては東日本フェリーが所有し、津軽海峡の航路で運行されていましたが、現在は休止中となっていて、おそらくここにずっと停泊しているものと思われます。

ナッチャンRERA'12.9.21
湾内で停泊中の「ナッチャンRERA」

 こうして見学を終え、湯の川へ向かうべく函館駅前へと戻ると、駅前に何やら着ぐるみが津軽三味線の音色に合わせて踊っているところに遭遇しました。どうやら弘前市の観光PRで訪れたようで、弘前城の格好をした「たか丸くん」と弘南鉄道のラッセル車を模した「ラッセル君」の2体のゆるきゃらが道行く人の注目を浴びていました。

ラッセル君@函館駅前'12.9.21
弘前からやってきた弘南鉄道のゆるきゃら「ラッセル君」

 そんな彼らの活躍を見た後、いよいよ駅前から市電に乗り込みます。2年前に乗ったときは函館での滞在時間がわずか3時間ほどと、駒場車庫までの往復しか出来ませんでしたが、翌日は函館市内を1日観光して回るので、たっぷり乗ることが出来そうですね。

函館市電716@湯の川温泉'12.9.21
今宵の宿、湯の川に到着

 そんな湯の川に到着したときにはすでに日も暮れ、足早に宿へと向かいました(つづく)。

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