カテゴリー「温泉」の記事

2025.01.06

冬の北陸1泊2日旅その4~宇奈月温泉で一風呂浴びる

 前回の続き。寺田駅から列車に延々揺られ、終点宇奈月温泉駅に降り立ちました。ここ宇奈月温泉は有数の温泉地。もちろんここを訪れたのは温泉がお目当てで、駅から歩いて数分のところにある公衆浴場で一風呂浴びていくことにします。建物は明るくきれいでしたが、1階にはここ宇奈月温泉の温泉むすめ、「宇奈月明嶺」がお出迎え。温泉むすめもあちこちで見かけるようになりました。

湯めどころ宇奈月総湯'24.12.10

宇奈月明嶺パネル@湯めどころ宇奈月総湯'24.12.10(2枚とも)宇奈月温泉で過ごす

 温泉で疲れを癒した後は再び富山地鉄の列車に乗車。来た道を戻ることにします(続く)。

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2024.12.30

【12/7】伊東温泉を巡る

 前回の続き。リゾート21に揺られ、伊東駅に降り立ちました。この日のミッションは無事達成しましたが、せっかくなので温泉に入っていくことに。ちょうど伊東温泉で温泉むすめと絡んだスタンプラリーが行われており、市内に点在する温泉施設のうち3か所訪問で景品のクリアファイルがもらえるとのことで一気に回ってきました。温泉施設をスマホで確認しながら回るのは些か難儀したものの、短時間で巡ることができました。

湯川弁天の湯'24.12.7

湯川汐留の湯'24.12.7

松原大黒天神の湯'24.12.7(3枚とも)伊東市内の温泉施設をはしご

 伊東駅に戻ってきたときにはすっかり日が暮れ、後は帰るだけ。1844分発高崎行きに乗ってまっすぐ帰ってまいりました。

伊東椿月等身大パネル@伊東アンテナショップNukumall'24.12.7

伊東温泉の温泉むすめ「伊東椿月」

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2024.12.13

【11/23】北越急行の鉄道むすめ「松代うさぎ」デビュー1周年イベントを訪ねる

 前回の続き。イベントで賑わう大宮総合車両センターを後にして大宮駅へとやってまいりました。ここから上越新幹線に乗り込んで越後湯沢へ。この日、大宮周辺は秋晴れだったのに対して越後湯沢周辺は雨交じりのどんよりとした天気でした。ここで1時間ほど待ち時間があったので、駅ナカにある「ぽんしゅ館」へ。新潟県内の日本酒を利き酒することができるところで、乗り換え時間を有効に利用してまいりました。

ぽんしゅ館@越後湯沢'24.11.23

乗り換え時間の合間にぽんしゅ館で利き酒を楽しむ

 13時26分発ほくほく線経由直江津行きに乗車。十日町駅に降り立ちました。この日はここ十日町駅で北越急行の鉄道むすめ「松代うさぎ」のデビュー1周年のイベントが開催。隣のまつだい駅で行われたデビューイベントから早1年が経過しましたが、つい数日前に開催された栗橋みなみ祭りにも参加し、あちこちで活躍しております。今回もお隣長野県内の鉄道事業者が参加し、各社の鉄道むすめが応援に駆けつけてくれました。

鉄道むすめ等身大パネル@十日町'24.11.23十日町駅で開催された松代うさぎデビュー1周年イベント

 1時間ほど過ごし、帰りは松代うさぎのヘッドマークを付けた車両で越後湯沢へ。帰りの新幹線まで時間があったので、駅前にある温泉施設「江神浴場」で一風呂浴びてきました。

北越急行HK100-23@越後湯沢'24.11.23

松代うさぎデビュー1周年ヘッドマーク'24.11.23

江神浴場@越後湯沢'24.11.23(3枚とも)ヘッドマーク付きの車両で再び越後湯沢へ

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2024.11.01

2024・秋の乗り放題パスで行く2泊3日旅その4~三岐鉄道北勢線で桑名へ

 前回の続き。元西武車の雄姿を十分堪能した後、西藤原行きの列車に乗り込みます。時刻表上では近鉄富田からの直通列車のはずが、車両基地の中に停まっていた“赤電”が転線しながらゆっくりホームに入線。近鉄富田からやってきた列車の接続を待ってから出発しました。この赤電もかつて西武で走っていた時の姿のままで、十数年前に伊豆箱根鉄道で同じカラーの車両がリバイバルされたのを思い出しました。

三岐鉄道801系@伊勢治田'24.10.12昔懐かしい”赤電”に揺られ、伊勢治田駅に到着

 その赤電に揺られ、伊勢治田駅で下車。この後、歩いて三岐鉄道北勢線の阿下喜駅まで移動します。この駅間の移動ははるか30年ほど前に実行しており、この時は阿下喜駅からスタート。前回とは逆ルートとなります。駅を出てしばらく民家を縫うように進み、見通しのいいところに出ると眼下に阿下喜の町を望むことに。延々下り坂を進み、員弁川を渡って阿下喜駅までたどり着きました。

員弁川@阿下喜'24.10.12伊勢治田駅からのんびり歩いて阿下喜へ

 時刻は正午を少し回ったところ。ちょうどランチタイムだったので、駅から数分のところにある温泉施設で一休みすることにしました。今年4月にリニューアルオープンしたばかりの施設で、都会で見かける入浴施設とよく似た雰囲気。温泉で汗を流した後、隣にある食事処でいただいてきました。ここも洒落た雰囲気のお店で、若い女性のグループも見受けられました。

おふろcafé あげき温泉'24.10.12

鶏むね肉のカツレツ@新上木食堂'24.10.12(2枚とも)阿下喜駅近くの温泉施設で一休み

 腹が満たされ、この後は阿下喜駅から北勢線に乗車。ホームには地元三重県をホームグラウンドにするサッカーチーム、「ヴィアティン三重」のラッピング車両が停まっており、鉄道むすめ「楚原れんげ」がラッピングされていました(つづく)。

三岐鉄道270系@阿下喜'24.10.12

楚原れんげラッピング'24.10.12

(2枚とも)れんげさんのラッピング車両に乗車

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2024.09.24

2024夏・1泊2日18きっぷ旅その9~城崎温泉を散策する

 前回の続き。特急はまかぜ1号に揺られ、この日の目的地である城崎温泉駅に降り立ちました。改札口のすぐ近くでは、鉄道むすめ「城崎このり」がお出迎え。和装のいでたちで、ぱっと見だと鉄道員には見せませんが、彼女もれっきとした鉄道むすめの一人で、これまでイベント会場でグッズは手に入れたことはあるものの、現地でお目にかかるのは今回が初めてでした。

城崎このりパネル@城崎温泉'24.8.24城崎温泉駅でお出迎え~城崎このり

 駅を後にして、城崎温泉の町へ繰り出すことに。「城崎」という駅名だった頃に途中下車して外湯に入ったことはありましたが、町の様子は全くと言っていいほど記憶に残っておりませんでした。ひとまず温泉に入るため街中をぶらぶら。いくつか点在している中から、街の真ん中くらいにある「一の湯」で一風呂浴びてきました。「天下一の湯」と称えられるほどの温泉とのことで、岩盤を削って造られた洞窟の浴槽がありました。

一の湯@城崎温泉'24.8.24城崎温泉の街中にある「一の湯」で一風呂浴びる

 温泉を出た後は温泉街をのんびり散策。昼時だったこともあり、ランチタイムにしましたが、和食から洋食まで幅広くある中から、クラフトビールが味わえるレストランを見つけ、ここに入ることにしました。この地方の特産物であるカニを使ったパスタをいただいてまいりましたが、居酒屋風の店から洒落たお店まで幅広く点在し、その時の気分で入る店を決めてもいいかもしれません。

城崎町家地ビールレストラングビガブ'24.8.24

城崎温泉の街並み'24.8.24(2枚とも)城崎温泉の町を散策 

 こうして腹も満たされ、土産物屋を物色しながら再び城崎温泉駅へと戻ってまいりました(続く)。

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2024.08.17

【7/28】18きっぷで行く信州旅その2~下諏訪に寄り道

 前回の続き。石和温泉駅から再び中央本線の普通列車に揺られることにします。甲府駅で松本行きに乗り換え。間近に八ヶ岳が見える小淵沢駅を過ぎ、長野県へと入ってまいりましたが、そのまままっすぐ行くと時間を持て余し気味になりそうだったので、下諏訪駅で途中下車することにしました。まずは駅隣接の観光案内所に寄り道。ここでも温泉むすめのパネルが出迎えてくれました。

下諏訪綿音等身大パネル@下諏訪観光案内所'24.7.28
下諏訪温泉の温泉むすめ「下諏訪綿音」がお出迎え

 ここ下諏訪でのお目当てはもちろん温泉でしたが、ちょうど昼時だったので、入浴前にランチを済ませることに。駅から歩いて行けるところにいくつか食事処があり、その中から見つけた蕎麦の店に入ることにしました。まだ新しい雰囲気の店でしたが、お品書きを見ると蕎麦の他にカレーというのがあり、こちらも惹かれたので注文してみることに。カレーはシンプルなものの、蕎麦と併せて頂いてもさほど重くは感じませんでした。

ざる蕎麦@山猫亭はなれ'24.7.28

そばやのカレー@山猫亭はなれ'24.7.28(2枚とも)ランチは蕎麦とカレー


 この後はお目当ての温泉に入ることに。蕎麦屋のすぐ近くにある菅野温泉で一風呂浴びてまいりました。ここはだいぶ昔に一度訪れたことのある温泉施設で、入口の雰囲気に辛うじて記憶が残っていましたが、やや古めの建物は地元に密着した温泉施設といったところ。入浴料金も500円に満たない料金は今の時代にあってはリーズナブルですが、せっけんなどの備え付けはありませんでした。

菅野温泉@下諏訪'24.7.28

そば屋の近くにある菅野温泉で一風呂浴びる

 その後は諏訪神社に寄り道。途中、風呂上がりのクラフトビールを頂き、駅へ戻ってまいりました(続く)。

諏訪神社'24.7.28

クラフトビール@下諏訪'24.7.28

下諏訪駅舎'24.7.28(3枚とも)風呂上がりに市内をブラブラ

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2024.07.27

“どこかにビューーン”で行く青森・函館旅その4~鶴ヶ坂駅近くの温泉施設を訪ねる

 前回の続き。浅虫温泉駅から青い森鉄道に乗って青森駅まで戻ってまいりました。一旦ホテルに戻ってしばし休憩した後、再び外へ。そろそろ夕飯の時間だったので、食事処を探すことにします。昔、ホタテの貝みそ焼きを頂いたことのある駅前の「おさない」という食堂を訪ねるも、待ち客がいてパス。駅ビルの中にある食事処で頂いてきました。青森の名物料理の一つで、ホタテ貝の貝殻を利用して貝柱を味噌で焼くという素朴な料理です。

ホタテ貝の貝焼きみそ@青森食堂'24.7.5夕飯は青森の名物料理、ホタテの貝焼きみそ

 さて、この後は青森駅から奥羽本線の普通列車に乗り込んで鶴ヶ坂駅へ。青森駅から15分ほどのところにある駅で、2010年6月に駅近くで当時健在だった寝台特急あけぼのを撮ったことがありましたが、今回は駅から歩いて数分のところにある「たらポッキ温泉」という入浴施設へやってまいりました。奥羽本線の車内から何度か見かける度にいつか訪ねてみようと思っていたところで、中は素朴な施設でした。

たらポッキ温泉'24.7.5鶴ヶ坂駅近くの温泉施設「たらポッキ温泉」に初訪問

 到着した時はまだ明るさがあったものの、1時間が経過してすっかり暗くなった鶴ヶ坂駅から再び奥羽本線の普通列車に乗り込み、青森駅に到着。そのままホテルに戻るには早かったので、ホテル近くの居酒屋で新鮮な海の幸を頂いてきました(続く)。

ホタテのバター焼き@魚・肉・地酒 弐乃助'24.7.5ホテル近くの居酒屋で一杯

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2024.07.25

“どこかにビューーン”で行く青森・函館旅その3~ほぼ1年ぶり、浅虫温泉を訪ねる

 前回の続き。青森市内をブラブラ散策し、再び青森駅へとやってまいりました。今回青森駅に降り立ってまず目に留まったのは、やはり何といっても2021年3月に供用を開始した新しい駅舎で、長年親しまれた駅舎のイメージが強く残っていただけに、商業施設が入った駅ビルの駅舎は何とも違和感を覚えるところ。7月半ばにはホテルも開業するとのことで、徐々にかつての面影が薄れつつあります。

青森駅舎'24.7.5新しくなった青森駅と初対面

 そんな青森駅の2階に移動した改札口を抜けてホームへ。ここは辛うじてかつてブルートレインが発着していた頃の雰囲気が残っていますが、この後は青い森鉄道の八戸行きに乗り込みます。停まっていたのは青い森703系。JRのE721系と同じの仕様の車両ですが、青い森鉄道には2編成のみの所属で、残りは701系ベースの車両が今も活躍しています。その八戸行きに揺られることを20分、目的地の浅虫温泉駅に到着しました。

青い森鉄道青い森703系@浅虫温泉'24.7.5青い森鉄道に乗って浅虫温泉駅に到着

 浅虫温泉駅に降り立つのは昨年8月の鉄道むすめ巡り以来。この時は八戸から到着すると30分ほどで来た道を折り返すという何とも慌ただしい行程で、温泉にも満足に入ることが出来ませんでしたが、今回は時間の制約がないので、まずは浅虫水族館を訪ねることにしました。過去度々訪れているこの地にあってここはまだ未訪の場所。やや小ぢんまりした施設ながら、青森周辺に生息する生物が数多く飼育されています。

浅虫水族館'24.7.5

クロソイ@浅虫水族館'24.7.5

歓迎パネル@浅虫水族館'24.7.5(3枚とも)これまで未訪だった浅虫水族館を訪問

 再び駅へ戻り、この後は温泉で汗を流すことに。定番ですが、駅前にある日帰り温泉施設でのんびり過ごしてまいりました(続く)。

浅虫夕凪パネル@浅虫温泉'24.7.5

温泉むすめがお見送り

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2024.03.27

【3/10】磐梯熱海温泉を訪ねる

 前の記事の新潟夫婦日帰り旅。今回使用したのは週末パスで、これは普通に乗車券を買うよりも週末パスの方が安くなることが理由でした。その週末パスの有効期間が2日ということで、これは利用しない手はないところ。そこで、2日目は福島県の磐梯熱海温泉を訪ねることにしました。途中の那須塩原駅まで在来線で移動し、ここから新幹線に乗り換え。その那須塩原駅では、しばし行き交う新幹線を観察してまいりました。

H5系@那須塩原'24.3.10那須塩原駅を通過するH5系

 1029分発なすの255号に乗り込み、終点郡山駅に到着。ここから磐越西線に乗り換え、磐梯熱海駅にやってまいりました。今回やってきたのは位置情報ゲーム「駅メモ!」の中で温泉むすめとのコラボイベントが行われているためで、ちょうど1年前に同じイベントが行われた際に熱海温泉を訪ねましたが、駅隣接の観光案内所に立ち寄ると、温泉むすめ「磐梯熱海萩」のパネルが出迎えてくれました。

磐梯熱海萩イラスト@磐梯熱海温泉観光案内所'24.3.10駅併設の観光案内所で出迎えてくれた温泉むすめ「磐梯熱海萩」 

 さっそく駅メモ!の対象スポットを訪ねるべく温泉街を散策。関東圏に住む身にとって熱海と言えば、静岡県は元より日本有数の温泉地を連想しますが、ここ磐梯熱海温泉は800年の歴史があり、「美人の湯」として知られています。そんな中、一部離れたところや積もった雪道に足を取られながら辿り着いたところがあったものの、一気に訪問してコンプリートしてまいりました。

磐梯熱海駅舎'24.3.10

湯泉神社@磐梯熱海'24.3.10

五百川@磐梯熱海'24.3.10(3枚とも)駅メモ!のスポットを回りながら温泉街を散策

 温泉街の一角にあったとんかつ店でランチを済ませ、日帰り温泉施設「ユラックス熱海」で一風呂浴びることに。温泉施設の他、温水プールや多目的ホールなどを備えた多目的の施設ですが、はるか昔に一度だけ訪ねたことがあり、今回が2回目の訪問となりました。ただ、前回訪ねた時の記憶がほとんどなく、こんな施設だったかなぁと思いながら浸かってきました。

ユラックス熱海'24.3.10日帰り温泉施設「ユラックス熱海」で一風呂

 こうして無事目的を果たし、磐梯熱海駅から郡山行きの列車に乗車。やってきた列車の先頭には「あいづ」と記されたヘッドマークを付けており、一部指定席が設けられていました(続く)。

快速あいづ@磐梯熱海'24.3.10帰りはヘッドマークを付けた「あいづ」に乗車

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2024.02.24

【1/27】ついに完集、鉄道むすめ巡り

 1月最後の週末は会津方面へ。東武アーバンパークラインに乗るべく大宮駅に向かうと、8111編成が停まっているのが見え、足早に改札口を抜けて乗り込みました。特に何も調べていなかったので、レトロカラーの8000系の姿が見えた時はテンションが上がりましたが、現在東武アーバンパークラインで一番の注目株となっている8111編成も、さすがに朝早い時間帯ではお目当てのギャラリーも見かけませんでした。

東武クハ8411@春日部'24.1.27リバイバルカラー8111編成で春日部へ

 春日部駅から特急リバティ会津101号に乗車。914分、野岩鉄道の上三依塩原温泉口駅に到着しました。列車から降りるとホーム上には雪が積もっていて足場に注意しながら改札口へ。今回の目的はもちろん鉄道むすめ巡りで、昨年4月に一度訪れてはいたものの、その後スマホの機種変更によって新たにアカウントを取得したため、今回リベンジとなりました。

特急リバティ会津101号@上三依塩原温泉口'24.1.27雪景色の上三依塩原温泉口駅に降り立つ

 1時間ほど待って後続のAIZUマウントエクスプレスに乗車。前回は湯西川温泉から乗り込んだ列車で、ここからは前回と同じ行程となりました。1115分、雪景色の湯野上温泉駅に到着。茅葺屋根の駅舎と待合室の囲炉裏で知られた駅ですが、冬の寒いこの時期だとこの駅の風景にはぴったりと言えるかもしれません。そんな湯野上温泉駅の待合室でしばしのんびりと過ごしてまいりました。

湯野上温泉駅舎'24.1.27茅葺屋根に雪が積もった湯野上温泉駅

 125分発の会津田島行き少し遅れて到着。大勢の団体客が降りてきて、入れ替わりに乗り込みました。やってきたのは明るい緑の帯が入った開業当時の塗装で、昨年6月から運行を開始しましたが、改めて昔乗った時の画像を見てみると、確かにこの塗装だったことが伺えます。リバイバル塗装としては決して派手ではないものの、初乗りした時の記憶が少しだけ蘇ってきたようにも思います。

会津鉄道ATー500形@会津田島'24.1.27リバイバルカラーに塗装された会津鉄道のディーゼルカー

 会津田島駅で二次元コードを読み取り、これで会津鉄道は完集。後続の特急リバティに乗り込み、湯西川温泉駅に降り立ちました。この駅をもって鉄道むすめ巡りは完結となりましたが、まさかこの駅でファイナルとなるとは想像もつかなかったところ。これはこれでまた面白いところかもしれません。二次元コードを読み取るという新しい試みも、時間に制限がないという点は大いに評価できると思います。

八汐みよりパネル@湯西川温泉'24.1.27
湯西川温泉駅で完集!

 駅併設の温泉施設で一風呂浴びた後、1543分発の特急リバティ会津140号に乗車。春日部まで帰ってまいりました。

特急リバティ会津140号@春日部'24.1.27帰路は特急リバティに乗車

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