カテゴリー「鉄道」の記事

2025.01.15

【12/15】旅の終わりも踊り子号

 前回の続き。鉄道むすめのコラボヘッドマークを付けた1300系に揺られ、三島田町駅に降り立ちました。この後、三島からの戻りを待つことにしますが、12月のこの時期は1年で日が最も短い頃。夏場であればまだまだ明るい時間で、改めて冬の日の短さを実感したところでした。そんな状況の中、近くの線路脇へ向かうも周囲の建物の影が伸びていたことから、今回はホームで待つことにしました。

伊豆箱根鉄道1300系@三島田町'24.12.15三島田町でこの日最後の対面~鉄道むすめコラボヘッドマーク

 これで後は帰るだけ。この日はここ三島田町駅から特急踊り子10号に乗って帰ることにしました。これで行き帰りとも踊り子号利用となり、これまでいずっぱこ沿線を訪ねた中では初めてとなりましたが、三島駅に立ち寄らなかったのも今回初めてのこととなりました。

特急踊り子10号@三島田町'24.12.15特急踊り子10号で帰りの途に

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2025.01.14

【12/15】修善寺駅でしばし過ごす

 前回の続き。終点修善寺駅に到着後、少し遅めのランチタイムを駅ナカの食事処でいただくことにしました。ここでは椎茸そばを注文することが多いですが、お品書きを見ていたら本わさびとご飯のセットというのがあったので、今回はこちらをチョイス。そばだけだと些か物足りないこともあって、これまでは三島コロッケとセットで注文することが度々あり、今後はこちらも選択肢になりそうです。

椎茸そば&わさびご飯@イズーラ修善寺'24.12.15修善寺駅の食事処でいただいた椎茸そばとわさびご飯のセット

 腹が満たされ、駅前に出てみると、ボンネットバスがバス乗り場に停車中。すぐに出発していきました。12月中の週末に修善寺駅と修善寺温泉との間で臨時運行とのことで、こちらは現地に到着するまでノーマーク。この後30分ほどで戻ってくるとのことで、駅前で待つことにしました。しばらくすると、先ほど目にしたボンネットバスが接近。事前にわかっていれば乗車したかっただけに、今回は見るだけと相成りました。

東海バス@修善寺駅'24.12.15この日臨時で運行していたボンネットバス

 この後、三島からやってきたコラボヘッドマークに乗車。修善寺駅を後にしました(続く)。

伊豆箱根鉄道1300系&3000系@修善寺'24.12.15

修善寺まきの&城ケ崎なみバースデーコラボヘッドマーク'24.12.15

伊豆箱根鉄道3000系@修善寺'24.12.15(3枚とも)この日最初の乗車~コラボヘッドマーク

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2025.01.13

【12/15】修善寺まきの×城ケ崎なみ コラボヘッドマークを見に伊豆箱根鉄道へ

 修善寺まきのと城ケ崎なみのバースデーコラボイベントの伊豆箱根鉄道編。いつもだと早朝自宅を出て現地へと向かいますが、今回は少し遅めに出発し、東京駅を9時ちょうどに発車する特急踊り子1号に乗り込みます。この列車は1号車から9号車までが伊豆急下田行きで、東京寄りの10号車から14号車が修善寺行き。途中熱海駅で切り離し、5両の短い編成で一路修善寺へと向かいます。

特急踊り子1号@東京'24.12.15修善寺行き特急踊り子号でスタート

 いつもだったら一日乗車券「旅助け」を窓口で入手するため、必ず三島駅に立ち寄るところですが、この日はデジタル版の旅助けを事前に購入していたため、そのまま乗車して大場駅で下車。さっそく定番の踏切へとやってまいりました。冬晴れの中、富士山の雄姿を見ながら過ごしていると、お目当てのコラボヘッドマークを付けた1300系が修善寺方面から接近。こちらも両端それぞれ異なるデザインのため、そのまま待機して三島からの戻りをお迎えしました。

伊豆箱根鉄道1300系@大場'24.12.15-1

伊豆箱根鉄道1300系@大場'24.12.15-2

(2枚とも)1300系に掲出された「修善寺まきの×城ケ崎なみコラボヘッドマーク」

 この後足早に大場駅へ戻り、修善寺行きの列車に乗車。終点へと向かいました(続く)。

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2025.01.12

冬の北陸1泊2日旅その10~旅の終わり

 前回の続き。2日間の旅もいよいよ終わりとなりました。もともと金沢で半日過ごす予定だったので、帰りの新幹線は金沢から押さえており、一旦金沢まで移動。10分ほどの待ち時間で1648分発かがやき512号に乗り込みました。今回の旅は何といっても富山地鉄に“転職”した鉄道むすめ、岩瀬ゆうこ関連のラッピング車両等でしたが、こちらも初日で無事乗車することができ、満足のいく内容となりました。

スジャータアイスクリーム'24.12.11帰りのかがやき号の車内で頂いた”固い”アイスクリーム

 大宮まで2時間ほどの道のりでしたが、ちょうど車内販売が回ってきたので、名物の固いアイスクリームをいただきました。

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2025.01.11

冬の北陸1泊2日旅その9~福井市内を散策

 前回の続き。金沢駅から再び北陸新幹線に乗り込み、福井駅に降り立ちました。まずは歩いて10分ほどのところにある養浩館庭園へ。位置情報ゲーム「駅メモ!」のイベントでやってまいりましたが、福井藩主だった松平家の別邸だったところで、園内には大きな池を持つ庭園が広がっていました。金沢の兼六園は多くの観光客でごった返しているであろうと思いつつ、こちらは訪れる人もまばらでのんびり過ごすことができました。

養浩館庭園'24.12.11福井市内にある養浩館庭園を訪問

 この後、歩いて福井鉄道の福井城址大名町停留所へ。一区間だけでしたが、福井駅まで乗車することにしました。前回4月に訪れた時はまだなかった交通系ICカードを利用。福井駅に到着すると、駅前には福井のシンボルである恐竜が出迎えてくれました(続く)。

福井鉄道F1000形@福井駅'24.12.11福井駅で恐竜がお出迎え

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冬の北陸1泊2日旅その8~金沢で寄り道

 前回の続き。富山駅に戻り、この後は新幹線で金沢へと向かいます。始発のつるぎ号があればと思いつつもちょうどいい時間帯になく、1121分発のはくたか555号に乗車。大阪万博のラッピングが施された編成がやってまいりました。2025年はいよいよ万博開催の年。これに合わせて会場へ向かう交通機関も新たに開業するとのことで、乗り潰しで足を運ぶことになりそうです。

大阪万博ラッピング'24.12.11大阪万博のラッピングが施されたW7系で金沢へ

 はくたか555号は1143分、終点金沢駅に到着。改札口に向かうと多くの観光客でごった返しており、改めて北陸有数の観光地であることを実感しました。ちょうど昼時だったのでランチタイムにすることに。しかし駅ナカの食事処はどこも混雑しており、そんな中比較的空いていた金沢発祥のカレー店に入店。金沢というと新鮮な海の幸のイメージがありますが、カレーも有名になりました。

ロースかつカレー@ゴーゴーカレー金沢駅総本山'24.12.11

金沢駅舎'24.12.11(2枚とも)観光客でごった返す金沢駅に寄り道

 当初はここで帰りの新幹線まで過ごそうかと考えていましたが、観光客の多さに些か閉口したため急遽福井へ向かうことに。この続きは後ほど(続く)。

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2025.01.10

冬の北陸1泊2日旅その7~もう1度乗車、ラッピング車両

 前回の続き。ホテルに戻り、チェックアウトを済ませてから再び富山駅へとやってまいりました。ちょうど、先ほど駅前で見送ったラッピング車両が接近。この日は帰りの新幹線までフリーだったため、最後にもう1度ラッピング車両に乗ることにしました。今回は城川原まで乗車。停留所には鉄道むすめの「岩瀬ゆうこ」の新しいイラストがお目見えし、改めて富山地鉄の路線であることを実感いたしました。

岩瀬ゆうこラッピング'24.12.11

富山地鉄0600形@城川原'24.12.11

岩瀬ゆうこイラスト@城川原'24.12.11

(3枚とも)2度目の乗車~ラッピング車両

 この後、岩瀬浜から折り返してきたラッピング車両に乗車。今度はそのまま市内へと進み、国際会議場前電停でお見送りしました。富山城や繁華街の総曲輪が近く、もうちょっと時間があればこの付近も散策したかったところ。そのまま歩いて中町電停付近まで向かい、さきほど乗車したラッピング電車をお見送りしました。(続く)。

富山地鉄0600形@中町'24.12.11中町電停付近で再会~ラッピング車両

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2025.01.09

冬の北陸1泊2日旅その7~富山駅前で“朝練”

 前回の続き。富山駅前のホテルで2日目の朝を迎えました。チェックアウトまで時間があったので、朝食を済ませてから外出。富山駅前で“朝練”をすることにしました。時刻は午前7時を過ぎた頃でしたが、この日は朝からあいにくの雨模様。1年でも日が短い時期とあってだいぶ薄暗い中、この旅で一番のお目当てだった岩瀬ゆうこのラッピング電車が近づいてきました。

富山地鉄0600形@富山駅'24.12.11-1富山駅前で”朝練”中に出会った岩瀬ゆうこのラッピング電車

 ラッピング電車はこの後岩瀬浜へ向けて出発。戻ってくるまで時間があったので、歩いて富岩運河環水公園を訪ねてまいりました。ここは2018年に訪ねたことがありますが、この時は夜行高速バスに乗車する前の時間潰しで訪問。雪に足を取られながら辿り着いた運河はライトアップされ、とてもきれいでした。今回は位置情報ゲーム「駅メモ!」のイベントで再訪することとなりました。

富岩運河環水公園'24.12.11富山駅近くの富岩運河環水公園を訪ねる

 再び富山駅に戻り、岩瀬浜から戻ってきたラッピング電車と再会。ここで一旦ホテルに戻ることにします(続く)。

富山地鉄0600形@富山駅'24.12.11-2岩瀬浜から戻ってきたラッピング電車

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2025.01.08

冬の北陸1泊2日旅その6~暗くなってから動き出したラッピング車両

 前回の続き。夕飯を済ませ、富山駅前で再度行き交う市内電車を観察することにします。何本か見送ってしばらくすると、日中南富山の車庫で休んでいたラッピング車両が接近。足早に停留所に向かい、岩瀬浜まで乗ることにします。帰宅ラッシュ時間とあって車内は立ち客が出るほど混雑しておりましたが、旧富山ライトレール線内に入ると徐々に降車。終点の岩瀬浜に到着した頃には車内はひっそりとしてしまいました。

富山地鉄0600形@岩瀬浜'24.12.10

岩瀬ゆうこラッピング'24.12.10(2枚とも)夜になって乗車~岩瀬ゆうこラッピング車両

 岩瀬浜に到着後、そのままラッピング車両に乗って折り返し。こちらも無事にミッションを達成することができました(続く)。

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2025.01.07

冬の北陸1泊2日旅その5~富山の夜を過ごす

 前回の続き。宇奈月温泉駅から富山地鉄に揺られ、新黒部駅に降り立ちました。北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅と隣接しており、宇奈月温泉行きの列車に乗っていた際、この駅から大勢の旅行客が乗り込んでまいりましたが、この後は北陸新幹線に乗って富山方面へ向かうことに。自身にとってこの駅を利用するのはこれが初めてで、かがやき号を利用することが多いことから、通過するこの駅はなかなか利用する機会がありませんでした。

黒部宇奈月温泉駅舎'24.12.10初めて利用した黒部宇奈月温泉駅

 富山駅に到着した頃にはすっかり日が暮れて、後は予約していた駅前のホテルにチェックインするだけ。その前に電鉄富山駅へ向かうと、ちょうどホームに岩瀬ゆうこのヘッドマーク付き車両が停まっていました。何分運用が不明だったので、乗車できるかどうかは実際に現地へ行ってみないと何とも言えないところ。幸いなことに今回は乗車することができ、無事ミッションを一つ達成することができました。

富山地鉄14760形@電鉄富山'24.12.10-2夜の電鉄富山駅でヘッドマーク付き車両と再会

 ちょうど夕飯時だったので、ここで食事タイム。寿司がおいしいところということで、駅ナカのお店で頂いてまいりました(続く)。

カワハギ@氷見きときと寿し富山駅店'24.12.10新鮮な海の幸を使った寿司を夕飯に頂く

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